Takahiro Ishibashi

高い塀や植木で囲まれて外部とは遮断されていて、周りの景色は見えない設計のようで蓮根駅近隣とは別世界でした。 和食でしたが全て食べたことがないもので、和風なんですがフレンチっぽくソースで味付したものも多かったです。 全て美味しく文句のつけようはないですが、一般庶民にはお高い金額設定とはなっています。 牡蠣は生か焼かを選択出来ましたが生で注文し、和風のジュレで味付けしされておりとろけました。 餡掛けの小鉢は上品な酢豚みたいな感じで酢が若干効いてとても美味しかったです。 中でも和風なのに最後はプリンで絶品です。 物凄く濃厚であり、今まで食べに行ったり買ったりしたプリンの中で一番をつけていいと思います。 このプリンだけでもかなりのニーズがあると思います。

昭和の喫茶店の様な内観ですが、創作的な料理を提供する居酒屋さんって感じでしょうか？ 酒の種類は多くはありません。 イクラが大量に使用されているポテトサラダは絶品です。誤って生物ばかりの料理を今回頼んでしまったので、次回は温かい料理を頼んでみたいです。

昼御飯はヨーグルトだけだったので美術館の帰り、一人飲みしてしまいました。熊本が恋しくなり薩摩の店に入りました。 鰆の刺身があるのはポイント有りです。 辛子蓮根の盛り付けは切なかったです。 ウニ乗せユッケは写真を撮り忘れて食ってしまいました。アボカドの塩胡麻は家でもやってみようと思います。 一人飲み出来店は見付けるのに苦労するのでこの店はキープしようと思います。 金額は少々高めです。

やはり肉バルなので但馬屋と言えど和牛は扱っておらず、肉はそこそこでした。 本日は２月２９日の肉の日で、特典がありましたが、結構な金額になってしまいました。写真は肉の日特選ステーキとバーニャカウダ、フォアグラとステーキ、牛タンのアヒージョ、トリュフとキャビアとフォアグラが乗った三大珍味炙り肉寿司、焼野菜です。その他シーザーサラダとホルモンのフリットを含めモリモリ食べてしまいました。