Takashi Horinoさんの My best 2015

妻の誕生日祝いに、デギスタシオンに行く。 人類は、美を追求する本能から、多様な芸術を生み出した。その中で、料理こそが至高のものであると、デギスタシオンは教えてくれた。 先ずは、シイタケのポタージュ。いきなりノックアウト。シイタケの濃厚な風味は意外である。秋の到来を舌で感じさせてくれる一品である。序曲からハイテンションである。 続いて、前菜7品盛り。繊細な味の絡み合いを楽しめる。信州サーモンは舌で溶けた。味のジェットコースターに乗せられたように、様々な味が我々に襲いかかる。 続いてサラダ。様々なソースが、様々な角度から野菜という素材を照らし出す。人参のソースは全く青臭さがない。味噌や、キャラメル風味のカシューナッツが良いアクセントとなる。 メインは、黒鯛のローストと子牛のステーキを頼み、シェアする。黒鯛は、バルサミコソースがその全てのポテンシャルを引き出す。子牛は、肉よりもむしろ野菜がメインであった。ぬめりのある九条葱が美味しい。 ラストを飾るのは、5品のデザート。どれも美味しい。プチモンブランの栗が、実りの秋の到来を激しく主張していた。と同時に味覚のマジカルミステリーツアーも終盤を迎えたことを感じさせ、もの悲しさもある。 これで、いくらだど思います？ 何と、3300円です。1品じゃありません。料理、全てですです。ただし、子牛のステーキはプラス200円です。 異常なCP。これぞ、デギスタシオン。小鮒シェフにブラボー。

FB友の紹介。ランチでうかがう。お店の名前は「ドゥース」。「トゥース」ではない（笑）。 今日のランチは、私の誕生日記念。一か月早いのだが、12月は、暇なしかもしれないので早める。 ハウスワイン、900円を飲みつつ、料理を待つ。 一品目、サーモンの自家製薫製など。塩梅が良い。サーモンの全てが引き出されている。 二品目、カブのスープ。コクがあるのに、ふわっとしている。素晴らしい。 三品目は牡蠣と鴨肉の料理を妻とシェア。特に牡蠣の絶妙な火の通し方が印象的だ。牡蠣って軽く火を通すと味が濃厚になることを知った。鴨肉は、胸肉とモモ肉の味・質の違いが味わえた。 デザートはリンゴのケーキ、栗のプリン、バニラアイスなど。ボリュームたっぷりで、この素晴らしいコースの締めくくりにふさわしかった。 さて、このコース、いくらでしょう？何と2000円である。一品ではなくコースで2000円である。 成城学園前のデギスタシオンと並ぶ、異常CP店である。しかも、デギほど混んでいない。 電車賃を出して行く価値は絶対ある！ ちなみに、お土産にショコラケーキ、1000円を買った。こちらも素晴らしかったことを付記しておく。

噂のラーメン屋、「武道家 龍」で全部のせラーメン1000円&ライス50円を食す。金曜日の21:20頃入店。並ばずに入れましたが、客の出入りは激しいです。 さて、先ずは、ごはんが出されました。盛り放題のキュウリのきゅうちゃんを入れて、ごはんを食べているうちに、ラーメンが登場。 スープの色が小豆色であることが目を引きます。飲んでみると、確かに濃厚豚骨系スープですが、魚介系の味も感じます。 トロ味があるためか、太めの麺によく絡みます。 うまい^o^ チャーシューは、脂身無し。良く味が染みてます。これも美味しい。キャベツが良いアクセントとなり、味に飽きることもなく、完食。 続いて、ごはんをスープで頂きます。海苔で巻いたり、盛り放題の辛味噌を追加し、スープで割って食べたりしました。 美味い(^_^)v ごはんとスープの相性が良いです。背脂は入っておらず、そんなにキドキドしていません。 著しい空腹の時に再訪します^_^

普通盛りラーメン、キャベツ・ニラトッピングとチャーシュー飯。 ラーメンだが、魚介類の味はあんまり感じない。豚の旨味だけで勝負している感じのスープだ。 ラーメンの中のチャーシューがうまい。ローストポークって感じだ。 キャベツ、ニラがほどよい甘みとなり、スープとマッチする。 チャーシュー飯はゴマ風味のタレによる味付け。ラーメンの中のチャーシューと違った。やや、期待外れ。 やや、神経質そうなマスター。いかにも職人さんって感じ。JBLのスピーカーからジャズが流れています。 2015年12月15日再訪。チャーシュー、キャベツ、ニラをトッピング。中盛り。やはり、チャーシューが抜群に美味い(^_^) 2016年3月15日再訪。チャーシュー、もやし、キャベツ、ニラトッピング。中盛り。もやしがドンブリから野菜が溢れそうだったが、栄養バランスは良くなったと思う。やっぱリ、美味い^o^

都立大学「松力」のソースカツ丼で食欲に点火されてしまい、二子玉川「濃麻呂」で〆ラー(^^) ちなみにアルコールは一滴も飲んでません。こういう場合も〆ラーの範疇に入るか疑問ではあるが。 もやしラーメンをオーダー。さっぱりトンコツとでも表現すべき味。ちょい味が薄く感じた。もやしトッピング故か？恐れていたことが起こってしまった。しかし、十分に美味い(^^)豚の旨味と魚介の旨味を感じる。 しかし、タレ、割ったニンニク、高菜を投入し、すぐに味変。これも美味い。 チャーシューが超薄いが、美味い。次回は、チャーシュー麺だな(^_^)v

祖師ケ谷大蔵、「駒しょう」でラーメン。鶏ガラ&醤油。麺は細め。中華そばとは本来こうあるべきだという強い主張を感じる。素晴らしい

カレー・ナンセット880円、ほうれん草のカレーで。プラス、生春巻きを頂く。カレーが脂っこくない。辛さはマイルド。パワーが漲ります。サラダも上手い。狛江駅前店より、カレールーの量が多め。お腹いっぱいになりました^_^

今日は店一押しの、辛味噌ラーメン850円、税別。味噌ラーメンの複雑な味を辛味が一手に鷲掴みするという味イメージ。美味い。カウンター席のみの店。今、目の前で、女子2人が飲んでます

板橋駅前「洋包丁」で、スタミナ焼きランチ。豚肉と野菜のたれ焼き＋生卵。高校時代からもう30年位通う、我が青春の味。とにかく野菜が補給できる。大山店にも良く行きます。

魯園菜館で黒酢酢豚定食、750円を食す。ご飯に、スープ、漬物、杏仁豆腐が付きます。ご飯はおかわり自由です。 店員さん、料理人は中国人なのでしょう。店内は中国語が飛び交います。BGMも中国サウンドです。 約5分後に料理が来ました。期待に胸を膨らませて、酢豚を口に入れます。 思わず咳込みました。黒酢の味が濃い。 しかし、美味い。 濃厚な黒酢ソース！ニンニクの芽が入っhているのも新鮮！ 初めて食べる酢豚だぁ‼︎ 日本人向けのアレンジが少ないので、この味は賛否両論でしょうが、私は感動しました。こんな個性的な酢豚は、中華街でも食べられないかも。 地元でこんなに個性的な中華が味わえるのは、本当に嬉しい(^_^)v 再訪必至です。 12月11日再訪 ニンニクの芽と豚肉の千切り炒め 750円。 味付けは、台湾風。やや、濃いめ。普通の中華屋じゃ味わえない味だ。ニンニクの芽がシャキシャキして美味しい。ごはん、お代わり自由で、腹一杯食べられる。地元では貴重な中華屋だ。