Ataru Era

Ataru EraさんのMy best 2020

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台湾料理

Ataru Era

1月1日のお昼ごはん@台北 空芯菜炒め、麻婆豆腐、焼き餃子、茹で豚にんにくソース(蒜泥白肉)、海老蒸し餃子 中山エリアのお店。ザ・街中華といった雰囲気で、地元客と日本人観光客が半々くらいかな。 あっさりした塩にんにくダレの空芯菜、八角が効いた台湾らしい麻婆豆腐、野菜少なめで肉々しい餃子、個人的に愛してやまない蒜泥白肉、プリっとした海老蒸し餃子。 どれも美味しいしリーズナブル。4人でビールも飲んで一人1,000円くらい。これでも気持ち高めのお店だって言うんだから、台湾はスゴイ。

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長崎県

居酒屋

Ataru Era

住吉の雑居ビルの奥にある、おにぎりが売りの飲み屋さん。 とってもお得な晩酌セットに、とりの白レバー、出汁巻き卵、豚バラ串、鶏皮ギョーザ。 日本酒は他県ではまずお目にかかれない長崎の地酒が多いです。 おにぎりはふんわりで、中に具もたっぷり。おにぎりの具だけをアテとして注文することも出来ます。 3人で飲んで食べて、持ち帰りにおにぎりを5個お願いして、¥12,000弱と値段もリーズナブル。 すごく狭いお店で、ひっきりなしにお客さんが来るので、予約して行った方がいいかもです。

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福岡県

ラーメン

Ataru Era

鶏白湯ラーメン ¥700 トッピング半熟卵 ¥100 トッピング煮干し ¥100 鶏油で黄色いスープはまろやか。鶏の旨味はしっかり感じるけど塩っけも脂っ濃さも控えめで、老若男女楽しめるチューニング。 麺は極細ストレートで、スープの絡みもほどよい感じ。軽く焼き目のついた鶏モモチャーシューも美味。 途中でトッピングの煮干しを投入すると、細かくふわふわの煮干し粉末がスープに溶けて一気にニボニボに。この味変は満足度高い。 宗像から吉塚に移転してきて鶏専門でやっていたようですが、ついに豚骨も復活したみたい。こちらも要チェックですね。

4

福岡県

洋食

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木曜日の晩ごはん。 生ハム×生ビール ¥1,000 タパス色々 ¥1,000 大羽イワシのカルパッチョ ¥1,000 「ミル爆」とフルーツのサラダ ¥1,380 オッタン名物「ポルケッタ」 ¥1,850 しっとり〜鶏ムネのグリル ¥1,580 ピスタチオのアイス ¥580 しっとりチーズケーキ ¥500 バナナとアーモンドの田舎風ケーキ ¥500 クレームブリュレ ¥580 篠栗駅徒歩1分のイタリアン。地物の野菜をふんだんに使っていて、とにかくどれも美味しくてリーズナブル。 全席禁煙なのも個人的には嬉しい。 すごく良いお店なのに、いつもお客さんが少ないんですよね。篠栗という土地柄って、どうしても「ザ・居酒屋」なお店にお客さんが流れるのかなぁ。

5

福岡県

ラーメン

Ataru Era

特製濃厚豚骨ラーメン ¥1,000 ここ数年、豚骨以外のラーメン屋が増えた福岡で、逆に珍しいド豚骨の新店(といっても昨年9月オープンですが)。 トロリとした豚の甘味・旨味がこれでもかと主張するスープに、極細ストレート麺。ザ・豚骨ラーメンですが、臭みをしっかり消してあるのは今風ですね。 具材はチャーシュー2種(ロースと豚トロ)、味玉、たっぷりのネギ、キクラゲ。 スープが元だれを感じない純粋な豚骨な分、チャーシューはしっかりめの醤油だれが感じられて、いいバランスです。 一口々々をネギラーメン、キクラゲラーメンとしても楽しんでいたら、卓上の高菜まで行かずに完食完飲してしまいました。 これは美味しい。博多駅まで出てきたら、またすぐにでも行きたくなるレベル。 あっさりめの屋台豚骨も気になりますね。

6

福岡県

ラーメン

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博多鶏そば ¥670 博多区役所そばのお好み焼き「むらしま」の2階で、平日のお昼だけ営業しているお店。 店内は喫茶店みたいなローテーブルとソファで、2人席が4つに4人席が1つ。 鶏そばは、醤油の元ダレが効いた鶏白湯。元ダレの香ばしい塩気とまろやかで濃厚な鶏の旨味が絶妙。黒胡椒が効いた鶏チャーシューもいいアクセント。 そのままでも充分美味しいけど、レモンの酸味を足すとさっぱりとしてこれまた美味い。 知らなきゃ入らないようなお店だけど、水曜の14時にほぼ満席なだけのことはあります。

7

長崎県

焼き鳥

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写真は、モツ刺し、ポテサラ、白レバー刺し、ハツ刺し、白レバー炙り、やきとん10本盛り めちゃくちゃ新鮮で臭みのない白レバーが絶品で、刺しはプリッと、炙りはトロッと。 4人で行って写真以外にもちょこちょこ頼んで、ホッピーやら金魚やら飲んで、10,000円弱。狭いし煙もくもくだけど、安くて美味い。予約は必須です。

8

福岡県

串焼き

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瓶ビール ¥550 ねぎ肝 ¥220×2 豚バラ ¥180 丸腸 ¥300 ささみわさび ¥180 レアな肝、ねぎ塩ごま油で最高。 レアなささみも最高。 ジューシーな豚バラ、丸腸も最高。 店名から肝のレアさで勝負するお店かと思いきや、基本的な焼き方がとても良い塩梅です。 あまり広いお店ではないので、禁煙なのも個人的に嬉しい。 カウンターはあるけど、お店の雰囲気からして、一人で行くより二人か三人くらいがベストかな。

Ataru Era

お蔵出し。10月11日のお昼。 マッサマンカレー ¥990 ザク切りポークキーマ ¥990 宝町電停から一本入ったとこ。マスターと黒猫ちゃんだけでやってる10席くらいの小さなカレー屋。 マッサマンはレモングラス?の酸味をはじめ、様々なスパイスが主張する爽やかな味わい。 ポークキーマは大根のカレーと合いがけ。こちらは、スパイスの芳醇さ濃厚さが全面に来てごろっとした豚の食感も相まってなかなかパワフル。大根カレーのさらりとした感じも合う。 小さい店ながら、ひっきりなしにお客が来る人気店。調理はマスター1人なので少し待ちますが、待つ甲斐はあります。

Ataru Era

ラーメン・ライス ¥810 (とりあえず、麺の固さ、味の濃さ、油の量、全部普通でお願いしました) 家系ラーメンの元祖「吉村家」の直系。 卓上には豆板醤、行者にんにく、無口臭にんにく、にんにくチップ、ごま、ラーメン酢など、吉村家同様の薬味。 ルックスは「これぞ家系」。大きな海苔にほうれん草。やっぱ家系はほうれん草じゃなくちゃ。 鶏油の浮いた黄色いスープは、元ダレの醤油がちゃんと塩辛く尖ってる。九州の醤油じゃこうはなりません。 チャーシューだけは、世の流れなのかしっとりむっちりした仕上がりで、自分の知る「吉村家」のチャーシューよりハイグレードかも。 個人的にはラーメンに足すのは、無口臭にんにくおろしでもにんにくチップでもなく、行者にんにくおろし。にんにくにはないほんの少しの青さがたまりません。 ライスの上に豆板醤を少し乗せて、スープをたっぷり染み込ませた海苔で巻いて食べるのも定番中の定番。 博多でホンモノの家系が食べられることも嬉しいし、ほんの数年前まで根付かなかった多様なラーメンが受け入れられるようになったという変化も嬉しいですね。