ラーメン二郎新潟店を初訪問。直系二郎の中では行列が少なく行きやすいお店と聞いていましたが、この日も中待ちは数名いましたが、外に行列はなく、あまり待たずに席に座る事ができました。 新潟店は豚が美味しいと聞いていたので「小ラーメン豚入り」をセレクト。しっかりと豚の出汁が効きつつも、それ以上に醤油が強いスープ。オーション香る麺がぎっしりと詰まっていて、久しぶりに食べても食べても減らない二郎の洗礼を受けました。野菜は通常だとやや少なめかな。豚は野菜の下にゴロゴロと見た目以上にたくさん入っていました。「越後もち豚」が使われているようで、ホロホロ系ではありませんが、しっかりとした食感と肉の旨味が良いですね。肉を喰らってる感がたまらない逸品でした。
お節に飽きたらやっぱりカレーでしょうってことで、新年恒例の射水市パキスタンカレー詣。やって来たのは10月にオープンしたばかりの新店「アルバラカ」さん。場所は道の駅カモンパーク新湊の隣で、以前同じパキスタン料理店の「DILレストラン」や「ハムザKBレストラン」があった場所です。 カウンターに座り、日替わりカレーは何かと聞いたところ、店主さんから「ダムプクト」を強く勧められたので、それに決定。 運ばれて来たカレーは、骨付きマトンがゴロゴロと入っていて見るからに美味しそう。味は濃厚なマトン煮込みって感じなんだけど、嫌な臭みなどは全く無く、旨味とスパイス感溢れる激ウマカレーでした。 このお店に限らず、射水市や高岡市のパキスタン料理店では、メニュー表に載っているセットメニューではなく、日替わりカレーがオススメです。現地仕様の味付けの特別なカレーを食べることができますよ(ただし、「カシミール」や「ザイカカレーハウス」のように日替わりが無いお店もあります)。 ※R2.6.6追記 アルバラカさんの日替わりスペシャルメニューが「ビーフハリーム」と聞いてどうしても食べたくなり、5ヵ月ぶりに訪問。ハリームとは、肉と豆や麦をドロドロになるまで煮込んだ料理で、豆のマイルドさと肉のガツンとした旨味が合わさった美味しいカレーです。 ※R.2.9.4追記 日替わりメニューがビーフハリームと聞いて、3ヶ月ぶりの訪問。ハリームと聞いては行かないわけにはいかないよね。アルバラカさんのハリームはガツンとスパイシー。あまりの美味しさに、ロティ(全粒粉の窯焼きパン)を3枚も食べちゃいました♪ ※R3.2.21追記 この日のスペシャルメニューはビーフキーマ、ニハリ、オジリなど。迷いましたがビーフキーマをオーダー。スパイス感抜群のキーマを堪能した後、マトンプラオをテイクアウト。写真を追加します。
昨年夏に貰い火により焼失。再開を望むファン声に応えて、11月に以前店舗があった場所の程近くに移転再オープンしたお店です。再開を聞いてから、ずっと行きたいと思っていましたが、ようやく行くことができました。 カウンターに座り、静岡おでんらしいものを食べようと、黒はんぺん、牛すじ、大根、なると、白焼き、白もつをいただきました。 こちらのお店、日本酒も静岡のお酒を取り揃えており(福島の酒と静岡の酒が半々くらいの割合)、せっかくだからと静岡県「土井酒造」さんの「開運 特別純米無濾過原酒」の青龍・朱雀・白虎の3種をセレクト(春夏秋冬4種類発売されるお酒で、それぞれ原料米が違います。残念ながら玄武は入荷未定とのことでした)。日本酒マニアの人ならば知っていると思いますが、石川県の能登杜氏四天王の一人、波瀬正吉氏(故人)の技を受け継ぐ酒蔵です。最初あっさりと感じますが、後味に花開く芳醇さはまさに能登流。まさか福島でこのお酒に出会えるとは。
新竪町の超人気店「ケサランパサラン」さんが店内飲食を再開したと聞いて、さっそく突撃!。以前片町の「パブキタムラヤ」の2階で営業していた頃に何度か行ったことはありますが、昨年移転してからは初訪問になります。 "トムとジェリーのチーズケーキ"ばかりが注目されがちですが、こちらのお店の一番の推しはエスプレッソ系(カフェラテなど)が美味しいところだと思います。今回は「マジック」をいただきましたが、エスプレッソの風味がしっかりしていて、相変わらずの美味しさでした。 そして、ここはコーヒーが一番だと偉そうな事を書いておきながら、ちゃっかり"トムとジェリーのチーズケーキ"もテイクアウト(笑)。滑らかでねっとりとした食感で、最初はあっさり爽やかな感じですが後味はしっかりとチーズの風味。そして何より可愛い見た目が人気の理由♪