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野添 裕幸

◆祝!開店6周年!!創作らーめん style林 塚本本店◆ 《変貌自在な創作味噌ラーメンで不動の人気店を確立》 JR神戸線「塚本」駅近くに2015年12月1日に、大阪の味噌ラーメンの名店『みつか坊主』の一番弟子で6年間修行を積んで独立開業した『創作らーめん style林』が、今月で開業6周年を迎えられました。 店主の林隆臣氏が提供する看板メニューはもちろん味噌ラーメン。それも独自の北海道スタイルを踏襲し、修業時代から培った100種類のレシピから厳選し改良を加えたメニューは、1g単位で数十種類の味噌やスパイスを調合しアレンジを加えるといった試行錯誤を繰り返し出来上がった創作メニューは、まさに唯一無二のオンリーワンの一杯。 開業当時から、話題の店としてメディアにも数多く取り上げられ、関西No.1のラーメンバイブルである「究極のラーメン関西版」で2017年版でいきなり「新店部門グランプリ」を受賞するなど、以来さまざまなラーメン関連の賞を受賞した実力派ラーメン店として知られています。 現在、Rettyラーメン好き人気店★★ 食べログ3.72(2021年12月23日現在)TOP5000、2019年百名店に選ばれ、塚本本店と北区天神橋六丁目に『ザビエルハヤシ』都島区に『麺スタイル林』と多彩な創作メニューを中心にした一杯を提供し、いずれも地元のお客さんに愛されるラーメン店をめざし営業されています。 ちなみに、屋号の「創作らーめん」は、いろいろなものができるという自負から、また「style林」は、大親友の『人類みな麺類』の松村貴大氏に相談したところ「林さんは凄い独特のラーメンを作るから、style林!」と言われすぐさま『創作らーめん style林』に決め開業に至ったとか。 今でも松村貴大氏とはお互いラーメン店の経営者として親交を深めていて、関西の新進気鋭のラーメン店主として注目されているこの2人の今後の動向にも要注目です! 《6周年記念メニュー》(税込) ・北海道風味味噌らーめん(6周年記念):980円 ・煮玉子:120円 創業時から人気を博している「北海道風味噌らーめん」は、名古屋の味噌蔵を持つ3社から仕入れたハンドメイドの味噌をベースに数々のスパイスを調合。麹味噌で塩分を調整しつつ味噌の持つ旨味や香りを最大限に引き出したスープに、豆板醤や牛乳でマイルドに仕上げた肉味噌を溶かしつつ味わう味変の醍醐味。 麺は、池村製麺謹製の特注中太ちぢれ麺で、芳醇な味噌スープとの絡みながらのど越し良くスルスルッといただけます。 さらに、低温調理された大ぶりのレアチャーシュー2枚、春雨、こんにゃく、ねぎ、たけのこなど中華風の具材がたっぷり詰まった生姜風味の独創的な巾着に水菜、白髪ねぎ、もやし、キャベツ、一味と胡麻、追加の煮卵と彩り鮮やかなトッピングが朱色の器に食撮映えします。手作りの6周年記念の黄色いミニ旗が感謝の気持ちを表しています。 見るからに食指を動かされる唯一無二のスペシャルな味噌ラーメンは、林店主が開業した当時の〈style〉をさらにブラッシュした渾身の一杯で、最初から最後まで、途中の巾着の箸休みタイムを挟んでも飽きさせないまさに〈官能的な味わいの味噌ラーメン〉でした。 《追伸》 実は『創作らーめん style林』の系列店には行ったのに、肝心の塚本本店は初訪問!ということで6周年記念の一杯を食べたのですが、お弟子さんたちも〈style林〉の味を忠実に継承しながら極上の一杯を提供しつつ、接客サービスも徹底していて、気持ちよく味わいタイムを満喫することができました。 まだ34歳の林店主!!次は10周年に向けて、来年はさらなる事業拡大と進化が期待されるので、応援したいと思います。 #祝!開店6周年 #味噌ラーメン #オンリーワンの一杯 #究極のラーメン関西版 #Rettyラーメン好き人気店 #ザビエルハヤシ #麺スタイル林 #多彩な創作メニュー #地元のお客さんに愛されるラーメン店 #進気鋭のラーメン店主 #独創的な巾着 #食撮映え #唯一無二のスペシャルな味噌ラーメン #官能的な味わいの味噌ラーメン #コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる

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◆溢れるチャーシュー愛&ミスチル愛が満載のリニューアルした『人類みな麺類』初訪問◆ 《進化が止まらないUNCHI株式会社の松村貴大社長の原点となる創業店》 今や、大阪のみならず東京や全国、海外に『人類みな麺類』『くそオヤジ最後のひとふり』『ラーメン大戦争』『世界一忙しいラーメン屋』など直営、FC、プロデュースし出店運営しているUNCHI株式会社。 そのトップであり、ラーメン界で知らない人がいないくらいラーメンの可能性に夢を託し進化し続けているのが松村貴大社長。現在34歳という若き経営者でありながら、単に味だけにとらわれず、店の見せ方や接客にもこだわり、決して他ではマネのできない店づくりを追求し、有言実行している姿勢は飲食業界でも新たなキーパーソンとして注目されています。 現在は3つの会社の代表を務め、自社でセントラルキッチンやデザイン部門も構えながら、一切の妥協のない仕事ぶりから新進気鋭のラーメン店主たちからもカリスマ的な存在に。彼の友人として『創作らーめん style林』の林隆臣氏との仲はつとに有名で、お互い切磋琢磨しながらラーメン店の新しいスタイルと可能性をめざし邁進しています。 その松村氏は、小学生で10歳の当時から「将来ラーメン屋さんになるために大学を出たら本気で学ぼう」と決意。大阪学院大学を卒業後、東大阪にある『金久右衛門(きんぐえもん)』で2年間修業。その後2012年4月12日に学生時代のアルバイト仲間と二人で西中島南方に『人類みな麺類』創業。お店は15坪、カウンター14席、4人掛けテーブル1卓というお店。 当初は原点となる醤油らーめんを提供し、開業した翌月の5月10日に松村氏の大好きなMr.Childrenが出したアルバムのタイトルにあわせ「micro」と「macro」という3品のメニューを提供し始めたところまたたく間に人気を呼び、メディアにも取り上げられたこともあって、一躍行列店の仲間入りを果たし、コロナ渦以前は、11時~23時の12時間営業で毎日500人が来店するほど今も押しも押されぬ人気店としての確固たる地位を確立しています。 現在、Rettyでは、ラーメン好き人気店★★★、食べログでは3.79と大阪ではトップクラスの人気店として、ローソンでは日清食品とタイアップした「らーめんmacro」を再現した「人類みな麺類 めちゃうま貝だし醤油らーめん」も定番商品として発売されるなど、何かと話題も豊富です。 《リニューアル移転した本店》 個性的な店名が多く、そのルーツ的存在とも言える1号店は、2020年11月20日に右3軒隣りにあるビルに移転。 スタッフは、20~30代の男性、女性でオーダーの受け答えも笑顔でハキハキとしていて、オープンキッチンは整理整頓はもちろんのこと、什器や器具がピカピカに磨かれていて一流ホテルのレストラン並みに清潔な環境で調理されています。 店内の大型ディスプレーにはMr.Childrenのライブと歌声が響き、まさにミスチルワールドに染まっています。店の雰囲気、従業員の気配りまで、ラーメン店とはとても思えないエンターテイメント性溢れる雰囲気が若い世代に受けているのも当然で、行列が途切れない理由がよく理解できました。 《オススメニュー》(税込) ・らーめんmacro:800円 ・特選こだわり煮玉子:65円 あさりやしじみの旨味を閉じ込め、淡口醤油のあっさりした味わいが人気の魚介系。極厚煮豚は、圧力鍋で煮込んだ後、蒸し器で余分な脂を落とし、スープに合う薄味で仕上げた創業時から変わらない人気トッピングで、焼豚の厚さも選べます。 その煮豚は箸で持ち上げるだけで柔らかくほろほろで、口の中で肉の繊維がほどけてきます。スープに染みわたる煮豚の旨みとあっさり魚介スープのベストマッチと極太メンマ、特選こだわり煮玉子、白髪ねぎ、そして全粒粉入りの中太縮れ麺というシンプルでバランスのとれた具材は、一度食するとまた食べたくなる極上の一杯でした。 ・餃子:250円 ねぎが付いていて、皮はパリッと餡にはニンニクは入っていない焼き餃子です。サイドメニューなので、ビールのあてとしてオーダーするのをオススメします。 《追記》 松村氏にはお会いしたこともあり、これだけ人気店だったのにも関わらず、今回が初訪問!!やはり評判通り、全てに渡って素晴らしいお店です。 #溢れるチャーシュー愛 #ミスチル愛が満載 #人類みな麺類 #UNCHI株式会社 #リニューアル移転した本店 #人類みな麺類めちゃうま貝だし醤油らーめん #ローソンのカップ麺 #行列が途切れないラーメン店 #極厚煮豚 #極太メンマ #西中島南方の人気ラーメン #コロナウィルス感染症防止対策店 #人生には飲食店がいる

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◆ラーメン激戦区で鍛えられた「ちょろ らぁ麺」を引っさげて「裏谷四」に拡大移転オープン! 《ゆったりスペースの「裏谷四」に移転オープン》 大阪でもトップクラスのラーメン激戦区と言われる中津エリアに2021年1月23日に開店後、またたくまに行列が出るほど人気店の仲間入りを果たした『貝と地鶏だしのらぁ麺 ちょろ』が、もっとたくさんの方々に「ちょろ らぁ麺」を食べていただこうと、2021年8月15日に、カレーの激戦地でも有名な「裏谷四」の拡大移転オープンされました。 新天地は、大阪メトロ谷町線「谷町四丁目」駅から徒歩6分、堺筋線「堺筋本町」駅から徒歩8分と本町通りに面したダイアパレスビルの2階(元『麺や 齋とう』跡地)にあります。外観、内観はいたってキモチがいいほどシンプルで店内中央に、アクリル板を挟んだカウンター10席と4人掛テーブル席が3卓と、白壁に囲まれた木目のテーブルが印象的な清潔感のある店内です。 《新進気鋭の31歳!が創る「美ジュアルな一杯」が人気!》 31歳の石川店主は、埼玉県出身で元春日部高校の球児で、大手証券会社で営業マンとして勤務後、脱サラし、地鶏ラーメン研究会の総本山と言われる栃木県の『阿波家』で経験を積み、土地勘がほとんどなかった大阪で独立した新進気鋭の店主です。 お店の売りは、秘伝の白タレ、麺、スープ、バターにこだわり、シンプルながら味わい深い「ちょろ らぁ麺」の塩と醤油。味の決め手は、ムール貝、讃岐コーチン地鶏などの「厳選素材」と「匠の技」。こだわりの食材をふんだんに取り入れた「特製ちょろ らぁ麺 塩」をはじめ、見た目も芸術品的なセンスを思わせる「美ジュアルな一杯」が人気で、女性のお一人様も気軽にフォトジェニックな写真を撮影しSNSに投稿するなど、若い世代から支持されています。 《オススメニュー》(税込) ・〈9月末限定〉冷やしちょろらぁ麺 塩:900円 2種類の地鶏(新得地鶏・讃岐コーチン)ブレンドベースのスープからさらに上澄みの部分をすくい上げた透き通ったスープはまさに淡麗そのもの。5〜10年ものの純国産ムール貝(日本ではムラサキガイ)を天日干しし、鰹節、鯖節、鯛節、牡蠣、帆立等に赤ワイン、100%リンゴジュース、日本酒等で旨味成分を抽出した秘伝の「白タレ」のかえしが効いていて、すだちの香りと丁寧に皮むきされた冷製ミニトマトがさらに涼感を誘いスッキリした味わいでまさに夏にピッタリの冷やし麺。 トッピングは、ほんのりといい塩梅の塩味が利いた、しっとりして柔らかい厚切り鶏ハム3枚、薄切りすだち5枚、冷製ミニトマト3個、真ん中に白髪ネギ、糸唐辛子、大きい三つ葉を重ねた彩りも美しいまさに「美ジュアルな一杯」は、白い器の縁に添えられた柚子胡椒を溶かしながらいただきます。 キンキンに冷やした細麺と淡麗スープの相性も良く、スルスルとのど越し良く「厳選素材」と「匠の技」の合わせ技を堪能させていただきました。 ・ちょろらぁ麺 醤油:900円 麺は、関東から取り寄せた特注製麺でストレート細麺を使用。オープン時からお客さんの意見も取り入れ、茹で時間も短縮した結果、コシがありパツンとした食感で、よりのど越しよくいただけるようになっています。 トッピングは、自家製厚切りチャーシュー、穂先メンマ、のり、糸唐辛子、三つ葉、白髪ネギとこちらも「美ジュアルな一杯」。醤油も淡麗な味わいで、澄んだスープもすばらしく、脂身の少ないアンデス高原豚を秘伝の甘ダレでじっくりと時間をかけて煮込んだチャーシューは、ホロホロと肉の塊がほどけるほど柔らかく、具材もスープもあっさりとした味わいがクセになります。 ・まかない炙りチャーシュー丼 ハーフ:380円 アンデス高原豚を使用した人気サイドメニューで、香川県内で約7000羽しか飼養されていない特産鶏である「讃岐コーチンの卵」を使用。地元でも入手が限定される大変希少な卵とアンデス高原豚のチャーシューのへたを炙って、自家製タレをかけた絶品丼。細かく刻んだワケギがさっぱりした後口にしてくれます。 《追記》 コロナ渦にも関わらず、独立開業し半年余りで新天地に移転という挑戦する石川店主ですが、実は7月に千葉県在住の遠距離恋愛だった方と晴れて結婚!!奥さんを大阪に呼び寄せ、この11月には赤ちゃん誕生!!というめまぐるしい身辺の環境の変化の中お店の移転を決意。いろんなプレッシャーに押し潰れそうになりながらも臆すること無く果敢に挑戦されているようで、ポジティブで元気いっぱいの姿勢はあっぱれ!! ラーメン好き御用達の「究極のラーメン関西版2022」にも大きく掲載される期待の新店。我々Retty大阪のユーザーもついつい応援したくなるお店です! #「裏谷四」に拡大移転オープン #2021年期待の新店

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【話題の新店食べ歩記】限りなく塩に近いあっさり系白しょうゆの完成度が高すぎる至極の一杯! 《江坂に新進気鋭の創作ラーメンの行列店》 2020年7月9日に江坂公園のすぐ南側にオープンした『らーめん これこれ』は、黒・白しょうゆ、濃厚みその3本柱の創作スープをベースに粗びきミンチやワンタン、ソーキ(豚バラ軟骨)、黒チャーハンと「これこれ」「どれどれ」「それそれ」と、いずれも気になる独創的なメニューがたちまち評判を呼び、コロナ渦中にあったにも関わらず、開店8ヶ月で食べログで3.65の高評点(2021年3月15日現在)Rettyでも注目度の高い新店として投稿が相次いでいます。 表利翼(ひょうり つばさ)店主は、味噌をはじめとした斬新な発想で提供している人気店『創作らーめん style林』の林隆臣店主のもとで数年修行し満を持しての独立。オープンに至るまでも林店主にアドバイザーとしてサポートしてもらったとあって、スープはもちろんメニューや食材や盛り付けにもさまざまな趣向が凝らされ、style林の流れを汲みつつ、表利店主なりにさらに進化したメニューも創作するなど、お客さんがラーメンなら「これこれ」と呼ばれるようにと日々挑戦し続けています。 お店は、江坂公園の横にある道路沿いあるマンションの1階にあり、白地に『これこれ CORECORE』と屋号が明記された看板とのぼりがあるのですぐ分かります。 店内は9席のカウンターのみ。コロナウィルス感染症防止対策のためアルコールと客席ごとにアクリルボードを設置されています。 《オススメニュー》 ・それそれスペシャル(白しょうゆ):1,100円 白醤油をベースにした「それそれ」は、利尻昆布、九十九里の煮干し、氷見煮干しのえぐみのないあっさりしたスープに節で深みを出した白しょうゆたれを加えることで、一口目からコクと深みに加えて甘みを感じる素晴らしい味わいが口の中に広がります。 限りなく塩に近いスープは、知らずに食すればまさに「塩らーめん」そのものので、焦がしネギが香ばしく良いアクセントになっています。 麺は『池内製麺』謹製の傾寄者という小麦粉を使用したストレート中細麺を使用。ツルッとしたのど越しで相性抜群。二種類のチャーシューは、岩塩で一日漬け込み肉の旨味を凝縮させ、さらに8時間かけて低温調理した一品。加えてしっとりとした食感で岩塩の効いた鶏胸のチャーシューとそれぞれ主張しすぎず、あっさりしたスープによく馴染んでいます。 トッピングにワンタン2個、白髪ねぎ、三つ葉、細かく刻んだゆずの皮が爽やかなアクセントに。味玉はほどよい具合に半熟になっていて良い箸休めにもなります。 特筆すべきは「粗びきミンチ」で、麺を食べるにつれ器の底に粗びきにした豚肉のミンチがごろごろと焦がしねぎと柚子と混ざってざくざくした食感がまた新鮮で、表利店主によるとさらに研究を重ねて提供したいとのことだったので、その進化を楽しみにしたいと思います。 今年味わったラーメンでもかなりレベルの高い一杯で、しょうゆ、味噌と並ぶ塩を白しょうゆを使うことによってここまで塩に近づけるとは驚きの一言。これからどんな創作らーめんが誕生していくのかその動向が気になる新店でした。 《追記》 現在、緊急事態宣言の解除に伴い、夜は夜22時まで営業されているとのこと。ランチタイムは行列必至ですが、14時以降は比較的待ち時間も少なく入店できます。スタッフも店主とアルバイトの大学生の男女3人でシフト。店内も明るいかけ声でお客さんに気持ちの良い接客で美味しい一杯を提供されています。 #話題の新店 #話題の新店食べ歩記 #これこれ #どれどれ #それそれ #ソーキ #創作らーめん style林 #粗びきミンチ #江坂の新店 #行列のできるラーメン店 #江坂公園横の人気店 #江坂のランチ #江坂の人気ラーメン店 #コロナウィルス感染症防止対策店

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【いまさらながらの人気&評判のお店食べ歩記】味に変化をもたらすアイデアの詰まった食材をいろいろ加えた「阿飛流の塩ソバ」は絶品!! 《オリジナルキャラのアヒルがチャームポイントのラーメン女子にも人気のお店》 そもそも屋号の〈阿飛流〉を〈あびる?〉と呼ぶのかと勝手に思い込んでいましたが、お店の看板には『みんなのらぁ麺 阿飛流(あひる)』とアヒルをモチーフにした表情豊かなかわいいキャラの仲間のイラスト壁面でしっかり認知できました!!(笑) お店は、大阪メトロ御堂筋線「本町」駅から徒歩5分。オーナーが営む系列店のバーで〆のラーメンとして提供した中華そばが評判を呼び、2018年10月29日にオープンしたラーメン店。40回以上も試作を重ねて完成させた「阿飛流の中華そば」は、鶏と鯖節など魚介から丁寧に取ったWスープに、数種の醤油をブレンドした自家製タレを合わせ、柚子皮がアクセントになって、あっさりしつつもたっぷりの旨味が後を引く味わいが特長の一杯が評判を呼び、開店してまだ2年半年あまりで、食べログでも3.65の高評点(2021年3月10日現在)の人気を博しています。 お店の入り口がわかりにくいかも知れませんが、右側にあるペリカンビルの出入り口の左側の小さな扉を開けると、カフェのような白木を基調とした小洒落たL字型のカウンター席の前で笹岡隆也店主が迎えてくれます。食券は券売機で購入するシステムとなっています。 《オススメニュー》(税込) ・阿飛流の塩ソバ:880円 ・チャーシュー:150円 鶏ガラの動物系と魚介出汁、野菜の塩清湯スープで、口当たりの良い阿飛流の塩をブレンドすることで、ほんのりと甘味が広がるコクが深い味わいに仕上がった一杯。 麺は『麺屋棣鄂』謹製のストレート細麺を使用。マシマシとなった4枚のトロトロの豚バラチャーシュー、味玉、ネギ、魚粉、モロヘイヤ、生姜の酢漬け、鶏団子2個が盛り付けられ、味変にスパイスミンチ、粉砕した白胡麻、刻んだ柚子の皮を別皿にして提供されます。 笹岡店主がこだわったのは、栄養価が高く粘り気のある「モロヘイヤ」で、塩清湯スープに粘りをプラスし、まったりした食感を味わって欲しいと考案。さらに、粗目の軟骨入りの鶏団子を加えることでコリコリ食感も楽しめます。 ベースのあっさりした塩ラーメンに、味に変化をもたらすアイデアの詰まったいろいろな食材を加えた「阿飛流の塩ソバ」は、一杯で多彩な味わいが楽しめる絶品な塩ラーメンでした。 《追記》 笹岡店主は元々料理人で、ラーメン店は未経験ながら、研究熱心な性格からいろいろな食材を試しながら、具材はすべて自家製でまかなうほどの職人肌。北加賀屋の『俺の名はJ』の岡店主も、独立前まで笹岡店主のもとで修行を積んだとのことで、今でも情報交換しているそうです。 ちなみに『みんなのらぁ麺 阿飛流』は「第8回究極のラーメンAWARD新店部門で準グランプリ」を受賞されていることもあって、今年の動向も気になる注目のお店です。 #いまさらながらの人気&評判のお店食べ歩記 #第8回究極のラーメンAWARD新店部門で準グランプリ店 #動向が気になる注目店 #絶品塩ラーメン #本町の人気ラーメン店 #塩ソバ #塩清湯スープ

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◆「食の阪神」から選ばれた人気店が「阪神バル横丁」に初出店! 《舌の肥えた大阪人を唸らせた『なにわ麺次郎』の2号店》 昭和、平成、令和と時代を超えて「食の阪神」として親しまれてきた阪神百貨店が、2021年10月8日に建て替え先行オープンし、食い倒れの街を知り尽くしたバイヤーによって選ばれたラーメン店が『なにわ麺次郎 然(ぜん)』です。 この新店は、大阪・福島で常に行列の絶えない人気ラーメン店『燃えよ麺助』の系列店として、2018年5月に中津に2号店の『麦と麺助』を、3号店として2019年7月4日に近鉄なんば駅の構内にオープンした『なにわ麺次郎』ブランドの2号店にあたり『燃えよ麺助』の近藤店主を実兄に持つ弟さんが「2021年ミシュランガイド」にも選ばれる実力が認められ、このほど阪神百貨店梅田本店の地下2階に新たにオープンした「阪神バル横丁」に初出店されました。 屋号の「然」とはしかるべき「然」とはそのまま「然」とはもえるという意味で、店内はこの「然」をイメージした幾重にも重なった螺旋の壁面が印象的で、現在、コロナ感染防止のアクリル板も個別に設置し、アルコール類は提供せず営業されています。(自粛期間が緩和され次第アルコール類も解禁予定) メニューは「黄金貝」「地鶏醤油」のラーメン、「黄金貝つけめん」と3種類にそれぞれ、ノーマル、味玉付き、特製という具合にトッピングの付加で値段を設定し、ご飯類とにんにく有り無しの「こだわり餃子」が選べます。また「大吟醸味噌ラーメン」も近いうちにメニューに加わる予定です。 《オススメニュー》 ・特製黄金貝ラーメン:1,200円(税込) 白い器に黄金色の透明なスープを一口いただくと、シジミの旨味と秋田の比内地鶏からとった出汁とまろやかな醤油のかえしが合わさって、貝と鶏の濃厚な旨味と柚子のさっぱりしたアクセントが印象的で上品なスープを堪能できます。 器を覆うように、大ぶりのドルチェポルコの低温調理した肩ロース肉と中ぶりの茶美豚モモ肉の炙りチャーシュー、メンマ、味玉、海苔、三つ葉が彩りよくトッピングされ、柚子皮と焦がし玉ねぎがスープと麺にからむごとにさっぱりした味わいも楽しめます。 特筆すべきは『麺屋 棣鄂』謹製の中細ストレート麺で、しなやかでスルスルッとした喉越しが、これまで食べた麺では食べたことがないくらい絶品麺で、それもそのはず『なにわ麺次郎』のメニューを進化させ約1年掛けて完成した自慢の麺らしく、スープも然り食材の一品一品にも近藤店長のこだわりがちりばめられた珠玉の一杯に仕上がっています。 チャーシューの肉質はもちろん、いずれの食材がもつ旨味や食感、味わいをバランス良くまとめた一杯は、最後の一滴まで飲み干しても余韻が後を引くまさに黄金できらめくラーメンでした。 《追記》 阪神百貨店本店の建て替え先行オープンを経て2022年春にB1を「阪神食品館」としてグランドオープンする予定になっています。 今回、B2が「阪神バル横丁」と銘打って「バルゾーン」「グルメゾーン」がオープン。「グルメゾーン」は、ひとり飯の聖地として人気になりそうです。 また1Fが「食祭テラス」「おやつテラス」「パンテラス」「日本茶・ティー・コーヒー・専門店ワールド」9Fが「阪神大食堂」として「レストラン」「フードホール」と食通にはたまらない「食の阪神」の真骨頂が見て、食べてじっくりと味わえます。 #なにわ麺次郎の2号店 #黄金できらめくラーメン #阪神バル横丁 #食の阪神 #黄金貝ラーメン #珠玉の一杯 #グルメゾーン #ひとり飯の聖地 #燃えよ麺助の系列店 #珠玉の一杯 #キタのランチ #梅田のランチ #期待の新店 #行列のできるラーメン店 #コロナウィルス感染症防止対策店

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◆あの繁盛店のプロデュース企業が手がける選べる4種類のメニューと6種類の自家製麺+替え玉無料!の新店。 《2021年期待の新店は早くも行列店に!》 今や、あべの・天王寺エリアでラーメン店の激戦区といわれる「ヴィアあべのウォーク」1階周辺には『天下一品』『一風堂』『らーめん亀王』『Sio Style(『麺や而今』グループ店)』と関西や全国でも有名なブランドを持つお店の姉妹店やFC店がひしめき合う中、2021年4月28日に『汁なし ゴジラ』跡地に『麺屋たにぐち』がオープン。コロナ渦で自粛営業を余儀なくされているにもかかわらず、早くもランチタイムには行列が絶えない人気店となっています。 それもそのはず、このお店は、谷町9丁目で会員制の予約店(現在は、会員制廃止)でRettyでも焼き鳥の人気店★★★の『焼鳥 祐』や『日本酒 立呑み たに 梅田お初天神店』をプロデュースするなど数々の繁盛店を出している株式会社ユウ・フード・サービスの谷祐一郎社長が手がけたお店で、隣接している『鶏魚Kitchen ゆう あべのキューズタウン店』の系列店として営業されています。 店内はカウンター席のみの8席。入店前に、スタッフによる検温器での確認とアルコール消毒とカウンターには、あらかじめラミネート状のメニュー、割箸、レンゲと受け台、不織布おしぼりが真鍮製のトレーの上に置かれていて、隣席との間にはアクリル板を設置するなど感染予防対策もしっかりされてます。 《人気の秘密は選べる自家製麺と無料サービスの充実!》 メニューは「豚骨清湯系」「鶏白湯系」「つけ麺」「まぜそば」の四種類。それぞれに使われる自家製麺は6種類。その自家製麺もお好みのメニューに合わせたオススメの麺が提示され、単品の注文でも無料の「替え玉」を、違う種類の麺から選べるのが魅力。 1回の訪問で「麺の味較べ」と「特製」を選ぶとチャーシュー、味玉1個、メンマ多めがかなりお得になるというのもなかなかのアイデア。また、単品でも野菜(もやし)多め、味玉ハーフが無料というのもお得感があってリピーターを増やす要因となっています。 《1年かけて試行錯誤して完成した自家製麺》 〈こだわり麺〉ストレート細麺・手もみ麺 理想の弾力とモチ感を追求した心地よい食感が特徴。 〈全粒粉麺〉ストレート細麺・ストレート太麺・手もみ麺・手もみ平打ち太麺 栄養価が高く小麦の香りを感じやすいのが特徴。切り歯によって食感や風味が違ってくる。 《オススメニュー》(税込) ・特製 豚塩らーめん:1,050円 豚骨を丁寧に炊き出した清湯スープの「特製 豚塩ラーメン」は、赤穂の天然塩、北海道のホタテ・昆布の旨味を凝縮したクリアな味わい。 麺はややウェーブのかかったストレート細麺。チャーシューは、鹿児島県産の「茶美豚(ちゃーみーとん)」を使用した、炙ったバラ肉としっとりとしたレアチャーシューの二種類。笹がき葱、スプラウト、紫タマネギ、穂先メンマ、もやし、宮崎県産「旨赤卵(うまからん)」のハーフ煮玉子(1個分)に青のりがパラッとかかったフォトジェニックな盛り付け。女性ウケを狙っているのも伝わります。 ほんのり柚子の香りが香る豚塩の清湯スープは、旨みとコクのバランスが良く、切れ味のいいクリアーな味わい。終始さっぱりした味わいで、豚骨が入っているのが分からないくらい、丁寧に炊き込んでいるのが舌に伝わります。 このスープに合うストレート細麺は、スルスルッとしたのど越しや食感も大正解!!2種類のチャーシューや煮玉子の調理方法、スープの隠し味の柚子と彩りの良い緑黄色野菜と、他の人気店をよく研究しつくし、たどり着いた究極の一杯と感じました。 替え玉は「全粒粉の細麺」を注文。別皿で茹で上がった麺は、練り込んだ全粒粉が黄色い麺肌にしっかり見え、残ったスープにダイブしていただきました。これは「豚醤油らーめん」に合いそうで、次回の注文メニューにします。 《追記》 ラーメン激戦区「ヴィアあべのウォーク」界隈で、今や競合ブランド店も驚異となっているほど、行列ができているこのお店。私も雨模様の午後1時半過ぎに並んで待つこと30分。女性のお一人様や若い男女のカップル、熟年のご夫婦と幅広い層に人気のようです。 今年の期待の新店にノミネート間違い無し!のオススメ新店です。 #あべのラーメン激戦区の新店 #2021年期待の新店 #豚骨清湯系 #鶏白湯系 #つけ麺 #まぜそば #特製豚塩らーめん #阿倍野の行列店 #あべののランチ #コロナウィルス感染症防止対策店

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野添 裕幸

◆京都産最高級合鴨ブランドを使用した鴨ラーメンの人気店の2号店がなんばのラーメン激戦区に別邸として早くも話題に! 《味の向こう側を追求した最高級中華蕎麦3種類を提供》 南海「なんば」駅がある髙島屋の横にある高架下に、どこか上品な邸宅を感じさせるようなネーミングでお店を構える『麺に光を 別邸』は、2021年7月22日にオープンした新店。鴨ラーメンの新星として2019年11月にアメリカ村にオープンした『麺に光を』の2号店にあたります。 『麺に光を』の店主が約半年間、1000種ものスープを試行錯誤しながら完成した京都産最高級合鴨ブランドを使った麺メニューがまたたく間に人気になり、ラーメン店が軒を連ね、さらに『ラーメン 四天王 難波中店』の跡地だった激戦区に進出した新進気鋭のお店とあって話題になるのも当然で、早くもRettyでは話題の新店☆、食べログは3.50とミナミの人気ラーメン店としてトップランク必至の新店で、女性のお一人様でも安心して入店できる明るく和風モダンな雰囲気のお店です。 まず外観からして、とてもラーメン店とは思えない、瓦屋根と長屋のような木造の造りで、一見、温泉旅館の渡り廊下風の窓から店内の様子が伺えるという、軒を並べている他のラーメン店とはかなり異彩を放っています。 店内は、清潔感漂うこだわり抜いた空間で、L字カウンター10席(アクリル板の仕切りあり)、4人掛けテーブル2卓と上品で清潔感があって、和風割烹料理店のような佇まいで、着丼するまでどんな美味しい一杯が目の前に登場するのかとワクワクさせてくれます。 丁寧な接客で、切り盛りしているのが男性スタッフ3名。提供しているのが以下の最高級中華蕎麦3種類です。 ・醤油の光〜醤油そば〜 ・貝の光〜貝出汁塩そば〜 ・出汁の光〜魚介醤油そば〜 と、軍鶏、鴨、丸鶏、牡蠣、浅利、削り節、醤油と食材やスープやかえしにこだわった文字通り最高級中華蕎麦3種類が提供されています。 《オススメニュー》(税込) ・特製貝の光〜貝出汁塩そば〜:1,230円 広島県産牡蠣や浅利、乾物などをから素材の旨味を引き出した魚介系の塩そば。低温調理された肩ロースと鶏胸肉チャーシューが三角にカットし重ねられ、味玉、穂先メンマ、イクラ、柚子、三つ葉がトッピングされた一杯は、貝出汁特有の少し白濁し澄んだスープにキラキラと油分が散らばり、見た目にも上品で彩りも映える一杯。 店主のこだわりと丹精込めて作り上げている技がダイレクトに伝わる貝出汁塩そばの麺は、コシがありつつ、しなやかでツルっと喉越しよい平打ち中ストレート麺を使用。牡蠣と浅利の旨味と風味がスープに溶け込んで魚介のならではの味わいが余韻として残ります。 トッピングされた柚子のさっぱりしたアクセントと2種類のチャーシューがそれぞれしっとり、まったりした食感になって変化が楽しめるだけでなく、イクラのプチップチッとと弾ける食感もあそび心があって、全体的にバランスが良くかなり完成度の高い一杯に仕上がっています。また、卓上にあるブラックペッパーで味に変化をつける事もできます。 繊細すぎる貝出汁塩そばは、食材のクオリティーもさることながら、この一杯なら1000円以上出しても惜しくない絶品な至極の中華そばでした。 #至極の中華そば #鴨ラーメンの人気店 #最高級中華蕎麦 #なんばのラーメン激戦区 #醤油の光 #醤油の光 #出汁の光 #貝出汁塩そば #牡蠣と浅利の旨味 #広島県産牡蠣 #完成度の高い一杯 #ミナミの新店 #ミナミの期待の新店 #ミナミのランチ #高級ラーメン店 #お一人様ラーメン #コロナウィルス感染症防止対策店

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大阪府

インド料理

野添 裕幸

◆売り切れごめん!毎週金曜日の間借りカレーは、本格派の南インド料理の「ミールス」を提供! 《新深江にある古民家をリノベーションしたカフェの間借りカレー屋さん》 大阪メトロ千日前線「新深江」駅から徒歩5分。平野川の横に佇んだ築80年の古民家をリノベーションして2021年7月にオープンした『古民家キッチン385(みやこ)』は、毎週金曜日に南インド料理の「ミールス」を提供する『マーコカレー』、毎週土日は古民家カフェとして地域に密着したコミュニティの場を提供されています。 間借りカレー店主のマーコさんは、南インドを中心としたインド料理やアーユルヴェーダ(インド大陸の伝統的医学)のワークショップを行っている京都のアトリエ『桃草舎』で、予約がなかなか取れないという、スパイス料理を教えるモモ先生のもとで学んだあと、南インドカレーをベースに自身でオリジナル性も加味した『マーコカレー』を本格的にスタート。不定期に間借りしながら、大阪で本格的な「ミールス」が食べれるお店として今年7月より営業されています。 《ミールスって何?》 南インドのスタンダードな食べ方として、数種のカレーやおかずをお米と一緒にいただく定食スタイルが「ミールス」と呼ばれています。 東京では、ここ4~5年で南インド料理を出すお店が急増。専門店以外も含めると、その数なんと60店以上! 2017年に端を発した「大阪スパイスカレー」のブームも一段落し、代わって台頭してきたのが「南インドカレー」。中でも「ミールス」スタイルのお店は大阪では珍しいということで『マーコカレー』は、その本格派のお店として注目されています。 南インドはナンではなくお米が主食。お米に合うようカレーは、シャバシャバとしたものが多かったり、スパイスだけでなく酸味を上手に効かせたり、香ばしさをアクセントにしたり、甘みを出すためココナッツを多用したりとナン&カレーにはない、南国ならではの魅力がぎっしりとつまっているのが魅力。そのバランスがかなり難しいそうで、マーコさんは日々試行錯誤しながら、絶品の「ミールス」を作るよう努力されています。 《オススメニュー》(税込) ◇マーコカレー☆プレート:1,300円 ・サンバル(豆と野菜のカレー) ・ペッパーラッサム(酸味のある胡椒スープ) ・なすとジャガイモのココナッツ炒め煮 ・オクラのヨーグルトカレー ・ポリカル カチュンバル ・カードワダ ・アチャール(青パパイヤ・ビーツetc )  ◇本日のノンベジ ケララチキン:300円 ◇カフェオレ;300円 ほとんどの「ミールス」は「ベジ」と「ノンベジ」で分かれており「ベジ」だと野菜&豆中心の料理のみで構成。「ノンベジ」になるとチキンカレーやマトンカレーなどの肉カレー、魚料理なども付いてきます。 ワンプレートで運ばれてくる「ミールス」は、4つのステンレス製のカトリに、カレーやフライとその隙間にカラフルな南インド料理が真ん中のライスを囲んで盛り付けられています。 大きな白いおせんべいは、豆をすりつぶして作った「パパド」で、薄いナンのようなものですが、カレーを食べる合間にかじってもいいし、細かく砕いてライスに振りかけて食感のアクセントにしてもいいんだとか。 食べる前にアドバイスをしていただき、まずはスープカレー3種類を真ん中のライスに少しずつかけながらスプーンでいただきます。辛さと酸味と甘みが交互に掛け合わせることで風味や食感、スパイスの香りが重なり合い、おいしさが2倍にも3倍にもなってくれます。 日本流に言えば、スプーン休めに魚のフライやアチャールをいただいたりとせわしく食べるのではなく、古民家のまったりした空間のもとゆっくり流れる時の流れともに、いろんな混ぜ方で味のグラデーションを楽しめるのも魅力。自分好みに掛け合わせ、混ぜて生まれるおいしさを堪能できます。 本日のノンベジ「ケララチキン」は、じっくり煮込んだチキンカレー。意外にマイルドな味わいで、〆の一品としてオススメです。 《追記》 『マーコカレー』は、金曜日のみ12時から売り切れるまで営業されていますが、予約ですぐ売り切れになる場合がありますので、事前にお問い合わせください。また。メニューもその日によって替わるので、Instagramでのご確認を!お問い合わせの際はRettyを見た!と伝えていただければ幸いです。 https://www.instagram.com/explore/tags/マーコカレー/?hl=ja #スパイスカレー #ミールス #毎週金曜日の間借りカレー #古民家をリノベーション #マーコカレー #古民家キッチン385 #新深江のカレー #大阪間借りカレー #レンタルスペース385n #コロナウィルス感染症防止対策店

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大阪府

割烹・小料理屋

野添 裕幸

◆一品料理へのこだわりが、視覚と味覚、そして心も捉える和食職人の技と粋を感じるお店。 《日本橋にある旬の魚・野菜をメインにした一品料理でお酒が楽しめる隠れ家レストラン》 大阪メトロ・近鉄「日本橋」駅、5番出口から徒歩3分。雑居ビルの地下に続く白い階段を降りていくと、まるでギャラリーのようなモダンで落ち着いた広い空間が現れる『一品 もうり』は、カウンター5席、テーブル15席(変動あり)とゆったりしたスペースで日本料理の一品にこだわった和食をいただける隠れ家レストランです。 毛利店主は、カナダのバンクーバーで35年、和食レストランを2店舗経営していたのち、故郷の日本でお店をしたいと帰国し、甥っ子さんと一緒に2020年6月1日に開業された経歴の持ち主。長年に渡る海外での和食職人の経験を生かし、食い倒れの街大阪ミナミで舌の肥えたグルメな方々を唸らせる、美味しい一品料理とお酒が楽しめる店をコンセプトに、日々、和食職人の技と粋を感じさせる一品を提供されています。 食材は、毎日市場で仕入れる新鮮な鮮魚、野菜を中心に、季節に合わせた旬の食材を活かした創作一品料理が自慢。とくに「お造り盛合せ」は、その日に仕入れた活きのいい鮮魚の稀少部位の厚切りがいただけるので、プリッとそしてモッチリとした食感がたまりません。 メニューは、本日の「おすすめ」をはじめ「一品」「造」「焼」「天麩羅」「小鉢」「飯」そして「甘」の自家製ダディのプリン、柚子シャーベットと豊富。最初に出てくる「突き出し」はサービスです。 一品とともに楽しめるお酒も厳選した銘柄をはじめ、日本酒、焼酎、果実酒etc.と豊富。お酒が飲めない方でもこだわりの一品料理が、居酒屋レベルのお値段でいただけるのが嬉しいです。 《一品料理&お酒あれこれ》 ・お造り盛り合わせ(5種):1,650円 ・蓮根の竜田揚げ:450円 ・だし巻き玉子:550円 ・銀だらの西京焼き:1,200円 ・牛肉のたたき:1,050円 ・天ぷら盛り合わせ:1,000円 ・かき味噌ネーズ:400円 ・なす田楽:650円 ・塩むすび:250円 ・お茶漬け(鮭):450円 ・サッポロ黒ラベル生(中):550円 ・柚子サワー:500円 ・純米酒:1,000 ・黒霧島(芋):500円 この日は、朋友と半年以上ぶりのサシ飲みに選んだのがこのお店。実は、毛利店主の妹さんが昔からお世話になっている方で、緊急事態宣言の自粛営業が明けてからぜひ行きたいお店だったのでやっと念願叶っての初訪となりました。 まずはビール好きな2人が、サッポロ黒ラベルでスタート。グラスに注がれた黒ラベルの泡の美しいこと!!ビール好きだからこそ分かる黄金比の生ビールの旨さを堪能しつつ、久しぶりの外飲みにお互い嬉々しながら、次々に運ばれる一品に舌鼓を打ちました。 どの一品も視覚と味覚、そして心も捉える和食職人の技と粋を感じるものばかりで、とくに「かき味噌ネーズ」は、和風グラタン風で、塩辛さとマヨネーズの塩梅が絶妙で、お酒の肴としては最高の“逸品”で、オススメニュー。思わず追加オーダーしてしまいました。 《追記》 海外での経験が豊富な毛利店主とその甥っ子のお二人がつくる一品料理の数々は、日本料理に洋食のテイストや職人技を加えたまさしく和洋創作料理で、敷居の高い小料理屋や割烹料理店とはまた違う、カジュアルな雰囲気で美味しいお料理とお好きなお酒が楽しめるお店としてご利用いただけます。 現在、ランチタイムも、副菜の小鉢が楽しみな日替わり定食が提供され人気です。お酒を飲まなくてもご飯と合わせるメニューもあり、ちょい飲みからがっつり飲みまで楽しめるお店。スタッフ全員、接客姿勢も素晴らしく、気持ちよく美食&美酒のひとときを堪能できます。 ※ディナーのご利用の際はネット予約が必須です。 #一品料理へのこだわり #和食職人の技と粋を感じるお店 #海外での和食職人の経験を生かしたお店 #創作一品料理 #日本橋の隠れ家レストラン #ミナミの隠れ家レストラン #自家製ダディのプリン #かき味噌ネーズ #サッポロ黒ラベルの生が美味しい #ちょい飲みからがっつり飲みまで楽しめるお店 #ミナミの一品料理店 #コロナウィルス感染症防止対策店