志津 望さんのMy best 2017

海、炭、森林、夜、山羊、花、雫、光、高原、風、草、太陽などを模した料理を、聴く、開ける、覗く、透かす、謳う、といった具合でも感じることができる芸術的な食事でした。 #線香花火を食べる

長い休業を経て2月、桂家復活！ここは言うなれば『静かな濃厚』。脂や味付けが濃厚なのに荒くない、どうしたらこんな家系ラーメンが作れるのか、六厘舎の大将も認める高品質な家スープ。 #クセになる ホントそれ。

肉ブームの山頂にいる肉山。「肉は盛ればいい」、そんな安易な考えを覆すクオリティとサービスで、肉山の名がフジロックのフードコートにも届く理由を体感。2017.08、本八幡と横浜に肉山進出。吉祥寺よりも電話がつながる、席が取れる。前半のソーセージから段違いに美味い。豚が甘い。イチボがクリーミー。「肉足りてますか」の一声には「まだまだいけます」と答える。飲み放題つきで8000円。お店も綺麗。最高でした。山頂で食べるカップラーメンって美味いですよね。それと同じ仕組みでキュウリや枝豆も笑えるくらい美味いです。濃厚カニ出汁のカレーに卵をかけるとオーマイガー。 #食欲の秋キャンペーン #カレー #肉山 #肉好きが通う #肉

プリンのような甘い味わいのカルボナーラソースとモリモト自家製ベーコンの塩気。この絶妙な2つはここでしか味わえません。めちゃくちゃにうまいです。 #カルボナーラ #プリン #スイーツ #清里

セントラルパークの熟成肉。ツイテルに乗っかって出店するニワカ熟成肉とは違い、なんだかとっても勢いに乗っている様子。この季節は通常の店内とビアガーデンに分かれていて、メニューも違います。今回はラッキー、テラスで通常ディナー利用。涼しい風のオープンエアと、美味しい料理、両方の良いところを堪能しました。熟成イチボのグリルはサシが甘い。豚肩ロースはピンクの焼き加減でこちらも脂が上質。料理はやはり美味しかったです。シーザーサラダやウニ巻き、そしてクラフトビールもあり、ポテンシャル高め。また行きたいと思う良店でした。 #これは絶対食べてほしいキャンペーン #熟成肉 #テラスがあって開放感すごい

【コスパ良いとはこのこと】吉祥寺オーケストラの姉妹店、窓際席で堪能する手間のかかったコスパ料理。荻窪には珍しい、5000円以下のカジュアルなビストロ。二階に位置するここは、席のほとんどが窓際席。夜景とかは見えないのですが、荻窪の下町を歩く人々、この平和な街並みがテーブルの雰囲気も和ませます。食べて頂きたい料理は「フォアグラと美桜鶏のパイ包み焼き」(メニューの先頭にあるのでお店のオススメなのでしょうが)。なんと1480円で、かなり良くできています。厚めのパイ、たっぷりのフォアグラと鶏肉。また食べにいきたくなる美味しさです。スペシャリテだけでなく、他のメニューも2手間くらいかかっているクオリティ。手軽に満足できる素晴らしいお店です。 #春ごはんキャンペーン

鳥刺うまい。中野の人気店の丈ちゃんに初来店。小さいお店で居心地よく、焼鳥・鳥刺なんでも美味いです。しかもめちゃんこ安くてビックリします。 #サマーグルメキャンペーン #人気店 #生肉

ここ数年肉ブームから発展して増えてる肉割烹というジャンル。和×肉という単純な計算ではない、本物の肉割烹はこのことでした。 メニューは、色々な和牛を少しずつ、色々な調理法で食べる2つのコース。卵や雲丹などの定番の組合せはもちろん、胡麻和えや佃煮などの細かいところもハイクオリティ。 料理それぞれに共通して言えるのは肉が濃厚過ぎて、少しで十分なことです。それ以上だと他の食材が消えてしまいます。そのバランスが絶妙。 味だけでなく雰囲気も、お寿司屋さんのようなソリッドな木彫スタイル。 大変素晴らしい体験をしました。 #忘れられない味キャンペーン

芸人さんが通われるという近所で有名なつけ麺屋。以前一度、通常のつけ麺を食べて、太麺の歯ごたえと魚介の風味が濃厚なスープが美味しく、あの「あぁつけ麺喰いてぇ」の衝動を満たしてくれるのを覚えていたので、再訪。プレミアムフライデーだったのでガツガツ行きたいと思い、辛つけ麺に。ただ辛いだけではないな、と構えていましたが、ここは「四川風」という解釈。スパイシーで少し酸味がある。でもサッパリではなく、スープにはチーズが溶かされていると思うようなクリーミーなコク。 こういう驚きと工夫が実力店だと思わせる所以なのかと。 #タグで教えて！キャンペーン

「二郎×中本」の病みつきラーメンの最強タッグが実現(私の中で)。二郎に似た、太麺とモヤシをひたすら口に運ぶ作業感と、中本に似た食べるほど濃厚な旨辛スープが、絶妙にシンクロしている奇跡的なラーメン屋です。かなり旨い。また行きたい。そんなふうに、食べながら頷いてしまいました。 #二郎 #中本 #ニンニク