Arata Kondo

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信州中野駅

カレー

忙しい忙しい とあちらこちらを行ったり来たりしている者は、大抵の場合2種に分けられる。本当の本当に仕事が立て込んでいて、同時多発的に様々なことがおこるから対応に追われて飛び回っているもの。ふたつめは段取りが悪いうえに運もないから必然的に走り回らざるを得ないもの。 ⁡ ⁡ 私など 明らかに後者であるからして、いらいらするやら情けないやら。まずは朝から中野市へ行き手続きを済ませ、そのまま長野市のある行政機関にいったらいるはずの担当者が不在。致し方なく次の長野市役所にいったらやけに混んでいて、何事かと思ったら期日前投票で、ただでさえ少ない駐車場が満杯状態。30分ほど待って用事を済ませたところで連絡があり書類が出来たというので取って返して中野市へ舞い戻り、その後また長野市の某機関に。 ⁡ ⁡ なんてことは 日常茶飯事。段取りもよくはないが、商売柄電話で済ませることが出来ない部分もあるので、先方と顔つきあわせざるを得ないのだ。いやはや。本日も中野へ舞い戻ったあたりで昼を回っている。美味いものでも食べていなければやっていられない。 ⁡ ⁡ ⁡ 「ガレージ 中野店」 このところ金沢カレーの新店舗の開店が相次いでいるようだ。こちらのオープンも昨年であったか。金沢カレーは大好きだから何店舗あってもらってもよい。それにこちらは券売機制でないのも心から嬉しい。優柔不断人間は大の苦手なのだ。 ⁡ ⁡ 「野菜&トンテキカレー 目玉焼きトッピング 大盛り」1130円 金沢カレーは自宅で翌日朝に食べるカレーのようで好きなのだ。濃い褐色でまったりネットリ、濃厚な味わいのカレーが美味くてならぬ。そしてお楽しみ今回のトッピングは野菜炒めとトンテキ、目玉焼きという豪華ラインナップ。 ⁡ ⁡ 野菜炒め というのはじつはちがって、モヤシ、パプリカ、キャベツなどを小さな手籠にいれ、油で素揚げしたものなのだが。それでも加熱時間が少ないので全体がシャキシャキに仕上がっている。油分は多いが、これはこれでやめられない止まらない。 ⁡ ⁡ トンテキ は豚肉の塩胡椒焼き。こういうところで登場するものの割にはけっこうなサイズだ。縦横もある、厚みも重量もあって迫力満点。カレーとともに口にするとほんやり旨味が広がって美味い美味い。 ⁡ ⁡ 目玉焼き これは外せないよね、と私の中ではほぼ定番化しているトッピング。とくに黄身とカレーとの相性がよいのだ。もっと半熟の方を好むのだが、まあよいであろう。男の子は気にしない。 ⁡ ⁡ ⁡ 昼食後 長野へとって返す。担当者は帰ってきたようだから今度は用事を済ませることができそうだ。問題はまた別の場所に行かざるを得なくなりそうなこと。その場で話が済んでくれますように。

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立ヶ花駅

ラーメン

本日はお休み 平日休みとはまことに具合のよいもので、どこへどのように立ち回っていても支障がない。どこでも空いているし、平日だから医院へ行こうとも役所へ行こうともまったく問題なし。などという事はいったい何回となく書いた事だが、快適なのでいつまでも言い続けることとなる。 ⁡ ⁡ 本日は 昼少し前から用事があるので、朝のうちはだらだら。Amazon primeで映画鑑賞。「To Young to Die!」の続きを観る。脚本・監督 宮藤官九郎のいい加減に見えるがとてつもなく巧妙に作り込まれた世界で長瀬智也と神木隆之介の軽妙なやり取りが楽しめる映画。なにも残らないようにみえるが、そのじつ社会へ対する毒だらけというスタンスがとてもよい。 ⁡ ⁡ しばらくしてから のそのそと出発。まずは選挙からだ。衆議院議員選挙および長野市長選挙に投票せねばならぬ。国民の権利かつ義務なのだ。もちろん期日前投票となる。「不在者投票」といった当時は手続きも面倒だったそうだが、制度が変わった現在はとても快適。同じ市町村であれば、入場券がなくても身分証明さえできれどこでも投票できるのでじつに具合がよい。 ⁡ ⁡ だれに 投票した、アイツはどうだからこうしてやった。などと書くとクレームが入りそうなのでやめておくが、清廉潔白であればだれでもよいのだ。そして用事を済ませるため中野方面へ。あと少しで到着というところで昼どきになる。よし、ここでランチだ。 ⁡ ⁡ 「そうげんラーメン」 オープンして15年くらいになるのか。たしか開店3日目くらいでお邪魔したのを覚えている。現在では大々人気ラーメン店でいつも行列しているが、今日は昼少し前なのですぐに入店することができた。とはいえ11:30なのにほぼ満席だ。さすが ⁡ ⁡ 「あっさり系地鶏出汁スープ 醤油ラーメン」730円 そうげんラーメンらしい、すっきりした醤油という事でこちらを。濃厚とは真逆のさらりとした薄い褐色のスープの上に刻みネギ、ほうれん草、チャーシュー2枚、板海苔に中太のストレート麺。 ⁡ ⁡ さらりと という表現こそ妥当なラーメンだ。真緑のほうれん草は見た目こそくっきりはっきりしているが、口にするととてつもなく柔らかく、舌の上で溶け果てる。柔らかといえばチャーシューも然り。どこまでもしっとりとしている様は優しいお母さんのような有り様だ。 ⁡ ⁡ ツルツルの ストレート麺はしっかりとした歯ごたえを残し、わずかなクセを残したスープは、反対にそれがぬえにスッキリとした感触を残す。さりげない技巧というのはこの事を言うのであろう。 ⁡ ⁡ ⁡ 幸せなランチ を済ませ、豊穣な気分で外に出る。さぁとっとと用事を済ませ、帰ってゴロゴロしよう。

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蓮駅

定食

人間だれしも 「ああこりゃいーわぁ」 と感ずるポイントがある。とても小さくはあるが、これがあるだけで満足できる。多幸感を満喫できるポイントとでも言おうか。ある友人は大きな風呂に入っているだけでよいという。露天風呂があればより一層心地よい、他になにもいらないのだとか。 ⁡ ⁡ また別の友人は 何十年も前に購入したアルファロメオを現在でも大事に大事にしており、休日になると分解修理して慈しみ、愛しんでやるのが幸せなのだとか。聞くところによると、昔のイタ車は性能はよいが製作精度が悪く、故障だらけなのだとか。それを少しずつ修理しながら乗るのがよいのだそうだ。 「治せばいいんだろ」 と言い放った友人の満足げな顔は忘れられない。 ⁡ ⁡ そして Lifestyles Of Health And Sustainabilityを信条とする私の小さな幸せとはやはり食べること。とはいえたくさんの美味そうなものを前にして、とか高価、豪華な料理を満喫して、というのでもない。まったく知らない、初めて入った店でひょいと美味そうなもの、珍しいものと出くわすことそのものが 「ああこりゃいーわぁ」 と思う瞬間なのだ。 ⁡ ⁡ ⁡ 国道117号線 替佐静間バイパスといってしまうとよく分からないが、簡単にいえば長野と新潟 小千谷を結ぶ幹線道路。この道路で私の場合もっともつきあいも印象も深いのが飯山インターチェンジから飯山市街地へと抜ける、飯山バイパスとされる箇所となる。 ⁡ ⁡ さすが雪国のやること、路面下に地下水を通して凍らないようにしたりと、冬でも快適に走ることができる。そしてなによりお気に入りなのはこの道沿いによい店がたくさんあるところだ。すき家だのガストだのかっぱ寿司だのといったチェーン店系は言うにおよばず、とみ食堂やら西乃茶屋、富倉そばといった渋い店もたくさんある。 ⁡ ⁡ ⁡ 「きらく園」 飯山インターチェンジを出て市街地方面へ少し行った左側、道の駅ふるさと豊田の道路を挟んだ反対側にあるのがこの食堂だ。木造平屋のこちらはよく目にしていたし、気にはなっていたが時間が合わなかったりとずいぶん長い間スルーしていた。今回はたまたま時分どきに通りかかったので寄ってみた。 ⁡ ⁡ いつ頃から あるのか定かではないが、広い駐車場と中の大広間のあり方からすれば、大型のトラッカーたちが好んで使うような、いわゆる大衆食堂的な存在なのではないか。おおお!私が求めていたのはこれだ。メニューは定食もの、丼もの、ラーメン、焼きそばといった、よくあるタイプのものではあるが、中に「ポン酢ヒレカツ」「ニラ豚」「ネギ豚」といった変わり種があるのがじつによろしい。そして私の注文はこちら ⁡ ⁡ 「トリパリ定食」1000円 トリパリというのは大きな鶏肉に軽く衣をつけて多めの油で揚げ焼きしたものだ。じっくり調理で表面がパリッとしていて、中はじんわりジューシーに仕上がっている。これが2枚に甘辛だれが掛け回されている。傍らをみると辛味噌も添えられているので適度な味変が可能となる。美味い美味い。千切りキャベツとミニトマト、ベビーリーフによる野菜の山もよろしい。 ⁡ ⁡ そしてなにより 大量の小鉢群がよろしい。最初に登場する野沢菜漬けもいれればなんと7種もの小鉢が搭載されてきた。 ⁡ ・冷や奴 絹ごし豆腐の舌ざわりがとてつもなく優しい。生の豆腐が出てくるだけで、なにゆえこれほど嬉しくなってしまうのか。 ⁡ ・青唐辛子味噌 小皿にほんの少しのピリ辛味噌。これはご飯に乗せていただくために存在するもの。ああ美味いよぉ。 ⁡ ・煮物 大根とさつま揚げを醤油で煮たもの。田舎煮といってしまうと怒られてしまいそうだが、まさしくそんな感じの家庭料理。これだけでご飯食べるのもいいなぁ ⁡ ・小松菜とシメジの和物 書いた通りそのまんまの料理。まったく大したものではないがなぜこれほど美味いのか。 ⁡ ・葉唐辛子の佃煮 あああこれも田舎料理。お醤油たっぷりでしょっぱくて。これひと切れでご飯一膳いけてしまうほどの味つけでうますぎる!! ⁡ ・プリン 玉子豆腐と思って口にしたらなんとデザートだった!しかもご飯に乗せて食べたものだから、衝撃が倍増3倍増してしまったが、これはこれで嬉しい楽しい。 ⁡ ⁡ ⁡ そうだ、そうなのだ このようにたくさんの小さな惣菜に囲まれ、いろいろ楽しんでいただく。これこそが私にとっての小さな幸せ。しかもまったく知らない場所での出会いなのだ。余計と幸せな想いをさせていただいた。きらく園さん、幸せをもらいにまた来るよ。

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もともと 記憶力は悪い方ではない。あれやこれやなんだかんだを細かく覚えてしまうと忘れない。妙に大昔のことを記憶しているのはもとより、3日前の◯◯がこんな感じだったから、現在はここまで行っている筈だ。などという判断を得意としていたから、上司や目上の方から 「あれはどうだった?」 「これは今ごろこんな感じだよな?」 とメモ帳代わりに使われていたものだ。 ⁡ ⁡ 一般的に 50すぎると様々なものが減退していくと言われている。とくに凄いのが歯と眼と記憶力だよ。と言い聞かされてきたが、本当の本当にそうなってしまったのはショックでならない。歯は虫歯だらけ隙間だらけで歯科医通いがやめられない。老眼で手元は見えない、あれほど好きだった読書が出来ない。 ⁡ ⁡ そして記憶力 昔の◯◯はどーだった、あの時はあんだかんだだった、という意味での記憶力はいまだに優れているのだが、これはそもそも老化現象の初期段階なのであってなんの価値もない。それよりも直近のことが覚えられない。仕事でもプライベートでも何日か前に起きたこと、いや数時間、数分前にあった事を記憶していられないから、しょっちゅう怒られている。ああ、オレはいったいどうなってしまうのか。 ⁡ ⁡ 午前中の早いうちから上田に赴き、あれやこれやと作業や調査を行なったものの、いろいろありすぎて2/3くらいのところで13:00くらい。おおもうこんな時間か腹がへったぞ、メシを喰わねば死んでしまう、さあどんなものを食べようか。近在のところを脳内検索したところでこちらを思い出す。 ⁡ ⁡ 「とんかつ・豚肉料理 こぶたや」 上田の合同庁舎近く、と記憶していたのは間違いないのだが、それ以上に周辺がすっかり整備されてしまったので見分けがつかない。あれれ?店も改装されてないか?こんなところに豚の鼻なんてついてあったかや?13:00すぎの店内は比較的空いている。そうだよな、いつも行列だもんな。そういえば、ここではなにかがあったのだよな、と思い出すも、詳細がどうしても出てこない。いったいなんだったやぁ?と思いながらも注文品が登場したところでようやく思い出す。 ⁡ ⁡ 「大判ロースカツ 信州産」990円、「ごはんセット」275円 ああそうだった、ここは上田メシの中心地。何もかもがデカいし量も多いのだった。ああやっちまった。大きな丸皿にこんもり盛られた千切りキャベツ、そして長径は優に30センチはあるのではないかというロースカツ。厚さこそさほどでもないが、ひと切れひと切れがデカいし、箸で持つとけっこうな重厚感。しまったなぁ、とは前回も感じたことだが今さら引き返すことなど出来るわけもない。 ⁡ ⁡ 全体に まんべんなくレモンをふりかけランチタイムスタート。まずは漬け物をご飯の上に載せ替え、残った小皿にソースを施す。 「かけるよりつける文化」 とは糖尿病食のようだが、このように食べるのが好きなのだ。やっぱりソースは美味いよね。卓上にはヒマラヤ産のピンク塩なるものがあり、それをササっとかけていただくのもよし。塩は衣より肉の断面にふった方が味わいがよい。 ⁡ ⁡ そうはいっても なかなか終わらないぞ、このとんかつは。衣さっくり肉は甘くてジューシーだから美味くてたまらないのだが、なにしろデカいし、量もあるのだ。いくら早喰いの私でも時間がかかってならない。ああこれも前回、…調べてみたら2年前も今回と同様 「やっちまった!」 と考えていたようだ。 ⁡ ⁡ 老化現象だよな これは明らかに。とはいえ、まさかこれほどすっからかんと忘れ果てているとは。もういつまでも若くはないよな。おれはいったいどこへ行ってしまうのであろうか。そう思いながらロースカツと格闘している。

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須坂駅

ラーメン

じつは 並ぶのが嫌いなのだ。スーパーやコンビニのレジ前で並ぶのは致し方ないので諦めるがそれ以外、例えばプレゼントをくれるから、タレントの◯◯が来るからといって上映初日に何時間も並ぶ。あるいは新しく出来たスイーツが美味しそうだからといって店の前で前夜から泊まり込みしてまで並ぶとか。 ⁡ ⁡ ここ1年2年は コロナ禍だから密になるから、といってだいぶ少なくはなったが、それでも好きなヤツは大人しく待っている。なにゆえ時間の浪費が好きなのだ。あ、浪費にかけてはあまり私も変わらないか。いやいや疲れるではないか。他の小屋に行けばすぐに観られるではないか。チャチなプレゼントなど必要なのか、タレントなどテレビにいくらも登場するではないか。どーせすぐにDVDになるし、そんなに喰いたきゃ夜に行けよ。 ⁡ ⁡ というのは 価値観の問題だから言わない。並んでまで◯◯する、という行為そのものに重きをおくかおかないかだけの事だ。はっきり申し上げよう。私は並んでまで欲しくはない。たとえ短時間であろうと、行列してまで食べたくはない。 ⁡ ⁡ ⁡ 「ホームラン亭 パルム店」 本日午後の予定は中野から。という事でいそいそ出かけたわけだが、もちろんランチの予定も込みなのは言うまでもない。ラーメンが呼んでいる、ラーメンを欲するのだ。そして須坂のパルムへ向かう。シャッター街が変わらないのは仕方がないが、あれれ?ニュースコーと角の八百屋さんやってないじゃん?ちょっと心配だな。でもホームラン亭の方からは人の声が聞こえるから開店しているな。 ⁡ ⁡ と角を曲がったら なんと行列しているではないか。10人ほどが店前に置かれたイスに座り大人しく待っている。なんだこれ?いったいどーしたことなのか。その場で立ち尽くしていると並んでいたおじさんが 「コロナの関係で席を減らしている」 と教えてくれた。そーか、そうだったのか。並ばないのがポリシーの身としては、立ち去るのが原則ではあるが、また駐車場まで戻るのが面倒だ。まぁいいや、今はポリシー、原則より食欲を優先しよう。あああ♪いい加減なわたし〜♪ ⁡ ⁡ それでも 待ったのは15分くらいであったか。さすが老舗ラーメン屋さん。開店が早い。私の次にきた家族連れを先に行かせてあげたりしたから時間がかかったという事もあるが、赤ちゃんがとてつもなく可愛かったので許す。 ⁡ ⁡ 席を減らしている というようには見えない店内。もしかしたら、以前のように中で待たせるのをやめたという事かもしれない。2人用のテーブル席に案内され注文態勢となる。あれれ?メニューが変わったなぁ、食べログを確認したら、塩ラーメンがなくなったのか。まぁいいやでは本日はこちらで ⁡ ⁡ 「みそチャーシューワンタンメン」1050円 私はこの全部のせが好きなのだ。丼表面は5枚のチャーシューで埋め尽くされ、他がみえない。肉片をどかして具材の確認だ。まず登場するのは豚コマ肉炒め。チャーシューの他にこれがあると重厚感が増してよい。おおお!ワンタンが出てきたぞ!しっかり肉入りで皮がデカいのが心地よい。このモヤシは優しいよな。もっと入っているのを好むが、これ以上は丼がエラいことになる。なんとなく入っているワカメも昔っぽくていいよね。コーンも缶詰からそのまま入れましたという感じでよろしい。スープとともに食べるのが美味いんだよね。味噌味のスープはじつにマイルド。ピシッと味噌!というよりも優しい豚骨が前面にあるからとっつきの良さと言ったら他にはない。そしめ縮れ細麺には好感しかもてない。 ⁡ ⁡ 「もやしキムチ」50円、「半ライス」50円 やはりここに来たら注文せざるを得ない。もやしキムチは伝統的な味わい。汁気たっぷりのもやしはピリ辛で美味い美味い美味い。昔は無料でテーブルに置かれていたのだが。とはいえこれだけの完成度を誇るものだから、カネを取るのが当たり前といえる。もやしキムチが出てくれば、半ライスもともに頂かねば片手落ちといえよう。熱々ご飯にたっぷりのせてはふはふ言いながら食べるのはまさに幸せたるひと時と言えよう。 ⁡ ⁡ ⁡ 待つのが嫌い な割にはかなり楽しめるひと時であった。行列もたまには悪くない。言っていることとやっている事がまったく違うではないか、とおっしゃる向きもあろうが、どうせいい加減な私のやることだ。許してくれ