HIIRAGI KenjiさんのMy best 2018

麺がうまい、スープがうまい。 お蕎麦を食べたばかりですが、行きの道で行列を見かけたラーメン屋さんに、帰り道で並んでしまいました。12時45分、中華そば750円とチャーシューご飯250円の食券を買って列の最後尾、6人目でした。 13時過ぎに店内の待ち席に。L字型カウンターの左側の長い一辺しか使用していなくて、右側の短い方のカウンターはお花と荷物で埋まっていました。スツール３個未使用なので、そのうち解放されると思われます。 13時15分着席。醤油か塩かと聞かれ、「醤油」にしました。13時20分に食べ始め、13時半過ぎに店を出ました。麺は縮れた太麺、醤油スープはコクのある和風寄り。チャーシュー丼の味付け（お酢入り？）も絶妙。

映画「探偵はバーにいる3」に出てきた「京城屋」の向かいにある路地裏のお店。とりあえず、台湾ビール500円、ジャスミンゆで卵150円、豚ホルモン酸っぱいショウガ炒め780円。食べたかったシジミの正油漬けは売り切れ。 追加で、金門高梁酒58度500円、台湾産メンマ350円、自家製干し豚肉500円。ルーロー飯や焼きビーフンで締めたいところでしたが、24時近いので我慢しました。 干し豚肉はおススメです。

来たのは３回目ですが、ずっと店名がわかりませんでした。ネタがあんまり残ってないとのことだったので、あるネタでお願いしました。お通しは茄子漬物。にぎりは、こはだ、とり貝、まぐろ赤身、金目鯛、平貝、まぐろ中とろ、かわはぎ肝、馬糞うに、玉子焼き、芽ねぎ、鉄火巻き、あなご。飲んだのは、日本酒「尚登 純米吟醸」1000円だけだったので、締めて5100円でした。

行列25人、40分待ちで店内に入れました。 頼んだのは、しょうゆうどんセット700円の中から、しょうゆうどん小とひやひやうどん小を選択。 サイドメニューは、とり天150円、江戸千住ネギ＆こんぶの天ぷら140円をオーダー。とり天は唐揚げ風、 うどんは太めに切ってあり、コシが強い。出汁もよし。並ぶ価値ありました。

江戸前の老舗だけれど、煮切り醤油は使わないお店。並握り１人前の後、怒涛のように、光り物の酢〆をいただきました。並握りに入っている、あじ以外に追加で、こはだ、さば、いわし、さんま、えぼだい、かます。こんなに揃えているお店は初めてでした。ガリも美味い。

残業の後、三越前で途中下車。おまかせの「楓」5000円と瓶ビール、お酒150mlを２杯（残草蓬莱 純米吟醸 槽場直詰生原酒、白隠正宗 きもと純米 愛国）。 最初にほたるいかポン酢、刺身盛り合わせ、酒肴三点、太刀魚塩焼きの後、にぎり寿司が出てきました。にぎりはどのネタも肉厚。 ひらめ昆布締め、中とろ、いか、こはだ、いくら、あなご、とろたく巻き。お椀は白味噌。デザートの抹茶プリンが美味い。

一番安い限定ランチにぎり1500円はお休み。 特上3400円（12かん）を注文しました。飲み物はお茶で我慢。 ミニサラダの後、お寿司は、すみいか、まあじ、まぐろ赤身、ほたて、車えび（生）、しまあじ、中とろ、玉子焼き（つまみ）、いくら、うに、あなご（塩）、芽ねぎ、なすで終了。ちなみに車えびの殻だけ炙ったものを出してくれました。 味噌汁（白味噌、具はねぎとあおさ海苔）が出て、追加でこはだ。最後のデザートは、黒糖ゼリー、ぶどうシャーベット、オレンジシャーベットから、黒糖ゼリーを選択。寒天より美味しいかも。 ネタはいいし、けっこうお腹は膨れました。価格は税別表示。こはだは400円で、3800円＋税＝4104円でした。

近くに来て電話したら、握りのコースならオッケーとのことで、やっと来ることができました。瓶ビールの後、日本酒120mlを３杯。陸奥 男山 超辛純米、神雷 山廃純米生原酒 千本錦、亀の海 特別純米。 お寿司はコース3000円で出なかったものを4かん追加。締めて6800円。ごちそうさま。

とりあえずプレモルの後、「杉並木 純米」１合600円。つまみは、生イクラ正油着800円。〆さば細棒寿司800円。棒寿司には、かんぴょう、大葉、生姜が挟んでありました。その後、旭興純米大吟醸初秋１合700円。上握り2000円（7カン＆巻物。平目、中とろ、うに、ホタテ、車エビ、ぶりの島寿司、あなご、かんぴょう巻）は基本は煮切り醤油が塗ってあります。一部は塩、煮詰め。追加で小肌200円。締めに、あおさ吸い物150円。

何を食べても美味い。写真は、ほとんど撮っていませんでした。ロシアンビール、モルドヴァ産の白ワインボトル、ウオッカなど呑んでヘロヘロです。豚背脂の塩漬と牛干し肉が酒の肴には最高でした。