1年半ぶりに鮨 巳之七さんへ! 1年半ぶりの巳之七さんのお鮨は最高でした。 一品目の 糸島の平貝に菜の花を添えてから心を掴んでくれます^ ^ 二品目からオススメの日本酒をいただきます、 純米吟醸の雁木で身の厚い天然の桜鯛。 次の三品目には対馬の穴子にカツオの酒盗 これには私が気に入った菊美人が合いました^ ^ カツオの酒盗はお酒が何杯でも呑めますね^ ^ その後には、 白胡麻ローストと、長崎活き〆アジ、 トラフグのタタキに鴨頭ネギです。 まだまだ絶品の一品ものが続きます。 糸島のいろは牡蠣に天草のアオサ、なまこの低温調理 小ぶりの牡蠣にはしっかり味がついててます、ナマコがまるでアワビのような食感です。 これは山口県雄町60の防長鶴で。 そして、メインの一品ではないでしょうか、贅沢にとらふぐの白子と唐津の赤ウニを混ぜた絶品のウニドリア!これへ栃木県のしぼりたて純米生酒の惣誉で!! それから、北雪 純米大辛口 越淡麗十割を呑みながら、山口アンコウの身と皮のからあげ お口直しの新生姜をいただきます。 一品料理の後に握りのスタートです。 福岡の車エビ、赤貝、かます、ひらめ昆布締め、やりイカのなんこつにげそを炭塩で、そして最後は、唐津赤ウニに、煮穴子、玉子で今回の至福の時間が終わりました。 我ながらここまで備忘録で記録するのも、今回の巳之七さんの最高の料理があったからですね。