Ryo Kuwae

Ryo Kuwae

東京・京橋勤務、新宿~中野在住、沖縄県出身。 全国出張行脚&旅行にてグルメ三昧。美味しい料理と美味しいお酒に目がありません。 特に好きなカレーと沖縄そばはほぼ毎週、ビールはほぼ毎晩、楽しんでいます。 JBJA認定ビアジャーナリスト。

  • 665投稿
  • 450フォロー
  • 219フォロワー

好きなジャンル

  • ビール
  • 居酒屋
  • カレー
  • バー
  • ダイニングバー
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Ryo Kuwae

Ryo Kuwae

2024

四谷三丁目駅

居酒屋

今年の夏に初めて連れて行ってもらって気に入り、半年の間に5階も再訪してしまったお店がこちら。 四谷の荒木町という歴史ある飲み屋街で営むこちらのお店は、いつ行ってもカウンター中心に常連さん達で大賑わい。一つのお目当ては、オーナーである電撃ネットワーク・ギュウゾウさんの奥様である女将さんと楽しく会話することにもありそうです。 今回の写真は何度かの訪問でのものが混ざってしまってますが、燻製専門店なので、基本的には全て燻製料理。これまで良く目にしてきたベーコンやサーモン、チーズにナッツにいぶりがっこといったものだけではなく、燻製マヨネーズや燻製醤油を使ったシーザーサラダだったり卵かけご飯だったりも美味しい。 そして複数人で行った時にオススメなのは、各種揃う燻製プレート。肉のプレートではベーコンにウインナー、チキンナゲットにシューマイなんかも楽しめるし、他のプレートではししゃもや明太子、かまぼこに枝豆、そして油揚げにベーコンチーズをのせた"こんこん焼き"も美味しい。 そしてご飯ものとしても燻製マヨネーズで作ったカルボナーラやポーク卵おにぎり(いぶりがっこ入り)なんかもあって、ツマミからメインまで燻製三昧! お酒は、女将さんが沖縄出身ということもあって泡盛が多くあったり、あとは燻製にはスモーキーなウイスキーを、ということでラフロイグやアードベッグ、カリラなども楽しめます。 というわけで座敷席で皆でプレートを囲んでワイワイするも良し、カウンターで女将さんや常連さんと会話を楽しむもよし。 絶品燻製料理と共に美味しく楽しい時間を過ごせると思います。

Ryo Kuwae

Ryo Kuwae

2024

新地中華街駅

ちゃんぽん

言わずと知れた長崎の中華街の名店。今年の夏のある日、仕事関連にて6人で個室を予約しました。 コースでどんどん出て来る料理一つ一つは洗練されてて美味しいし、何より長崎ちゃんぽんと皿うどんが美味しかったなあ。皿うどんは細麺と太麺があり、細麺は片焼きそばのような形で麺がカリカリ。名物の黒チャーハンも美味しいし、中華街ではまず間違いないお店だと思います。 テイクアウトでちゃんぽんや皿うどんも買えるので、観光としても最適ですよね。 御馳走様でした!

Ryo Kuwae

Ryo Kuwae

2024

今年のゴールデンウィークの瀬戸内島旅。小豆島に来たらやはり素麺でしょう!ということで色々とお店を調べていて辿り着いたのがこちら。 開店時間である10時に予約し、予定通りに訪れます。(なお完全予約制) 早い時間だからか、客は他には誰も居ませんが、そんな中で絶品のオリーブ生そーめんをいただきました。 実は以前にお取り寄せで日本全国の有名産地の素麺を食べ比べたことがあったんですが、その際に気に入ったのが小豆島そうめんだったんですよね。そのように元々好みだったわけですが、なかぶ庵の生そーめんは、お取り寄せで食べた小豆島そうめんとは全く違う食感で、喉越しがいいのに噛み応えがあるという絶妙な加減。オリーブ風味がしっかりと残る素麺はお代わりしたくなるくらい美味しかったので、次回は普通の生そうめんとオリーブ生そうめんの両方を注文したいと思いました。 お店ではお土産用の素麺も買えるし、店内からは遠目にはなりますが素麺づくりの光景も見られるし、事前予約をすれば工場見学や箸分け体験もできるということなので、子供連れでもおすすめだと思います。

Ryo Kuwae

Ryo Kuwae

2024

同級生がお店の立ち上げを手伝ったと聞いていて気になっていたお店がこちら。 僕が行ったオープンから暫くは、ランチだけの営業。現在は夜も営業してます。 那覇の国際通り沿いにあり、とてもスタイリッシュな店構えは歩いていたら目に入りますよね。観光客向けのポップなお店が多い国際通り近辺では逆に目立つかもしれません。 この日は那覇市内の色んなお店で飲み食いしている同級生を連れてランチに。老舗の料亭に来たような気分になるシックな店内です。 メニューはというと「うとぅいむち御膳」のみ。うとぅいむちとは沖縄方言でおもてなしのこと。 詳しくはメニューの写真を見ていただくと分かりますが、一つのお膳に全ての料理が乗っています。器も含めて何とも豪華! ラフテーやいなむどぅち、ジューシーにクーブイリチーなど、定番の沖縄料理を上品に少しずつ味わえるのがポイントで、観光客だけでなくウチナーンチュでも十分楽しめる美味しさでした。 厳選した沖縄の食材を丁寧に調理した沖縄料理。高級ホテルなどで食す高級沖縄料理とも、観光客向けの沖縄料理とも、地元の人が集まる食堂の沖縄料理ともまた違う、このお店ならではの沖縄料理を是非味わってみて下さい。

Ryo Kuwae

Ryo Kuwae

2024

上盛岡駅

冷麺

今年の3月に盛岡へ行った際に、やっぱり元祖で盛岡冷麺を食べないとと思って伺ったのが、こちら。 冷麺だけ食べてハシゴしようかななんて軽い気持ちで訪れたんですが、せっかくの平日だということで、冷麺とカルビと生ビールがセットになった「平日セット」を注文。その選択が正解でした。 何といっても、生卵をつけて食べるカルビがめちゃくちゃ旨い! 衝撃的な旨さで、焼肉目的じゃなかったのにお代わりしたくなるくらい。いやあ、美味しかった。 なんだろう、ただ単に卵をからめているからというわけじゃなくて、甘目のタレと絶妙にマッチしてるんですよね。もう満足なんですが、ここで登場が元祖の盛岡冷麺なわけです。 冷たくあっさりとした冷麺、これもまたうまい。もちろん盛岡冷麺発祥のお店ですしね。 キムチは別添で、好きな分だけ載せられるというのも個人的には嬉しかったです。 ということで、次回もまた伺おうと思いますが、その時はメインは焼き肉のつもりで行くと思います(笑)