Masaaki Watanabe

Masaaki Watanabeさんの My best 2018

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1

東京都

ハンバーグ

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【#421 馬喰町老舗洋食店の絶品"ハンバーグ"】 馬喰町交差点にある洋食屋さん。 創業1895年なので1世紀を超える歴史を刻む老舗。 人気のハンバーグ定食(1,100円)を注文。 しばらくすると厨房からペタペタとハンバーグを捏ねる音が聞こえて期待が膨らむ。 待つこと15分。 ドォーンと登場したハンバーグはまん丸でふっくら。 スーッとお箸か入っていく柔らかさに感動! 溢れる肉汁にも感動! ご飯も美味しく炊かれていて感動! 100年を超える歴史に納得した逸品! (2019.02.19訪問)

2

東京都

喫茶店

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【#432 浅草レトロ喫茶店の絶品オニオントースト!】 浅草ROX脇の路地裏に佇むレトロ喫茶店。 キッチンを囲むカウンターのみの小さなお店。 名物の絶品「オニオントースト」。 ペリカンのパンをカリッとトーストし、玉ねぎとピクルスのスライスがサンドしてある。 パリッ&フワッのトーストとシャキッとした具の歯応えがナイスコンビネーション。 辛子マヨネーズのソースが程よく主役級の脇役を演じる。 はじめて食べるけど、どことなく懐かしい味。 また食べたくなる中毒性あり! (2018.04.03訪問)

3

東京都

釜飯

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【#505 裏浅草の超絶品釜めし!】 裏浅草の路地裏に佇む釜めし屋さん。 釜めしは10数種類あって悩んでしまう。 店員さんの丁寧な説明を聞きながら、季節限定「新さんま」と、インパクト大だという「角煮」の釜めしを注文。 30分程して炊き上がりの釜めしが登場! フタを開けると湯気と共にいい香りが立ち上がる。 ふっくらと炊き上げたご飯と香ばしいおこげに感動する。 「新さんま」 脂の甘みとワタの苦味がいいバランス。刻んだ柴漬けがいいアクセントになっている。 「角煮」 柔らかく煮込まれた角煮がドンとご飯に乗る。 甘辛の特製タレをかけると中華ちまきのようで面白い一品。 一品料理も充実している。 海老しんじょうに出汁巻卵…呑兵衛には堪らない顔ぶれ。 今度は夜に訪ずれてみたい。 (2018.09.02訪問)

4

東京都

カレー

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【#427 土鍋で供される絶品・焼きカレー】 JR浅草橋駅の高架脇にある喫茶店のような外観の洋食レストラン。 13時過ぎに訪問も、次から次へとお客さんが訪れる人気店。 頼むは勿論、浅草橋名物「焼きカレー」! 土鍋いっぱいに注がれたカレーがグツグツと音を立てた状態で供される。 カレーは野菜の甘みとスパイスが程よく絡み合う濃厚な味わい。焦げ目のついたチーズの下には卵が隠されていて、チーズと卵を崩して食べる。 「カレー×チーズ×卵」のコンビネーション。 当然美味い! 今まで行かなかったことを後悔した… (2018.03.16訪問)

5

東京都

すき焼き

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【#447 浅草老舗の絶品"牛鍋(すき焼)"】 浅草で牛鍋(すき焼)と言えば「米久」。 1886年(明治19年)創業の浅草を代表する老舗。 店に入ると靴を預けて木札を受け取る。 席に案内される際、お客さんの人数に合わせて太鼓を「ドン、ドン」と叩く。 老舗らしくメニューは牛鍋のみ。 「トク」と「上」を1人前ずつ注文。 小さい鉄鍋で、牛肉を野菜(ネギ・春菊)、豆腐、しらたきと一緒に割り下で煮込む。 大きくカットされたお肉は芸術的な模様のサシが眩しい。噛むと肉の旨味がフワッと口の中に広がる。 よりサシの入った「トク」のお肉も上質な脂でさっぱりと頂ける。 絶品牛鍋がなんと1人前3,000円代! 伝統の味が気軽に味わえる。 米久でサッと牛鍋を食べ、2軒目はホッピー横丁へ…浅草の新しい楽しみ方になりそう。 (2018.05.05訪問)

6

東京都

インド料理

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【#523 六本木→新宿に移転 奥深き絶品カレー】 新宿駅と大久保駅の間。 小滝橋通りに面するビル2階。 六本木で30年の歴史を積み重ねてきたカレーの名店が移転してきたとの事。 キーマカレー&チキンカレーのセット(1,000円)を注文。 お皿いっぱいにモリモリ盛られたカレーにテンションがアガる! キーマカレーはトマトベース。 優しさの中にスパイスが効いていてメリハリある味わい。 チキンカレーは鶏肉ゴロゴロで食べ応えあり。 本格スパイシーで体の芯までスパイスを感じる程深い味わい。玉ねぎがたっぷり使われていて甘みも感じる。 こんなに奥深いカレー、久しぶりに出会った! 六本木にあったら出会えなかったかもしれない… 新宿に来てくれてありがとう! 激リピート必至のお店! (2018.10.02訪問)

7

埼玉県

ホルモン

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【#574 最高峰のホルモンに出会える高砂ホルモン!】 今回の秩父旅行の本命! 衝撃のホルモン焼に出会えるお店。 お皿にモリモリと盛られたホルモン達。 レバ・タン・ハツ・カシラ・シロ・ナンコツ・ネック・コブクロの顔ぶれ。 どの部位もまったく臭みがなく、それぞれの部位の味と食感を素直に楽しめる。 特にレバは、焼きすぎたと思っても固くならずにフワフワの食感に衝撃を受ける。 どの部位も美味すぎるので、部位を選ばずに適当に網に置き、適当に食べるのが一番の食べ方! 煙モクモクの店内も味があり、ピリ辛の特製ダレも絶品だ! 日本最高峰のホルモンは秩父にあり! (2018.12.24訪問)

8

東京都

丼もの

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【#496 老舗鳥料理専門店の絶品「鳥しんじょう」】 湯島交差点近くの路地裏に佇む鳥料理専門店。 渋い佇まいと"鳥"と一文字だけ書かれた暖簾に惹かれてフラッと入店。 大将に歴史を訪ねると60年は超えているとの事。 メニューを眺めるとコースがメインのようだが、サクッと一人飲みだったので一品料理を注文。 まずは、名物の「鳥しんじょう」を注文。 一言で言うと鳥のメンチカツ。 サクサクの軽い衣を噛むとジュワッと肉汁が溢れる。不思議なほど優しい味わいに感動する。 焼鳥は大将お任せでいただく。 生でも提供できると言う新鮮な鶏肉を大将が丁寧に焼き上げる。フワッとした優しい食感にまた感動。 やや値段は張るが正統派鳥料理ならではの優しい味わいは出会う価値あり! (2018.08.20訪問)

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【#467 老舗で味わう醤油ベースの絶品担々麺】 JR新小岩駅南口。 銀座に本店を構える老舗の支那麺専門店。 こちらでは担々麺を「だんだんめん」と読む。 排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)を注文。 無料でライスが付いてくるのが嬉しい。 担々麺には珍しい醤油味の強いスープ。 フワッと柚子の香りがしてさっぱり。 麺は細麺ストレート。 やや硬めの茹で加減は個人的に好み。スープとの相性もばっちり! カラッと揚がった排骨。 スープを浸してご飯と食べるのもよい。 担々麺としては他には出会えない一杯だけど、なんか懐かしい味。 はしごの担々麺のファンになりました! (2018.06.19訪問)

10

千葉県

うなぎ

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【#445 成田の老舗で絶品うな重を堪能する!】 成田で鰻といったらこちら! 創業1910年(明治43年)の伝統ある老舗。 車だったので参道にある本店ではなく、国道51号線近くにある別館を訪問。 絶品のうな重! 柔らかくて厚みのある鰻。 絶妙な焼き加減で、ほのかな香ばしさがたまらない。 創業以来継ぎ足してきたタレはあっさり、ご飯も固めの炊き加減で、共に鰻を引き立てる頼もしい脇役。 日本庭園を囲むように離れが並ぶ広大なお店。 伝統の味をゆったりと堪能することが出来るのが嬉しい。 (2018.05.06訪問)