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大阪府

うどん

野添 裕幸

【うどん好きを唸らす一杯!食べ歩記〈大阪市中央区〉】大阪駅前第3ビルのうどんの百名店が、谷四の中大江公園前に移転し人気継続中!#Retty話題の新店 《長きに渡る地底人生活から日の当たる場所でさらに進化中の名店》 大阪駅前第3ビル地下1Fにて2011年2月7日の創業から2022年8月までの約11年半『極浄うどん うだま』として数々のグルメ雑誌やメディアにも取り上げられ「食べログ うどんWEST 百名店」に2017年から2022年まで5回も選出された実力店が、2022年9月17日に大阪メトロ谷町線「谷町四丁目」駅から徒歩7分、中大江公園前の北新町に移転し『Udama 谷町base』として新規オープンされました。 店主の信川通さん曰く「長きに渡る地底人生活から日の当たる場所へ中央区の中大江公園前に引っ越してきました!」とFacebookにも記載されているように、新店は、外光が窓いっぱいに射し込む開放的な店内で、自然に恵まれた公園を眺めながら上質な素材に裏打ちされた美味しいうどんがいただけます。 ちなみに「うだま」の意味は「うどん だいじに育てて まかない候ふ」このまかない候は食事を提供しますという意味で、新しい屋号にはこの谷町で新たなうどんの基礎を創ろう!という信川店主の決意が込められているようです。 《店主のこだわり》 麺は、今年の1月20日より、岡山県の「小田像製粉」を上質な軟水を使った独自の製麺技術の自家製麺。ソウダガツオ、サバ、ウルメイワシ、イリコの削り節をブレンドし、天然利尻昆布を加えた出汁は絶品。 人気の「とり天うどん」に加え、茶美豚と海老天のカレーうどんも自慢の一杯で滋賀県産の「にこまる」をガス窯で炊き上げたごはんもおすすめです。 《オススメニュー》 ・海老天ぶっかけ:1,280円 自家製麺は、かなりの弾力で箸の持ち上げでもしっかり伝わりつつ、小麦の風味豊かな味わいも含め麺肌もツルピカでのど越しの良さも確実に進化しています。 この日は特別サービスで海老天が3尾だったこともあり、サクッと揚げたての海老天と濁りの無い澄み切った黄金色のぶっかけ出汁は、レモンと青ネギの薬味でスッキリそして最後まで飲み干せました。 久々の『うだま』のうどんでしたが、確実に味わいに円熟味が増し、自家製麺の繊細な伸びと小麦の風味の進化に唸らせました。 《追記》 大阪駅前第3ビル時代は行列の絶えない時間帯を避けて足を運んでいたものの、谷四に移転されてからはやっと初訪問できた次第です。 テーブル席8席、カウンター席6席とキャパも大きくなった分、ホール担当のお二人の女性スタッフの接客姿勢も丁寧でなにより明るい店内でゆっくりいただけるのが心地よく、お客さんもうどん好きな方で12時前というのにほぼ満席。 信川店主も私の顔を憶えていらっしゃったようで、簡単に挨拶をしたところ、数人連れのお客さんが続々来店!!ランチタイムは行列必至ということなので、人気も継続中ということで安心しました。 #うどん好きを唸らす一杯!食べ歩記 #うどんの百名店 #海老天ぶっかけ #進化中のうどんの名店 #創作うどん #谷町の人気うどん店 #極浄うどんうだまが移転 #小田像製粉 #にこまる #谷四の話題の新店 #行列ができるうどん屋 #コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる

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【オススメニュー:進化系きしめん】名古屋の進化したきしめんが大阪に初進出した話題の新店! 最新冷凍技術と伝統的な名古屋の手打ち技術から生まれた画期的な『星が丘製麺所』のきしめん。 《「冷凍 is 正当」を掲げる『星が丘製麺所』のきしめんの美味しさと楽しさを大阪で実現!!》 大阪メトロ中央線「九条」駅から北へ、きらら商店街から少し東に入ったところに2022年12月13日にオープンした『星が丘製麺所 大阪・九条ゼニヤ店』は、2022年1月末惜しまれながら閉店したトルコライスが人気で半世紀続いた『欧風めしや ゼニヤ』を元店主から屋号を継承し、下町の町家の外観や店内の雰囲気を遺しながらリノベーションしたお店。 『星が丘製麺所』は、名古屋市今池で「うどん酒場」という新たなジャンルを築き、食べログ百名店にも選ばれた『うどんや 太門』の店主とミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版にも掲載された名古屋市築地口『手打うどん 高砂』の店主のお二人が、名古屋のソウルフードであるきしめんの美味しさを伝え、遺すために立ち上げた新たなクラフトきしめんのブランドで、2021年5月12日に名古屋市千種区星ヶ丘にある『星が丘テラス THE KITCHEN』をオープンし、またたく間に人気を博した話題のお店です。 ここ大阪・九条ゼニヤ店のオーナーの方が『星が丘製麺所』のきしめんを食べていたく感動し、これまでのきしめんのイメージを覆した進化系きしめんを大阪でも食べてもらおうと九条の下町にオープンされたそうです。 店内は奥が厨房とカウンター席、手前にテーブル席が並んでいてかつての『欧風めしや ゼニヤ』の雰囲気を遺したレイアウトだそうで、昼は出汁で炊いたご飯ときしめんのセットが中心。夜は一品を中心とした居酒屋メニューと〆のきしめんという「きしめん酒場」として営業されています。 《白・赤・ぶっかけと3種類のつゆが選べる約25mm幅のきしめん》 その話題のきしめんは、通常、名古屋で見かけるきしめんの約3倍の麺幅で約25mmという一見「一反木綿」かと思うくらいインパクト大の幅広麺で、麺料理専用に品種改良を重ねて開発した愛知県産小麦「きぬあかり」を使用。極限まで薄く延ばしても切れず、もっちりとした食感が特徴です。 なんとこのきしめんは、最新の冷凍技術と伝統的な名古屋の手打ち技術を落とし込んで、いつでもどこでも美味しいきしめんが食べられるようにと、冷凍麺で本店から直送されたものを湯通しし、出汁や具材はこのお店で仕込んでいるものの、調味料やレシピは本店の味をそのままに提供されています。 湯通し時間も約2分と早く、白・赤・ぶっかけと3種類のつゆが選べ、冷・温・ぶっかけと味噌も加えるなどバラエティーに富んだ進化系きしめんがいただけます。 《オススメニュー》 ・とり天ぶっかけ(白つゆ):980円 初めて実食する進化系きしめんは、厚みが極薄で餃子の皮みたいなツヤツヤした麺肌で、箸で持ち上げるとチュルンそしてモチモチ感が伝わってきます。幅広い麺はツルツルとのど越し良く実に食べやすく、スルスルといただけます。 これは、これまで食べきたきしめんの概念を大いに覆してくれます。またうどん好きな地元九条界隈の方々にも斬新な食感が好評で、現在リピーターも増えているとのことです。 麺は、白醤油を使用した透き通った白つゆで、ムロアジと鯖節が効いた上品な味わい。とり天はこのお店自慢の自家製で、鶏のむね肉を使用。下味がシンプルな塩味であっさりしている上、衣も薄く揚げたてアツアツでとても美味!!きしめんと相性抜群です。 ・焼きさば丼:480円 お昼のお得なセットメニュー。とろサバ専門店『SABAR』の限定コラボメニューだったのが定番メニューとして提供され、口に入れると焼きサバの香ばしいさと脂の乗ったとろサバの旨味、そこにムロアジと鯖節を使ったお出汁のタレがかかってここでしか味わえない焼きさば丼が味わえます。 #オススメニュー:進化系きしめん #名古屋の進化したきしめんが大阪に初進出 #冷凍is正当 #きしめん酒場 #欧風めしや ゼニヤ #約25mm幅のきしめん #愛知県産小麦きぬあかり #ムロアジと鯖節が効いた上品な味わい #とり天はこのお店自慢の自家製 #焼きさば丼 #九条のきしめん専門店 #九条の話題の新店

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今年1年、Rettyでお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 【オススメニュー:ロースかつ丼】火入れにこだわったとんかつの名店。 質の良いブランド豚がリーズナブルに頂ける西区新町のとんかつ、豚しゃぶの人気店! 《とんかつ好きを唸らす!幻の豚TOKYO Xや鹿児島黒豚の逸品の数々。》 大阪メトロ四つ橋線「四ツ橋」駅2番出口から徒歩3分。外観は割烹料理店のような佇まいで一見入りづらそうながら「入りづらい?大丈夫だよ たいした店じゃないから」と自虐的なコピーが踊っている『とんかつ 豚しゃぶ 樋ぞの』は、2023年4月3日に開店したばかりというのに、すでにとんかつ好きに垂涎の幻の豚TOKYO Xや鹿児島黒豚がリーズナブルな価格で提供されていると評判のお店。 店主の樋園豪さんは鹿児島県出身。もともと『くずし割烹 豚美』としてこの地で営業されていたものの、大のとんかつ好きが高じて、今福鶴見の人気とんかつ屋『とんかつ ますいや』に影響を受け、中津の予約の取れないとんかつ屋で知られる『とんかつ 乃ぐち』でレクチャーを受けた上でブランド肉を使用したとんかつと豚しゃぶをメインにリニューアルオープンされたそうです。 お店は、入り口から入ってすぐ右に6人が座れる座敷の個室と奥に厨房を前に9人ほどが座れるカウンター席、4名のテーブル2卓とこじんまりした中に落ち着いた都会の隠れ家的な雰囲気でゆっくりとくつろげます。 《オススメニュー》 [ TOKYO X ]ロースかつ丼:2,530円(税込) 名物のTOKYO Xを使用した上ロースかつ丼は、カットされた淡路島産の玉ねぎと玉子が親子丼風にロースかつの上に載せられ、新鮮な水菜がトッピングされています。 分厚くカットされたTOKYO Xは、リブロースの部分のピンク色した赤身と脂部分にサシが入っていて、箸でつまんでもそれとわかる柔らかい肉が口の中ですぐさま溶けてしまって豚本来の旨味とジューシーさが広がります。 とんかつの衣も油切れがよくサックサク。しかも火入れの加減が素晴らしく、とんかつもさることながら、単品でも食べてみたくなるほど日本調理師連合会の師範でもある樋園店主の技が光っています。 樋園店主曰く、TOKYO Xはもともと鹿児島黒豚の系統を引き継いでいるそうで、脂が上質で胃にもたれにくく、口溶けの良さは鹿児島黒豚も遜色ないそうです。 かつ丼には、豚汁と漬物付き。その豚汁も根菜と豚肉が具となって美味しくいただけます。 《追記》 ルイボスティーは無料。フレンドリーで話し上手の樋園店主は、手際よく調理をしつつ、カウンター越しにお客さんとの会話を大切にされていて、豚に対するこだわりもビンビン伝わってきます。 なかなか入手しにくい芋焼酎やブランド豚の稀少部位の調達など、鹿児島に豊富な人脈を持つ樋園店主ならではのオススメ料理やお酒も楽しめます。 ランチタイムはすぐ満席になるため、正午前か1時過ぎが空いています。次回は、銘柄豚とんかつを堪能する予定です。 #オススメニュー:かつ丼 #火入れにこだわったとんかつの名店 #質の良いブランド豚がリーズナブル #西区新町のとんかつ豚しゃぶの人気店 #幻の豚TOKYO Xや鹿児島黒豚の逸品 #都会の隠れ家的な雰囲気 #ロースかつ丼 #日本調理師連合会の師範 #四ツ橋の人気とんかつ店

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大阪府

洋食

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《㊗️Retty全力投稿10周年記念投稿!》 上品で高級感あふれる究極の大人のオムライスは口福な一皿。 [ 至極の一杯 口福の一皿 ]を求めてこれからもRetty全力投稿を続けます。 2013年7月17日にRettyに初投稿してから今日で10周年を迎えました。いわゆるRetty第一世代にあたるユーザーの仲間入りを果たしてから、今回で2099投稿目のレビューとなります。 おかげさまで2020年1月からRettyトップユーザーのうどん部門で認定されるなど、日々ユーザーの方々から参考通知やコメントをいただき、食い道楽の街で知られる大阪を中心に大打撃を被ったコロナ禍を乗り越えた飲食店に伺っては、店主に代わって深掘りのレビューを投稿してきました。 これからも丁寧に、できるだけお店の魅力を引き出しながら[ 至極の一杯 口福の一皿 ]を求めて日々更新してまいりますので、引き続き、参考通知、コメントも気軽に書き込んでいただければ幸いです。 【念願叶った!!行列必至の隠れ家の絶品オムライス】 アメリカ村にある開店前から行列が絶えない『KOBEキッチン MUGUMI』は、オムライス好きな方なら一度は食べてみたいというRettyでも洋食好き人気店★の超人気店。 人気のメニューはゴルゴンゾーラとトマトソースのハーフ&ハーフのオムライスで、神戸ビーフや黒毛和牛のステーキをトッピングしたオムライスも垂涎のメニューとして提供されています。 私も数年前から何度もお店に立ち寄ろうとお店に伺いましたが、行列や売りきれ、臨時休業とまるで縁が無く、今回やっと1時間半ほど待って初入店ができました。 店内はカウンター5席とテーブル席の11席と小さな洋食屋さんながら、昭和な時代を感じさせるレトロな装飾品に加え手入れの行き届いた清潔で落ち着いた大人の雰囲気のお店。 お店は、超丁寧な接客姿勢の奥様とご主人のお二人で切り盛りされていて、インバウンド復活で海外からのお客さんがかなり増えているようで、英語や韓国語等で対応。ただでさえ行列店で知られる人気店とあって、11:00〜15:00の営業時間ながら私が並んでいた14:00過ぎにはClosedとたくさんのお客さんにお断りをされていました。 《オススメニュー》 ・黒毛和牛サーロインのせオムライス  サラダ・スープ付き:3,245円(税込) 念願叶っての初入店となった今回は、Retty全力投稿10周年記念投稿にはこのお店と決めていただけにちょっと贅沢な「黒毛和牛サーロインのせオムライス」を注文。 まず、ムール貝のスープが運ばれて、上品で貝の旨味たっぷりのスープで喉を潤した後、念願の一皿が登場。 ふわとろな半熟玉子でビーフライスを包み込み、一口サイズにカットされた黒毛和牛サーロインステーキと芳醇なビーフの味わいが伝わるデミグラスソースが全体を覆いつつ、みずなとミニトマトが鮮やかなアクセントとなって食撮映えする一皿として登場。 箸でカットされたサーロインステーキを口に運ぶやいなや肉片が体温でトロッと舌の上で溶けていくのが分かります。オムライスでこんな高級な和牛を使用した料理は初めてというくらい、驚くほど柔らかくビーフライスとデミグラスソースそしてふわとろなオムレツ!!まるで極上なリゾットを食べるような[口福の一皿]で終始上機嫌でゆっくり味わいながらいただきました。 まさに㊗️Retty全力投稿10周年記念投稿にふさわしい一皿でした。 #Retty全力投稿10周年記念投稿 #上品で高級感あふれる究極の大人のオムライス #至極の一杯口福の一皿 #Retty第一世代 #食い道楽の街で知られる大阪 #店主に代わって深掘りのレビュー #行列必至の隠れ家の絶品オムライス #洋食好き人気店★の超人気店 #昭和な時代を感じさせるお店 #大人の雰囲気のお店 #黒毛和牛サーロインのせオムライス #ムール貝のスープ #黒毛和牛サーロインステーキ #

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大阪府

立ち飲み

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【オススメニュー:パンドラの箱®】裏天王寺の狭小店ながらディープ感満載の人気店 その日仕入れた新鮮な魚介と野菜を神コスパで提供している「立ち飲みの模範解答」のお店 《原価率を度外視!?舌の肥えた呑ん兵衛が舌を巻く!?優良店》 最近、裏天王寺に立ち寄っては一人飲みの機会が多くなるきっかけを与えてくれたのがこのお店。屋号からして摩訶不思議な『酒解能登也』は「さかとけのとなり」と読みます。隣にある『シ酉角刀牛』は「酒解」の漢字を分解して創ったサインで「さかとけ」と読ませ、なにかしらIQテストみたいですが(笑)『シ酉角刀牛』の厨房で料理されたメニューが『酒解能登也』に提供されています。 運営するreor株式会社(レオル)は、西田辺の『食悦堂』天下茶屋『酒解(さかとけ)』ヴィアあべのウォーク『さかとけ』とどの店も圧倒的なコスパの良さで知られ、現在、近鉄日本橋近くに『酒解本店』を置き、“西成感”満載のディープな立ち飲み屋を展開されています。 ちなみに「酒解」は「酒解神(さかとけのかみ)」という初めて酒を作って神々に献じた酒造の祖神にあやかって命名。お酒の神様の御利益があったのか、いずれのお店も人気も絶大です。 《裏天王寺でディープな立ち飲み気分を満喫!!》 『シ酉角刀牛』の隣に2022年8月にオープンしたこのお店は、内装にはお金をかけず、テーブルは瓶ビールケースを逆さに3段重ねし、その上に厚切りにカットされた木の板を置いただけという、お一人様飲みやサシ飲みでもOK!基本的にサク飲みが多いため、満席になっても回転が早く、単価も2,000円台で収まるという財布にもやさしい立ち飲み屋さんです。(※支払いは現金のみ) 瓶ビールは、アサヒスーパードライ、マルエフとサッポロ赤星といった大阪の立ち飲み屋さんでは必須ブランドがストックされ、チューハイ用のハイリキのレモンとプレーンも満載です。 《オススメニュー》2回訪問分 ・パンドラの箱:1,098円 『酒解』の名物メニューで、その日仕入れた新鮮な魚介類が8〜10種類入って税込1,098円!!開けたらもう病みつき、離れられへんで!という意味でこの「パンドラの箱」に命名したとあって、分厚く切った新鮮なマグロやハマチ、真鯛、サザエ、巻き貝、子持ちこんにゃく、イクラのミニご飯と豪華で食撮映えするので、SNSでまたたく間に拡散して人気メニューとなったとのこと。店員さんによると原価を割ってもお客さんが一番先に注文する名物だけに日々、市場でそろばんとの格闘!?らしいです。お一人様でもこの量だけでも十分満たされます。 ・ちくわ磯辺揚げ:366円 ちくわが5本!コスパ最強過ぎるボリュームのメニュー。これで366円はまず他店にないだろうし、ちくわの中まで具が詰まっているので、サク飲みでもお腹いっぱいになります。 ・富山/白海老刺身:1,098円 富山で海の宝石と呼ばれる超稀少な白海老の刺身は、海老と言うより甘くて上品な珍味。いろいろな薬味にヤマショウ醤油をかけて少しずついただきました。 ・愛媛/はも:488円 店内で茹でた鱧は、骨切りもしっかり下処理されていて、身もプリッと肉厚。酢味噌と梅干しに絡めていただくち絶品な味わいです。 ・泉州/水なす漬け:379円 大阪泉州名物の水茄子は、稀少な生のものでシャキッとした食感がよく、生姜と醤油にからめるとより旨さが引き立てられます。 ・熊本/ヤイトがつおタタキ:732円 本鰹と違って、身がまったりして濃厚の新鮮なヤイトがつお。生ニンニクとシャキシャキの玉ねぎと青ネギの薬味とポン酢と合わせることで、これでビール1杯を飲み干せました。 ・牛バラ:295円 ・ハラミ:234円 ・ロース:255円 焼きの串メニューもボリュームたっぷりな肉で、炭火でじっくり焼き上げているので、香ばしい香りと肉の旨味が十分堪能できます。 《追記》 とにかく飲兵衛御用達の立ち飲み屋さんでも、日替わりで全国各地の魚介類や野菜が刺し盛りやいろいろなメニューで登場する楽しみと良心的な価格設定でリピーターになるのもうなずけます。 夜はお客さんがひっきりなしで込みますが、昼呑みや夕方は比較的に空いているので、新鮮なメニューでサク飲みを堪能できます。 #オススメニュー:パンドラの箱® #裏天王寺 #立ち飲みの模範解答 #原価率を度外視 #酒解 #シ酉角刀牛 #さかとけ #パンドラの箱 #コスパ最強過ぎるボリュームのメニュー #飲兵衛御用達の立ち飲み屋 #日替わりメニュー #良心的な価格設定

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【オススメニュー:寿司・海鮮料理】Retty 寿司好き人気店 今人気の「裏天王寺」で行列必至のコストパフォーマンス最強の寿司居酒屋。 《「海鮮が安いだけのすし屋」で有名の水産会社直営『スタンドふじ』の系列店》 またしても今大阪でコスパ最強の激戦区で知られる「裏天王寺」にあって、常に行列必至の人気店『すしセンター裏天王寺』は「海鮮が安いだけのすし屋」で有名な水産会社直営の『スタンドふじ』の系列店。 低価格で鮮度の良い魚屋仕入れのネタが自慢の職人が握った寿司が2貫で165円!!から旬の魚介類の煮物、焼き物、揚げ物などバラエティーに富んだ居酒屋メニューがたらふくいただけるとあって、平日14:00の開店時間前から行列ができる居酒屋として知られているこのお店。実際伺ってみると、並ぶ価値ありの優良店でした。 明るい店内は大箱で厨房を囲むようにカウンターがあって、奥に4~6人掛けのテーブルが6つほど、立ち飲みを楽しみたい人のためにスタンドエリアもあります。 そんな広い店内はサラリーマン、カップル、お一人様も老若男女問わず大盛況!!今回は、平日で午後3時過ぎという時間帯を狙い、ほぼ並ばずに入店がお一人様で実現!!そのコスパ最強の寿司居酒屋を目の当たりにしてきました。 《オススメニュー》 ・魚屋刺し盛り:1,100円 ・中トロ(2貫):440円 ・生タコ(2貫):220円 ・限定えんがわ(2貫):350円 ・店内焼き玉子(2貫):165円 ・うれしいゲソ天ぷら:528円 ・水槽のおどり車海老天ぷら(1尾):308円 ・生ビール(スーパードライ):440円 目玉はやはりその日仕入れた旬の魚介の「魚屋刺し盛り」で、本まぐろ、ぶり、真鯛、たこ、いか、いくら、いわし、子持ち昆布と見るからに新鮮でプリッとした肉厚の刺身が約2人前のボリュームで食撮映えする盛り付けで運ばれてきます。 言わずもがな、想像以上の新鮮な刺身で、グイッと生ビールを流し込みながら堪能できます。 寿司も身もどっしりとしたネタで、シャリもちょうどいい塩梅の量が2貫で、しかもこんなリーズナブルな価格で廻らないお寿司が居酒屋でいただけるとあって、昼間でも老若男女がお酒を酌み交わしながら歓談して賑やかです。 「水槽のおどり車海老天ぷら」は、水槽で泳いでいる車海老が躍り食いのごとく天ぷらでいただけるこのお店の名物で、パリッと揚がった車海老を頭から尻尾まで残さずいただける逸品です。 《追記》 ちなみに、水産会社直営のふじグループが運営するスタンドふじグループは、 『スタンドふじ天王寺ルシアス店』 『すしセンター裏天王寺店』 『スタンドふじセンター裏天王寺店』 『スタンドふじ新大阪店』 『スタンドふじ子梅田ルクア店』 と店数こそ少ないものの、今やキタで人気のすし酒場『さしす』と同様、とくに女性に鮮度抜群で職人さんが握るお寿司がリーズナブル!!お酒も安い!!そして女子だけでも入店しやすいというのがトレンドのようで、ますますこういったスタイルの居酒屋さんが増えそうです。 こういった行列店は、予約ができないので、大体1時間半〜2時間待ちぐらいは覚悟しておいた方がよさそうで、23時まで営業されていますが、回転率は夜より昼の方が良いので、ランチタイムを過ぎた昼下がりに行くことをオススメします。 #オススメニュー:寿司・海鮮料理 #裏天王寺 #行列必至のコストパフォーマンス最強の寿司居酒屋 #海鮮が安いだけのすし屋 #水産会社直営スタンドふじの系列店 #低価格で鮮度の良い魚屋仕入れのネタ #並ぶ価値ありの優良店 #想像以上の新鮮な刺身 #魚屋刺し盛り #水槽のおどり車海老天ぷら #鮮度抜群で職人さんが握るお寿司がリーズナブル #天王寺の人気居酒屋

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【オススメニュー:ぶっかけうどん】居酒屋使いもできる関西創作讃岐うどん専門店 すべて手作りにこだわった厳選素材から生まれたうどんやメニューを提供! 《ラーメン店がうどん店に劇的変身を遂げた話題店》 大阪メトロ谷町線「喜連瓜破」駅上がってすぐ、かつて『天下一品喜連瓜破店』として17年間営業していたお店を2023年2月20日に閉店し、新たに『万空うどん 田舎っ子』としてオープンしたのが2023年3月19日。 屋号の『万空うどん』は、宮本武蔵の「五輪書」にも書かれている「万里一空」が由来なんだとか。「万里一空」とは目的、目標、やるべきことを見失わずに励み続けることを指し、お店のシンボルイラストとして、バンクシーに似た男性のシルエットで挑戦している姿がその意味を表現しています。 以前から『天下一品』があったビルの2階で『居酒屋 田舎っ子』として営業されていたようで、このリニューアルによって、本格的な関西創作讃岐うどん専門店としてこだわりの詰まったうどんから居酒屋メニューに至るまで提供されています。 ユニークなのが、お店の奥に「裏会員制」と書かれた暖簾がかけてあって、審査基準を満たした会員のみがいただける裏メニューも提供されています。(要会員申請) お店は、奥まで広く、和風モダンな雰囲気で大きなガラス窓側と厨房を前にした両面のカウンター席と右奥に2人、4人、6人のテーブル席がセットされ、30席ほどのキャパがあります。 LINEアプリを使用し、QRコードを読み込んだ注文が基本ですが、勝手が分からない方は、店員の方に伝えるとちゃんと厨房担当の方に通していただけます(笑)。 《伸びが良く弾力感のある自家製手打ち麺》 関西創作讃岐うどんと表しているように、大阪讃岐うどんのような少し柔らかめな麺ではなく、コシのある麺は国産小麦100%使用の完全無添加。外側は柔らかく中側はもちもち感の強度を季節によって変えているとのこと。季節によって麺食感の変化が楽しめます。 普通盛が400g、中盛500g(+100円)、大盛700g(+200円)となっていますが、普通盛でも結構ボリュームたっぷりです。 《オススメニュー》 ・肉玉ぶっかけ:1,320円 肉玉ぶっかけは、甘辛く煮込んだ牛肉、大根おろし、青ネギ、鰹節、刻み海苔のトッピングに、温泉玉子とレモン片を搾っていただきます。 エッジが効いた太めの自家製麺は、ぐにゅっとそしてどっしりした弾力があって、箸で持ち上げると力強く伸びます。一口いただくと、ガシッとした歯触りで、麺はもちもちっとした食感。小麦の味わいもしっかり伝わってきます。 ぶっかけつゆは、煮干しと3種の削り節、そして真昆布を組み合わせた出汁から摂ったもので、あっさりした上品な味で、麺の引き立て役としていい塩梅です。 ・竹鶏玉天ぶっかけ:1,050円 カラッと揚がった鶏天2個、鯛竹輪1本、大根おろし、鰹節、青ネギがトッピングされたぶっかけうどん。分厚い鶏天は、タレが良く染みた一品で、鯛竹輪とともに食べ応えと味わいもよく、まずは何もつけずにいただいてから、後からぶっかけつゆと温泉玉子を絡めてまろやかな味が楽しめます。 ・万空おにぎり(2個):400円 有明海産の海苔、職人が手作りで作った特製味付け黄卵がトッピングされたおにぎり。黄卵に味がついているのでそのまま美味しくいただけます。 ・天むす:1個130円 ぷりっとした海老天を俵型に海苔で包んだオリジナルの天むす。揚げたての海老天の衣に下味がついていて、一口でペロッといただけるので、うどんにちょうどいいサイズです。 #オススメニュー:ぶっかけうどん #居酒屋使いもできる関西創作讃岐うどん専門店 #ラーメン店がうどん店に劇的変身を遂げた話題店 #万里一空 #バンクシーに似た男性のシルエット #季節によって麺食感の変化が楽しめる #肉玉ぶっかけ #エッジが効いた太めの自家製麺 #肉玉ぶっかけ #竹鶏玉天ぶっかけ #万空おにぎり #天むす #喜連瓜破のうどん #話題のうどん店

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《Retty投稿1番乗り》【期待の新店!食べ歩記(東住吉区湯里編)】羽釜の茹でたて細うどんが堪能できる上本町の『手打ち釜揚うどん ふぅふー亭』の新店 《こだわりのもっちり艶ピカの自家製手打ち麺は絶品!!》 大阪市東住吉区湯里2丁目に2023年3月1日に開店した『手打ち釜揚うどん ふぅふー亭 湯里店』は、上本町の住宅街で1991(平成3)年創業した讃岐うどんの人気店でFC店としては2号店にあたります。 『手打ち釜揚うどん ふぅふー亭』の二代目となる島添和久店主のもと修業した中上久也店主と奥さんの二人三脚で新装開店したお店は、路面店の並びで外光がいっぱい射し込む白と青を基調とした木の温もりも感じる和風モダンなお店。 メニューは(温)釜あげうどん、(冷)ぶっかけうどん、(冷)ざるうどん、大900円、中800円、小700円、特大釜揚げうどん1,700円とシンプルで、うどんのお供の白おにぎり150円も提供されています。 《茹でたて細うどんの極意》 注文を受けてから羽釜で茹で上げるため10〜15分を擁するため、まず高知から取り寄せた生姜とアルミ製のおろし金が運ばれてきておろしたての生姜を準備します。同時に薬味の刻みネギ、すり胡麻、天かすを確認しスタンバイして茹でたての細うどんを待ちます。 中上店主がこだわったのは、本店より少し太めにした讃岐麺。子どもからお年寄りまで幅広い世代が住む土地柄を考慮し、試行錯誤しながら食べやすさを追求した結果たどりついたのだそうで、実食すると食べやすくのど越しの良さも良く万人に好まれる麺だということがわかります。 《オススメニュー》 ・ざるうどん(大):900円 ・白おにぎり:150円 オープン記念の3日間は500円でいただけるとあって、ざるうどん(大)を注文。 店主の修行の成果がしっかり麺肌の艶やさや滑らかな食感に表れていて、まさに艶ピカの麺がトルネード状にざるの上に3段重ねで登場。まずは、何も付けずに麺そのものの小麦の味わいを楽しんだあと、刻み海苔と一緒に箸で持ち上げながら、生のうずらの卵が浮かんでいる付け出汁に浸します。 昆布、鰹、鯖をベースに時間をかけて抽出したシンプルながらも深い味わいの付け出汁に、スタンバイしていたおろしたての生姜、薬味の刻みネギ、すり胡麻を少しずつ加えながら味変を楽しみます。 開店したばかりというのにかなりクオリティの高い自家製麺で、氷水で一気に締めたうどんは瑞々しく職人技が光る名店の名に恥じない絶品麺でした。 ちなみに、ぶっかけうどんにかける特製醤油は濃口醤油、減塩醤油、みりん、酒、を混ぜ合わせたもので、テーブル横にも常備。好みに合わせていただけます。 奥さんが握った「白おにぎり」は、小粒であっさりとした味が人気のヒノヒカリで、海苔でサンドされた塩にぎりで壺漬けが添えられています。うどんと一緒にオススメします。 《追記》 自家製手打ち麺とあって麺厨房内には製麺機を設置。大きな羽釜は常に白い蒸気が出ています。 入れ放題の大量の刻みネギは奥さんが刻んでいるそうで、麺職人のご主人、接客担当の奥さんとまさに二人三脚での切り盛り。 地元のお客さんにたくさん知っていただいて、末永く愛されるお店づくりに邁進したいとの意気込みがしっかり伝わりました。 営業時間は11:00~16:00の昼間のみ。不定休となっています。また特大釜揚げうどんは特大の桶に入っていて、オススメはご家族でシェアして食べていただきたいとのことでした。 #Retty投稿1番乗り #期待の新店!食べ歩記 #羽釜の茹でたて細うどん #手打ち釜揚うどんふぅふー亭 #もっちり艶ピカの自家製手打ち麺 #釜あげうどん #ぶっかけうどん #ざるうどん #特大釜揚げうどん #白おにぎり #おろし金 #おろし生姜 #自家製手打ち麺 #ネギ入れ放題 #針中野のランチ #昼間のみ営業 #人生には飲食店がいる

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バー

野添 裕幸

【オススメニュー:トルコライス】 北新地の隠れ家BARのランチ限定メニュー。 あの堂島の『パウゼ』の名物トルコライスがリスペクト作で復活!! 《令和のトルコライスを提供》 2022年4月20日惜しまれつつ48年の歴史を閉じた堂島の『パウゼ』。名物の「トルコライス」がすぐ近くのサントリービル1Fにある『エイジングハウス1795』で復活し、現在も提供されていますが、その復活メニューに携わった『Ryu's Bar(リューズバー)』の福澤隆マスターが『パウゼ』の「トルコライス」をリスペクトしつつ新たに完成させたメニューがランチタイムに提供されています。 場所は、JR「北新地」駅から徒歩2分、曽根崎通から四ツ橋筋の1本目入ってすぐにある日宝スタービルの地下1階奥にある隠れ家的な雰囲気のBAR。 ビルの地下への階段の横に「懐かしの味 トルコライス」の白い電飾看板が目印で、イギリスの国旗を掲げた入り口ドアを開けると変化に富んだウイスキーや洋酒のボトルをバックに1枚板のロングカウンターと丸いテーブルが配置され、足を踏み入れた途端、大人がくつろげる落ち着いた雰囲気が伝わってくる素敵な空間に浸れます。 『Ryu's Bar』とは、マスターの隆(たかし)から(りゅう)と名付けられたそうで、最初は雇われ店長としてその後お店の権利を譲ってもらい開店してから今年で22年経つそうです。 コロナ禍で北新地も大打撃を受けた際、たまたま『エイジングハウス1795』の責任者から「トルコライス」の復活メニューを手伝って欲しいと頼まれ携わったのがきっかけで、今年から本格的に「懐かしの味 トルコライス」をランチタイムメニューとして提供しようとスタート。大々的なPRをすることなく、常連客を中心に口コミでリピーターを増やしているとのことです。 《オススメニュー》 ・トルコライス:1,000円  スープ+アイスコーヒー付き ※ライスのサイズが選べる 私も愛してやまない「トルコライス」がこうやって北新地でいただけるなんて思ってもしなかっただけに、たまたま電飾看板で発見した途端、すぐさま地下へと足が向いてたどり着いたのがらこのオシャレなBAR。 福澤マスターが一人で切り盛りされていて、丁寧に作られたトルコライスは、ドライカレーを卵で包み、ポークカツを乗せ、特製デミグラスソースをかけたスタイルで、パウゼとはちょっと違う盛り付けながら、ドライカレーはスパイシーでデミグラスソースも酸味が効いて、たしかに懐かしい味がします。量もせっかくなので大サイズにして正解!!お腹も満たされます。 マスター曰く『パウゼ』の完コピではなく、自分なりに試行錯誤してリスペクトした一品というだけあって、まさに「令和のトルコライス」です。また食べたくなる中毒性のある一皿に仕上がっていました。 《追記》 現在、ランチタイムはトルコライス一品のみですが、夜のBARの営業時でもリクエストがあればいただけます。 お酒は、シングルモルトウイスキーを中心に変化に富んだラインナップ。 カクテルはフレッシュフルーツと酒の融合をテーマにした女性にも楽しめるメニューを提供されています。 北新地からちょっと外れてはいるものの、まさに「大人のための隠れ家BAR」という落ち着くお店。マスターも気さくな方で北新地の事情通でもあって、トルコライスもさることながら、気の置けない友人との二次会にぜひ利用したい素敵なBARです。 #オススメニュー:トルコライス #北新地の隠れ家BARのランチ限定メニュー #『パウゼ』の名物トルコライスがリスペクト作で復活 #パウゼ #トルコライス #懐かしの味 トルコライス #落ち着いた雰囲気の大人がくつろげる素敵なBAR #大人のための隠れ家BAR #北新地のランチ

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大阪府

洋食

野添 裕幸

【オススメニュー:ハンバーグステーキ】Retty洋食好き人気店★ ・食べログ百名店 シニア世代の方々に美味しい洋食を!をモットーの有名店シェフ輩出店。 《旧き良き大阪を思わせる、素敵でモダンなレストラン》 大阪メトロ「心斎橋」駅から御堂筋沿いにある大阪豊田ビルの地下「トヨチカ名店街」の奥まった場所に位置する『御堂筋 ロッヂ』は、都会の隠れ家のような佇まいで「大人が主役になれる食の空間」をつくりたいと、かつて長堀橋にあった有名店『洋食Katsui』のオーナーシェフの勝井景介さんの想いで2011年9月19日に開店した2号店にあたります。 屋号が「ロッヂ」という通り、エントランスの佇まいから店内に足を踏み入れると暖色の和風モダンな照明がサークル状に照らされ、まるで山小屋のようなほっこりした雰囲気の空間に誘ってくれます。 地下の隠れ家は、外の喧騒が嘘のような静かな時間がゆったりと流れていきます。訪れるお客さんは、上品ないでたちの方々が多く、シニア世代の方々もお友だち連れで食事を楽しんでいます。 ランチタイムは、税込1600円からと少々お高いと思うなかれ、食材や調理法も常にアップデートされていてお店の雰囲気、味、丁寧な接客と特別な記念日やハレの日の利用にうってつけで申し分ありません。 《オススメニュー》 ・ハンバーグステーキ:1600円 (鉄板ハンバーグ、野菜サラダ、豚汁、ハチミツ漬け梅干し、ごはん、ジェラート) ハンバーグはアツアツの鉄板にグツグツ煮込まれた状態で運ばれてきます。丸盆には、ガラスコップにドレッシングがかかったレタスやきゅうり、プチトマトが彩りよく盛り付けられたサラダがお洒落。豚汁に洋食店では珍しい梅干しも添えられ、箸休めにちょうどいい感じで、副菜も手作り感が溢れています。 鉄板には、下に白身焼き、煮込みハンバーグ、上に半熟の黄身と手間ひまがかかっていて、トマトの味がしっかり伝わるデミグラスソースとチーズがたっぷりとかけられ、刻んだ青菜がアクセントになっています。ホクホクしたジャガイモの素揚げがまた美味しい!! ハンバーグは、お箸でカットできるほど柔らかく、肉汁とソースとからめていただくと、あっさりしつつ肉々しさを堪能できます。さすが有名店のシェフの手によるハンバーグステーキは、ひと味もふた味も違う!と感心させられる味わいでした。ごはんはおかわりができるとあって、一杯では収まらず2杯目もいただきました。 デザートは自家製牛乳のジェラートで、さっぱりしたミルク味で、大満足のランチタイムを過ごしました。 #オススメニュー:ハンバーグステーキ #Retty洋食好き人気店★ #食べログ百名店 #シニア世代の方々に美味しい洋食を! #旧き良き大阪を思わせる、素敵でモダンなレストラン #トヨチカ名店街 #都会の隠れ家 #大人が主役になれる食の空間 #洋食Katsui #オーナーシェフの勝井景介さん #まるで山小屋のようなほっこりした雰囲気の空間 #特別な記念日やハレの日の利用にうってつけ #ハンバーグステーキ #ひと味もふた味も違う! #心斎橋の人気洋食店 #大満足のランチタイム