深沢の閑静な住宅街に佇む喫茶店で素晴らしい餃子に出会った! 中華料理店ではなく、中華喫茶。世田谷区深沢という立地に相応しく、上品な雰囲気のお店。 銀座の桜蘭で20年修行した店主がはじめたお店だ。 9:30から営業しており、モーニング利用。焼餃子と朝粥セットをオーダー。 朝粥セットは500円で、お茶、ドライマンゴー、お粥、薬味、ザーサイ、岩塩がいただける。お茶のクオリティも高く、お粥も美味しい。 そして、一紀のオススメは焼餃子! これが美味い! 焼餃子は、アツアツの鉄鍋でサーブされる。 作り置きはせず、その日に餃子を仕込んでいるので、作りたて、焼きたての餃子がいただけるわけだ。 皮は丁寧に包まれており、フォルムも美しい。サイズはやや大きめ。 餡はぎっしり詰まっており、肉が多めで食べ応えがある。噛んだ瞬間、肉汁が溢れる溢れる(^^) アツアツだが、肉汁をこぼさないように食べたい。 いい仕事されてますね! いや〜、深沢にこんなお店があったとは、びっくり! 個人的には、今年新規で出会った餃子ではナンバーワン!オススメです(^^)
髙田馬場の餃子の名店、餃子荘ムロ! 創業は1954年。もう還暦の年だ。 歴史を感じさせる佇まい。 餃子は、オーダーしてから皮をこねて作る、完全オーダーメイド方式。 そのため、オーダーは最初に一度だけだ。サイズは小さめなので、後悔しないように多めにオーダーしておこう。 ノーマルな餃子に加え、ニンニク、チーズ、カレーなどの味のバリュエーションも楽しめる。 表面はよく焼きで、パリッとした食感。特製の味噌だれに合う。 餃子以外にも、おつまみ、炒め物、麺類、ごはんものと揃っている。 チャーハンなどの鍋を振るメニューをつくるのは、もう喜寿を過ぎた純子さん!チャーハンはさすがに塩の効き加減がまばらだったが、それもご愛嬌。優しさと懐かしさのある味。 純子さんは、DJ SUMIROCKとしてなんと現役DJでもあるのだ! 純子さんをはじめ、店員さんは客との距離が近く、都心に住む我々が失いがちな何かを思い出させてくれる。 もし、あなたがストレスや閉塞感を感じているなら、ぜひムロに行ってみて欲しい。 #キャンペーン
「生きてる餃子」と書かれたのれんをくぐると、そこにはでっかい餃子があった! メディアへの露出も多く、餃子好きで知らない人はいないであろう有名店。 こちらの餃子は、作り置き、冷凍一切なしで、すべてその場で作ったものを提供している。「生きてる餃子」の所以は、そこだ。 餃子セットは、大きめの餃子6個にライス、ザーサイ、わかめスープがついて610円とリーズナブル。少し前までは590円だったが、値上がりしたようだ。 餃子は、ヒダのないスタイルで餡が閉じ込められている。厚めの皮は、焼き面はカリッとしており、それ以外はモッチリだ。 さすがの人気店、餃子のレベルは高い!水餃子と台湾ラーメンも美味しいようなので、また食べに来よう!
恵比寿でイイギョーザのお店を発見! 朝起きてRettyを眺めると、餃子がおいしいというnagaokaさんの投稿が。早速その足で訪問! まず、そのフォルムが良い。丁寧に包まれた皮、焼き加減、いいお仕事をされてますね! 餡は、肉と野菜のバランスが良い! 野菜は粗めに刻んであるので、ザクザク感も楽しめる。 食べるラー油発祥のお店という噂もあるが、備え付けの食べラー瓶のサイズに驚く。後半は、餃子with食べラーを楽しませてもらった。 さらにチャーハンもオーダー。2週連続炭水化物オンザ炭水化物をやらかしてしまったが、これはもう仕方ない笑 チャーハンwith食べラーも、なかなかだ。チャーハンは味付けがしっかりしているので、ややうるさく感じる人もいるかもしれないが、後半に投入することをオススメする。 客はほぼ常連さん。大将もおかあさんも、愛想良く迎えてくれる。町の中華屋さんだ。 席数がかぎられているので、少人数でどうぞ。
記念すべき1,000件目の行った投稿は、歴史ある餃子の名店、スヰートポーヅ! 創業はなんと1936年(昭和11年)! 二・二六事件やベルリン五輪があった年だ。 そんな歴史あるお店は、創業時から変わらず、焼餃子、水餃子、天津包子を提供している。 焼餃子は、よくあるものとは違い、棒状で閉じられていない。春巻きのような形だ。 肉汁が閉じ込められていないが、溢れる肉汁と一緒に焼き上げているので、皮に香ばしさが感じられる。 本場の満州流ということで、ニンニクも入っていない。 日本の焼餃子に慣れた方は、違和感や物足りなさを感じるかもしれないが、これが満州の焼餃子なのだろう。 餡の味付けも薄めなのだが、その分七味唐辛子やマスタードが備え付けられており、好みに合わせて味を調節するのも良いだろう。 昭和感満載の雰囲気と、美味しい餃子。素敵な空間と食事で、至福のひとときをどうぞ。