Motoshige S

Motoshige SさんのMy best 2020

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東京都

ステーキ

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kintanの新業態、秘密の焼肉@南青山! 表の顔はおしゃれなカフェ、そして壁にある秘密の扉の奥にはステーキメインのkintanが! ウラに広がる窓の無い閉じた空間は、シャイニーな真鍮色のテーブルが秘匿感をさらに高めてる感じ。 30日熟成タンステーキ、プライムハラミ、黒毛和牛イチボ、さらに2cmの厚みのBONE-INミスジ!を鉄板にモリモリ盛っていただきました! パンかライスということで、五穀米もありましたが、肉には白米が正義。結局白米おかわりしました笑 カフェからこだわりのコーヒーも頼めるので、最後にバレンシアラテを。美味しかった。。これはハマりそう。 そして待ち合わせ少し前に着いたので、カフェでワイン一杯、おしゃれ空間でゼロもできました。ウェイティング的にも使えていいです。 テイクアウトできるシューズボックスみたいなおしゃれなボックスに入ったバーガーも、パンがプリオッシュで肉もkintanクオリティで、とてもおいしいです。 特にミニバーガーのセットボックスはおしゃれでかわいいです。 お肉はもちろん、コーヒーも、空間もインテリアもおしゃれで、カーマスートラのタイルも大人な、kintanの進化と本気度の感じられるお店です! #教えたくないけど自慢したい #コーヒーとビーフ #秘密の扉

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ワインバー

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青学西門前に2019.9OPENのアシェットデセールとワインのお店! LATUREでシェフパティシエをされていた方のお店です。 今回3人で3つ頂きましたが、どれもオリジナリティあって繊細で綿密で、発想の豊かさなのか引き出しの多さなのか、すごいなあ、、とただただ思いました。。 「ショコラ・ロワイヤル」 エクアドル産カカオ70%のガトーショコラに、トリュフののったアイスクリーム、仕上げに温かいソースをテーブルでかけてくれます。 ビターでさっぱりしたカカオの風味にアイスのバニラとトリュフとが混じり合って、少し複雑なコードのような味わい。。 暗くなってからお酒(ウイスキー、ラム、ワイン、、あたり?)と頂くのもいいなあと思いました。 「苺とパルミジャーノのパフェ」 パフェにパラパラとパルミジャーノのスライスが。。 苺に柚子も香り、さわやかながらのパルミジャーノの絡みかたが、、みずみずしくもちょっとした濃厚さみたいなのを感じました。 「瀬戸田レモンとマヌカハニーのヴァシュラン」 まずは見た目、真っ白な花びらの載った真っ白なメレンゲの球体が美しいです。そしてその美しい球体をガッと壊して、、というのももうちょっとしたプレイ気分。 中には、マヌカハニーのアイスクリーム、レモンとマヌカハニーのコンポート、レモンジュレが。この中味、強くない柔らかい味で舌触りもゆるりと、品があるというか滑らかというか、、絶妙でした。。 お店の雰囲気もアットホーム感があり、カウンター席は作っているところも見えるようで、これだけのものをこんな雰囲気で味わえるのは、なかなかないと思います。 ランチタイムにはバターチキンカレーとクロワッサンのセットもありました。 ワインバーも兼ねていて、夜もまた雰囲気変わってよさそうです。 これからもいろんなデセールが創り出されるのが楽しみです。定期的にチェックしたいです! #アシェットデセール

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カフェ

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めちゃおしゃれでおいしい"サステナブルな"デリができました! たくさんの凝ったデリと、ライブデリというその場で作ってくれるデリも。 9.11にロハス通り入ってすぐにOPENした“サステナブル デリ&カフェ”をコンセプトとしたお店、ジョンマスターのあったところです。 デリ2つとグラススイーツ1つのプレートで、デリは、鷄フォワと無花果のキャラメリゼ オーガニックハーブ、オススメされたコーヒーのローストビーフ グレービーソースを選びました。 どちらもおいしくて、これはデリって言うべきなのか?という気がしました。 鷄フォワ特に好きでした、ねっとりしたクリーミーや食感と、ハーブの香りがとても良かったです。 パンも3切れ種類を選べて、ドリンクもオーガニックティーやコーヒーや、クラフトビールにワインもあるようです。 今回はアフリカンネクターというルイボスティーにしました。 店内も明るく広々と、とても居心地良しです。 全てが洗練されていて、完成度高し、で、コンセプトも雰囲気も表参道らしい、素敵なお店ができました! #デリを超えたデリ

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寿司

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表参道で東カレごっこするならここ!笑 今回は地下のお寿司へ。 東カレ風に作文したらこんなかな。。(完全に妄想) ケンは海外赴任から戻ったばかりの40に手が届く少し前の商社マン。 若い時には華やかなイタリアンやフレンチが好みで、あまり興味のなかった鮨、帰国後になぜか食べたくなり、いくつかの名店と呼ばれる店にも足を運ぶようになった。 東京に戻って昇格し、仕事も収入も一段ステージが上がり、味覚も大人になったかな、と自分を振り返りつつ、年齢を重ねていることを実感する。 そろそろ結婚を真剣に考えないと。 今日は先日虎ノ門横丁で隣合わせて意気投合したのぞみとの約束。 フリーでメディアの編集に携わる、飾り気なく自由で、どこか泰然とした空気を漂わせる一回り以上年下の女性。 大組織で周囲と凌ぎを削る日々のケンは、のぞみのその空気感に、休暇で訪れた高原の間道のような安らぎを感じていた。 待ち合わせは、表参道の交差点。 今日は何をどの店で、とは一切伝えていない。 虎ノ門横丁では、裏道に隠れた美味しい店を偶然見つけた時の発見感が楽しい、という話で盛り上がった。その流れで、"どんなお店?"という期待感を楽しませたかったから。 2人でゆっくり食事をすると、どんな会話になるんだろう? ぼんやりとそう考えていると、交差点の向こう側から緩やかに微笑んで小さく手を振るのぞみと目が合った。 並んで歩き始める。肘が触れる、初めてのデートで待ち合わせたばかりにしては近い距離感を感じ、横を向いて顔を見るのが照れくさく、気恥ずかしくなる。 青山通りから横道に入り、そのまままっすぐ、涼しくなった9月の夜道をしばらく歩く。 「結構奥まったところにあるんですね」、というのぞみの声色に、まだかな、と思いながらもそれを楽しむかのようなトーンを感じる。 少しだけお互いを探るような会話を訥々としながら5分ほど歩いたところで、鬱蒼とした、と言っても良いくらいの緑のある建物に着く。 入り口の前に一度立ち止まり、「ここ」、と伝えると、のぞみは眉を開き、緑のテラスの奥にあるエントランスに目を瞠っている。 「こんなところにこんなお店あるんだ」 のぞみが「発見感」を感じている様子に、ケンは心の中で小さく頷いた。 案内するようにテラスを進み、エントランスに至る距離、この距離の間に、仕事のあとという擦れた日常から、期待あふれるこれからの2人の時間に舞台転換する。 フロント係が予約の確認をする間、ウェイティングのバーエリアのインテリアを見回す。華やかながら品のある調度品や造作。心拍数が5%くらい上がったような感覚。 予約した鮨のある地下へ案内される。階段に差し掛かると、空気が一変し、落ち着いた暗めのエリアへ。 まるで2人の時間にゆっくりと降下していくような。 「え、すてき、、」 広めの白木のカウンターに、高揚した面持ちののぞみが座るのを横目に、ケンも腰を下ろした。 席に着くまでにこんなに長くなってしまいました。笑。 今度は一階のバーでゆっくり飲んでみたいです。 ちなみにトイレの壁が面白いです、最後の写真。 #東カレごっこ #東レティ

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イタリア料理

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原宿駅前にできたWITHにイータリーが。テラスがとっても良いです! 運良くソファに座れ、まずはアペロールから。 鮮やかなオレンジ色と、目の前の明治神宮の緑と、ウッドデッキにわたる風が爽やかすぎます。 ブッラータは早い時間に売り切れるそうで、もうありませんでした。残念。 パスタは本場の日本版でないカルボナーラもあります。 いろいろおいしかったですが、BABAというラムの効いたシロップをパンのようなものに染み込ませたナポリのデザートが超好みで美味しかったです。 4人でわいわい、夕暮れ前の明るい時間から、日が暮れて暗くなるまで滞在。 気候もちょうど良くて、夏前の涼やかな夜空の下、異性と2人で来たら好きになりそうです。笑。 カジュアルで雰囲気よく、最高でした。 一人で一杯飲みながら浸るのもいいかも。。 #テラス

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ステーキ

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骨董通りのハンバーグランチ有名店! ランチメニューはシンプル。 神戸牛のスジ肉と香味野菜を10日以上煮込んだハンバーグ 150g 1,800円、200g 2,000円、300g 2,600円。 と、特選和牛ロース生姜焼き 4,800円。 今回は200gを。 出てきたバーグは湯気がほやほや! 楽しみに箸を入れてみると、、肉肉しく固め、好み! スジ肉で、つなぎも無しかごく少なめのようです。確かに見た目も無骨にゴツゴツ。いい食感、食べ応えです。 そしてはっきり違うのがソース。 香味のある、ガツンというのではない味わい深い、でも比較的ライトなソース。これはおいしいです! なかなか行けずにようやくの訪問でしたが、やっぱり評判どおりでした。納得。 こんどは4,800円の生姜焼きも食べてみたいです。 #神戸牛と香味野菜を10日い以上煮込んだハンバーグ

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イタリア料理

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ちょっと着飾って訪れれば、東カレの登場人物になった気分になれそう! 表参道の少し奥まったところ、 鬱蒼と、と言ってもいいくらいの緑のテラスから、ウェイティングも兼ねたバーエリアに足を踏み入れると、一気に日常から舞台転換。 凝った空間はもう完全に恋愛沙汰狙いな空気です。 華美さと落ち着き度合いのバランスは、まさにちょうど表参道らしい素敵さです。 イタリアンと寿司が併設されてますが、今回はイタリアン。 ヴィーガンメニューも取り入れてあり、ワゴンで前菜を運んできて見せてくれるのもいい演出。 テラス前の開放された席で、ゆっくり落ち着いたディナーをいただきました。 地下のお寿司もちらっと覗きましたが、ゆったりと落ち着いたいい雰囲気でした。 表参道のデート向きおしゃれレストランの筆頭格にランクインです!