浅草で『江戸料理』をいただく! 文献をもとに江戸時代に食べられていたお料理を再現。 炭の香りと囲炉裏が雰囲気良し。 まずは「金魚酒」という、 食前酒がふるまわれました。 いただいたのは 「炭火で楽しむ」3500円コース。 江戸のあて 小鉢 前菜 串焼き3串 はまぐり鍋 おせんべい みたらし団子 朱のお盆に、ぼんぼりと季節のお通し。 可愛い演出ですね。 そして、籠いっぱい串焼きの食材が豪快(^^) 好きな品を3串選ぶ。 二人で、 「ノドグロ、ハタハタ、サワラの塩麹漬け」 「軍鶏、鹿の醤油麹漬け、下仁田ネギ」 目の前で自分で焼くのが楽しいね。 江戸の調味料である、煎酒をさっと塗っていただきました。 大根と蛤の鍋は、とってもシンプルだけど美味しい。 〆は雑炊。 最後は自分でお煎餅を焼くのですが、 炭の火力が弱くなって、上手く焼けなかったよ。 だから、お団子は焼かれて提供。 まぁ、そんなちょっとした失敗もありましたが、 お店の方が、チャキチャキと声をかけてくれて楽しかった。 熱燗は南部鉄瓶に、冷酒は青竹の酒器。 風情ある素敵な江戸料理のお店。 ごちそうさまでした♫ 外に、落語家さんの提灯がずらり。 奇数月第三土曜日に、落語会を開催しているそうです。 落語を2席聞いて、炭焼き料理と飲み放題って面白そう! これはぜひ、伺ってみたいですな。