安藤 今日子 TOP USER

安藤 今日子さんの My best 2019

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宮崎県

懐石料理

安藤 今日子

こちらは大門くろぎのオーナーシェフ 黒木純氏プロデュースのお店 お料理するのは黒木氏のお父さま、 そしておもてなしは妹さん。 お父さまは以前は宮崎の街中で 「このみち」と、言うお店を 今は宮崎のシェラトンの中で 腕をふるわれています 夜は14500円(税・サ込み)のみ。 宮崎の食材をふんだんに使った和食 先ずは 大門でも出される炭焼き胡麻豆腐 表面はかりってほどに芳ばしく、 中は濃厚クリーミィ ほんのりお醤油と山葵で 更に濃厚さが増す 八寸 カツオの燻製(チーズをサンド) くわい・ムカゴの唐揚げ そら豆・宮崎市牛の角煮 トマトの煮浸し・チコリ・もろみ カブの甘酢漬け お澄まし(スズキの自然薯) 鰹と昆布で1時間かけて取ったお出汁 言うまでもなく深い味わい あまりの美味しさに友達は まさかのお吸い物の一気飲み(≧∀≦) お造り 全て宮崎獲れです ・赤身はかつお 見た目も脂ののりもトロけ具合も まるで鮪のトロの様 目を閉じていただけば大トロです(≧∀≦) ・さわら 脂がのりのりで 食感もお味もまるでぶり ・ヒラスズキ サクッとこ歯応えがあり、 後味で感じる甘みは鯛と間違えそう ・ミズイカ 肉厚で甘い 待ってました! 宮崎牛のたたき キレイですね♡ 無臭にんにく・柚子胡椒・もろみを 好みで一緒にいただきます 柚子胡椒は手作りで かなり辛い!(≧∀≦) 運ばれて来た七厘 お茶で燻した鰆の味噌焼き わざわざテーブルまで運んで来る 演出がにくい! 鰆の自体の美味しさを いただける用にお味噌はほんのり それでもご飯が欲しくなる美味しさ 此のみち時代のスペシャリテの 宮崎牛のスネ肉のコロッケ じゃがいもよりほろほろのスネ肉の 方が多く入っています 程よい酸味のデミグラスソース ソースが余ることを計算して 手作りの中華風のパンが添えられていますが、このパンの食感がソースと ベストマッチング 〆のご飯はまさに私達の為だけに 時間を合わせて炊き上げ。 鯛茶漬けか冷や汁のチョイスですが、 悩んでいるとどちらも出して 下さいました。 半分の量かと思いきや、 どちらもちゃんとした量なので 2杯いただいたことになりますね(//∇//) ぷりんぷりんの鯛に絡んだ濃厚滑らかな胡麻味噌 先ずはご飯と共に、 そしてお茶を掛けて、 するするといただきました 贅沢にもほぐした鯛の身が入った 冷や汁。 これまたするする(≧∀≦) 1品目フルーツ 洋梨・瀬戸マドンナ 2品目は。。。 コーヒーゼリーではありません。 大将が走る様に持って来て下さったのは、 賞味期限3分の コーヒー味の葛きり 滑らかつるつるで腰があるのに トロけそうに柔らか 生クリームと絡んで美味し過ぎる 宮崎でこれほど美味しい葛きりが いただけるなんて感激 大将! 気軽にいただける様に お昼のメニューに組み込んで 下さいませ(^人^) 通常はここで終わりですが、 サービス精神旺盛の大将と女将 お正月に特別に作ってもらうと言う あんころ餅を出して下さいました 私、お餅も餡子も苦手ですが、 せっかくですので、 え!? え!? 香ばしく焼かれたお餅も 餡子にいたっては黒糖の様で 美味しーーーーー! お味も店内の雰囲気も そして手があくと顔を見せに 来る大将と、お料理を運んで 来る度に色々なお話をして下さる女将に、 宮崎に訪れる方をお連れしたくなるお気に入りの宮崎の和食のお店です

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宮崎県

寿司

安藤 今日子

女ふたりお鮨屋さんの カウンターに座りしっぽりと 平成最後のお鮨を堪能 L字型のカウンターで お席は8席ほど。 『しっぽり』がぴったりで 宮崎のお鮨屋さんでは なかなか味わえない雰囲気が とても私のお気に入り^^ この日いただいたのは。。 ほっき貝のヒモと三つ葉のぬた 酢味噌和え (撮ったはずのお写真がない(T_T)) お造り ほっき貝のはしら ホタテのへそ 種子島産ヒラマサ スミイカ イサキ 手乗せウニ ウニの磯辺 アナゴのお刺身(画像5枚目6枚目) 本マグロのトロ 焼き物 こまい ホタテの磯辺焼き 蕎麦味噌 握り いさき ホタテ 海老 スミイカ キス 芝海老 ヒラマサ 煮ハマグリ トロの手巻き アナゴ 卵焼き コハダ 赤出汁 干しホタルイカ 涙丼 イナゴの佃煮 卵焼きのみみのペロペロキャンディ風 クリームブリュレ 宮崎では珍しい新潟産のお米を 使った酸味控え目な赤シャリ エアリーなシャリは 口の中でふわっと解ける この日、初めて穴子のお刺身を いただきました 見た目エンガワですが、 エンガワほどの甘味はなく、 食感も味もヒラメ マグロは天然だから 甘いのにくどさがないので 5貫はいただけそう 三つ編みされたキス その下には桜海老のデンプで 甘味のアクセント 面白過ぎるキャラの青年の様な大将 お酒も飲まず、あがりだけで 入店18時、お店を出たのは22時過ぎと 4時間も長居。。。 いえいえ食べ通しでした これだけいただいて一人で1万は 嬉しい◎ #平成〆ごはんキャンペーン

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宮崎県

鉄板焼き

安藤 今日子

®️初投稿 7月に1軒、 8月に2軒、 計3軒も鉄板焼きのお店が 宮崎市内にオープン 狭い宮崎でこんなに相次いでの オープンは驚くべき数字です 東京でしたら 同時に並んで10軒の勢いです なので先月牛肉論さんに お伺いしてから 安藤家は3週続けて鉄板焼きでした 今回のご紹介のお店は 宮崎市の高級住宅街に佇んでいます この日のオーダーは 宮崎牛赤身ステーキコース5000円 彩り鮮やかなサラダから。。 ドレッシングはシーザードレッシング スープ 着席する前から鉄板の上で 温められていたので ソースかと思っていたら オマールエビのスープでした しっかりと殻からのお出しが出ていて 滑らか・超濃厚・クリーミーの 三拍子揃った贅沢さを感じるスープ 佐土原茄子とA5サーロインの 炊き合わせ 煮たお茄子にサーロインを 絡めた様な炊き合わせ サーロインは2枚も入っていました 京風の煮物の様に出汁で煮て お茄子の味を上手に引き出して いました お茄子もサーロインも 私が主役よ!って強調しつつ 全く喧嘩もせずは上に乗せた梅肉の お陰??上手く絡み合っていました 未だかつてない贅沢過ぎる炊き合わせでした◎ 本日のお魚はシイラ 淡白な味わいな分、 ソースが凝っていました アンチョビとブラックオリーブと マッシュルームを小さく刻み、 お塩を入れずにアンチョビの塩味だけで オリーブオイルで上手にまとめたソースでした◎ 待ちに待った牛肉 この日の赤身はランプでした ふたりで300gなので なかなか良い具合にお皿に 乗ってますね きめ細かで柔らかくそれでいて 肉肉しくて、肉汁が溢れ出ます 半分はどの表面にも焼き色を 付けて提供 更にふっくら柔らかくで また違った味わいを楽しめました 最近年齢的に赤身志向になってしまいましたが 赤身のステーキは150gもいただいても 胃もたれありませんね 柔らかさもジューシーさも美味しさも サーロインやフィレにも劣っていません あ! シェフの腕ですね◎ 特製のニンニク醤油で 作りあげたガーリックライス 醤油漬けのニンニクのスライスが さらりと完食を誘う デザート 自家製のシフォンケーキを バターで焼き色を付けて バニラアイスにキャラメルと ナッツを入れたアイスが 添えられ、どちらも私好みで 最後まで美味しくいただきました 伺ったのは9月で 10月からはお肉が120gに なるとのことでしたが、 それでも5000円で この品数なので満足出来る内容だと 思います こちらのお肉は 宮崎県小林市の中窪牧場のお肉です 私は宮崎牛のなかでも 小林市の牛肉が好みで 宮崎市にはなかなか流れて来ないので わざわざ小林市に出掛けて いましましが これからはこちらでいただけるので 足繁く通ってしまいそうです またまた強くお勧めする宮崎の新名所を 見つけました 県外からお越しの方には 分かり難く不便な場所なので ご要望があればご一緒させていただきます

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宮崎県

焼肉

安藤 今日子

還暦が近くなり、 あっさり志向になりつつある私は、 キレイにサシの入った宮崎牛から 宮崎県の西都市で育てらている赤身の 美味しい有田牛に移行中 そんな中、 宮崎に度々来られる方から こちらの宮崎牛がお勧めだと聞き 久しぶりに宮崎牛の焼き肉を 平日の夜に夫と伺ってみた こちらの前をよく通りますが、 私たちは立ち食いの焼き肉屋さんと 勝手に思いスルーしていました 中に入るとカウンターのみ8席 2人の1台の割合でコンロが カウンターに組み込まれています コースは2800円・3900円・6500円と、 まとまりのない面白い価格設定 コースと迷いましたが、 私の目の前に本日のお勧めが書かれており、 初めてなので大将に聞くと やはりお勧めがお勧めと(≧∀≦) 上タン塩 タンは好み厚さにカットが 出来ると言うことで、 厚切りでお願いする サクとザクっとの歯応え 噛むほどにじゅわっと肉汁が 溢れます 宮崎牛ハラミ ハラミがこれほどの 厚さにカットされての提供されるのは 宮崎では珍しいですね 質の良いハラミは厚くカットして お出しが出来るそう サシは入っていますが、 ヘルシーと称されている部分なので 柔らかさと甘味と肉の旨味を 存分に味わえます ホルモン2人前 思わぬ量の多さにびっくり じっくり脂を落としながら 焼きます ホルモンのあの歯応えに 脂からの甘味が たまらなく美味 最近はホルモンも数をいただけなく なりましたが、美味しくて 1人前分はいただきましたよ 宮崎牛サガリ これまた厚切りカット サシは少なく赤身ぃですね 柔らかいので厚みがあるのに 難なく噛めて、 ホルモンの後なのに、 美味しくいただけました レバー 夫も私も好きで 最後のオーダーをレバーに しました^^ 臭みはなくファグラを思わせる 美味しさ◎ キムチは適度の酸味 胡麻油の効いたチャンジャ どちらも宮崎人好みの味付け こちらはお肉に 歳と共に焼き肉にしつこさを 感じ始めた年代に、 しつこさを感じずに いただけると教えてくれる 焼き肉屋さんです そしてもっと感激したのは お醤油たれ 宮崎でこんなに美味しいたれが あったなんてぇ!? 宮崎に来て30ん年 1番の美味しさです! こちらのお店はガイド本にも そしてネットで宮崎の焼き肉の お店をググっても見つけられないかも… そんな宮崎の知る人ぞ知るの 焼き肉屋さんでした◎ 宮崎にお越しの方にも Retty宮崎ユーザーの方にも ご賞味いただきたい焼き肉屋さんです この日 これに焼き野菜、 夫はビールと メガサイズのハイボールを2杯 私は烏龍茶をいただいて 11000円でした◎ 1人前にボリュームありです #平成〆ごはんキャンペーン

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東京都

フランス料理

安藤 今日子

うっかり。。。 令和になってしまいましたが、 平成最後の東京でのディナーは 平成のうちにどーしても 行きたかったレストラン。。。 昨年の秋にご一緒いただいた渋谷の トップユーザーMioさんから お聞きしたお勧めのレストランです 3月の上旬に予約の電話を入れたものの、 ランチは4月も5月も満席(@_@) なのでディナーを予約 こんな場所にこんな素敵な空間が あるなんて!と、思わせるレストラン 1番乗りでしたが、瞬く間に満席 夜のコースはふたつ 今回はこちらのスペシャリテの プーレ アン ヴェッシーのコースを オーダー 気品溢れる雰囲気の店内 カトラリーはクリストフル 久し振りに感じる緊張感 そう言えば、 初めてロブションを訪れた時に 感じた緊張感と同じ スタッフにワインを選んでいただき 乾杯 うっとりするほどに 可愛い過ぎるアミューズは まるでアフタヌーンティーの様 ・ベドラーとグリュイエールチーズの カナッペ ・グルヌイユのクルスティアン ・ゴーフルではさんだリェット チーズの上にはトリュフ カダイフの中には骨付き蛙 珈琲味のゴーフルに挟まれたファグラ 初っ端から豪華な食材 どれもが見た目もお味もスィーツの様 色鮮やかなピンクの前菜 活帆立貝のタルタル状を カラスミと合わせいただく ほんの2口程の贅沢な味わい かえでの樹液でマリネした色鮮やかな 紅芯大根は甘酸っぱい メインの プーレ アン ヴェッシー。。。 プレス産若鶏の膀胱包み(//∇//) 豚の膀胱の中に入った鶏が ワゴンと共に運ばれ来ます 目の前で手際よく取り分けて くれます ふたりで1羽を半身ずつ いただくので結構なボリューム 目の前でこれぞとばかりに トリュフを削ってくれます なので私の顔はトリュフに 包まれてしまう(≧∀≦) 柔らかくしっとりでジューシーで トリュフの香りと 鶏の旨味が凝縮されたシュプレームソースが美味しく、鶏にく引き立てる 腿肉はポワレされて、 きのことタピオカのスープに! このスープが鶏の出汁でなく 牛の出汁と言うところがニクい コンソメの王道ビーフコンソメですね 鶏に??って感じですが、 深みのあるコンソメ 最近、フレンチでコンソメを 出して下さるところが少なく、 黄金色に輝くこのスープを見て 思わず心が躍ってしまいました きのこからの旨味と、 タピオカに絡みついた牛の お出汁がなんとも美味 そしてチーズワゴンで 更に豪華さを増し お口直しに フランボワーズのジュレ その上に粉雪の様に ラベンダーのグラニエ デセールは 柑橘ゲンコウのタルトシトロン バジリコの香りと共に タルトの表面が結構硬く… でもキレイに割れてくれて 画像様に美味しくまとまった くれました キャラメリゼされたナッツに 爽やかな酸味のクリーム アクセントのバジリコが 結構効いている ワゴンデザート どんなにお腹いっぱいでも 女子はこのワゴンを見ると テンションが上がりますね^^ 欲張りな私達は一通り いただきました\(//∇//)\ この前日も銀座のアフタヌーンティーで 友達のバースデーのお祝いを しましたが、 せっかくの東京なので この日もバースデープレートを お願いしました なんと、 この日は私達を含め5組がお誕生日使いでした 流石ロブション氏の愛弟子 どれもうっとりする仕上がりの お料理でした 段々予約も取りにくくなりそうな 予感 もう一つのコースもいただいて みたいので、予約が取れなくなる前に 行かねばです! 帰りは朝比奈シェフがお見送りして 下さり、お土産にカヌレをいただきました^^

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東京都

広東料理

安藤 今日子

親しくさせていただいている赤坂マダム京子さん。。。 ご家族で良くお食事をされるお店で 私の誕生日にと 京子さんのご主人が予約を 入れて下さり、伺いました 支配人のチョウさんがお出迎え お席まで案内して下さいました オーダーは京子さんが チョウさんと相談しながらです。 前菜 ピータン クラゲ 蒸し鶏 ピータンが苦手な人って多いですよね こちらのピータンは癖も臭みもなく 苦手な方にも食べず嫌いの方でも 絶賛してしまうこと間違いなしなほどの美味しさ◎ 極上の玉子が熟成したって感じです こりこりのクラゲにしっとりな蒸し鶏 前菜だけで涙が出そうくらい美味しい いえ出ました→マジです 次のお料理までの つなぎの搾菜とお漬物 お口直しにさっぱり具合が良い塩梅 殻なし大海老の四川甘辛 言うまでなくぷりぷりの海老 衣に絡み付く甘酢タレ その後からぐんぐん押し寄せてくる 辛味が後を引く美味しさ その美味しさがレビューを 書きながら蘇ってくるほどです フカヒレの姿煮 大皿に溢れんばかりの大きさの フカヒレ こ、こんなに大きなフカヒレを いただき切れるかしら。。。 男性スポーツ選手の手のひらサイズ並みの大きさです(@_@) 味わい深いスープが繊維に染み込み 一口含むと、 また一口と止まりません。 美味しくて完食 これだけのフカヒレですもの、 コラーゲンは超たっぷり◎ 次の日はお肌がぷるぷるで お化粧のりがバッチリでした◎ 北京ダック フカヒレの大きさにも驚きましたが 北京ダックの大きさにまた驚く 見事な手捌きで皮を剥ぎます Look!21枚目の画像 皮はお煎餅並のパリパリいえバリバリ 飴色にキラキラと輝き、 皮の香ばしさと皮の内側の脂から 滲み出て来る旨味と 薬味のネギと胡瓜と甘味噌が絶妙 3本もいただいてしまいました お祝いの可愛らしい桃饅頭 シルクの様な舌触りの黒胡麻の餡に 艶々ふかふかもちもちの皮 大好きなぷるるんの杏仁豆腐で 〆させていただきました 京子さんが 「お口に合うかしら??」と。 合わせるのが大変な高級食材ばかり でした。 どれもが美味しくて どれもが逸品でした こんな素晴らしいお料理を 誕生日にお祝いにご馳走していただき 身に余る想いです またいつの日か伺うことが出来ればと 思いながらお店を後にしました

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宮崎県

鉄板焼き

安藤 今日子

®️初投稿 うふっ 夫のおごりで 7月にオープンした鉄板焼きの お店に来てみました カウンターのみの17席ですが 店内は広く、 宮崎の鉄板焼き屋さんにはない スタイリッシュな雰囲気 コースは、 お任せ一番11000円 お任せ二番8800円 おごりなので遠慮なく お任せ一番をオーダー(≧∀≦) コースですが アミューズ・前菜・スープなどの 流れはなく、お肉の合間に常に 何かしらお酒のあてになる様な小皿が 次々とサーブさます お肉は鈴木シェフが選んだその日のお勧めの部位をその部位に合った調理法・焼き加減で提供してくれます 昨夜の鈴木シェフの部位の選択は ミスジ トウガラシ クリミ ミスジ(2回目) 中にく しきんぼう ローストポーク ぶりすけのローストビーフ 小皿は 鴨 燻製の鯖 イタリアンライスサラダ 赤パプリカのババロア サーモンのカルパッチョ サラダ 宮崎産の鶏のモモ肉和風仕立て 豚のゲタのスープ仕立て 豚のリエット 小腸とハツのもつ鍋風 〆は ハヤシライスふわふわ玉子と チーズ掛け デザートは桃のグラニテ それでは牛肉論を聞きながら 鈴木劇場の始まりです あ! 鈴木シェフの強い希望で 顔出しします(≧∀≦) ミスジ 霜降りで1番宮崎牛らしい 分かり易い美味しさ 鈴木シェフ曰く サーロインは言うまでもなく 最高の部位ですが サーロインより美味しいと 何度もおっしゃってました 2回目のミスジは 更に柔らかく旨味が増していました トウガラシ より肉肉しいしっかりしたワイルド系 歯応えがあるのに柔らかい クリミ 赤身で甘くミルキー ミスジとつながる部分で サクッとで霜降り少なめであっさり なか肉 筋肉質で脂身の少なく 火を入れ過ぎると硬くなるので 表面だけをさっと焼いた超レアで 薄くカット しきんぼう モモ肉の中の内側の部位 繊維質で硬いので 焼くのではなく 水蒸気でしゃぶしゃぶ 出来上がりはローストビーフの様 ローストポーク 低温で12時間かけて 熱入れした豚のロースで 味付けは塩胡椒とローズマリー ぶりすけのローストビーフ 硬めの肉質の為、 24時間かけて低温で熱入れ 硬めな肉質とは思えないほど 柔らかく仕上がっています 一口サイズの鴨は生ハムと 間違ってしまいましたʅ(◞‿◟)ʃ 一口なのにそれほど素晴らしい仕上げ 燻し具合が絶妙な燻製の鯖 サフランで 色付け味付けしたイタリアンライスサラダ スィーツを思わせる赤パプリカのババロア 新鮮サラダ 臭みの全くないサーロインのカルパッチョ お出汁の効いた宮崎産のモモ肉和風仕立て 豚のゲタのスープ仕立ては にんにくとパセリの 効いた和風コンソメ風 豚のリエット お野菜のスープを足してみずみずしく 日本人好みに仕上げ 豚と言うよりシーチキンの様で いただき易い◎ スープに旨味が凝縮された小腸とハツのもつ鍋風 焼き野菜は十分に美味しいので 味付けなし 軽い仕上げのデミグラスに とろとろの玉子ととろけたチーズ 入るもんですね(〃ω〃) デザートは 桃のグラニテ 桃そのものをいただいている様な 氷菓でした ステーキ醤油はお肉の美味しさを 味わってもらう為、 にんにくと甘さを控えめ ポン酢は鰹のお出汁とシークワーサー お腹具合を聞きながら、 お腹が一杯になるまでのサーブなので 恒例の帰りのスィーツ出来ないほど 食べさせられました(*≧∀≦*) 宮崎牛の希少部位を美味しくいただける 新名所が増えました◎

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宮崎県

フランス料理

安藤 今日子

®️初投稿 バンコクから帰国した翌日に 大分から心友が誕生日のお祝いに 宮崎まで来てくれました^^ 彼女が予約してくれたお店は 彼女が今度宮崎に来てくれた時に 連れて行こうと思っていたお店◎ 宮崎の老舗のフレンチの2号店 アミューズ ビキニ(スペイン風ホットサンド) ピンチョス(スペイン風一口料理) 揚げパン しらす入りスクラブルエッグ どれも一口サイズですが、 見た目も美味しそうに 手抜きなく作られています ビキニはサクッとでチーズと バジルの相性が絶妙 半口分の揚げパンの上に シラス入りのスクランブルエッグ 半口なのに凄く美味しい! 半口のものにこれだけ美味しさを 込められているのなら これからのお料理はどれだけ手の込んだものが いただけるか期待大を感じるアミューズ達です 前菜 一口なのにしっかりクリィミーな イベリコ豚のクロケット 宮崎ならではのチョウザメの フリッター 添えられたタルタルソースが なんとも宮崎チック◎ 可愛過ぎる日向サーモンのカルパッチョは 半分にカットしてロールしていただきます 乗せられた宮崎産のキャビア使いが 憎たらしい◎ デュカをまぶして グリルした北海道ホタテ ナッツの香ばしさと スパイスの合わせが絶妙で 単調になりがちなホタテの旨味を ググッと引き立ててくれています 淡路産玉ねぎのフリッター、 淡路産って言うだけで甘味を 感じてしまいます フリッターすることで 甘味を封じ込め 口に含むと甘味が一斉に広がる どちらも赤パプリカとナッツで 作ったロメスコソースに 絡めていただく、美味◎ 宮崎でこんなも瑞々しいフォアグラに 出逢えるなんて。。。 この日の一番の感激です ピカピカに照りあげられたフォアグラの 上に乗るのは、 な、なんとオーブンで焼き上げられたピオーネ オーブンで焼いて甘さを増したピオーネ アクセントに甘味のないダークチョコレートを アクセントにあしらう 見た目もお味も芸術品 お魚料理は真鯛 広島産のムール貝のエキスで 作ったソースといただく 広島産のムール貝は ぷるぷる食感で、 甘味と旨味が凝縮されていますね 今までいただいていたムール貝は なんなのぉ??って 思わせてくれるほど美味しい◎ 肉料理はトモサンカク 絶妙な焼き具合で 赤身と脂身のバランスが良く、 程よい噛み具合で強い甘味を感じる お肉でした 季節のお野菜は シナモンの効いた人参のピューレで いただく クライマックスは ハッピーバースデーと共に 1号店の1階で作られているケーキ ん!? ろうそくが何故に3本(≧∀≦) 願い事を込めてふっとひと消し 1号店は私が宮崎に来た頃からある 宮崎の老舗のレストランで クラシカルなフレンチが いただけます 最近はウェディングが主となり 一般でのお食事は不定期で 予約が取りづらくなっています 今回訪れた2号店は 宮崎では珍しいモダンフレンチ そして宮崎でこれほど素敵な モダンフレンチがいただけるとは!と、 思わせてくれ、 友達からご馳走だったので お値段は内緒にしておきたいのですが 5500円٩(^‿^)۶ 安心嬉しい宮崎価格◎ 2度目・3度目の宮崎へお越しの方に 是非訪れて欲しいレストラン ご要望があればご一緒させていただきます♡

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東京都

カフェ

安藤 今日子

スィーツクイーンのkeikoさんと 赤坂マダムの京子さんと 今回はアシェットデセールを 楽しみました コミナセマコ。。。 名古屋から移転オープン カウンターのみのお席は6席 私達の他にご夫婦と女性がおひとり 12時に一斉スタート 入り口はガラスですが、 もう一つネイビーの扉があり この扉が閉まると外をシャットアウト 緊張が走ります 今回のテーマは この季節ならではの栗 コースで出されるデザートは ドリンクとペアリングすることで 完成とのことで全員ペアリング 目の前で お作りしてくれるのですが、 下がごしらえと言うより、 最低限の下準備で ほぼ目の前で作り上げてくれます 栗のコンフィ オーブンの中に入ったストウブ(鋳物ホーロー鍋) その中に栗を渋皮ごとバターに漬け込んで 焼き上げ。 渋皮はキャラメリゼされた様に カリカリでバターの香りを 存分に吸っています 半分にカットされた栗は 手でいただきます ホクホクで甘味が増して美味 渋皮ってこんなに美味しかったの?? と思わせる仕上がりに一同驚く。 合わせたお茶はバターとの 相性の良い冷たいきんせい烏龍茶 香り重視の栗きんとん 栗を裏ごしして空気を含ませると 香りが増すそう 裏ごしされた栗はふわふわですっと 溶けるのに香りは口の中に残ります 合わせた渋皮茶と飲むと一体化して 栗の完成だなんて、素晴らしい発想 コミナセマコのスペシァリテ 利平栗のバシェラン 構成は メレンゲ 生クリーム 柑橘の皮のコンフィ エスプレッソのジェラード 仕上げのエスプレッソのパウダーは 目の前で剃ってくれたもの。 モンブランは空気といただくデザートなのだと 教わる。 空気を逃がさない様にフォークを 垂直に入れ、 一口の中にパーツ全種を入れると 言われたとおり幸せになりました◎ お皿の端の渋皮のお煎餅のパリパリの 仕上げが絶妙 生クリームを使ったデザートには コーヒーが1番合うとのことで、 ブラジルとケニアの浅煎りを いただく。 スフレ 全て目の前で作り上げてくれました 僅か数分で卵白を泡立て、 予め冷やしておいたココットには 栗のコンフィの時のバターを塗り 小麦粉は火を入れていたので 一気に膨らんだスフレは半熟状態 その上にはその場で擦り下ろした 栗をふんだんにかけて キャラメリゼ状の表面を一気に 割っていただきます バターの塩っけと栗の甘さが スフレの半熟状態に溶け込み その美味しさに感激 合わせたお茶は薄茶 ガラスのふちにはお塩 綺麗な緑色でお写真を見ると スフレと一体化してますね 栗チップスとキャラメルリボン 胡麻油で揚げた栗チップスで 枯れ葉の音を表現 お手製のキャラメルリボンの上には 完熟の柿を裏ごししただけの 一切の甘みを加えずの柿のソース 口の中で枯れ葉の音を感じながら、 柿のソースとキャラメルリボンを いただく。 合わせたお茶は餅米おこげのお茶 香ばしさの際立つお茶でした マロングラッセ イチヂクとハイビスカスローズと 山葡萄に シャンパンジュレ フルーティの中の甘味を表現。。。 フルーツの中の甘味にマロングラッセ つまり 酸味の中の甘味のマロングラッセと 真逆の発想の仕上がり んーーーー!? 難しい お口直し 甘夏のシャーベット フィナンシェ 作り立ての温かなうちにではなく 作り立てを冷まして バターの香りを楽しむ仕上げ この時のバターも 栗のコンフィのもの。 合わせたお茶は山茶 シーズンデザートコース12000円税別 ペアリング5000円税別 これだけの栗を使ったデザートは それぞれ栗が別物の様に仕上げられて いて、その度にため息 栗にこんなに沢山のいただき方が あったなんて、 栗がこんなに美味しかったなんて、 初めて知りました フレンチのディナーコースに 匹敵するお値段ですが、 スィーツ好きな方に 是非とも味わって欲しいですね 今年中でしたら 紹介者なしで伺えて お写真も撮れます◎

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宮崎県

炉端焼き

安藤 今日子

県外から知人が宮崎に来ると、 最近、必ずと言っていいほど こちらにお連れするお気に入りの お店 宮崎市中心部からは30分ほどの 道のりですが、 たった30分走っただけで こんなに秘境ですかぁ??って、 言う場所です(≧∀≦) なので後1分で到着の時は、 本当にここに??ってところに そのお店は佇んでいます 冬でも縁側仕様の席にすれば 一気に夏になる程暑い! この日は大分から親友が遊びに来て、 この時点で感激 いえいえ感激するには早過ぎますよぉ(≧∀≦) オーダーは炭焼きAセット2430円 Look! このサシの入りの宮崎牛、 いかがでしょう!? 友達は目がうるうる←まじに! 「生まれてこんな素晴らしいお肉初めて! 今日子ちゃん、これだけで3000円するよ!」 宮崎牛の他に鶏のせせりに 焼き野菜とご飯とお味噌汁まで 付きます。 せせりは+500円で地頭鶏(じどっこ)に 変更出来ますが、 宮崎人は地頭鶏を好みません 先ずはせせりから。 程よく焼き上げて ポン酢塩ダレでいただきますが、 美味しくて一緒にいただくご飯を 止めらなーーーーい サシの入った宮崎牛は 余分な脂が網から落ちるから しつこさ・胃もたれがなく 最後までお肉の美味しさを 味わいながらいただけます 日向ぼっこに最適なお席なので 食後はゆっくり何時間でも 過ごしていたいそんな私のお気に入りのお店です