Hiroshi  Sasaki

Hiroshi SasakiさんのMy best 2016

シェアする

  • facebook
1

東京都

立ち飲み

Hiroshi  Sasaki

【ハムカツ】 「肉の大山」からの名店行脚、2軒めは2つ隣の「カドクラ」。ハムカツ、ポテトサラダ、もつ煮、しめさばの合計が1,000円。スーパードライの大瓶が400円。天国のような、逆にこっちが心配になるような価格破壊。何年か前に「タモリ倶楽部」でも紹介された特製ハムカツ(ポテトサラダ入り)ではなく、通常のハムカツをオーダーしたが、こちらも中はミルフィーユ状で食感も味もいい。また絶対にくる。次は早い時間から腹ペコ状態で全ての名店を練り歩き、「珍々軒」で〆て帰りたい。ちなみに「異物」が写り込んでいるが、全品きれいに完食。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」 http://eaters-room.blog.jp/archives/55187425.html

2

東京都

ハンバーガー

Hiroshi  Sasaki

【ベーコンエッグチーズバーガー】 抜群の人気と実力を誇る北千住の太陽、サニーダイナー(行ったのは何年か前だが、現状と比べて大きな違いはナシ)。オーダーは今も昔も人気No.1の「ベーコンエッグチーズバーガー」。ホームメイド感のあるバンズにフレッシュな野菜やピクルスを挟んで味わうのだが。バンズの食感と自家製タルタルソースが見事な調和を生み出してくれる。その上で、パティの力強さがグンと抜けていて、まぁ旨い。2度揚げしたポテトにコールスローもついて1,380円。高いとは微塵も思わない。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」 http://eaters-room.blog.jp/archives/53072370.html

Hiroshi  Sasaki

【とり天ぶっかけ】 本場さながらの讃岐うどんを味わえる人気店。五反田駅西口から線路沿いを大崎方面へ向かったところにあります(ほぼ高架下)。 未だにピークタイムは行列を見かけるので、週3でこの界隈に出没する割には行く機会が少ないです。…並ぶのが嫌いだから。ちょっと早めのランチ…程度の時間調整は通用しないんですよ。自分は基本、朝です。この日は9:30過ぎ。 「茹で加減」と「コシ」の違いをわからせてくれる、おいしいうどん。麺の内側からポンと押し返してくるような感覚が、何とも心地よいです。とり天もソロで旨み充分。 讃岐…みたいな条件を取っ払った上で「うどんの味」だけでいうと、ココに勝るとも劣らないうどんは…あると思います(新宿御苑前とか)。ただ、このスピード感と価格を考慮すると、クオリティの高さに疑いの余地はありません。 個人的に最も好きなのは「朝のおにやんまの客層」。店内には基本、サラリーマンしかいません。ミーハーなゲストは1人もいません。冬場は「ハフハフ」っていう吐息しか聞こえません。 ・腹減ったから食いにきた ・時間がないから食いにきた ・寒いから食いにきた もちろん、みなさんの心情はわかりませんが、ズルっと平らげてサっと店を後にする背中には、 「人気店だとか、おいしいうどんだとか、そんなことはどうでもいい」 「俺はうどんが食いたいから、うどんを食っているだけだ」 っていう、オトコの言葉が刻まれている気がするんです。人気店だから食べるんじゃなくて、食べたいから食べる。こういうスタンス、すごく大事だと思うんですよね。 基本、外観は画角から人がいなくなってから撮るんですが、ちょうど讃岐から小麦粉が届いたところだったので…。おしり…ごめんなさい。 ちなみに、おにやんまの裏にはベンチがあります。そして、ベンチ前の自動販売機は関西弁を喋ります。ここで食後にまったり…までが「おにやんま」。 グルメじゃないブログ「しょくいんしつ」 #書くヒマがない