駅裏にて見た目からして昭和レトロの食堂を発見。 入ってみるとそれなりのご年齢のお母さんひとりで 切り盛りされてる。 店内も完璧に昭和。 注文したが、お母さん、立ち上がるのに少々時間がいる。 気にせずにと伝えてて待つことに。 もちろんお水もセルフ。 お母さんは奥の厨房に。 疲れ切った老体に鞭打っての作業 もしかしたら、調理のタイミングがくるってて 全てべちゃべちゃかもって不安に思いますが いやいや!! 厨房からは、気持ち良いリズムの包丁の刻む音 そして、火を操る炒めの良き音が!! これは期待。 配膳も自主的に参加笑 さてラーメンとチャーハン。 実食。 ラーメンは優しい出汁。 麺もちょうど良い硬さ。 チャーハンは、しっとり系。 具材も小さくカットされてて食べやすい。 そして脂のコーティングが絶妙でした。 食べてる最中は、お母さんとおしゃべりしながらに なりますが、 これがスパイスになる感じです。 なんか親戚のおばちゃん宅で食べてる感じ。 食べ終え、布巾を借りて机をふき 配膳もして、支払い。 ご馳走様とまたお母さんの優しさに 会いたいので また来るねと伝え、店を出ました。