Tetsuya Natsuka

Tetsuya NatsukaさんのMy best 2016

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1

大分県

餃子

Tetsuya Natsuka

別府にある餃子の名店! ここは美味しかった。別府にこんな餃子があったとは。路地裏にあり、カウンター数席のみのお店。地元民も愛するお店だそうだ。 一皿15個からとなっている。北新地の天平を思わせるビジュアル。一口サイズながらも、肉の食感が十分感じられる。 別府に来たら、いや大分に来たらぜひ行ってみて欲しいお店だ。

2

兵庫県

餃子

Tetsuya Natsuka

神戸にある餃子店! 餃子への探究心と愛に溢れる素敵なお店だ。 店主の新元さんは、餃子研究に余念がない。関西に限らず、全国で評判の餃子情報を集め、自ら食べ歩きに向かい、良いところを取り入れようとされている。東京餃子通信も愛読しておられる。 接客も丁寧で、予約の電話を入れた時からその丁寧さに心打たれていた。 そんな大鳳餃子のメニューも豪華だ。しそ餃子、梅餃子、キムチ餃子、ゆず餃子、トマト餃子、明太子餃子、タケノコ餃子、イカスミ餃子、チーズ餃子、ポテト餃子、すじ餃子。皮に練り込み、色とりどりの餃子に目を奪われる。 そんな餃子たちをして生まれた「マカロン餃子」はメディアでも取り上げられる人気メニューになった。 また、茹で上げ餃子、焼き水餃子は非常に完成度の高いメニューだ。焼き水餃子は、水餃子を焼いている。モチっとした食感を残しつつ、表面はパリッとしていて美味しい。 神戸市にあるが、最寄りは阪神の芦屋駅。住宅街に佇んでいる。

3

岐阜県

餃子

Tetsuya Natsuka

岐阜で餃子がうまい店がある。そう聞いて餃子部長が行かないわけにはいきません。 焼餃子は、独特の包み方。ひだがかなり細かく、素人には難しい包み方だと思う。表面はよく焼かれ、中から凄まじいほどの肉汁が溢れてくる。この肉汁が半端なくうまい。台湾の点心料理店で修行した店主が辿りついた餃子とのことなので、小籠包的な要素が入っているのだろうか。 いやぁ、うまかった。ただ、相当待ちました(^^;; 結局2時間くらい待ったと思う。待ち人数は20人くらいで、餃子専門店なので回転良いだろうと睨んで並んだのだが、意外と回転が遅い。飲み利用される方が多いのか、なかなか列が進まない。店員さんもオペレーションをあまりケアされないようで、マイペースな感じだった。前のおじさんが終始イライラされていた笑 お時間のある時に、ぜひ。

4

東京都

餃子

Tetsuya Natsuka

八幡山にある餃子のお店! 厨房ではなく入り口付近でひたすら餃子を包んでいる光景が面白い。ほぼ餃子のみのメニューなので、どんどん生産していかないと追いつかないのと、そもそも作り置きをせずに、作りたてを提供しようというスタンスなのだろう。 水餃子、焼餃子それぞれ野菜を中心とした具材のラインナップが豊富。水餃子は、セロリ、春菊、しそ、冬瓜など、焼餃子は野菜、大根、ニラ玉、白菜など。春菊水餃子が特に美味しかった。味はしっかりついているので、そのまま食べられる。お好みでニンニク醤油やラー油も。 さすがその場で作るこだわりがあるだけあって、餃子のレベルも高い!

5

神奈川県

餃子

Tetsuya Natsuka

登戸にある餃子屋さん! かなりレベル高いです!手延べの皮が美味い。女将さんが丁寧に一個一個包んでいる。 焼も水も両方食べたが、どちらも美味い。これを食べるためだけに登戸に行く価値はある。

6

東京都

餃子

Tetsuya Natsuka

北千住にある餃子のお店! すごい餃子屋に出会った。カウンター数席のみのお店。知る人ぞ知る餃子店という感じだ。 上海出身のママがお一人でやっていて、手作りの餃子の美味しい食べ方を指南してくれる。皮も手延べ。 焼き餃子は、焼き面のみ皮を厚めにし、カリッと焼き上げ見事な食感。焼き加減もいい。1個目は何もつけずに食べなさいと言われるが、しっかり味も付いているので納得。2個目以降はお好みだが、ママのオススメは、餃子を裏返し、花山椒と食べラーを少しずつのせ、最後に黒酢を数滴たらす。これもまたうまい。 スープ餃子もなかなか。あとは餃子ではないが、上海シューマイもオーダーしてほしい。もち米で作っており、食感と香りがよい。 予約出来るのかわからないが、餃子好きは是非。

Tetsuya Natsuka

北九州の黒崎にある餃子のお店! 昭和33年創業、鉄なべ餃子の発祥の地だ。本店鉄なべは登録商標となっている。歴史を感じさせる建物の一階にある。中はカウンター席を中心に、テーブル席も少しある。 焼餃子と水餃子をオーダー。焼餃子は、北九州の名物、鉄なべ餃子だ。薄皮で小ぶり、表面がカリッと焼き上げられている。これはうまい。僕が好きな北新地の天平や別府の湖月に似た感じだ。水餃子は、スープの味がしっかりしており、これもうまい。こちらは柚子胡椒がない。 創業者のご子息である現店主に、鉄なべ餃子誕生のストーリーを伺えた。 創業者の宇久温子さんが黒崎の隣街の折尾で創業。満州からの帰還兵が持ち帰った餃子をヒントに、日本流の餃子を考案。画家の兄が、東京の洋食店で見た鉄なべに入ったスパゲティの情報をヒントに、熱々のまま提供できる鉄なべ餃子を生み出した。鉄なべは、京都の鋳物屋に頼んで、当時のコンロのサイズにあった直径18cmで統一。 満州、東京、京都という奇跡の繋がりが、創業者兄弟を介して折尾の地に鉄なべ餃子を生み出したのだ。 北九州や博多に「鉄なべ」とつく屋号のお店は多いが、経営は別。すべて食べ歩いたが、餃子もだいぶ違った。中洲にある鉄なべ(中洲本店、出あい橋店、博多パルコ店)のみ、分家として公認されたものだそうだ。 #食欲の秋

8

福島県

焼肉

Tetsuya Natsuka

福島の飯坂温泉にある餃子と焼肉のお店! 近くの照井とともに餃列が出来ていた。福島餃子の人気ぶりが伺える。 こちらは、福島名物円盤餃子と焼肉が美味しくいただける。円盤餃子は20個でボリュームがあり、通常版と薄皮版がある。それぞれオーダーすると40個の餃子を平らげることになり、なかなかお腹に来る笑 カリッと焼き上げられた円盤餃子は美味しい。また、和牛のロースとカルビもうまかった。

9

東京都

居酒屋

Tetsuya Natsuka

八王子にすごい餃子店があった! 「餃子は皮が命!」店内にどーんと貼ってある。ここの大将は、もともと餃子の皮製造メーカーに勤務していたそうだ。言わば餃子の皮のプロ。そんな大将がこだわった餃子の皮。鶏ガラと鶏肉でとったスープを練りこんで作ったそうだ。 そしてもう一つのこだわりが、青森の田子産のにんにく!にんにくを存分に味わえる「スタミナ餃子」がおすすめ。 また、皮の良さをより感じるために水餃子も頼んでほしい。最初は何もつけず、皮とにんにくのマリアージュを感じよう。 店内には可愛らしいイラスト付きでメニューを紹介しているが、これは娘さんが書いたようだ。「餃子は皮が命!」の書は、奥様だとか。ご家族の仲の良さと餃子愛が伝わってくる、素敵なお店だ。 #GW2016

10

東京都

餃子

Tetsuya Natsuka

表参道にあるおしゃれな餃子のお店! 渋谷でイチオシの餃子店、立吉が表参道にもオープン。 「立吉餃子」は焼・水・揚があり、焼餃子は、肉の食感がしっかりしていて美味しい。サイズも大きめで満足感もある。さすがのクオリティ。 「バジルと大葉のサラダ餃子」もおすすめ。生野菜サラダの上に、バジルと大葉の餃子が載っており、チーズがかかっている。不足しがちな野菜をたっぷり摂れるだけでなく、この組み合わせによる味付けも見事。 他にも、季節のメニューとして「冷やしエビ餃子と夏野菜の和風出汁スープ餃子」や「夏のアジアンパクチー餃子」などメニュー名だけでワクワクする。 餃子をつまみにワインを楽しむ、というコンセプトだそうだ。麻布十番の熟成肉の人気店旬熟成の姉妹店でもあるので、熟成肉メニューもおいてある。 渋谷立吉はいつ行っても満席で困っていたが、こちらは今なら前日でも予約が取れる可能性がある。場合によっては飛び込みでも入れるかもしれない。