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Kazuyoshi Koshiyama

素敵なリストランテを展開しているサローネグループの旗艦店・サローネ東京! 東京ミッドタウン日比谷にオープンしてから2年弱。クリスマスランチその2ということで、お邪魔してきました。 前から行きたかったお店なので、期待大。ウキウキ♪ 店内は、このご時世なので全席がグループ単位に衝立で区切られていて、半個室状態になっていました。 消毒、検温、手袋、マスクケース… できる限りの対策が取られています。 アンダープレートの上に置かれた封筒は、男性は白で、女性はピンク色。中には、メニューが入っていました。 全5品で、税・サ込で7260円のコース。 ■茹でタコ 2018 / シチリア 72度で4分、柔らかくも歯切れのよい特徴的な食感に火入れ。 上にはアサリ出汁のエスプーマに、仕上げにオレンジの香りのオリーブオイル。 この店の有名なスペシャリテで、とても気になっていた一品。 エスプーマのふわふわな口触りと、プルプルな蛸の食感がクセになります。 ■甘海老 フォアグラ ブリオッシュ 甘みと旨味を引き立てた甘海老へ、フォアグラとブリオッシュを重ねてケーキの様に仕立て。 苦味のある味わいが特徴のイタリアの冬野菜”ラディッキオプレコーチェ”のサラダ、爽やかな味わいのレモンクリームと共に。 内側が金ピカに輝くボウル状の器で登場。カラフルで華やかなビジュアルですが、どうやっても自分が映り込んでしまうので、モザイク加工しておきましたw もっちりした甘海老を取り巻く、様々な味わいや食感。 ■パン シェフ自らが「シチリアで修業した時に現地で一番トリコになった食材」と紹介しながら注いでくれた、ロレンツォのエキストラヴァージンオリーブオイル№1を付けながら。普段使っているオリーブオイルとは違い、濃厚で、高級感のある香りと風味が際立っていました。 おかわりの際には、今度は№3のオイルを持ってきてくれましたが、こちらはさらっとしていてクセのない味わいでした。 ■浅草開化楼 カラヒグ麺 トンナレッリ・鮟鱇・サフラン サローネグループ総料理長と浅草開花楼のコラボによって産み出された「低加水パスタフレスカ」。ソースとよく絡み、弾力のある食感と歯切れの良さが特徴。 鮟鱇のラグーソースに、ケッパー・イアTリアンパセリ・ドライトマトの組み合わせ。添えたサフランの香りの泡を味の変化に使って。 浅草開花楼がパスタも作っているとは驚きました。 もっちり麺に、複雑な味わいが絡み合って、非常に美味でした♪ ■仔羊のデグスタッツィオーネ 仔羊の色々な部位を様々な調理法で。 ・ロースは、ファンネルシードの香り。 ・肩ロースは、ストウファート(蒸し煮)に。下には、ポレンタゴルゴンゾーラ。 ・フィレ肉は、さっと湯通ししてから、苦みのある野菜ラディッキオと合わせて。バーニャカウダソースで。 ・胸腺は、ソテーしてマスタードと。上には、イタリアンパセリ。 ・バラ肉は、ロール状にして香草と共にローストへ。 部位でこんなにも、味わいや食感が違うとは。添えられた甘酸っぱい紫キャベツで、口の中をリセットしつつ。 ■白いティラミス ティラミス発祥の地、ヴェネト州トレヴィーゾの伝統的なティラミスを再現。 上からは、エスプレッソの香りの白いパウダーをかけている。 新潟県産”ル レクチェ”と洋梨のソテー、ゴルゴンゾーラのジェラート、生ピスタチオとチョコレート。爽やかな酸味にフランボワーズのジャムをアクセントに。 出来立てのマスカルポーネクリームと共に。 今度は、外側が金ピカに輝くボウル状の器でした。 自分の知っているティラミスとは全然違うティラミス。 ■食後のカフェ ■小菓子 ・シチリアの伝統的な焼き菓子ピッツェコッティ。アーモンドパウダーにレモンの香りを加えたソフトな食感のクッキー。 ・サラミチョコレート。中にヘーゼルナッツとフェンネルシードのスパイシーな香りのアクセント。 ・ブルティマボーニ。メレンゲベースにアーモンドとヘーゼルナッツの香りとカリッとしたクッキー。 一品一品に細かく料理法を記載した紙をもらえるので、レビュー書く時に助かります 最後には、サローネグループ恒例?の、写真入りの紙もいただき、シェフがまた挨拶に。 料理はどれも独創的で凝っていて、とても美味しかったです。 器も豪華ですし、サービスも洗練されていて、さすがサローネ!とリッチな気分に浸れました(^^) #イタリアン

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予約困難のミシュラン星付きフレンチで、娘の誕生日お祝いをしてきました(^^) ここの料理長は同じく星付きフレンチで料理長を務めた方らしく、独立した自分のお店でも星を獲得。 楽しみにしていたコースは、伝統的というよりも先鋭的というか守りに入らない「攻めのフレンチ」という感じで、その緻密かつ繊細な料理はさすがの域でした! お店は、白金高輪駅からも広尾駅からも遠いという、正直不便な立地。この立地で、星とか食べログ4.10とかを獲得しているっていうのは、スゴいですね。自分は車で行き、近くの駐車場に停めておきましたが。 地図を見ながら歩いて探していたのに、一度通り過ぎてしまい戻って来たら、ドアを開けて迎えに出ていてくれました。「探しながら歩かれていたので、そうかなぁと思いまして」と。面目ないけど、ありがたい。 実は随分と早く着いてしまって、これは予約時刻の15分ほど前の話なんです。そんなに前から外をチェックされていたとは、目に見えないサービス精神もスゴいなぁと。 お店はマンション?の1Fで、4組くらいしか入らないこじんまりとした空間。白をベースにした内装で、窓からは陽光降り注ぐ、清楚で明るい雰囲気の店内です。 本日のコースは「MENU LUMIERE -光-」。 東京で手に入る旬の食材に最もスポットを当てて構成したという、お任せコースです。 ■アミューズブーシュ 当店恒例のブーダンノワールを使用したミニバーガー、カシスとクルミを乗せたパテドカンパーニュ、ブランダード(白身魚のすり身をペースト状にしたもの)にジャガイモを合わせてコロッケにして玉ねぎ・ベーコン・トリュフ・チーズで香りを立てたもの、の3品。 どれも一口でパクリといける大きさですが、工夫が凝らされています。 ■とうもろこしの三重層 下からムース、芯を煮出して甘味を出してひげ等を加えたゼリー、ヴルーテ(濃厚なポタージュ)の3層。 とうもろこしを余すことなく使用した料理で、スプーン混ぜるというよりも掘るようなイメージでいただきます。 ■パン バターとオリーブオイルを入れる穴の開いた置物がかわいい。 ■毛蟹とトマト スライスしたトマトの下には、火を通してほぐした毛蟹と一緒にサラダ菜とアボカドが。 下に敷き詰められた16種類ほどのスパイス、ハーブ、チーズ、フルーツで、一口ごとに味が変幻自在に変わります。 ■鮎のヴァリエーション このお店ではこの季節になると登場することが多いという、鮎を使った一品。一皿に丸々一尾、和歌山産の鮎が使用されています。 半身をポワレにして、残りの半身はほぐして下に鮎ごはんとして添えてあります。頭やヒレや背骨はカリカリに焼いてお煎餅に。ボール状のものは鮎の内臓を叩いてペースト状にしたもので、ブーダンノワールとあわせた鮎のブーダン。 ソースは3種類あり、茶色のが鮎の苦みを使ったソース、緑色のがクレソンとささ茶のソース、白いのが南高梅の泡のソース。茶塩も添えてあります。 フレンチで鮎を使うというのもびっくりしましたが、香ばしくて独特の苦みもいいアクセントになっています。 ■アカエイのムニエル 山口県・萩産アカエイのムニエルに乗せた白いんげん豆を使ったカスレには、甲殻類を風味に使用しているとのこと。 上にかぶせられた陸海苔は、叩くと粘り気が出てくるという葉野菜。 シェリービネガーを使用した甘味と酸味があるソースで。 ■鴨のコンフィとインカのめざめのテリーヌ 鴨とジャガイモの絶妙なハーモニーですね。 アーティチョークのピューレ、ロッサルンガ・ディ・フィレンツェというネギと玉ネギの中間のようなイタリア野菜のロースト、サラダを添えて。 ソースは、粒マスタードを使用したソース。 ここで、誕生日の娘に、お祝いのプレートが登場。 ■アヴァンデセール 日向夏、オレンジのジュレ、木の芽のグラニテ。 ■メインデセール  チェリーの入ったクラフティー、トンカ豆のソース。 ■カフェ 茶葉や豆の匂いをかがせてくれて、6種類の紅茶・コーヒー・ハーブティーから選択します。 自分は、ルイボス・マンゴー・ストロベリーフレーバーなどが入った「a la France」にしました。 ■ミニャルディーズ(小菓子) 紅茶のジュレ、レモンのマカロン、ナッツとキャラメのフロランタン、しっかり焼き上げたカヌレ。 品数も多く、いろいろ食べられて大満足。パンのおかわりも、何度も聞いてくれました。 料理の説明の後に必ず「お楽しみください」と言われるのですが、正に「料理を楽しんだ」感覚になれました(^^) サービスもフレンドリーで、ちょうどいい塩梅。 いい記念日になりました。ごちそうさまでした♪ #フレンチ  #ミシュラン星  #記念日  #高級

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フランス料理

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モダンフレンチを出す、コンラッド東京のメインダイニング。娘の大学卒業と、妻の○回目の誕生日のお祝いを兼ねて訪問しました(^^) ヒルトンホテルの上位ブランドにあたる、コンラッド。その東京ホテルの28Fにあるのが、こちら。 入口手前側はカジュアルダイニングのセリーズで、奥がコラージュという造りになっています。 内装は白ベースでモダン。シャレています。 7mあるという天井の高さと大きく取られた窓により、すごく明るく開放的な空間に仕上がっています。 前日ギリギリに某サイトから予約したのは、コンラッドベアがおまけに付いたコース。 ◾️乾杯シャンパーニュ 自分は運転があり、妻はお酒が弱いので、共にノンアルで。娘だけアルコール入りw ◾️アミューズブーシュ シェフからの小さな贈り物 贈り物は4品。 道明寺粉で揚げた稚鮎、パスタとパルメザンチーズ、ひよこ豆、生ハムと苺。 生ハムは、北イタリアの希少価値のものだそうです。 ◾️パンドミ 柔らかいミルクパン。 ◾️前菜1 東京ブッラータのムース ルッコラ風味のクスクス 南高梅とトマトのガスパチョ ブッラータチーズは、生クリームと繊維状にカットしたモッツァレラを巾着状に包んだイタリアの個性派チーズで、日本ではまだ珍しいものとのこと。渋谷にお店があるそうです。 ◾️前菜2 桜鯛の生ハム締め 菜の花のピューレとオレンジ 生ハムのジュレ 生ハムのジュレッて初めて食べたけど、ホントに生ハムの味がしてビックリ。ぷりぷりの桜鯛と合う! ◾️パン 2つ目は、フランスパン。アツアツ! ◾️メイン魚料理 信州サーモンのミキュイ 春キャベツと若布のエチュベ アサリの泡 ミキュイとは半ナマを意味するそうで、この火入れが絶妙。身がホロホロと崩れ、このサーモンは最高に美味しい♪ ◾️メイン肉料理 スペイン産仔豚のロースト 燻製じゃが芋のエスプーマ うすい豆とミモレット 子豚は皮付きで、コラーゲンたっぷり。柔らか〜い(^^) ここで、お祝いプレートが登場! 2人のお祝いだと連絡しておいたので、ちゃんと2つ用意してくれていました(^^) ◾️デザート1 アプリコットのムース、パッションフルーツのゼリー、キャラメルとローズマリーのアイス ◾️デザート2 チョコレートのムース、桜のアイス、瀬戸内レモンのピューレ ◾️デザート3 ブラッドオレンジのアイス、イチゴのクレームブリュレ ◾️コーヒー、紅茶 うん、どれも美味しかった! モダンフレンチを名乗るだけあり、フレンチをベースにイタリアや日本など様々な国の技法を取り入れた料理で、改革・挑戦・前進といった雰囲気を堪能できました。 コンラッドだけあり、サービスも万全。 素晴らしいお店でした(^^) #フレンチ  #ホテル  #記念日  #高級

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ホテルバイキング・ビュッフェ

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朝活に行ったホテルモーニング、すごい高CPでした。 30mのビュッフェカウンターに並ぶ料理・デザート・ドリンクの数々は、圧巻! 場所は、錦糸町駅近くにある、東武ホテルレバント東京。 朝食は、6:30~10:00の営業で時間内は無制限、料金は税別で2400円です。 まぁとにかく、メニュー数が多いこと! オーダーオムレツは、チーズ・ベーコン・ツナ・彩り野菜と具材が選べ、普通の黄色いオムレツの他に、鶏に与える飼料で黄身の色を抑えた玉子を使った白いオムレツも。 洋食は、3種のソースを揃えたフレンチトースト、ソーセージ、ベーコン、白いんげんのトマト煮、焼きトマト、ポテトフライ、ベーコンエッグココット、スクランブルエッグ、ハム各種、チーズ各種、カレー、スープ、クロワッサンほかパン各種、シリアル3種、サラダ7種。 和食は、芋煮ちゃんこ鍋、野菜のしゃぶしゃぶ、自家製豆腐、焼魚、惣菜4種、漬物5種、納豆、焼海苔、温泉卵、ご飯、味噌汁(具6種)。 他には、中華粥と白粥(具は10種)、フォー(具3種)、アサイーボウル、フルーツ各種、大福、パウンドケーキ。 ドリンクは、オレンジを丸ごと投入して絞る生搾りジュース、青汁豆乳、バナナオレ、その他たくさん。 あちこちのホテルビュッフェに足を運んでいますが、モーニングではトップクラスの品揃えだと思います。 ホテルなので、味も間違いなく、サービスもしっかりしています。料理の補充や、食べ終わった皿の下げも早い。 7時頃に到着し、結局営業終了の10時まで、たっぷり3時間朝活。 もうこれ以上無理というくらい食べまくりました。 「スーパーダイニング」を名乗るだけあるな、というホテルビュッフェでした(^^) #朝活  #バイキング  #食べ放題  #ホテル

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4400投稿目のキリ番は、こちら! 今年は飲み歩きを自粛しているので投稿ペースが例年の半分以下ですが、なんとかキリ番に辿り着きました。 1980年創業のシェ松尾。松濤の本店に皇太子と雅子さまが来店したときも、話題になった覚えがあります。 2年ほど前に思い出のある青山店等が潰れてしまったのは残念ですが、ここ東急本店の店は健在。久しぶりにシェ松尾を味わってみよう!ということで行ってきました。 時は、10/31。ハロウィン当日なのに渋谷に来てしまいましたが、昼間はまだ仮装した人の姿は皆無でした。 東急本店の8Fレストラン街は、高いお店ばかりのせいか、人の気配がほとんどなくガラガラ。そしてここ、シェ松尾もガラガラ(^^;; 店内は、薄い茶色をベースにした、落ち着いた内装。フレンチというよりも、イタリアンかスパニッシュかという雰囲気ですね。 通されたのは、奥の方の半円の形をしたソファ席。面白い形です。 某サイトから予約したコースです。 ■前菜 3種盛り合わせ(エスカペッシュ、田舎風パテ サラダ添え、野菜のポタージュ) エスカペッシュは、キスの南蛮漬けでした。ポタージュは、かぼちゃの冷製。 なかなかボリューミーな前菜♪ ■パン ■主菜 仔羊背肉のロースト 香草パン粉焼き 自分と娘が選択したのは、仔羊。「シェ松尾の定番料理です」だそうな。かなりレアに仕上がっています。骨との境目の肉が美味しいんですよね。 ■主菜 ハンバーグ デミグラスソース 妻が選択したのは、ハンバーグ。フレンチでハンバーグ頼むんかいと思ったら、「シェフ一番の得意料理です」だそうな。 ■デザート いちじくのコンポート ハイビスカスのゼリーとヴァニラアイス 甘味と酸味のマリアージュ。 ■カフェ シェ松尾の料理は、やっぱり美味しかった♪ そして、付かず離れずの接客も、さすが。他に客がほとんどいなかったこともありますが、目配りがすごく行き届いていました。 「16時までやっていますので、どうぞごゆっくりしていってください」との言葉もいただきましたし、駐車場も3時間分サービス。 デパートの中ということもあり少しカジュアル気味な感じではありましたが、久しぶりのシェ松尾はやっぱり満足度の高いお店でした(^^) #フレンチ  #デパート  #高級

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カフェ

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お姫さま気分を味わいに、銀座のラデュレへ! 説明の必要もありませんが、ラデュレは1862年創業、フランス・パリの超有名パティスリー。マカロン発祥のお店でもあります。 2008年にここ銀座店が日本で初めてオープンした時は、えらい騒ぎになったのを覚えています。 パリ本店を訪れたのは昨年11月だったので、あれから約1年。この間いろいろあったので、なんだか遠い昔のような気がします(^^;; さて、銀座のラデュレ。 銀座四丁目交差点に面する、三越の2F。 外からも、通るたびにラデュレの窓を眺めていました。 入口は、マカロンの箱と同じ薄緑色で、早くも期待が高まります。 一歩入るともうそこはラデュレの世界。カラフルなケーキやマカロン、お土産なとが所狭しと並び、もはやおフランス状態(^^) 大人気なので、予約しないとかな〜り待たされるか、入れないこともあるようです。 さらに奥に進んだサロンの中は、一段と愛らしくロマンチックで優雅な空間。完全にお姫さまゾーン! パティスリーですが、予約したのは、ランチを兼ねたコース。 ◾️Entre クラシック・アヴォカトースト ハルーミチーズにポーレンをまぷして(単価1320円) カリカリに焼かれたブリオッシュの上に、スライスされたたっぶりのアボカド。そこにハルーミチーズや可愛らしいお花が乗っかり、めちゃ可愛らしい♪ ◾️パン ◾️Poisson o Viande スズキと洋梨のポワレ サフランソース ムール貝添え(単価2530円)  or  牛ほほ肉のブレゼ 赤ワイン風味 ピオーネ添え (単価2530円) 両方頼んで、シェアしました。可愛らしさから一転して、本格的なフレンチに。 スズキのポワレは、サフランソースが絶品! 身もホロホロ。 牛ほほ肉は、濃厚な赤ワインソースとピオーネの甘さがマッチ。 ◾️Dessert マカロン 2pc (単価748円) 好みのフレーバーを14種類の中から選べます。 3人がそれぞれ選んだのは、以下の通り。 テ・マリー・アントワネット/ナダール 和栗/ピスタッシユ ローズ/クール・マング・クルクマ・ジャンジャンブル ◾️Dessert フレーズ・ラデュレ(1144円) ラデュレといえば、マカロン、イスパハン、そして、フレーズ・ラデュレ。 せっかくなので、追加しちゃう! イチゴを象ったケーキは、本当に乙女心をくすぐりまくる可愛さ♪ おっさんだけどw ◾️Cafe 紅茶だけで21種類もある! 3人がそれぞれ選んだのは、以下の通り。(単価各1364円) テ メランジュ スペシャル ラデュレ テ ア ラ ローズ テ ア ラ フルール オランジェ どの席も2時間制限らしく、正直言うともう少しだけ居たかったけど、お姫さま気分は十分に味わえました(^^) ちなみに、お客さんの98%くらいは女性です。間違えても、男だけで行かないことをオススメします…w #カフェ  #フレンチ  #スイーツ

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埼玉県

定食

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埼玉県入間市にある、デカ盛りの聖地・古都へ行ってきました! 健康診断もようやく終わり、さてどこで食べようかと思案。候補となるお店はいくつかピックアップしていたものの、そうだせっかく平日に休暇を取ったんだから、ちょいと遠征するかと(^^) ならば… せっかくなら、長年の宿題店だった古都に行っちゃおう!! 自宅から、車でドライブ1時間ちょい。 車通りの少ない広めの道に面しており、駐車場も店の横と道の反対側にたくさん確保されているので、すごくありがたいです。 TVでよく見かける店内に、いよいよ突撃! 蕎麦屋っぽい日本家屋で、黒い床とテーブルと椅子が渋いですね。 テーブル席は7卓、座敷席には10卓弱。さらに奥にも席があるようです。 メニュー、めっちゃ多いです。 うどん・そばの部、丼の部、定食の部、一品料理、週替わりサービス品などなど、全部で80~90種ぐらいもあります(@_@) 予習してきたので、オーダーは決まっています。ずばり、スタミナ定食(1120円)! 周りを見ていると、かつ丼や週替わりサービス定食を頼んでいる人が多いようですね。 まず3分ほどで「サービスで~す」と運ばれた来たのは、コンニャクと大根のみそおでん、大根と豚肉の煮物、味付きモヤシ。 そして、ドリンクサービスでもらったアイスコーヒー。 さらに3分後には、早くも定食本体が到着! ド~ン! 出た~! 聳え立つ山! まんが日本昔話みたいな山盛りごはん! 量は2合くらいだそうで。「ご飯、食べきれそうですか?」と若い店員さんに聞かれたので、「はい、大丈夫だと思います」と笑顔で返答しておきました(^^;; しかし、これで普通盛りって…w ご飯だけではなく、スタミナ焼きもすんごい量です。 20cmを超える直径のデカい皿に、たっぷりと盛られたお肉たち。計量した人によると、これだけで650gほどだったそうです。 あとは、味噌汁、お新香、そしてなぜかのたぬきうどん。 スタミナ焼きは、豚肉・玉ねぎ・ニラ・ニンニクが特製のタレで炒められていて、美味しい~♪ スタミナが付きそうな香りと味に食欲が刺激され、ご飯がどんどん進みます(^^) 運ばれてきたときは「想像ほど多くないな」なんて思いましたが、そこはやっぱりデカ盛りの聖地。ご飯もギュッと詰まっていて、なかなかの難敵でした。 最後に残しておいたうどんが、やたらとコシが強くぶっとい武蔵野うどんで、またクセモノでw 綺麗に食べ切ったら、TVでよく見かけた女将がグレープフルーツを持ってきてくれて、「足りましたか~? おかわりおもちしますか~?」と。 イヤイヤ、もう十分、結構ですw この女将、TVで見た通り、元気ハツラツでサービス満点。 「美味しかったです」とお会計をしたら、「良かった~! はい、またご縁がありますように」と5円玉をいただきました。 量だけではなく、「いっぱい食べてほしい」という意気込みやサービス精神も山盛りな良店でした。 今度はまた別のメニューも食べてみたいな(^^) ※多くの客が、たくさん残して帰っていくところを見かけました。 「うちは多いからいいのよ~」と女将さんはフォローしていましたが、できるだけ食べられる量だけを注文するようにしましょう! #定食  #大盛り  #デカ盛り

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ビストロ

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立川駅北口にあるビストロ。南口にある大人気ビストロ「Bistro flat」の姉妹店です。 ここ、すんごい良かった! 変な名前だな…と思ったら、逆から読むと「カモトパテ」。 そう、鴨肉とパテ(テリーヌ)がウリのお店なんです。 駅からは「徒歩5分」とありますが、5分では無理です。10分くらいみてください。 でも、それだけ歩いた分以上の歓びが待っています! 「うなくし」のお隣です。 外観も、内装も、白壁ベースでコジャレていますね。 キャパは、20人くらいかな。こじんまりとした空間。 先客は全員女性客。後から1人だけ男性客が来ました。 4連休の初日だったので、前日に席だけ予約しておきました。通されたのは一番奥のテーブル席。 満席になっていましたので、休日は予約しておいた方が良さそうです。 オーダーしたのは、プティランチコース(税抜1800円)。 なんとこのお値段で、前菜、テリーヌ、メイン、デザート、ドリンクが付いちゃうんです! まずは、ドリンクで乾杯! 赤、白、ロゼ、生ビ―ルは、なんと1杯目は300円というビックリ価格。(2杯目以降は580円です。) ■前菜3種盛り合わせ パウンドケーキに挟まれたフォアグラのムースとイチジク、ポテトサラダと鴨の生ハム、自家製ハム。 このフォアグラのムースが、めっちゃ美味! 同行者とも「これめっちゃ美味しいね~」と。感激レベルです♪ 軽めの前菜かと思ったら、しっかりした前菜が出てきて、まずここで「ここいいんじゃない?」と期待感マシマシ。 ■本日のテリーヌ ハーブとお花のサラダ こちらのウリのテリーヌ。 奥深い旨味と、所々で顔を出してくる少しばかりの苦味のコントラストが素晴らしい(^^) ■メイン A.牛もも肉のスティック インカの目覚めのフリット ブルギニヨンバター風味 C.サーモンのレア仕立て 自家製ベーコンと キャベツのブレゼ の2つをシェアしてみました。 サーモンは肉厚でホロホロ、牛もも肉はしっかり歯応えで肉食べてる感ばっちり(^^) ■本日のデザート ホワイトチョコと洋梨 バニラアイスかと思ったら、まさかのホワイトチョコ。 ■ドリンク コーヒーも紅茶も湯呑のような和食器で出てきてビックリw 「プティランチコース」という名なので量も少ないのかと思ったら、しっかりと一人前のボリューム。 料理のクオリティも高く、このコースが1800円というのは、本当に驚きました。 すんごいお店に出会ってしまった満足感が溢れまくっています(^^) #ビストロ

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アキバのデカ盛りの聖地、アンジェリーフレスカ! 表の看板に書かれた、『「大盛」すぎて申し訳ないっス‼︎』の文字が、大いに期待させてくれますね♪ とはいえ、聖地として有名すぎるので、実はちょいとビビっての入店。 ドキドキしながら、階段を降りて地下のお店へ。 店内は薄暗めで、イタリアンというよりも、昔ながらの喫茶店的なレトロな雰囲気。表のポップな看板の雰囲気とは、全然違いますw 通されたのは、真ん中にある、島式?の変形カウンター席。 ふと前を見ると、かなりのジャンボサイズな人が食べていて、その人を見てまたちょっとビビってしまいましたw オーダーは、ナポリタン(890円)を、超大盛りで。 ビビっても、超大盛りは譲れませんw 1分後に、サラダ、スープ、ミニデザートが到着。はやっ! スープはオニオン、ミニデザートはほんの一口サイズのミニシューにチョコがかかったものでした。 その3分後には、ナポリタン超大盛りの到着! 出された瞬間に、楽勝を確信。ビビって損した〜w とはいうものの、巨大な皿にどっかりと積まれており、普通のお店では見れないサイズであることは間違いありません。 1kg弱という噂。 おまけに、脇にはガーリックトーストも添えられていますw 卓上に粉チーズが置いてあるのもありがたく、遠慮なくドバドバかけて、実食! お、美味い〜♪ ボリューム勝負のお店かと思っていたのですが、なんのなんの。ケチャップ味濃いめで、めちゃ美味しいじゃん! 具も、いわゆるナポリタンの具がしっかりちゃんと入っています。 美味しさも手伝って、満腹中枢が働き始める前に数分で完食してしまいました(^^) そして、食後にアイスコーヒーで一服。 これだけ付いて全部で890円とは、恐れ入りました。 完璧です。文句のつけようがありません。 これは、今まで来なかったことを悔いりますね(^^;; パスタだけで15種類以上あるし、オムライスやらドリアやらも魅力的なので、またぜひ来てみたいです! #洋食  #パスタ  #大盛り  #デカ盛り  #激安

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カレー

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カレー激戦区の神田の中でもトップクラスの人気を誇る、カレーノトリコ。 「大量の野菜とスパイスを手間暇かけて熟成させた秘伝のカレー」が謳い文句です。 平日11:50に到着すると、外待ち2人。 もっと行列ができているかと思っていたので、これは嬉しい♪ 待っている間に、オーダーを取りに来ました。 メニューは、インド風カレー(1000円)と、ドライカレーとのあいがけカレー(1400円)の2種類がベースで、具材と辛さをチョイスします。 インド風カレーを、ライス大盛り(+100円)で。具材は★マークが付いてオススメっぽいチキンで、辛さは「辛口」とある5にしました。 辛くないらしいので、いつもは中辛くらいを選ぶピリ辛部員の自分でも、辛口くらいいけるかな、と。 店内はカウンター7席だけなので、回転はイマイチ。 それでも、10分くらいで店内へ。 さらに10分弱待って、やっとご対面〜(^^) 美味しそうなビジュアル! 乾燥パクチーの香りがいいですね〜♪ シャバ系のカレーは、野菜が所々に浮いていますが、溶け込んだ野菜とスパイスが多すぎて、めちゃ深くて複雑な味わい。 上手く言い表せないけど、美味いのは間違いない。いや、めちゃくちゃ美味い。 個人的には、シャバ系よりも粘度高い系のカレーの方が好きなんだけど、これは美味い。 大盛りにしたのでライスもたっぷり盛られているし、乾燥パクチーの下に隠れていたチキンの素揚げがゴロゴロとやたらたくさん入っているので、ボリュームもバッチリ。 いや〜、これはいいカレーに出会えたわ〜とお会計しようとしたところで、事件が! なんと、財布を会社に忘れて来てしまいました(^^;; 仕方なく、人質ならぬモノ質としてスマホを預けて、会社まで財布を取りにスタコラと戻り、またお店へ。片道10分弱かな… 2往復もして、意図せず運動してしまった(^^;; 後から知りましたが、この日「気難しいクソ店主」のTシャツを着ていた店主は怖いと評判なんだそうですね。特に怒られたりはしませんでしたが。店員さんは、届けに戻ったら逆に謝られてしまって… ご迷惑をおかけしましたが、とっても美味しかったです! #カレー  #スパイスカレー