志津 望

志津 望さんのMy best 2015

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東京都

イタリア料理

志津 望

複数の料理人に紹介してもらったお店。デートに使えば、次の約束はもう目の前です。 ◆美味しいフランス料理を出す隠れ家ワインバー 他媒体の評価もそれほど目立たなかったのに、業界の人がこぞって紹介してくれるお店。『スープドポワソン』を始め、美味しい料理と素敵な雰囲気、気持ちの良い接客。 ◆『スープドポワソン dueligne風』 これはスペシャリテかと!魚介のブイヨンの旨味、小さな一杯に魚介つけ麺5杯分の旨味が閉じ込めてあります。濃厚ではない、絶妙な【旨味】でございます!必食です。 注文受けて手間暇かけて作っている様子がカウンターから臨めます。 ◆完成度の高いメニューの数々 『黒トリュフのバターチーズタリオリーニ(メニューなし)』 『熟成幻霜ポーク 肩ロース炭焼き』 『緑オリーブのピリ辛マリネ』 どれもワインに合う、逸品でした! ◆カウンターのみ 座り心地も良く、回転率を上げないカウンター席。キッチンを魅せる憎いお席。デートや少人数の食事に。 ◆吉祥寺のバルボッカぶりの感動 たまにある「もう誰にも知られたくない」隠れ家でした。

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東京都

ビストロ

志津 望

これぞ雑誌に載るような「ザ・良いお店」。センスを求められるディナーシーンにバッチリのビストロです。シャラン産の鴨やフォワグラなど高級食材をボリューミィに提供する料理はもちろん、9畳くらいの小さな一部屋の店内に込められたフレンチ空間と心地よい接客サービスが、とにかくハイセンス。レストランを始めるんだったら、こんなお店にすると決めました。 スペシャリテの『オードブル』は言わずもがな。 『鴨のロティ』は牛肉みたいな深い味わいと噛みごたえが美味。肉料理は得意らしく、4名〜の『男の肉盛り』なる肉山orカルネヤオールスター風の、気になるメニューもあります。 『脱アルコールワインの赤』これは飲んで良かった。お酒が弱いけど、肉と合わせたい。でも葡萄ジュースは甘いという方に、アルコールの無い赤ワインを楽しめます。ちゃんと渋いです。 バースデープレートもご用意してくれて、大変素晴らしいひとときを過ごせました。 男性の方は「値段の高いフレンチ」で決めにいく、というよりかは「センスの高いフレンチ」で決めにいけます。 ここは本当にオススメの良店。 写真のメニュー ◆シャラン産ビュルゴー家の鴨ムネ肉のロティ ◆肉のお惣菜盛り合わせ ◆フォアグラ〜2種の調理法 ◆オードブルの7種盛り合わせ ◆豚のリエット バケット(ライ麦パンなど数種&おかわり自由)

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東京都

つけ麺

志津 望

ドロドロを通り越して「ザラザラ」!煮干と水分の割合がおかしい濃厚スープ。さぞエグみと苦味がキツいかなと思ったら、とてもマイルドな甘い味わいに驚き。これは女性でも煮干しに目覚める事ができます。動物系出汁なので、もちろん男性もガツンといけるのではないでしょうか。

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東京都

イタリア料理

志津 望

7/3〜OPENの新しい魚金。値段はそのままで、少し上品な料理と接客を楽しめる神楽坂の一軒家。 ◆お店が素敵 神楽坂の路地裏にある、植物に囲まれた古民家がお店。木造の中に映えるアールヌーボーな壁がハイセンスです。 2階もあり、庭に個室のハナレもあるので、色んなシーンで食事を楽しめます。 ◆料理のボリュームとコスパ 魚金らしからぬ雰囲気とは逆に、料理は魚金の血を引き継いでいます。 680・980・1280〜という価格の差がありますが、それぞれパフォーマンスが超えてます。 『鯖のサラダ』 『フォアグラテリーヌ』 『牛若牛のレアカツレツ』 『くんちゃまベーコンと季節野菜のオーブン焼』 どれも美味しかったのですが、2人でたった4品でお腹いっぱいでした。 ワインはレオナルドと言われる赤。 ◆上品な接客 オープンしたてという事もあり、スタッフがいっぱい。皆様よく見てらっしゃるし、気を配ってらっしゃいます。素敵なオープンカウンターから見えるシェフも10人くらい働いていました。

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焼き鳥

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「うぶか」の料理人の弟子が営む焼鳥有名店 ◆甲殻料理うぶかの料理人がオススメする焼鳥屋 聞いたら、お弟子さんだったようで、なるほど良い店を分かってらっしゃるわけです。 ◆コースで 焼鳥盛合せも含めた7品ほどのコースがオススメです。適切なタイミングで美味しい逸品の連続。 悩む事なく、スルスルと食べてしまいました。 最後の鶏ガラスープの染みること。 ボトル1本だけだったのか、1人9000円でリーズナブルでした。 ◆四ツ谷の名店が並ぶ横丁 名店の多いこのゾーンを今後せめていけるような大人になりたいと思いました。

志津 望

熟成肉のカツレツを食べに再訪カルネヤ ◆『熟成牛のパレルモ風カツレツ』 ザックリした衣に包まれたピンク色で熟成肉の分厚いカツレツ。これを食べに行きました。 ザクっと噛んだ後に肉のプリっとした食感。熟成された肉なのでホロホロと柔らかく、かつモッチり。噛んでいくと、熟成肉の旨い香りと甘みが広がります。激しく美味です。 量はそんなに多くないので、当然オールスターズよりも手軽。 ◆『150日熟成肉のタルタルステーキ』 ホロホロとした肉が半生で炙られてあり、チーズが絡んでいます。ワインが進む前菜です。 ◆『肉人の為のカルボナーラ』 私の為のパスタなのに、 オールスターズのせいでパスタまで辿りつけなかった事があったが、今回は余裕を作れました。 カルボナーラは卵とチーズのノンクリーム。チーズクリームと言わんばかりの強い味わいのパスタ。後乗せのナス・タケノコ・サラミなどが味わい方に幅を与えてくれます。 ◆ワインはモンテプルチャーノ ◆楽しませる接客 サービスの方が気を利かせてくれます。食事を徹底的にさり気なく整えて頂けます。 ◆2人でシェアされる 今までは一つの皿を2人でシェアしますが、今回は取り分けた状態で提供されました。ディナー感あります。

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魚介・海鮮料理

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ずっと行きたかった野菜の美味しいお料理屋、ビブグルマン掲載 ◆野菜が中心の食べ処 『ブロッコリーと白子のチーズ焼き』『大根と里芋の炊合せ』『炙り鰆』どれも美味しそうなメニューが多く、地元三鷹の野菜を使っているそう。日本酒と合う優しいけど旨い味付けが、食材の味わいを活かしています。 私は生牡蠣が苦手なタイプですが、ここの真牡蠣ポン酢は美味しく食べられました。 ※今回は好評の土鍋ごはんまで行けませんでした。 ◆食器・見せ方 個性ある可愛いらしい食器、彩のある盛り付け。西荻窪の骨董品屋のような芸術性。 ◆西荻らしい雰囲気 お店の雰囲気も古民家的でお洒落。駅から遠いのに、女性客で埋め尽くされてました。小上がり席は小さなお子様連れに人気の部屋で、貸し切るには8名以上の早め予約が良いそうです。 ◆コスパも高いです。 そんな飲まなかったので思ったより安かった印象です。

志津 望

「焼かずに、炙る」焼肉はこんな時代なんですね。 それは新鮮で食材が良いから。しっかり火を通さなくても美味しいし、タレもほとんど要らない。トレンドの肉料理は調理法や組合せで攻めて来ていますが、ここでは改めてお肉本来の味わいを楽しむ事ができました。 言わずもがな『野原焼き』は、割れない卵でスキヤキ風に食べるスペシャリテ。残った卵を楽しめる小ゴハンとセットがいいですよ。 あと驚きだったのが『にぎり』。これも同じく店員さんが焼く、違う。炙ります。ニンニクの効いたタレと、玄米茶で炊いたシャリがミラクル美味い! デートでもファミリーでも落ち着いた雰囲気で高級肉を味わえます。

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東京都

居酒屋

志津 望

ここは料理が美味しいお店です。料理がこんなに美味しいのに、そのことを誰も知らない様子です。マイベストにランクインです。 『鳥わさ』は一番出汁に漬けてあり、お酢で洗って、醤油をつけ、山葵をほんの少し乗せて食べる逸品。 『牛スジ煮込み』塩ベースのお出汁に沈む、柔らかくて旨みが凝縮されたスジがたっぷり。 『イチボの炭火ステーキ』これも少し高いビストロとかで食べるステーキと同質で、鬼おろしと食べます。 他にも串焼きも『白レバーのレア焼き』などが人気かと。 こじんまりとしていますが、暗めで居心地良い。 お客さんの中に有名なレストランで働いていると思しきシェフや料理人を見つけました。

志津 望

私史上最もお洒落な店内のピッツェリア。緑に囲まれたドーム型倉庫に入ると、ピザ窯を舞台にしたカジュアルな席と無機質な装飾が、海外のレストランでよく見る異国情緒なカジュアルセンスです。トイレも素敵。 ピッツァは生地厚めでモッチリ、チーズの質も良く、具の味わいが活きる作り。シラスのビアンカは味わい深かったです。2h制でしたが、安くて美味しかったです。