白こってりらーめん ¥770 煮干しごはん 煮干しごはんは、平日ランチタイムは無料サービスです。 苦味もエグ味も全て出し切った濃厚な煮干しと、甘みたっぷりの濃厚な豚骨が合わさって、つけ麺のつけ汁としても通用するくらいドロドロ。旨味がこれでもかと襲って来ます。 これは好き嫌いがはっきり分かれそうですね。まぁ、流行りの濃厚煮干し系は大抵好き嫌い分かれるチューニングだし、こういうの、私は大好物ですけど。 しっとり仕上げたチャーシューも美味しいし、残ったスープを煮干しごはんにかけて食べるのもまた美味。 帰福前に、しっかりニボニボ成分をチャージできまして。 それにしても、この辺りだけでも、濃厚鶏白湯の「麺匠 ようすけ」、その別ブランド「麺匠 黒庸介」、中華そばの名店「青葉」、川崎の玉の新ブランド「バラそば屋」と、個性の異なる有名店が密集していて、中野に住んでいる人が羨ましいです。
カツオのタタキ ¥690 牛スジとろとろ煮込み ¥690 豚バラ焼 おろしポン酢 ¥690 クリームチーズ西京味噌焼 ¥390 ポテトサラダ ¥390 粗めの大根おろしと自家製ポン酢でいただくカツオのタタキと豚バラも美味しいし、とろとろの牛スジも美味。 特に個人的なヒットはとろっと甘いクリームチーズ西京味噌焼。日本酒に合う和風チーズケーキといった感じ。 ちなみに、ここのポテトサラダは、ほとんど卵サラダ。オリーブオイルがいい感じです。 日本酒は一部を除いて、グラス(6勺)が¥490、小徳利(1合)が¥790、大徳利(2合)が¥1,490。 いただいたのは、十口万(福島、純米吟醸 おりがらみ)、国権 てふ(福島、純米)、可也(八女、特別純米 新酒)、酒是日本魂(八女、純米吟醸 生詰)、会津中将(福島、特別本醸造 無濾過生原酒)。 ご主人の人柄もよく、お酒が好きなのが伝わってきて、とてもいいお店ですね。個人的に、店内禁煙なのもとても嬉しい。 明るくお洒落な店内で、お客さんに女性の方が多いのも頷けます。