【祝!リベンジ開店1周年】米白湯という新境地のラーメンがたちまち人気に! お米の神様が宿るおむすびラーメン店! 《大端絵里香店主のリベンジ物語》 大阪メトロ谷町線「都島」駅1番出口すぐにある2018年10月26日にオープンした『オコメノカミサマ』は、鶏豚牛のトリプルスープの米白湯という新境地の味が、ラーメンファンはもとより、女性や子どもからも支持を受け、食べログも3.64という高評点の人気店です。 店主の大端絵里香さんは、元吉本、元舞台女優でありながら、ラーメン界の師匠と出会ってしまったことをきっかけに、大阪ラーメン有名大行列店で修業。順調に修行を経て、西区阿波座に『麺匠 さくら咲く』をオープン。 女性だけのラーメン店としてテレビや各メディアで紹介されたこともありたちまち繁盛店に。しかし、オープンから2年後「卵巣肥大」という病魔に侵され、惜しまれつつも閉店。その後、病気も完治し一年間の療養を経て、昨年10月にリベンジの如く『オコメノカミサマ』を開店した経歴の持ち主です。 そのお店は、ラーメン店でありながら、店内はプロジェクションマッピングで映し出される欧州の古城の光景に囲まれながら、まるで夢の国の様な不思議な空間にいるような演出を施し、小さい子ども連れのママ友同士のランチも楽しめるファンタスティックでメルヘンなショップとなっています。 《お米の神様が宿るおむすびラーメン店》 大端店主がこだわりぬいたお米は、新鮮でみずみずしく美味しいお米を直接契約したのが寝屋川の「南農園」さん。このお店のメインとなるお米はこの農園から調達したもので、スープの食材だけでなく、1人用の羽釜で炊きたての銀シャリのおむすびもいただけます。 また、2階席はVIPルームと称し、会員専用のフルコースも提供するなど、都島の隠れ家的要素も人気のポイントとなっています。 《オススメニュー》(税込) ・神様のセット:1,230円 ・煮たまご:110円 「神様からの贈り物ラーメン」に「羽釜で炊いた銀シャリ」がセットになったスペシャルバージョン。 その「神様からの贈り物ラーメン」は、お米を溶かし込んだ出汁に、鶏豚牛を合わせたトリプルスープで、さらに煮干しや鰹、昆布、椎茸などの和出汁もブレンドされた唯一無二なオリジナルスープ。 麺は中太の米粉を練りこんだ全粒粉麺。コシもしっかりあってしかもモチモチで、少しとろみがあるスープをしっかり受け止めて口の中に運んでくれます。 表面はいわゆるエスプーマの泡だったもので、トッピングは大判チャーシュー1枚に、おむすび型で海苔で巻いた鶏つくね、水菜、白髪ねぎ、玉ねぎ、蓮根チップ、ヤングコーンとネギ油がアクセントになったフォトジェニックな盛り付け。追加の煮たまごがさらに美味しく映えています。 お味は、ポタッとした濃厚のスープながら、お米効果でさらっとしつこくなく、トリプルスープならではのすばらしいバランス。まさに店主のやさしさが詰まった一杯でした。 契約農家のこだわり米を羽釜で炊いたツヤツヤ銀シャリは、有明海の海苔と高知県の天日塩を使用し、炊きたてのお米をしゃもじでよそいで、自家製ツナと一緒にいただくスペシャルなタイム。ちょっとおこげのある銀シャリで美味しくいただきました。 《1周年記念イベント開催!》 2019年10月26・27日(土・日)11:00〜22:00(21:30ラストオーダー)で、1日50食限定の「1周年記念塩ラーメン」1,000円、「神様からのおくりもの」500円で提供されます。 私が訪問した際は、大端店主がワンオペで段取りよく、お客さんのオーダーを受けつつ、笑顔いっぱいで美味しいラーメンや羽釜の準備、さらにテイクアウトでタピオカも販売しているという忙しさ!! 元『麺匠 さくら咲く』のスタッフだった方を通じていろいろお話も伺っていただけに、現在は、お店もお客さんでほぼ満席で見事なリベンジ物語を果たされ、私のココロは拍手喝采でした\(^o^)/ #米白湯 #お米つくし #都島の人気ラーメン店 #子ども連れでも入店可 #羽釜炊き #メルヘン空間 #食欲の秋投稿キャンペーン