M.Watanabe

M.WatanabeさんのMy best 2025

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新潟県

旅館

M.Watanabe

【#1540 スキーと新潟の味わいを堪能する‼︎】 毎年恒例となりつつある家族スキー合宿。 2024年シーズンは妙高高原にある「休暇村」を訪問。 休暇村に併設されたスキー場はなだらかな斜面の初心者コース。楽しく安全に滑れるので子連れファミリーにはちょうど良い。 スキーを楽しんだ後の夕食は、食事会場での「四季懐石」。 前菜には"にしん昆布巻"と"黒豆"が入っており、何気ない正月感が嬉しい。 向付は鮪・サーモン・甘海老の3点。 大好物の甘海老はプリプリの食感とネットリとした甘味が絶品! 日本海が近いので海の幸も美味しい。 メインの小鍋は"純白のビアンカ酒粕鍋"。 "純白のビアンカ"は、ヤスダヨーグルのホエイを混ぜた飼料で育てられた新潟県のブランド豚。最後にフワフワに泡立てられた酒粕をかけて完成。 酒粕の甘味と心地良い香りにお酒も進む。 ご飯・お味噌汁・漬物はセルフ式。 "米どころ"新潟のお米は甘味と粘り気が強く、ついついお替わりをしてしまう濃厚な味わい。 新潟がギュッと詰まった懐石料理に大満足!! (2025.01.05訪問)

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東京都

居酒屋

M.Watanabe

【#1571 会津直送の絶品"生馬刺"を喰らう‼︎】 神田駅と岩本町駅の中間。 昭和通り沿いにある"会津産の生馬刺"か食べられるお店。 衛星管理が厳しい競走馬だからこそ生での提供が可能らしく、店主があれこれと親切に説明をしてくれる。 まずは定番の"赤身"と"ヒレ"から味わう。 生だからこそのネットリ柔らかな極上食感がたまらない。 希少部位の"フタエゴ"は脇腹あたりのお肉。 赤身と脂身の紅白の色合いが美しく、脂身は驚くほどさっぱりとしている。 絶品馬刺に合わせるお酒はもちろん"芋焼酎ロック"! "三岳"や"農家の嫁"など個人的に好きな銘柄が多くて嬉しい。 東京で本当に美味しい馬刺が食べられるお店はなかなかお目にかかれない。 再訪は言うまでもないけど、レビュー書いてる傍からもう行きたくて仕方ない…(笑) (2025.04.09訪問)

3

東京都

カレー

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【#1545 スパイスの奥深さに引込まれるスパイスカレー】 センチュリオンホテル・レジデンシャル赤坂の地下にひっそりと佇むスパイスカレーの人気店。 いつ行っても混んでるので、昼休みの時間がたっぷり取れそうな時でないと訪問できない。 "スパイス欲"と"余裕のある昼休み"。 そんな条件が重なり久しぶりの訪問。 ちょっと贅沢に「3種盛りカレー」を注文。 2種類の日替わりカレーにキーマカレーをトッピング。 日替わりカレーは、「ほうれん草塩麹チキンカレー」と「ブラックペッパーポーク」。 ほうれん草の甘味が染み込んだ優しい味わいとプラックペッパーが効いた刺激的な味わい。対照的な味わいを楽しむ。 3種類から選べるキーマカレーは「麻辣山椒豚キーマ」をチョイス。 山椒の爽やかさとスパイスの相性は抜群! スパイスと具材が織りなす3つの絶妙な味わいに、スパイスの奥深い世界に引き込まれていく感じがする! (2025.01.21訪問)

4

長野県

そば(蕎麦)

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【#1536 長野の関所!!戸隠蕎麦の名店】 新年・長野旅行。 長野に到着してすぐに向かったのは、長野駅前にある戸隠蕎麦の人気店。 13時過ぎに訪問も依然5組が並んでいるという人気ぶり。 1時間ほど並んで入店。 本来であれば冷たいお蕎麦で戸隠蕎麦を堪能したかったけど、並んでいる間に身体が冷え切ってしまったので温かい「山菜そば」を注文。 バランスの取れた二八蕎麦。 上質な蕎麦粉の風味、程良い弾力と喉越しを堪能する。 信州の美味しいお水で作ったお汁は、透き通ったクリアな味わいで、そばの風味を存分に惹き立てる。 人気の高さに裏打ちされた完成度の高い一杯。 いい感じに長野旅行のスタートが切れたことに大満足‼︎ (2025.01.04訪問)

5

長野県

パン屋

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【#1539 新鮮サラダ&食べ放題パンで超充実モーニング‼︎】 長野で迎えた朝、善光寺の表参道近くにあるカフェでモーニング。 お目当ては「モーニングプレート」。 サラダ・デリ・生ハム・ベーコン・ヨーグルトがプレートにどっさり。スープ・ドリンクに加えて食べ放題のパンとバケットが付いてくる充実のラインナップ。 地元産フルーツで作ったジャムがつけ放題! さらにバルミューダのトースターで選んだパンをカリフワに温めていただけるのでついつい食べ過ぎちゃう。 こんな超充実モーニングに朝から清々しい気持ちに! (2025.01.05訪問)

6

東京都

うどん

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【#1553 五感で味わう至高の讃岐うどん】 ミシュランのビブグルマンを3年連続受賞した讃岐うどんの名店。 西新宿の路地裏。 "なんでんかんでん"があった場所にいつの間にかオープンしていたので早速訪問! 立喰いカウンターメインの小ぢんまりしたお店。 若い女性3人が元気に切盛りしていて、店内には明るい空気感が溢れる。 「贅沢ぶっかけ」を注文。 海老天・ちくわ天・鶏天・半熟卵天・大葉天が所狭しと丼を鮮やかに彩る。 こだわりの自家製麺は白く艶やかに輝いて美しい。小麦の純粋な味わいと香り、程よいコシを楽しむ。 透き通ったお汁は透明感から想像ができないほど鰹節が効いたキリッとした味わい。 注文を受けてから揚げる天ぷらは噛むとサクッと軽快な音を立てる。 五感全てを使って贅沢に味わう。 まさにネーミング通りの一杯。 (2025.02.17訪問)

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【#1549 安い!美味い!人気納得のもつ焼店】 2025年のお清め飲み2軒目は、神田駅東口の人気もつ焼店「つみき」。 まずは定番の「レバテキ」で乾杯。 絶妙な焼き加減が感動必至の一品 串焼は1本100円〜という嬉しい値段設定。 せせり・ふりそで・シロ・チレを注文。 どの部位も肉の旨味がギュッと凝縮されていて食べ応えがある。 特にオススメはタレで注文した「チレ」! レバに近いけどレバよりも脂身がついてネットリした食感が素晴らしい。ニンニク醬油ベースのタレもチレの脂身だと爽やかにマッチする。 ホッピーと絶品のもつ焼達に、身も心もしっかりとお清めさせていただきました! (2025.02.01訪問)

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【#1550 美味しい担々麺を心の底から味わう‼︎】 担々麺激戦区・赤坂で最も好きな担々麺専門店。 本店は青山にある人気中華料理店。 赤坂店はカウンターのみの小ぢんまりとしたお店で、本店で人気の担々麺のみを提供している。 お昼時は行列が絶えない。 並んでいる間に店員さんに食券購入を促され、着席するとすぐに料理が提供されるオペレーションは素晴らしく、並ぶのもそれほど苦にはならない。 『担々麺(中辛)』を注文。 希須林の担々麺の特徴は2つ。 1つ目は「たっぷりのもやし」! 中華鍋で豪快に炒めたもやしはシャキシャキの歯応えで、程よいコシの中太麺との相性はバッチリ! 2つ目は「濃厚なスープ」! 中辛でもクリーミーな味わい。胡麻の豊かな風味の中にピリッと刺激が加わるバランスの良さは赤坂界隈の担々麺でも頭一つ抜き出た存在! さらにご飯が無料で付いてきてザーサイは食べ放題! さりげないおもてなしに心の底から担々麺を味わうことができるスゴいお店! (2025.02.04訪問)

9

長野県

刺身

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【#1538 長野県産芋焼酎と郷土料理で長野を喰らう‼︎】 長野ナイト2軒目。 長野の郷土料理が豊富に揃う「山里」に突撃! "野菜チップス"と"合鴨スモーク"と豪華なお通しが嬉しい。 1軒目で食べられなかった郷土料理を中心に注文する。 まずは「信州サーモン」。 信州サーモンならではのトロける舌触りが絶品! 続いて松本名物「山賊焼き」。 にんにく醤油の下味がしっかりと沁み込んだうえ、フライドガーリックがたっぷりとかかった刺激的な一品。 最後は「やたら漬け」。 "やたらとなんでも野菜や漬物を入れる"という意味からその名が付いた信州の郷土料理。 唐辛子が効いたピリ辛な味付けは、お酒のアテにピッタリな一品。 お酒は"信州の地酒"と言いたいところだったけど、松本産さつま芋で仕込んだ長野県産芋焼酎「どまんなか」が目に飛び込んできたのでロックで注文。 程良い芋の風味と切れ味のバランスが良い一杯。 長野の芋焼酎と郷土料理のマリアージュにホロっと酔いながら長野の夜が更けていく。 (2025.01.04訪問)

10

東京都

居酒屋

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【#1559 非の打ち所がない老舗の大衆酒場】 根津交差点近くの路地裏に鎮座する老舗の大衆酒場。 鉄人料理人・道場六三郎氏のもとで修行をしていたご主人の料理はどれも絶品だけど、特に海鮮系料理がオススメ! 「お刺身盛合せ」 中とろ・タコ・鯛の3点。どれも新鮮で、中トロの上質な脂身、タコのコリっとした食感に笑顔がこぼれる。 「穴子の天ぷら」 カリカリの衣を噛むとフワフワの穴子の身が口の中に広がる。天汁で食べるのもいいけど、個人的には塩で食べるのがオススメ。 「ぶり大根煮」 印象深い黒い色とは対照的な優しい味わい。 柚子皮と山椒のアクセントが完璧すぎる逸品。 「鯖の一本寿司」 〆はもちろん車屋の名物! 軽く〆た鯖の豊かな味わい、酢飯に混ぜられた白胡麻の風味もいい感じ。お土産としてテイクアウトもできるので、車屋の感動を共有するべく家で待つ家族に購入。 美味しい料理の数々にお酒が進む進む。 いい感じで歳を重ねた渋いお店の雰囲気も手伝って、気がついたら二人で赤霧島の五号瓶を空っぽに… 普段なら「飲みすぎたなー」と後悔するところ、「飲みすぎちゃうよねー」と納得できちゃう完璧過ぎる酔いお店。 (2025.03.07訪問)