Takehito Miura

Takehito MiuraさんのMy best 2020

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北海道

定食

Takehito Miura

やはりベスト定食屋。祝日の12:30過ぎの入店で店内満席。待ちひと組のほか、お一人様の人にカウンターを先に譲りつつ、いいタイミングで座敷のテーブルが空いてすぐ座れる幸運。後から、後からお客さんが来て常に10人くらいの待ち。今日は鵡川チカフライ定食。ワカサギよりも大きく身がふっくらしてる。天ぷらじゃなくサクッとしたフライというのがまたいい。頭から丸かじり。10円の三升漬を醤油代わりにしてもうまい。メンチカツ、ササミカツもシェア。揚げ物が最強なので、ついついフライ系に走ってしまうが、焼魚、煮魚もそのうち食べる。きっと食べる。大量のキャベツを消費するのにマヨネーズをお願いすると1kgのがどーんと出てくる。 14:00までの営業だけど、ご飯がなくなったら終了。この日は13:30にはご飯切れだった。

2

北海道

ラーメン

Takehito Miura

久しぶりにつけ麺食べたくなって、つけ麺といえばココです。物足りなくならないように1.5玉のつけ麺(中)を冷たい麺で。コシ強い緩めのウェーブがかかった太平麺を濃厚魚介出汁つけ汁で頂く。麺そのものがうまい。つけ汁も魚介といっても、魚粉がザラつかない。濃厚といっても脂っこいわけでもない。バランスがいい。 混雑時は駐車場に停めたら名前と車番と電話番号書いて、食券買って車で待つスタイルになった。路駐も多そうだし順番の管理が大変そうだけど、案内はスムーズ。

3

北海道

ジンギスカン

Takehito Miura

結婚前によく来てたけど、20ン年ぶりに来たら、場所も変わって綺麗になって、少し広くなって、オヤジさんいなかったけど、相変わらずうまかった。座ると七輪にタマネギ撒かれて肉が1人一皿ずつ出てくるシステム。ジンギスカンメニューは一種のみ。飲み物頼んで、すぐ焼き始められる。前歯で容易に噛み切れる柔らかいお肉。臭みも全くない。シナモンとグローブの香りが特徴的なさっぱりしたタレでいくらでも食べられそう。お肉追加するたびに違う部位が出てくる。道産のアスパラも美味。最後にタレをジャスミンティーで割ってスープとしていただく。これまたうまい。

Takehito Miura

期間限定の辛口ラーメン。激辛のふれ込みだけど、間違いない。痛みに変わる一歩手前のギリギリのところ。清涼感のある突き抜けるような辛さ。後からじわじわくる。スープに挽肉のコクが加わり辛さのパンチに対抗。麺は縮れが強め。具はメンマ、ニラ、長ネギ、玉ネギ。トッピングの赤と黄色の唐辛子、かじってみたらやっぱり辛かった。タネに注意。ちゃんと辛い辛さ加減が程よくクセになるうまさ。 味噌ラーメンとか胡麻ニラの辛口ラーメンとか、次回以降の課題。

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北海道

そば(蕎麦)

Takehito Miura

引っ越したら近くなって行きやすくなって嬉しいお店の一つ。ちょうど店前の駐車スペースも空いててラッキー。すぐ出る蕎麦を注文。並ぶ時に名簿の名前の横に(すぐ出る)と書いておくと、着席5分以内に出てくる、ぶっかけ蕎麦。ごぼう天も乗っててこれで十分という感じ。極細更科に大根おろしとごぼう天、ネギと揚げ玉がたっぷり。細くてもの歯応え喉越しの良いそばと香ばしく食感の良いごぼう天。つゆも甘味抑えめでうまい。すぐ出る上にすぐ食べ終わる。

Takehito Miura

本当に何を食べても飲んでもうまい。うなぎの串とか、他ではあまりみないけど、丼や重ほどでなくてもうなぎは食べたいという欲求に応えてくれる。うなぎはくりからとかレバーもいただきました。お通しは切干大根。アジフライとか揚げ物もあってビールもイケる。ビールも生はプレモル、ビンは赤星がある。ビンの赤星久しぶりだけど、モルティーな香ばしさがあってうまい。居酒屋的定番ポテトサラダ、万願寺の焼いたのとか水なすの刺身、九条ネギ入の玉子焼き。日本酒もいいのがそろってて、尾瀬の雪解けの純米大吟醸2種飲み比べつつの京ぶきのお浸しと葉わさび漬け。ふきは余計な味付けのないさっぱりした出汁の旨味とシャキシャキ食感がうまい。葉わさびは結構ツーンと効いてフルーティな純米大吟醸に合う。締めに桃川のにごり。甘いけど甘すぎず、これも葉わさび漬けが合う。