古谷 千秋

古谷 千秋さんのMy best 2023

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1

広島県

寿司

古谷 千秋

広島一の予約困難店『魚喰い切り壮士』。 自分で予約するなどとてもできないので、縁はないかなと思っていたところ、お声かけいただき、今月2度も訪問。 コースは酒肴、握り、椀、玉子の構成。 みんなでワイワイやりながら、極上のお寿司を楽しんだ。 〈酒肴〉 ・牡蠣と蕪 ・赤海鼠 ・ふぐ白子 煮付け ・唐墨と揚げシャリ ・鰤大根 肝 ・野菜の茶碗蒸し 〈握り〉 ・白甘鯛 ・水烏賊 ・真魚鰹 ・車海老 ・鰆 ・縞鰹 ・小鰭 ・鮍 ・渡り蟹 ・喉黒の棒寿司 ・握り鮨巻き ・穴子 ・椀 ・出汁巻き玉子

2

新潟県

自然食

古谷 千秋

里山十帖のダイニング『早苗饗-SANABURI-』での夕食。 日本の暦を意識し、新潟の風土や古くからの発酵・保存技術を活かした桑木野シェフの料理を味わいにここまでやって来た。 メニューはヒントになる言葉や食材が並んでいるだけで想像力がかきたてられるが、想像がつかない。 --- 大寒の頃 鶏始乳 (にわとりはじめてとやにつく) 「縄文時代から続く味」 栃の実 「冬青葉」 蕾菜 法蓮草 メジマグロ 「毛蟹」 大根 「魚沼の郷土料理」 からしなます 「雪室根菜」 薩摩芋 バースニップ ビーツ 里芋 「海のミネラル 畑のミネラル」 黒鮑 白菜 煮菜 「地鶏と葱」 自家製蒟蒻 「ごちそうごはん」 南魚沼の米仙人・清さんのコシヒカリ 「里山・さっぱり甘味」 --- ペアリングはノンアルコールにした。 アルコールは他でも飲める(なかなか手に入らないものもあるかもしれないが)が、ここの本気のノンアルペアリングは他にはない。

3

福岡県

古谷 千秋

先月オープンした『照寿司.JP』を訪問。 独特のパフォーマンスで世界的に有名な『照寿司』が2階から3階に移転。 その空いた2階に赤坂の料亭出身の森谷純平(JP)氏が『照寿司.JP』を開店。 日本料理(主に金沢)とお寿司のお店で、地元の人も通えるよう照寿司よりお得な価格設定。お寿司自体も若干変えて差別化を図っている。

4

広島県

フランス料理

古谷 千秋

ようやく来ることができた『AKAI』。 宮島口の駅から小高い丘を登った古民家レストラン。(外観の写真を撮り忘れた^^;) フランスで修業してきたシェフだが、食材にフォーカスした結果、和の要素が多くなり、日本人の体にすっと入ってくる。 アルコールペアリングも、自然派ワインを中心に、日本酒も組み込まれていた。 ◆とらふぐ白子と生カラスミのリゾット ◆江田島 ウマヅラハギ肝ペースト ◆廿日市 前川農園 里芋の粕汁 ◆三良坂フロマージュ 羊のソーセージ ◆山口 鰆 炭火焼き ◆廿日市 前川農園 冬野菜のがんもどき ◆鹿児島 尾長鴨 軽くスモーク ◆瀬戸内の魚介の出汁で炊いたおじや・・・魚介とサフランの香りが広がる華やかな一品。 ◆ジャスミンのアイス

5

東京都

カレー

古谷 千秋

もう1ヶ月たつが、移転オープン直後の投稿。 百人町『魯珈』が2軒隣りのビルに移転して、営業2日目。記帳に並ぶのに、ちょっとわかりにくいかも。 キッチンが広くなり、天井が高くなった。 逆に席数は7から6に減ったが、全席キッチンに面する特等席になり、壁に向かって黙々と食べる事はなくなった。 ◆選べる2種カレー ・魯珈チキンカレー ・〈限定〉あさりミント ◆るうろう煮玉子

6

鹿児島県

ダイニングバー

古谷 千秋

昨夜は鹿児島市加治屋町『recife & Tereza』へ。 ポルトガルワインのインポーターが経営する小さなワインバーだと勝手に思っていたが、4階建てのビルを屋上まで使った大型店。 それでも1階のカウンターは、アットホームな雰囲気を残し、店員さんからも常連さんからも良くしてもらえた。 地下のセラーには、ポルトガルワインがぎっしり並び、その中から馴染みのあるワイナリーの一本(写真のピントが合ってない)を選んで1階で乾杯。 ◆枕崎産カツオのカルパッチョ ◆アンデスレッドの冷製スープ ◆セミドライトマトとバジルのコロッケ ◆ガトーショコラ

7

福島県

カレー

古谷 千秋

開店おめでとうございます。 福島市大町にあった『笑夢カレー』の本店(創業店)が建物の老朽化による取り壊しのため、今年3月に閉鎖。 4月25日に開店した新しい本店『Curry and Spice dishes 笑夢』は、なんと福島県立美術館の中。 15:00〜17:00はカフェタイムでカレーの提供は無いとのことで、ディナータイムの17:00を待って入店。内装も旧本店とはまったく違うのに、ちゃんと笑夢らしさが漂っていた。 ◆笑夢のスパイスカレーライス 〈トリプルカレー〉 ・バターチキンカレー・・・初期からのど定番。笑夢の代名詞的カレー。 ・ポークヴィンダルー・・・バターチキンと並ぶ人気の定番。 ・週替わりカレー〈タイカレー〉 ◇マンゴーラッシー

8

台湾

カフェ

古谷 千秋

3年9ヶ月ぶりの台湾。 台北は乗換えだけで、九份に直行。 よく行っていた『阿妹茶樓』は、いつもの席が空いておらず、『九份茶坊』で阿妹茶樓を見下ろしながら日が暮れるまでゆっくりお茶を楽しむ贅沢な時間を過ごした。 ◇阿里山 龍眼林金萱

9

沖縄県

沖縄料理

古谷 千秋

一番勢いがあると言われる沖縄そば店、那覇市壺屋の『Okinawa Soba EIBUN』でランチ。 土曜日ということもあって、開店の午前11時に記帳して、約1時間半待ち。 他を回って少し早めに戻って来たら、割とすぐに店内に通された。 若い女性客の比率が高く、お一人様も多い。 迷ったら一番人気の「BUNBUNそば」がおすすめ。4種類の肉がのった贅沢な一品。 でも今日は初めてではないし、暑過ぎて冷たい麺が食べたかったので、「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」をオーダー。麺は生麺を選択。 この店の基本のそば出汁(豚、鰹、昆布)から作った醤油ベース出汁とジュレ出汁の2種類をミックス。 弾力のある麺を冷たい出汁が包み込み、暑い日にはピッタリ。 じゆーしぃ(小)と金壺クラフトコーラも注文した。

10

台湾料理

古谷 千秋

『阜杭豆漿』で朝食。 台湾一人気の朝食屋さん。 午前5時半に開くのだが、5時10分に着くと既に階段下まで行列。 効率よく客を捌くので、開店してからは進むのが速く、5分くらいで注文カウンターにたどり着き、そこから1分もかからず、飲料区での注文・受取、焼餅区での注文・受取、会計まで終了。 ◆鹹豆漿 ◆薄餅夾蛋 ◆油條 10分ほどで食べ終えて、外に出ると更に列が伸びていた。 これだけ回転が良いのに、なんたる集客力!