立川の餃子の名店、ぎょうざ工房! 東京餃子通信で絶賛されていたので、以前から気になっていたお店。立川餃子食べ歩きツアーで訪問。 立川駅の喧騒を離れた落ち着いた場所に位置し、期待感が膨らむ、雰囲気のある外観。 中に入ると、カウンター8席のみの空間。綺麗でゆったりくつろげる空間がデザインされている。 餃子のメニューは豊富で迷うところ。醤油仕立てか味噌仕立ての2系統があり、中の具材は多彩だ。タイプも、焼ゆで、蒸し、スープとある。 お試しセットは、ゆで餃子、焼餃子(チーズ、ニンニク)、蒸し餃子(エビ)と一通りのタイプを楽しめるので、オススメ。 手づくりで丁寧に作り込まれている、とても完成度の高い餃子だ。 味噌焼きセットもオススメだ。 餡にも味噌が入っているが、さらに味噌をつけて食べるとまた良さが出る。野菜もついてくるので、箸休めによい。 スープ餃子も、スープがかなりレベル高く、これも是非頼んで欲しい一品だ。 最後はデザート餃子で〆よう。 立川まで足を運ぶ価値は、十分にあります。
代々木上原にある餃子の名店! 「助けたい、包みたい、按田餃子でございます」というキャッチコピー。料理研究家の按田優子さんや写真家の鈴木陽介さんらが、女性が美しくなるために、という想いでオープンしたという。 水餃子は、ハトムギを使った皮で、茶褐色の色が特徴的だ。4種類あり、鶏の白菜と生姜、鶏のパクチーと胡瓜、豚の大根とザーサイ、豚のカレー風味と人参。 いずれも、個性豊かで、身体にも良さそう。まさに女性が喜びそうな餃子だ。 水餃子定食をオーダーすれば、4種類全ての餃子が食べられるので、おすすめ。外見からは全くわからないので、食べてみてからのお楽しみ。外見といえば、包み方も個性的。 定食は、ハトムギを使ったごはんと海藻スープがつく。ごはんは、食べ進めていくと、中にびっくりのしかけが。 調味料も写真のとおり、個性的。 店員さんの格好も、個性的。 店内もセンスに溢れ、個性的。 なんとも個性的なお店だ。 餃子も美味しく、健康的な食材を使っており、楽しめるお店だ。 男性諸君は、女性を連れていってあげると、喜んでいただけるのではないだろうか。