【那珂川 鮎の炊き込みごはん】 「OGINO」や「du Barry」と同じ通りの池尻大橋駅寄りにある割烹。2011年のOPEN当初にお邪魔して度肝を抜かれた店。鳴門の魚介を始めとする一級品の素材を巧みに操り、さらなる高みへと誘われた品々を前に、唸ることしかできなかった。2～3倍の額を請求されても満面の笑みで支払えるくらい、コストパフォーマンスも強烈。「和食でおすすめは？」と聞かれ、「おぐら家」と答えて早3年。都内屈指の名店。 #和食 #日本料理 http://eaters-room.blog.jp/archives/15385138.html
Hiroshi SasakiさんのMy best 2014
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【煮込み玉子入り】 篠崎で焼肉後のもう1軒、キ○ンビールの先輩によるセレクトが、まさかの「東京三大煮込み」に数えられる名店。タライさん、アッくん（馴れ馴れしくてすみません）、ワクイさんのUPを確認し、とりあえずオーダー。「あっさり」という感覚すら漂う、雑味のない洗練された煮込みと、ダメ押しのガーリックトースト、絶品。ワインを視野に入れつつも、大好きな磯自慢で楽しく酔う。 #居酒屋 #ワインバー http://eaters-room.blog.jp/archives/21097924.html
【はんぺん、だいこん、たまご】 大正13年創業、関東風おでんの雄「お多幸」の本店。年季の入ったおでん鍋で踊る具材をカウンター越しに覗くだけで、ひとつ幸せをもらえる。おでんは主役級に加えて、旬の「たけのこ」と「さといも」をオーダー。濃厚な見た目とは裏腹に、ダシと素材の旨みが立っている。刺身やカマ焼きなど、おでん以外のメニューもハイレベル。瓶ビールや熱燗がしっくりハマる最高の空間。次にお邪魔するタイミングがあれば、100％「とうめし」を味わう予定。余談だが、昔の同僚伝いで Ohsato TheCheese Shigeo さんとご一緒させていただいたのがこの店。 http://eaters-room.blog.jp/archives/29595314.html
【冷製ラタトゥイユ】 ガブ飲みワイン発祥の店、こぼれスパークリングの元祖、骨太系ワインバーの父。ある程度ワインの種類を楽しみたいなら、最初の数杯はヒタヒタのグラスワインがおすすめ。料理のジャンルは幅があるものの、本線はやはりビストロ。パテ・ド・カンパーニュなどの前菜系だけでなく、カスレなど王道のフレンチメニューも楽しめる。ドライに響く「ワインを飲まない人はお断り」という言葉とは裏腹に、サービスも温かい素晴らしい店。 #ビストロ #ワインバー http://ameblo.jp/okome-katame/entry-11373497095.html
【牛鍋コース】 プラチナ通りから1本入ったところ。1Fが MERCER LOUNGE、2Fが牛鍋アイロン。MERCER OFFICE らしさが力強く漂う一軒家。メインの牛鍋は、白味噌ベースのスープで霜降り和牛をはじめとする具材を楽しめる。肉の旨みや野菜の甘みが溶けこんでいくスープは、時間の経過とともにコクと深みが増していく。入店時のインターホンからデザートまでの「仕掛け」も含め、濃厚な時間を楽しめる空間。 #鍋 http://ameblo.jp/okome-katame/entry-11209756736.html
【エフ クック】 「日常の1シーンをハイセンスに」という上原らしさを Fireking cafe 並みに体現する人気店。料理は特定の国やジャンルに固執しない、多彩なラインナップ。看板料理の「エフ クック」はブリティッシュ・スタイルのミートパイ。マッシュポテトも含め、多言無用の完成度。カジュアルな雰囲気にも関わらず、嫌味なくLAGUIOLE のナイフがハマる、独特の空間。 #カフェ #ワインバー http://eaters-room.blog.jp/archives/18533017.html