Yousuke TakizawaさんのMy best 2017

【新鎌ヶ谷　最後の一杯 】 電源が使える、スタッフさんがいい人が揃っている、23時まで営業している、 と申し分ない環境のもとずーっとカフェ兼仕事場として使わさせてもらっていましたが テナント側の方針転換の結果 2017年3月27日の営業を持って最終日となりました。 最後の日は常連さん、元スタッフさん、ハワイアン演奏のメンバーみんなが勢ぞろいしてこのお店の最後を見届けさせていました。 自分もスタッフさんや店長さんと営業時間後まで見送りました。 ここでコーヒー飲みながら仕事していて しょっちゅう煮詰まった時にスタッフさんと話せて 気分転換できて助かった、なんてことは数え切れません。 帰り際に 『Thankyou Mahalo』 と言って送り出してくれるのがもう聞けないと思うと寂しいの一言です。 本当にお世話になりました。

【南島原　珈琲豆を求めて世界を歩いたオーナーが営む焙煎所】 お店は長崎県南島原市にあります。 頂いたのはこのお店が1日だけ東京に出張してきた時でした。 このオーナーさんのコーヒーを初めていただいたのは２年前 今までの珈琲に対する価値観をひっくり返してくれた方です(笑) この珈琲をいただいた後、雪崩のように素晴らしいコーヒーと出会うことになるのですが 間違いなくこのオーナーさんのコーヒーを飲んで意識が変わったからでした。 とはいえ、お店は長崎県の中でも田舎の（オーナーさん談(笑)南島原。 なかなか行けないなぁ、なんて思ってたら1日だけ東京で淹れるとのこと！ スケジュールを調整して飲みにいきました。 なので写真は東京出張時のものです。 この時に飲みたいタイプを伝えると 『ならエチオピアのフレッシュなのがいいですね』 石臼で挽かれて、目の前で淹れてくれたコーヒーは 口当たりは絹のごとく柔らかい 味はまろやかな苦み その中にある新鮮なアセロラのような酸味が味の輪郭を形作っています。 豆も一流なら、焙煎技術も一流 そしてドリップスキルも一流 コーヒーなのに 赤ワインみたいに酔いそうになる一杯でした(^^) #一流のコーヒー

【京成津田沼　ラテアートよりも『かけたて』】 もうここのレポは書いている以上に通っているので ほとんどのメニューを頼んだ気でいましたが実は2割くらいしか頼んでいないことが判明（笑） この日は私はカフェラテ。 相変わらずお上手なラテアート・・・・ なのに、目の前の同行者のアフォガートにくぎ付け 冷たいアイスに熱々のエスプレッソをかける仕草に目を奪われてしまいました。 溶けてゆくタイムリミットがまた美味しさを増幅させますね(^^) #アフォガード #溶けて行く神秘

【船橋塚田の心の底から珈琲好きのオーナーが淹れる自家焙煎珈琲】 最近の千葉県船橋市という地域はどうなっているのだろう。 いたるところに珈琲が熱いお店がでてきている。 若い人達が思い思いの場所で 個性を活かした珈琲のお店をだしている その中では 結構歴史があるそうなのが喫茶いずみさん どの駅からも歩いたら20分はかかるであろう立地 初見殺しのドア（一見さんは手前に開けたくなる把手。実はスライドタイプ）を開けると 焙煎された珈琲豆がいたるところに。 もちろん焙煎機も。 お任せで珈琲をお願いして自家製プリンと。 あぁ、胃に優しい珈琲だ。 頼んだのは・・・どこの銘柄だったか(笑) 軽めの甘味と酸味がふわっと香る、でも後味がしっかり。 『フルーティーですね』 と感想を言ったら いかにも喫茶店な格好をしたマスターが 面白い話を倍返しで返してくれました(笑) この人ほんとにコーヒー好きなんだなぁ。 お店からも、マスターからもそしてお客さんからもそれが感じられるお店です(^^)

【西日暮里　はじめてのブレンド】 打ち合わせとランチを兼ねて笑壺さんへ カレーリゾットとサラダにドリンクのランチセット。 ドリンクのホットコーヒーはブレンドのみ そりゃランチの忙しい時間に何種類も淹れられないよね。 てか笑壺さんに来ると、他のお店ではなかなか見られないコーヒー豆が置いてあるのでシングルオリジンばっかりで、そーいえばブレンドを飲んだことがなかった。 ちょうどいい機会だ(^^) ブレンドはシングルオリジンよりは煎ってある感がする。 最近のコーヒー専門店よりかは昔の美味しい喫茶店の味寄りの味 でも、たぶん喫茶店のコーヒーより煎ってない たぶん豆のブレンド具合でその味わいを作っている気がするなぁ。 これもまだ美味(^^) #自家焙煎珈琲 #カップがまたいいセンス #そして電源も使える

【年に一度（？）のスペシャルランチ】 いつもは土日しかランチをやらないノビさん この日（12月28日）はちょっと特殊な日 実は前日の12月27日でお店の営業は終了していまして。 これから正月休みに入る直前の売り切れ御免のスペシャルランチ。 はい、知ってて来ました（笑） そして明らかに値段が破格設定 この前菜の盛り合わせ500円なんてー いやー、たぶん1桁違うよー サーモンのマリネなんて、焼鮭みたいな一切れなのに そして【安納芋と洋梨のスープ】 これが逸品。ほんと逸品。 安納芋のパワーと旨さを前面にい活かしつつ、洋梨を加えることで後味が爽やかになり、芋特有の重さが消える。 大葉のジェノベーゼパスタ。 ここのパスタが間違うわけもなく、ズルモグズルモグ頂いて メインはスペアリブ。 このスペアリブがちょっと特殊な味付けで面白い 最後にモンブランのロールケーキで締め。 本当美味しい！(^^) もっと詳しくNOBIさんを知りたい方はこちらへどうぞ http://wp.me/p76WGm-4O #バレンタイン

【広尾　糖質制限を言い訳にしない圧倒的な美味しさ】 ヘルシーブームの世の中、健康視点で作られたメニューがたくさんある 『〇〇に効きます』 『△△を多く含んでいるので～～』 みたいな その代償として純粋な味の点で『もうちょっとなんだよなー』 と思うことも多々あったり お店によっては『味は仕方がないんです、それより体にいいことが大事なので』 なーんて言ってたりする。 そんな中、『ケアリングフードレストラン』をコンセプトにした こちらのエピキュールさん 体に良い、そして文句なしに美味しい。 糖質制限対応メニューをコースで頂いたのですが本当に美味しい 食材も生産者さんから相当こだわっているのがわかる そしてそのこだわりの素材の味をそのままだすんじゃなくて 素材を『活かした』調理っぷりがほんと好き これは確固たる調理スキルがないとこうはいかない料理がでてくる たまらんなぁ 『低温調理鶏むね肉のパロティーヌ』と 『たっぷり茸のふすまのパスタ』 はぜひ食べて貰いたいです(^^) もっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ http://wp.me/s8RN1l-epicure #糖質制限 #ケアリングフード #広尾イタリアン

【門前仲町　豚汁と白飯の破壊力】 おはしキッチンのランチの満足感はいつも凄い 13時半くらいに行ったので第一希望の魚のランチは売り切れてしまっており（残念） 豚汁定食を頼んだら この豚汁の存在感たるや(笑) 味もしょっぱくないんだけど濃い味わい もう、白飯に合わせるために生まれた豚汁だ(^^) 飯が進む進む、流れるように進む。 小鉢の数も相変わらず多くて嬉しい。 次はもうちょい早く行って魚のランチにしよう(^^) #肉の日

【銀座　800投稿目は9/11に銀座にオープンした隠れ家ダイニングレストラン】 　 　Retty投稿タイムラグが5か月近くになって焦っているのですが このお店は早く書かないとなぁ、と思っていたらもう2か月経ってしまった（笑） 　なわけで、銀座裏路地のビルにオープンしたワインと日本酒を美味しく飲ませてくれるレストランです。ジャンルに関係なくいろいろでてきます。 　 　レセプションに招待していただき行ってきました(^^) 　ちなみになかなかわかりにくいところにあります（笑） 　入口の写真貼ったので参考にしてください。 　全て美味しかったのですが、特に印象に残っているのが 手作りモッツァレラチーズとトマト『ジュレ』のカプレーゼと 仕込みで低温調理されて目の前で焼かれるお肉達（笑） 　モッツァレラとトマトのカプレーゼといえば定番中の定番ですが トマトがジュレ（というか、ほぼジュースに近い）なのが面白い。 このジュース、トマトをペーパーで濾して、自然に落ちてくる雫を集めて作ったので 見た目が透明なんです。ちょっと緑がかっているくらい でも食べたらトマトなんだよなぁ（笑） 　お肉は、牛、豚、鶏を低温調理機で熱を通したものを 目の前で焼き上げて提供するスタイル(^^) 　食べる前から腹が減るスタイルです。 　このお肉達を8種のソースでつけて食べられる楽しさも嬉しい。 　これに日本酒とワインを交互にぶつけてくるという（笑） 　至福の時間でした(^^) 　 #銀座の隠れ家ダイニング

【神保町　すずらん通り裏にあるリアル深夜食堂】 小林薫さん主演の『深夜食堂』というドラマがある だいたい夜0時から朝7時まで営業 書いてあるメニューは豚汁定食だけ。 あとは、言ってくれればできるもんならなんでも作るよ とうお店を中心にまわる切れ味のあるヒューマンドラマなんですが 神保町にこれぞ 『リアル深夜食堂』 と言えるお店がある それが『深夜料亭　あかり』 店主さんがそもそも『深夜食堂』を知っていて ほんとにそんなお店があったらいなぁ ということで始めたそうだ。 深夜食堂と同じように このお店にメニューはない 言ってくればあるもので作るし 前もって予約してくれれば リクエストにも応えるし 嫌いなものだけ教えてくれな適当にだしてくれます。 ただ違いは『食堂』と『料亭』 食堂というより一杯やりながら楽しむお店 ただ店主さんの腕前はピカイチ なので料理には全面の信頼をおけます(^^) そこは料亭クラスです。 出版社がたくさんある神保町だけあって 0時を回ったころに集まるお客さんは なかなか濃い人が多いです(笑) 地下に続く階段を勇気をだして降りて行ったら ちょっと変わった体験が待っているかもしれませんね(^-^) #深夜食堂 #メニューがないお店