ヨーカーウ(ラオス風生春巻)は野菜だけを挟みます。でも、これはこれで美味しい。 クンカブアンはサクサクのエビカツって感じ。エビの食感が微妙に残っています。 サイクロークイサーンは、パサパサ感のあるソーセージ。かなりハーブが入っている。美味い。 カオピアックは、コメを使ったウドンってイメージ。シンプルなお味がエキゾチック。 鶏肉のバジルご飯はピリ辛。鷹の爪っぽいのは外して食べます。 続いてスイーツ。ココナッツと餅米のアイスクリームは、アイスクリームがオンザ餅米。この意外な出会いは楽しめました。 ココナッツケーキはあんまり甘くない。美味しいです。 ココナッツプリンはなんと温かいんです。 とにかく、何を食べても美味しかったです。CPも素晴らしいです。
胡桃さんに久々に参上。奮発してランチコースをオーダー。ちなみにランチコースは前日までの予約で2人以上てあることが必要。 胡桃さんについては「街中華の範疇を超えた一流中華」と言った声もあるが、コース(メニューには昼の特式菜譜とあります)を食べてみて、まさにそのとおりに感じました。胡桃さんの真の凄さを初めて知った思いです。 前菜は、中華というよりフレンチっぽい。チャーシューは柔らかい。クラゲの頭は噛むと歯応えを感じるが、すぐ崩壊する。 薬膳スープは身体がポカポカしてくる。 ホタテとアスパラの炒め物は、ホタテの火の通し方が絶妙。アスパラはシャキシャキ。味もさることながら、食感も楽しめる。 続いて牛肉などの炒め物をクレープで包んで食べる。自ら作るというのが楽しい。 鰻のチャーハンは、パラパラ系。鰻も沢山入ってます。 デザートの胡麻団子もまわりに砂糖と胡麻を挽いたものをまぶしています。あぶらを吸った胡麻団子も濃くがあって美味しいです。 また、コースを食べに行きます。 ちなみに工芸茶は、花が開いたら飲み頃という面白いジャスミン茶です
喜多見駅付近は、ビートイット(未食)、サハラ、凡亭、珈琲百貨店などカレーの強豪店が多い。その中でもザバールブラザーズのカレーは出色だと思う。 系統的にはインド系だが、そこに店主独自の工夫が加わる。 チキンカレーが基本だが、その日の店主のインスピレーションによって、その日のスペシャルカレーが加わる。 例えば、ブリのカレー。これはまずカレーの味がガツンと来た後、ブリの旨味がジワっと感じられ、至福の時がやってくる。 また、キノコのカレー。極めて健康的なカレーである。 さらに、ほうれん草とじゃがいものポタージュカレー。ほうれん草にしてよりパワーアップする感じがした。 スペシャルなカレーはいつもあるとは限りません。運が良ければ食べられます。 かなりのおススメです。