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高橋洋一さんのMy best 2016

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ラーメン

高橋洋一

新年明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。 醤油(細麺)750円 今年は酉年ですね、2017年も鶏出汁が凄そうだ、小料理屋みたいな和風な佇まい、鶏ベースの醤油味、見た目から魅了されてしまう美しさ、日本蕎麦のようでもありアッサリタイプ、鶏スープが程よく沁み渡る、魚介のスープも少し入れているようで、ほとんど鶏幅が広いのですが、少し支えるように魚介、節が顔を覗かせる。 麺は自家製の平たい細麺、全粒粉配合、旨味が有りツルツル美味しい、チャーシューは白髪葱で立たせて有り美しい盛り付け、低温調理、煮豚炙り、 メンマは極太、面白いのがメンマの下にレンコン、茶色の色合いが同じであれ?固い?サクッと食感、楽しさ、遊び心が嬉しい、和の心意気が感じられとっても美味しかったです、修行先の七彩とはまた違う個性も発揮されて他にない味わいな所も惹きつけられました、完飲完食です。 親切な接客にも安心出来ました。 おろしそば、カツ丼なども有り再訪確定です、また食べたいな。 2017年は1月5日からです。 新店を訪問すると有名な方にお会いすることが多いのですが、今回はつけ麺をこよなく愛する赤バイクの知蔵さん! ラーメンバンクでお話ししたこともあり上海ピーマンなど何回かお会いしています、偶然会うと驚きがあり嬉しいですね、初め、あれ?と思い、おろしそば2杯という斬新な注文に確信しました(笑)食べ続ける限りまたどちらかでお会いすることでしょう。 #年末年始

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12月29日、意外と空いていて食べ終わるまで30分ぐらいでした、 Menshoグループ、色々チャレンジされてるのですね、元々は未食のまま終わってしまった「ちゃぶ屋」の場所らしい、 外観、店内、お洒落で綺麗過ぎて敷居が高く、カウンターのみですがコース料理でも出て来そうな雰囲気、庄野店主さんも居られました、受け応えの立ち振舞いが素晴らしく丁寧な紳士的な対応、らーめんは2杯ずつ作りゆっくり丁寧、急ぎの時はイライラしてしまうかも、ここはゆったり優雅なひと時を過ごしたい。 潮らーめん1000円 水は薩摩天然温泉水、水からしてこだわりを感じる、動物系不使用、鯛、ホタテなど海の食材を使用したスープ、タレは日本各地から厳選したという海水塩。 系統で分けるならば、ミシュラン系だろうか、序盤は優し過ぎるぐらい優しい、弱い、薄い、このようにも感じましたが、中盤、後半にかけてじんわりと沁み渡る素材の優しさ、心地良さ、美味しいのと凄いと言ったスープ、徹底的にやる事はやった、そんな気持ちすら感じられる。 麺はなんと!自家製粉、石臼で挽いている、使用している小麦粉は岩手県産ユキチカラ、そのまま製麺し香り高い細麺に仕上がっていた、この麺も素晴らしいと言うしかない。 具は何やら黒いのが乗っている、ホタテのコンフィ、コンフィとはフランスの技法で油脂でじっくり煮込むらしい、 黒いのは炭化したネギを粉状にして塗した物でスープに溶かすと香ばしい味変、縁の黒と黄色の粉はイカスミ、ボラの卵の塩漬けらしい、めんたいこイメージでしょうか、持ち上げた麺を浸けると鼻腔を抜ける味変がまた面白い。 チャーシューは昆布締めしタタキにした大山鶏、ピンクのレアの部分、食感などきめ細かくとても美しい、ワンタンは鮪と浅葱と手が込んでいる、メンマの代わりにワカメの茎、コリコリ食感、丼の中央に位置し緑が鮮やか。 丼が独特な形、ラーメンより福神漬けスペースのあるカレーの器、スプーンが大きくコレで丼を持ち上げずに飲む、場の雰囲気に合った構成、台湾でラーメンを食べた時に丼を持ち上げて飲んだらマナー違反だと言われた、丼は持ち上げて欲しくないのかな、底のスープが飲み難く、どうしても下品にグイッといきたくて、店員の方に聴いたら「いいですよ」庄野店主からは「お気をつけて」と、飲みにくかったが気合いで飲んだ(笑) こちらのコンセプトもいいですね、生産地を訪ね、伝える事で生産者と客の距離を縮める、何気なく日々食べている食材、見えない所で必死に育てられ尊い命を頂いている、生産者側、肉や魚、そして苦労を惜しまないMenshoに感謝、素晴らしかったです。 2016年は12月29日で終了、2017年は4日から、メニューが2つ加わり全メニューになるとのこと。 護国寺駅6番出口が近いです。 #年末年始

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鶏そば醤油900円 月、水、金が塩そば、 火、木、土が醤油そば、醤油が食べたかったので火曜日の訪問、醤油のさっぱり清湯、鶏ベースを支える宗田節、秋刀魚節、昆布、すっきりとした優しいコクとキレで非常に飲み易く自然なあまさ、旨味がじんわり沁み渡る〜 これは美味しい!麺は棣鄂製麺所、すすり心地良い細く旨味のあるストレート、具は鶏、豚チャーシュー、シンプルで美しい、値段は基本のラーメンが900円と高いですが、納得の美味しさでした。 *フォアグラそば1800円は夜のみだそうです、こちらも醤油、塩味有り。 新しいお店を伺うと有名な方に出会うことがありますが今回はTRYのしらすさん! 久しぶりにお会いしました、今月12月30日で閉店する「ラーメンショップいわせに行きました」の一言が沁みたな〜自分にとっても思い入れのあるお店、お忙しい中でたくさんの多種多様なラーメン店があると思いますが最後に食べたい、行きたい、というお気持ちが嬉しかったです。

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渋谷神泉のらぁめん屋うさぎプロデュース、それでウサコか、11時開店と勘違いしてました、しばらく11時30分の開店のようです。 基本の醤油が780円、こちらで面白かったのが、具材を盛り付ける時に何やらブツブツ言っている、 「鶏油です、穂先メンマです、小松菜です、鶏チャーシュー、イワシ豚です」 一つ一つ言ってから乗せる、本気度が伝わって来たので味玉150円と高かったですが、入れる事にしました、カウンター真ん中の席が特等席だと思います、丼が目の前なのでライブ感覚を満喫できます。 スープ美味しい!熊本天草大王と蔵王鶏、中盤からも深まる鶏のコク、タレには生醤油も使い甘みがありダシにマッチしていた、タレに蛤など海産系も入ってるらしい、 チャーシューはレアな鶏と豚、3枚、固い部分も有りましたが、肉質自体は旨い、神奈川県伊勢原市のとろとろ寿雀卵という卵がメチャ旨っ、表面が白く味付けがされてないけど卵のそのままの味とスープの邪魔をしない為なのかも知れない、麺は細麺。

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西荻窪パパパパパイン、パの数5つでいいのかな、電話確認の時は間違えそう(笑) パインの2号店、No81でNOパイン、今回はパインを使わないラーメンを提供。 うま味塩そば750円、 澄みきった塩スープでベースは鶏モモ肉を使用、ホタテ、煮干し、干し椎茸、貝を使ったシェルスープも多いようですが、こちらはホンビノス貝、貝の中でもクセがなく脇役として活躍、ホタテオイルの香りが良いですね〜 塩角が立ち滋味深いスープ、無化調で物足りなさは皆無、具の乾燥えのき、素揚げしてありカリカリ食感が楽しい、茸感は控えめ、豚肩ロース、鶏モモ肉の2種類のチャーシュー、芽ネギ、麺は三河屋製麺、全粒粉入り国産小麦の細麺か中太手もみ麺、選べます。 今回は食べなかったですが、サイドメニューの鶏飯350円、スープで炊いたごはんに鶏チャーシューが乗るらしく人気があるらしいです、バルサミコ味玉も面白そう。

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凛々しい地鶏中華そば780円、 拝島駅から3分ぐらい歩き川が、おっ、人が入って行ったのでなんとなく分かりました、お家みたいな外観、店内もほっこりとした落ち着く空間、券売機は番号を打ち込むタイプ、初めてなので基本の凛々しい地鶏中華そばに決めました、一杯ずつ作り回転は遅いけど、とても丁寧に作ってました。 比内地鶏の熟成丸鶏、 鶏のコクが充分に出て美味しい!チャーシューは低温調理高原豚のレア肩ロース、美しい肉ですな〜三つ葉に山くらげ、海苔、麺は角の細ストレート、味わい深かったなぁ、さらにはラーメンに割りスープ、麺を少し残して割りスープを入れてもらいました♪ 本日(11月25日)は煮干しスープ、割りスープと言ってもダシが濃い、一度で二度美味しい、得した気分になりました、連食だったので全部飲めなかったのが悔しい、一杯目であれば飲んでいただろう。

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2016年8月2日オープン、 らーめんの見た目からして、おっこれは、と思ってしまいますね、行きたくてたまらなくなりました、東西線門前仲町駅、出口は富岡八幡宮1番出口が近いです、3階だけど通りに面し看板が出ていたので分かりやすかった。 支那そば750円、 濃い色ですね〜たまらないビジュアル、広島県の岡本醤油醸造場特吟さいしこみ醤油を軸に肉系スープ(秋田比内地鶏の丸、もみじ、地鶏ガラ、新潟和豚もちぶたのげん骨、豚足、牛テール、6種類の野菜を7時間半煮込む)のコクを引き出すように仕上げる、動物系も節系も効き、じんわりとくる無化調タイプ、後半からも深みが増す、メンマは昔ながらのうまいメンマをイメージ、乾燥メンマを4日間かけて戻し味入れ、麺は三河屋製麺の四角いストレート細麺。 特製らーめん 白だし1000円(ワンタン3個、チャーシュー2枚) 愛知県の日東醸造しろたまり醤油にコクと甘みを加え、和系スープ(あご煮干し、まぐろ節、宗田節、サバ節、かつお節、さんま節、しいたけ、真昆布、ホタテひも、前日から水で戻して炊く)に合うように仕上げている、塩らーめんにも似たすっきりとこちらもじんわりと沁みるスープ、優しく甘く味わい深い、節が決め手、メンマ、麺は支那そばと同じだと思われる、大ぶりのワンタンも旨い!チャーシューは煮豚のバラと低温調理の肩ロース、支那そば、しろだし、どちらもとても美味しかった。 店内はテーブル席のみ、お店の人は2人、テキパキと動く店主、気合いが伝わってくるなぁ、若い女性店員は愛想よく可愛い、心地良い空間、お客さんは次から次と入って来る、これからもさらに人気が出そう、期待の新店。

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日本橋「なな蓮」の系列がオープンしたとのことで行って来ました! 列に並ぶ時に先に食券を購入するようです、 特製鶏しおそば1000円、鶏清湯ですね、味は薄味でダシはしっかりとしたスープ、じんわりと鶏本来の自然な旨味が広がる汁完タイプで美味しい!無化調ならではの味わいで身体にも優しい、連食なら1軒目がベスト、2軒目になっちゃったけど(笑) 特製にしたので具沢山、三つ葉、ねぎ、海苔、味玉、チャーシューは豚、鶏、鴨、炙り豚バラなど色々楽しい、麺は国産小麦を四種使用した全粒粉入り、流石はなな蓮という美味しさでした。 *当分の間ランチ営業のみらしいので注意。

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比内地鶏煮干らぁめん680円 新宿駅から木更津駅まで電車で2時間ほどかかり、木更津駅から徒歩30分ぐらいでした、バスタ新宿バスの方が値段も同じぐらいで、1時間半ぐらいで木更津駅まで行けたようです、後から分かりました(泣) 千葉房総マルタイ「ばくばく」兄弟のお兄さんの方のお店なんですね、先ずは基本の比内地鶏煮干、鶏のコク、適度な煮干しに醤油の甘み辛さにキレ、バランス良くまとまり飲み進むペースも落ちない、麺はピロピロ、プリッとコシ、固さもある、低温調理の鶏チャーシューに煮豚、とても美味しかったです。 味変アイテムには、卓上のカツオ玉ねぎ、酸味のあるカツオ出汁に浸けた玉ねぎ、さっぱりといただけます、7種類の香油まで有り、牡蠣油、蟹油、あおさ油等、混ぜそばには必ず入れて欲しいとのこと。

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三鷹にすごい店が来ましたね〜普段は三鷹駅を使っているので嬉しいです、駅からはちょっと遠いですが、自転車で行ける爽快感(楽) 住宅街の中、店内は若い店主1人、感じが良くイケメンです。 特製醤油らぁ麺980円、 ここはせっかくだから特製、鶏ベース、芳醇な香り、出て来るまでの香りが期待を高める、流行り有り有りのラーメン、これは現在のラーメンを全く知らない感じではない、あまりどこで修行したかは言いたくなさそう。 スープは鶏醤油のさっぱり、旨味の厚みがあり鶏油の円やかさ、醤油でキリリと立たせて美味しいです♪ 安定感で安心出来る、レアチャーシュー、煮豚、メンマ、ほうれん草、ネギ、海苔、流れ出ないギリギリのねっとり味玉、三河屋製麺の角のある細麺。 煮干らぁ麺、800円、 苦味、クセはあえて抑えめ、毎日でも食べられる優しい味を目指しているらしい、優しさが後を引く心地良さ、麺は粉の旨味あるパツン、麺は醤油らぁ麺とは違うものを使用、 煮干らぁ麺のみ注文することが出来る「味付き替え玉200円」に惹かれます、最近流行りの和え玉、混ぜそば、醤油ダレが底にありマゼマゼ、こちらもさっぱりめ、レアチャーシュー、揚げネギなど具が入り200円でかなりお得でした。 何を食べてもこれからも精度の高い物が出て来そう、美味しかったです。 *注意、通り沿いの味噌一の誘惑に打ち勝って辿り着いてください。