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Kazuyoshi KoshiyamaさんのMy best 2022

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東京都

スペイン料理

Kazuyoshi Koshiyama

キリ番4900投稿目はこちらで、妻の誕生日お祝い! ミシュラン東京の星を連続して獲得し続けている、スペイン料理の名店「サンパウ」。 今は1つ星ですが、2つ星だったときも。スペイン・カタルーニャの本店は3つ星だそうです。 以前は日本橋にあり、2019年に永田町の「ザ・キタノホテル東京」開業と同時に移転してきました。 このホテルが、また良い雰囲気で。ニューヨークと東京にあるらしく、大きくはないけれど、伝統と矜持、そして日本の美を感じるホテルです。 店内は、自然光が差し込み、明るく広々としていて、華美ではなくとてもシンプルな造りです。 まずは、ドリンクで乾杯! 主役の妻はロゼスパークリング。炭酸が苦手な娘は白ワイン。運転手の自分は葡萄ジュースと、三社三様w お水は、富士山の水、炭酸なしで。 さて、コースのスタートです。 ■カタルーニャへの旅の始まり 竹炭を練り込んだコロッケ風、サフランの生地の上に乗った白魚、スペインのチーズが胡桃の器の中に入ったもの、の3点。 これは、いきなり遊び心が爆発していますね。 ■パン パンも美味しい。おかわり含めると、計5個も食べちゃいました。 ■本日の白身魚のセヴィーチェ セヴィーチェとは、魚介マリネのことだそう。この日はヒゲソリダイの昆布締め。左側の赤い麺のようなものは酸味のある大根。 ここに、液体窒素で凍らせたチーズを席上で添えるパフォーマンスが。 ■蛍烏賊のアロス ネグロ アロス ネグロとは、イカ墨で作られたパエリアのこと。その上に、可愛らしく並んだ蛍烏賊。 添えられた貝殻の蓋を開けると、味変用のパプリカベースのペーストソースが入っていました。ソースはマイルドなピリ辛味。 ■仔羊の牧場風 仔羊肉の上には食用花が飾られ、牧場風というよりも花畑風な。綺麗に切りそろえられたホワイトアスパラも芸術的です。 ■ブラッドオレンジのひと皿 これまた美しく、手の込んだ一品。蓋のようなものを開けると、中もまた可愛らしい。 誕生日のお祝いであることを伝えておいたら、妻には、メッセージプレートを出してくれました。 「Per Molts Anys」… 後から訳したら「誕生日」でした。「おめでとう」とかなのかと思っていましたがw ■カフェ ■カタルーニャへの旅の終わり プティフールはなんと、フォトフレームの上に乗って登場。こんなの初めてかも。 芸術品のような繊細で遊び心満載な料理たち、付かず離れずの心地よい距離感のサービス、落ち着きのある雰囲気良い店内など、さすがだなと思わせるお店でした。味はもちろん、間違いなし。 良い記念日が送れて、大満足でした♪ #スペイン料理  #ミシュラン星  #記念日

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記念の5000投稿目! R始めてからここまで、9年かかりました…(^^;) 娘の誕生日お祝いで、六本木ミッドタウン・リッツカールトン東京45Fにあるビストロノミー「タワーズ」へ。 ここは久しぶりの訪問になります。3回目かな。 通された席は、窓側の角席にあたる、一等席! 大きく取られた窓の片側はお台場方面に面していて、遠くにレインボーブリッジが。 もう片側は皇居・丸の内方面に面していて、遠くにはスカイツリーが。 ピーカンの快晴でモヤもかかっておらず、圧巻の大パノラマを堪能! コースの前に、まずは乾杯ドリンクをいただきます。 娘だけアルコール入り、自分と妻はノンアルで。 オレンジやパインなどにココナッツミルクを加え、その場でシェイクし、ノンアルスパークリングを足したカクテル。 アルコール入りは、そこにリッツカールトンオリジナルのスピリッツも加えます。 甘味と酸味のバランスが良い、爽やかな味のカクテルでした♪ そして、コース(Towers Spring Brunch)がスタート。 ■パン クロワッサン、チョコクロワッサン、リンゴクロワッサン、カップケーキ、チョコカップケーキ、フランスパンと、全部で6種類。 バスケットで持ってきてくれるので、好きなだけいただくことができます。 食べ終えるとすぐに気づいておかわりを持ってきてくれるので、計8個食べちゃいました(^^;) カップケーキの2種がお気に入り。でも結構ボリュームがあり、ずっしりきます。 パンに添えられたバターは、フランス産のオーガニック無塩バターでした。 ■前菜盛り合わせ グリンピースのムース、野菜のピクルス、生ハム、白身魚、甘海老にカリフラワーのムースなど、7種類の前菜が、円形ケーキのような器に乗って登場。これは可愛らしい。映えるわ~♪ 2人用と1人用に分かれて出てきたので、1人用のはドーナツ型にw ■セカンドディッシュ ●エッグベネディクト ~ブリオッシュ ハニーペッパーベーコン~ リッツカールトンはエッグベネディクトが有名なだけあって、とっても美味。濃厚な味わいながら、ハチミツがかけられていて、円やかに仕上がっています。 ●穴子のクリスピー グリーンペッパーソース ハーブサラダ 穴子のクリスピーとは珍しい。穴子の苦みとソースがナイスマッチ。 ■メイン ●サクラマスのライスクリスピー レアで焼かれたサクラマス。これが、驚くほど柔らかくフワフワでびっくり! ●牛ほほ肉の赤ワイン煮込み  7~8時間煮込んだという牛ほほ肉。かなり濃厚な味わいですが、添えられたコシヒカリのピューレと合わせると丁度良い塩梅に。 ■デザート  テーブルに横付けされたトロリーから、お好みのデザートを選択。 自分はライチのケーキ、妻はピスタチオのケーキ、娘はチョコカプチーノケーキを。 そして、頼んでおいたメッセージプレートも出してくれました~♪ ■カフェ コーヒー、紅茶 付いてくれた2人の外国人スタッフの、楽しくフランクなおもてなしを受けつつ、居心地良くてなんだかんだで3時間も滞在しちゃいました。 グランメゾンなどの畏まった雰囲気はなく、どちらかというとザワザワした環境ではありますが、大切な記念日からカジュアルな食事まで幅広いシーンで楽しめるお店だと思います。 とても良い記念日になりました(^^) #フレンチ  #ホテル  #記念日

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キリ番投稿は、芝公園にある、ザ・プリンスパークタワー東京の33Fにあるフレンチ。 実はこのホテル自体にも初めて入ったのですが、ホテルもお店も想像以上に素晴らしいところでした! まずは駐車場からして広く、そのフロアから33Fまで上がるエレベータが設置された中央部分がてっぺんまで吹き抜けになっていて、圧巻!(@_@) お店は、広々としている中にテーブルが点在し、天井や壁は白く、窓が一面にとても大きく取られていて自然光が差し込み、すごく明るく開放的な空間になっています。入った瞬間に、これは素晴らしい!と感じました(^^) 通されたのは、窓側から一段高くなっている席。残念ながらお店自体が東京タワーの反対側に位置しているので東京タワーは見えませんが、眼下に広がっている東京の街が望めます。遠くには、レインボーブリッジもちらりと。 まずは、ドリンクで乾杯! 自分は運転手なので、クランベリージュースで。妻はスパークリングワイン、娘は白ワインを。 では、コースのスタートです(^^) ■前菜 鮪と茄子のモザイク仕立て ガルバンゾーのフムスとタプナードを合わせて トマトやエシャレットで作られたテリーヌのような料理で、周りはナスで包まれ、マグロがモザイクのように埋め込まれています。 わさびソースや、ひよこ豆とバターで作られたソースと共に。 ■パン ミルクロール、ライ麦パン、カンパーニュ おかわりを勧めてくれるので、計7つも食べちゃいました ■スープ バジル香る冷製コンソメスープ ホウボウの出汁を合わせたコンソメスープをジュレにした一品。 その下には、ホウボウの身、トマト、インゲン、冬瓜などが隠され、上にはバジルのソースがちょんちょんと乗せられています。 ■メイン ・白身魚のソテー アニス風味の野菜のラグーとともに 本日の魚はスズキ。皮はパリッと、身はふっくらと。白ワインとバターのソースで。 ・霧島豚肩ロースのロースト チョリソーのクロメスキ添え 低温調理されていますが、結構レアめ。赤ワインを煮込んだソースで。添えられたコロッケが美味しい! ■デザート パッションフルーツのブリュレ 半分凍っているブリュレの食感が珍しい。フレッシュマンゴーや、マンゴーのソルべと共に。 ■カフェ コーヒー&紅茶 なくなるとすかさず、おかわりを聞いてきてくれました。 とてもラグジュアリーな空間で、ゆっくりと食事を楽しむことができました。 接客もすごく丁寧で、こちらの気持ちを悟って先取りしてくれるところは、さすがです。 料理もサービスも、予想をかなり上回るクオリティと満足度でした♪ #フレンチ  #ホテル

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ウェスティンホテル東京のロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」でいただく、アフタヌーンティー。 これまでのヌン活の中でも、抜きん出て満足度の高いものでした! 季節ごとにテーマを変えてアフタヌーンティーが提供されていますが、売り出すとすぐに予約満席になってしまうので、結構なプラチナチケットです。 今回堪能してきたのは、9月から11月まで開催しているモンブランアフタヌーンティー。 土日祝日限定、1日3回転、2時間制、1人5500円です。 「ザ・ラウンジ」は、吹き抜けが開放的で、ドンと立つ大理石の柱が重厚感あり、瀟洒で優雅な雰囲気に満ちています。 この季節はロビーに立つ大きなクリスマスツリーも、よく見えます。 今回通された席は、その横に位置する「ザ・バー」のほうでしたが、こちらも落ち着いた雰囲気で素敵でした。 フードは、3段スタンドで提供。 【上段】 ■和栗のクリームモンブラン 和栗のクリームが贅沢な渋皮栗をのせたモンブラン ■ラズベリーとフロマージュブランのモンブラン マロンとフロマージュブランのクリームの中にラズベリーを忍ばせたモンブラン ■カシス入りヘーゼルナッツのモンブラン バスケット甘酸っぱいカシスとカシスジャム、ディプロマットクリームを詰めたバスケットにヘーゼルナッツ香るマロンクリームを絞って ■マカロンバニラ ■ウェスティンチョコレート 【中段】 ■セミドライ無花果とマロンのシャンティ マロンシャンティにセミドライ無花果を合わせ、ほうじ茶を香らせた秋の味覚を味わう一品 ■ピスタチオとグリオットチェリーのタルト マロンクリーム添え ピスタチオとアーモンド香るマロンクリームにグリオットチェリーを忍ばせた大人のタルト ■マロンとチーズのテリーヌ まろやかなマロンをチーズテリーヌに合わせて ■シュークリーム デリの人気NO.1スイーツをミニサイズで 【下段】 ■ハムとチーズ、サーモンときゅうりのサンドウィッチ ■サラミのオープンサンド ■オリーブとチーズのボローバン ペストリー自慢のたっぷりのサワークリームが香るボローバン 【スコーン】 ■マロンとクルミのアールグレイスコーン ■プレーンスコーン 卵を使わずヨーグルトとバターミルクだけで仕上げたこだわりのスコーン。シンプルな美味しさのプレーンと、薫り高いアールグレイとマロンを合わせたマロンとクルミのアールグレイの2種。 スコーンに付ける用のクロテッドクリームがこれまた美味しい♪ さらに… 【焼き菓子】 ■4種 「良かったらどうぞ」と持ってきてくれた、フィナンシェなど4種の焼き菓子。持ち帰り不可なので、食べられる分だけとのこと。もちろん、4種類ともいただきました いや~、素晴らしい。どれも丁寧で繊細に作り上げられていますし、熊本産の和栗やフランス産マロンを中心に様々な素材を組み合わせて、栗のほっこりした柔らかな甘さや奥深い味わいといった魅力が余すことなく引き出されています♪ どれも美味しいし、なんと言っても、フードのボリュームがすごい! そしてドリンクは、ティー、カフェインレス、レコメンド、コーヒーなど、計14種。 そのうち6種は、ホットとアイスが両方選べました。 もちろん、種類を変えておかわり自由。 なくなりそうになると「ドリンク足りていますか?」「次のドリンクはいかがですか?」と聞いてくれたりして、結局7杯いただきました(^^) ドリンク飲みすぎなのかしれませんが、アフタヌーンティーでこれだけお腹膨れるという体験も初めてでした。 味、ボリューム、雰囲気、接客と全てにおいて満足できるもの。 また今度は違うテーマの時にも来てみたいと思います(^^) #アフタヌーンティー  #ホテル

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魚介・海鮮料理

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銀座にあるシーフード専門のイタリアン。 料理・雰囲気・接客のいずれもとても好感の持てる良いお店でした。2022年マイベスト入りです! 場所は、銀座松屋のすぐ近く。銀座通りに平行した一本有楽町側の、銀座ガス灯通り沿い。 外観も高級感あります。 店内は、黒を基調としたインテリアで、照明落とし気味。シックで高級感ある雰囲気です。 カーテンやインテリアで他の席とは遮断されていて、通された席も半個室のような独立感がありました。 周囲に気を遣わなくても良いというのは、安心感ありますね(^^) 予約しておいたのは、KAZAN特製ランチコース。 ■冷たいコンソメジュレのカクテル 海老を煮込んだ出汁が加えられており、確かに海老の風味が。上部のクリームと混ぜて。 ■“キャッツアイオイスター” 兵庫県室津産のキャッツアイオイスター。レモンを絞り、西洋わさびを添えて、一口でパクり。 トゥルントゥルンで美味しい~♪ ■パン ライ麦パン1種類でしたが、なくなるとすぐにおかわりを聞いてくれて、結局3回おかわりしちゃいました。 最後、デザートになっても「パンのおかわりはもうよろしいですか?」と。どんだけ食べるんだよと思われたらしい(^^;) ■本日のオードブル クスクスとカツオのマリネ。カツオは南太平洋産とのこと。 ■グリーンサラダ カラフルで鮮やかな色合いのサラダ。バジルとキューリのソースで。 ■旬野菜のフェデリーニ 小松菜と桜海老の豆乳カルボナーラ。濃厚です♪ ■生雲丹と直火帆立貝のミルフィーユ パイ生地の上に帆立が3段。頂上にウニ。ソースもウニ。これは間違いない! ■ニューカレドニア産“天使の海老”のフライ こちらの名物の一品。とても立派な海老が2尾も。頭から尻尾まで、全部食べられます。身はプリプリ♪ タルタルともバッチリ相性良し! ■デザート チョコレートとカシスのアイス ■カフェ コーヒー、紅茶、自家製ヘルシーティー 値段もさほど高くないのに、これだけ皿数があるのは嬉しいですね(^^) ちょっと嬉しい出来事があり、予約の時に忘れていたメッセージプレートをその場で急遽お願いしたら、快く引き受けてくれました。 料理はどれも個性的で美味しく、洗練されているとは言えないけれど一生懸命さが伝わってくる接客も良かったです。 とても良いお店でした。オススメです! #イタリアン  #シーフード

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フランス料理

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銀座の地下に潜む、薔薇が溢れた優雅なフレンチで、自分の誕生日をお祝い♪ 店名の「l'art et la maniere ラール・エ・ラ・マニエール」は、「正しい導き方」という意味とのこと。 大切な人と大切な時間に、至福のひとときを過ごせるよう、新鮮な食材やワインのポテンシャルを最大限に引き出せるように導く、というコンセプトから命名したそうです。 場所は、銀座一丁目と四丁目の真ん中あたり、中央通りと並木通りの間にあるレンガ通り沿いにある、ビルの地下。 銀座のど真ん中、と言っても過言ではないエリアです。 店内は想像よりも、かなりこじんまりしています。 中央のテーブルには、薔薇の塔が。 そして、各席に置かれたプレゼンテーションプレートにも、深紅の薔薇の花が飾られています。この薔薇は、コースが始まったら、シャレた花瓶に刺してくれてテーブル上へ。 壁のほうを見ると、ライトにも薔薇が。 まさに、「バラの館」ですね(^^) そして、正面の壁には蔦が絡まっているのですが、「これ、店名が隠れているんですよ」と教えてくれました。 確かに、頑張ればそう読める! 楽しい遊び心です(^^) まずは、ドリンクで乾杯! 妻と娘は、グラスシャンパーニュ。自分は車なのでノンアルでお願いしたら、梅とジャスミンのカクテルが出されました。 シャンパーニュ・ペリエジュエのエレガントなグラスは、アネモネの花が印象的で、芸術的〜。 さぁ、コースのスタートです! 【アミューズ1品目】 石鯛の昆布締め 手でつまんでいただきます。 【アミューズ2品目】 稚鮎を春巻きの皮で巻いたもの こちらも手でつまんで。稚鮎の若々しい苦味が印象的。 【前菜】 仔羊の3種盛り合わせ ソーセージ、ベーコン、チョリソーは全て自家製とのこと。 どれも繊細でクセがありません。サワークリームとマスタードのソースで。 【パン】 自家製全粒粉のパン、バゲット バゲットは2回おかわりいただきました(^^) 【メイン魚料理】 金目鯛のポワレ 桜海老のビスクソース 金目鯛は、皮はパリッと、中はふっくらと焼き上げられています。 【メイン肉料理】 三元豚のロースト グリーンアスパラのピューレと、トリュフたっぷりのソースで。 【デセール】 和洋折衷の春のデザート 25歳独身女性パティシエの作だそうで。 緑の川は、フランスの寺院で作っている薬草のソースとのこと。 卵白のメレンゲで作った花や、ハイビスカスのシャーベットが散らされていて、美しい。餡子やお餅も隠れています。 【カフェ】 和紅茶草薙、フレーバーティーこころ美人、中国茶白茶 15種類ものメニューから選べる、食後のカフェ。珍しいものも並んでいて、3人で好みのものをチョイス。 自分は和紅茶の草薙。オススメにしたがって、ミルクティーで。 【ミニャルディーズ】 ここで、メッセージプレートが登場~! と言っても、自分で頼んだやつですが…(^^;) 正統はフレンチとも言える料理は、どれも美味しく、文句なし! さすが、銀座でも高評価を得続ける名フレンチですね♪ ホスピタリティがめちゃ溢れていて、肩肘張らずゆっくりとできました。 お店を出た後にも、サプライズがあり、びっくり。最後まで楽しませてもらえ、良い記念日になりました(^^) #フレンチ  #記念日

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東京都

フランス料理

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六本木ヒルズ・けやき坂通りにある、カウンターフレンチ! こちら、NYでミシュランの星を獲得し続けているお店の東京店。 六本木ヒルズのけやき坂エリアに位置しており、外観は高級ブランドブティックのよう。 店名が大きく掲げられているわけではなく、小さく「JG」と書かれたプレートがあるだけ。そこがまたイカしているのですが。 店内、1Fはカウンター席14席のみ。2Fには個室が1室あるようです。 カウンター席に着き、目の前で2人のシェフが調理しているのを眺めながら、コースをいただきます。 ◾️Corn 冷たいコーンスープ、バジルオイル、チリオイル ジンジャーの入ったコーンスープに、2種のオイル。ピリッと辛味の来る、いきなりのオリエンタルな味付けにびっくり! ◾️パン1つめ 自家製スコーン 焼き立てのアツアツ。添えられたバターも美味しい。 ◾️Rice クリスピー寿司、チポレートマヨネーズ、ミント、本マグロ ご飯の部分は、米粉を焼いたものとのこと。 見た目は寿司。でも寿司とは違う。 フレンチで寿司が出てくるとは、また驚き! ◾️パン2つめ カンパーニュ ◾️Karei マコカレイのセビーチェ、スイカ、アボカド、マイクロパクチー 最後の仕上げにかけられたのは、スイカのジュース。 調理台にあったスイカはいつ使われるんだろうかと見ていたら、ここで登場。 夏っぽい、すっきりと爽やかな味わい♪ ◾️パン3つめ 胡桃のパン ◾️Chicken 福島県産伊達鶏胸肉のロースト、ハバネロライムソース、コーンとコールラビ 低温でじっくりと焼き上げた鶏。パリッとした皮と、ジューシーな肉のバランスが良し。 ソースは、ニンジンのピューレにトマトやハバネロを加えたものとのこと。あまり辛さは感じませんでしたが、ハバネロを加えるとは、これも驚き! ◾️Chocolate チョコレートケーキ、バニラアイスクリーム チョコは温かく、とても濃厚。 ◾️Mignardises 小菓子 ◾️Coffee アジアの食材やスパイスやハーブを巧みに使い、客に驚きをもたらせる、とてもイノベーティブなフレンチ。 雰囲気もとても良く、目の前で料理が出来上がっていくというライブ感も楽しめました。 やはり、NYで人気があるだけのことはあるな、と。 素晴らしい非日常でした(^^) #フレンチ  #カウンターフレンチ

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品川のストリングスホテル東京インターコンチネンタル26Fロビーフロアに広がる、イタリアングリル。 優雅でラグジュアリーな雰囲気に満ちているうえに、ホテルの部屋が回廊形式で並ぶ中央の位置にこの店があり6フロア分が吹き抜けとなっており、圧巻の天井高がとても開放的な空間を創り出しています。 はるか上の天井からはやわらかな陽光が降り注いでいますが、雲で陰ったりするたびに店内の明るさも微妙に変わったりして、それがまた良い雰囲気を醸し出しています。 手前のテーブル席ではアフタヌーンティーを楽しんでいる人たちが多いですね。 中央にはカウンター席もあり、自分たちは奥の片側ソファ席へ通されました。 今回予約したのは、「ビューティー花(フラワー)ヴィヴァーチェ」というコース。 通常価格は税サ込7337円ですが、某サイトからとてもお安く予約できました。 メインディッシュとドリンクを選び、アンティパストとデザートはブッフェスタイルで好きなだけ楽しめるという、食いしん坊にはたまらないコースです(^^) メインディッシュは、7種よりチョイス。 自分は、「ハーブマリネした豚肩ロースのグリル きゅうりのソテー ラベンダー&レモンソース」。 妻は、「サメガレイのグリル 夏豆のフリカッセ ブラックオリーブソース&オレガノリーフ」。 娘は、「フレッシュパスタ ‘リングイネ’ 北海あさりと真ダコのボンゴレビアンコ 紫蘇の香り」。 アンティパストとサラダは、以下の通り。 ・夏野菜のピザ ・ゴルゴンゾーラのピザ ・コールドカット ・とうもろこしのスープ ・サマートマトのパンナコッタ&アロエ ・カンパチのカルパッチョ エルダーフラワードレッシング ・エディブルフラワー生春巻き アロマティックハーブ(海老・チキン) ・メカジキ&ブロッコリー&赤キャベツ オレンジ風味 ・アプリコット&オリーブ ストラッキーノチーズ ・チェリートマト&枝豆&小タコのパスタサラダ ペコリーノチーズラぺ ・イカ&オリーブ&夏野菜 レモンービネガーマリネ ・ローストポーク マンゴー&ラベンダーのソース ・牛もも肉のタリアータ バジルトマト ・ミックスサラダ ・スチームベジタブル ・ローストベジタブル デザートは、以下の通り。 ・トロピカルマチェドニアフルーツ ・酒粕ベイクドチーズケーキ ・マンゴーココナッツケーキ ・ピスタチオマカロン ・オレンジパッションゼリー ・瀬戸内レモンムース ・パイナップルパイ ・アールグレイのシフォンケーキ ・マンゴープリン ココナッツタピオカソース ・マンゴーライムタルトレット 一品一品は小ぶりなので、少しずつたくさん食べられます。何周も食べたので、少しずつではないですが…(^^;) そして、どれもすごく美味しい♪ 特に、スープ、生ハム系、牛もも肉、パンナコッタ、カルパッチョは、これでもかっ!という何度も食べちゃいました。 デザートも、どれもイケます。さすがにホテル仕様だけあり、そこら辺のバイキングとは明らかに異なる味。 中でも、マンゴープリンが一番のお気に入り♪ お腹ははち切れんばかりの状況ですが、食後にはドリンクも付いて、ゆっくりと優雅に。 高級感もあってとても良い時間が過ごせました(^^) #イタリアン  #食べ放題  #ホテル

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創作料理

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品川プリンスホテルの最上階、地上140mに広がる、約2000㎡という巨大な空間の大人のラグジュアリーダイニング&バー。 2021年のクリスマスランチを、こちらで。 このお店は1フロア全てが1つのレストランで、店内がシチュエーションや用途で選べる9つのエリアに分かれているため「TABLE 9」という名が付いているようです。 今回通された席は、センターに広がり最大の152席を持つ、創作西洋料理の「TOKYO FUSION DINING」のエリア。 天井が高く、煌びやかで、めっちゃ豪華。巨大なモニターやBGM、そしてこのゴージャスな内装は、なんかシンガポール的な雰囲気です。 すごく広い、横長な楕円形のテーブルのソファ席。 席からは、一段下がった窓側エリアの向こう側に、眼下に広がる景色も眺められます。 ■乾杯ドリンク 各々好きなものを。自分はノンアルのサントリーオールフリー(税サ抜1000円)、ツレはジンジャーエール(900円)と、クランベリー50%(1300円)。 ■アミューズ “8種のアミューズ” T9スタイル お弁当箱のような2段のお重の中に、可愛らしい前菜の数々。シェフの手書きというカードに説明書きがあり、分かりやすいです。 ■スープ 菊芋のポタージュ グリュイエールチーズのエスプーマとともに ■前菜 パルマ産生ハムとパルミジャーノレッジャーノ ルッコラのサラダ 生ハムの塩味、チーズのまろやかさ、ルッコラの苦みが渾然一体に。 ■パン くるみパンと、ミニバゲット。 おかわりで出されたのは、ミルクロールと、ゴマのパン。 ■メイン1 粗挽き牛フィレ肉とモッツァレラのボロネーゼスパゲッティ 牛フィレ肉を粗挽きにって、贅沢~。とろけたチーズとの相性も間違いなし。 ■メイン2 オーストラリア産牛フィレ肉のグリル マデラソースとモリーユ茸のア・ラ・クレーム モリ―ユ茸は、日本ではアミガサ茸とも言われている、フランスの高級きのこ。 ■メイン3 国産牛ホホ肉の赤ワイン煮 ホロホロに柔らかく煮込まれた、牛ホホ肉。これぞ赤ワイン煮!という一品。 ■デザート シナモンリーフパイとミックスベリーのアンサンブル リーフパイの下に隠れた、苺とアイスクリーム。ストロベリー三昧! ■カフェ コーヒーまたは紅茶 とても美味しい料理ばかりで、接客はスマート。 グランメゾンなどの伝統感とは一味違う、ラグジュアリーな雰囲気のランチを堪能できました♪ #フレンチ  #ホテル クリスマス

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イタリア料理

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2022年の外食初めは、ここから! 東京駅に隣接した5つ星ホテル「シャングリ・ラ ホテル東京」のメインダイニングとなるイタリアン、ピャチェーレ。 私事の緊急事態でバタバタしてしまった正月ですが、前日にまだ予約が取れました。 丸の内トラストタワー本館の28F、ホテルロビーと同じフロアにあります。 店内は2フロア分あるほど天井が高く、内装もゴージャスで煌びやか。高級感に満ち溢れた雰囲気です。 通されたのは窓側の席で、大きく取られた窓からは、東京駅や丸の内側が一望できました。 窓側以外は、ソファ席が並んでいます。 本日のコースは、Piccoloランチ(税サ込6958円)。 ■アミューズブッシュ 一口サイズのスイートコーンのムース ■前菜 渋谷チーズスタンドのブラータ パルマ産生ハム 胡瓜 茄子 ルッコラ 松の実 オリーブ オレガノ 生ハムの下には、ブラータと野菜が。チーズのとろけるようなクリーミーさに、生ハムとオリーブの塩味がジャストフィット。 ■パン 美味しいオリーブオイルでした。 ■スープ カボチャのポタージュ ■メイン □タリオリーニ 鯖 トマト パプリカ 唐辛子 浅葱 鶉のポーチドエッグ 自分はこれを。丁寧な仕事が想像できる、平打ちのタリオリーニに合う繊細な味わいでした。 □グラニャーノスパゲティーのペペロンチーノ ハラペーニョ ピーマン パプリカ □京都七谷鶏 赤キャベツ 薩摩芋のキャラメル オレンジ 黒胡椒 ■デザート ココティラ ココナッツ風味のティラミス マスカルポーネ マンゴー ホワイトチョコレート ティラミス感はありませんが、上にかけられたマスカルポーネとサワークリームの混ざったクリームが、フワフワでとても口当たりが軽く美味しかった♪ ■小菓子 マドレーヌ ■カフェ コーヒー 又は 紅茶 店員さんが皆若くシュッとした感じのイケメンばかりで、洗練された雰囲気で丁寧な接客をしていたのは、さすがシャングリ・ラという感じ。 ただ、料理の提供やお皿の下げるタイミング等が早く、ちょっと慌ただしく急かせる感じも否めませんでした。我が家ではコースの場合はだいたい2時間半くらいかけてゆっくり食べるのですが、この日は入店から退店までで1時間45分くらい。 もうちょっとゆっくりと寛げれば満点だったのですが、それ以外はとても満足なランチでした♪ #イタリアン  #ホテル