MIKA TAKAMIYAさんのMy best 2020

美食家の友人との月イチ定例会。 コロナ禍で活動休止していましたが、本格始動開始。 復活第一弾はこちら銀座うかい亭。 遅ればせながらのというか、すっかり忘れてどこかへ行っていた私のお誕生日会を僭越ながらお祝い頂きました。 本日はスペシャルランチコース。 アルコールを飲めなくなってしまった私、雰囲気だけでもとピンクグレープフルーツのスパークリングを乾杯に。 のちほど見兼ねたスタッフさんがお水のメニューを伺ってくださいました(^^;;お水はいつもサンペレグリノです。 お料理はイシガレイのカルパッチョからスタート。 肉厚の石鰈には心地良い歯応えと食感。 夏を感じるオクラの付け合わせ。 涼しさを演出させるひと皿。 お次はシーザーサラダ。 あえて芯を残して提供されるレタスはとってもシャキシャキ。 生ハムと濃厚チーズドレッシングのマリアージュ。 本日のスープはトマト。 素材の味を存分に活かした冷製スープにはお塩とお水のみ使用とのこと。最後にオリーブオイルを。またトマトの品種は、株主様であるキッコーマンオリジナル栽培のもの。器はロイヤルコペンハーゲン。 ここから鉄板焼のパフォーマンスがスタート。 ふと気づくとシェフの胸元にはグランドマエストロと。 なんと料理長さまを今まで私たちの（どうでもいい⁈）会話に付き合わせてしまっていたよう（笑） 本日のお魚は鱸。 スズキは香草とともに夏らしく。 お魚を食す際の醍醐味、皮目をパリッと。カリッと。 身はふっくらと蒸し焼きに。鉄板の上で重ねた香草もスズキを引き立てます。器は有田焼。だったと思う。。。年々記憶力が。盛り付け後にももうひとパフォーマンス。柑橘の香りが食欲をそそります。 メイン中のメインはうかい特選和牛ステーキ。 生肉をのせる器にもこだわりを感じられるホスピタリティ。 私たちの会話にお付き合いいただきながらも完璧な火入れ。 オーダーはミディアムレア。 まずは何もつけずにひと切れ。脂の旨味。 料理長おすすめの山葵醤油をひと乗せ。ツンと来るか来ないかの絶妙な刺激にお肉もさっぱりと味わえます。四切れ中二切れを山葵醤油で頂きました。もう一切れと、柔らかい部分の一切れはお皿左手のスパイスで。付け合わせの玉ねぎは自家製ポン酢をつけて。 そして最後のお食事。 鉄板焼の締めと言えばガーリックライス！と即決したいところ。こちらでは子持ち昆布の素麺とやらが選択肢に、、、 後者も気になる。気になるるる。と悩んでいたら、料理長さまのご好意でなんと少しずつ両方のご提供していただきました。 欲は口にしてみるものです（笑）←ただの食いしん坊。 デザートは席を移動して。 友人はマンゴーパフェ。私は抹茶のロールケーキ。 そしてワゴンのプティフール。チーズケーキに、オペラにパウンドケーキ。マカロン、プチシュー、マンゴープリン等。 そしてすっかり眼中に無かったお祝いプレートにワンホールのバースデーケーキ。一輪の薔薇。流石に食べ切れないのでバースデーケーキは半分ずつお持ち帰りにてお願いしました。 記念日と思って来ていなかったので←緊急事態宣言最中バースデーだった人（笑）、素晴らしいサプライズに感激。周りにも記念日のお祝いをされている方もちらほら。 甘味とフリートークで夕刻まで長居させて頂き、この会はお開き。 また季節ごとに料理長さまご指名で伺いたいと思います。 ご馳走様でした。 #記念日はここで #鉄板焼 #和牛ステーキ

オーダーしたメニューは15,000円のランチコース。 メニューは転載させて戴きます。 MENU «LES BELLES GOURMANDES» ¥15,000 AMUSE-BOUCHE アミューズ-ブーシュ →トリュフ、フォアグラ、イクラの一口サイズのアミューズ 次回はシャンパンで頂きたいメニューでした。 LE CRABE KÉGANI D’HOKKAIDO VOILÉ DE FINES FEUILLES DE NAVET, COULIS VERT DES FANES À L’HUILE DE NOISETTE INFUSION GÉLIFIÉE DE TOPINAMBOURS, PURÉE DE CHOU FLEUR AU JUS DE CRUSTACÉS GLACE NAVET AU CITRON VERT 北海道産毛ガニと蕪のフイユ ヘーゼルナッツオイルで香りをつけた“クーリィ・ヴェール” クルスタッセのジュとカリフラワーのムースリーヌ トピナンブールのジュレ 蕪のアイスクリーム ライム風味 →ここで生まれたみかちん語録！？ 毛ガニも蕪も前に出過ぎない、どちらも主張しないハーモニーを奏で合う『令和なひと皿』！！ LE BAR « HIRA SUZUKI » CONDIMENTS « SEICHE, TROMPETTE, CITRON CONFIT », ENDIVE FONDANTE JUS D’ARÊTES CARAMÉLISÉES AU VIN JAUNE 平スズキのポワレ イカ/クルトン/トランペット茸/シトロンコンフィのコンディマン　アンディーブのフォンダン カラメリゼした魚のジュ　ヴァンジョーヌの香り →繊細に盛り付けられたこちらは私たちの舌を裏切らない美味しさ。シンプルでありながらも手の込んだひと皿。 LE CHEVREUIL DE CHASSE D’HOKKAIDO LE FILET RÔTI AU POIVRE SAUVAGE DE MADAGASCAR, FONDUE DE CHOU ROUGE AUX BAIES DE CASSIS L’ÉPAULE BRAISÉE AU FOIE GRAS ENROBÉE D’UNE PÂTE DE CHÂTAIGNE CROUSTILLANTE, MOUSSELINE DE CAROTTE SAUCE POIVRADE 蝦夷鹿のロティ マダガスカル産黒胡椒　赤キャベツとカシスのフォンデュ ブレゼしたエポールとフォワグラを詰めた栗のパート　キャロットのムースリーヌ ソースポワブラード →お肉料理は鹿！ お皿がテーブルに来た際にはスイーツかと思うヴィジュアル。 仕上げのソースとペッパーパフォーマンス時はスタッフさんとのコミュニケーションの時。 マダガスカル産黒胡椒はウッディな香りでとてもアロマティックと友人のひと言。 ここでシェフ登場！ 私たちはチャンスは逃さないスタイルなので、しっかりお写真も撮らせていただきました。 PRÉ DESSERT プレ デセール →ガラスのプレートに４種のプティデセールは食す順序を議論し、ゼリー、メレンゲ、マカロン、ショコラの順で… 大きな白いボウルにはシナモンのジェラートも。 AUTOUR DE LA POMME VERTE… リンゴのコンポートとバニラのパルフェグラッセ ソルベポムヴェール　シトロネルの香り →この辺りで胃のキャパオーバーサインが出始めるも、リンゴちゃんの可愛いプレートを見て別腹稼働しました（笑） なかなか日常ではお目にかかれない（以前口にしたのは数年前にフランス大使館でのディナー後のラウンジで…）、リンゴのブランデーカルヴァドスのゼリーが名脇役のひと皿。 CHARIOT DE FRIANDISES フリヤンディーズのワゴン →こちらのワゴン、圧巻です！ 完全にキャパオーバーな私たちはお土産リクエスト。 おみやにできるものは限られますが、一箱2,000円にて対応していただけます。 CAFÉ カフェ →私は紅茶をセレクト。 ロオジエのロゴが所狭しと印字されたソーサーに白い上品なカップ。ランチタイムがあっという間にディナータイムの準備時間へ… 普段働きながらママ業をしている私のシンデレラタイムストーリー、YouTubeにも動画にて投稿させて頂きました。 https://youtu.be/nXeWlE7U_bk ご興味ありましたら、いいねやチャンネル登録お待ちしております。 #ロオジエ #銀座 #フレンチ #ミシュラン

ビジネスランチで伺いました！ オープン当時からパフェなど気になっていましたが、今回はランチで！ メインディッシュはブロッコリーとカリフラワーのフリットと言うのでしょうか？ソースもコクがあり美味しかったです。動物性食品を使わないヴィーガンスタイルのようです。 副菜もお椀も手の込んでいるものばかりで、ウィークデーランチにしては少し贅沢なお値段ですが女性にはとても嬉しい御膳でした！ また休日に行きたいですね！ #ミッドタウン日比谷 #three

今年の7月にオープンしたばかりの新浦安にあるハイアットプレイス。 館内はコシノジュンコさんプロデュースのとても洗練されたロビーに二階には静かな庭園があり、屋上にはルーフトップバー。ルーフトップバーに行きたかったのだけれども、夕方からの営業の為、本日は1階のギャラリーキッチンへ。 コシノジュンコさんプロデュースのスタッフさん達の着る制服にも注目です。 案内されたお席はオープンキッチンの正面。 平日はビュッフェの準備が無いようで、シェフのおすすめコースでお魚を選びました。 焼き立てパンに彩りがとても綺麗な前菜。 食材選びにも余念が無い様子。 目でも舌でも楽しめる逸品。 メインの前にパンプキンスープ。 そしてメインはお魚。 ふっくら焼き上げられた肉厚のサワラにお芋などの根菜を付け合わせにしたボリューム満点なひと皿。 最後のデザートは盛り合わせで、ゼリーにチョコレートケーキ、モンブランにアップルパイと目にも余る贅沢さ。 これで3,700円とはコスパ良しなのでは無いでしょうか？ しばらくお休みしていたグルメレポートですが、以前のように毎日とは行きませんが、また少しずつ再開して行こうと思います。 また次回をお楽しみに〜

10年ほど前にこちらのお店を知り、再訪したいと思っていた願いがやっと叶いました。 こちらは幕張ベイタウンのバレンタイン通りにある家庭的な雰囲気のフレンチ店。 プリフィクスメニューはあるもののオプション付けてどんどんカスタマイズしていくとランチでも3,000円ほどになりました（笑） オーダーはメニューAの1,690円をオーダーしました。 ドリンクはオーダー無し。 けれどお値段も納得の逸品たちなのでお腹も心も納得です。 前菜は鮮魚のカルパッチョ。 お魚はヒラメかサーモン。 今回はお一人様贅沢ランチと銘打って伺ったのでヒラメ（＋730円） メインは牛フィレステーキ（＋730円） 焼き加減も絶妙で付け合わせも色とりどり。 口コミを書いている今でもまた食べたいと思うひと品。 デザートも甘さ控えめなカシスのジェラートを添えたガトーショコラ。旬の柿もアクセントに。 病み上がりで軽めのコースにしましたが、また次回はディナーでも伺ってみたいですね♪ ちなみに平日ランチタイムは女性のお客様でほぼ満席でした。 #幕張 #カジュアルフレンチ #休日ランチの女子会で #ランチ