Kinya Shimazu

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  • すき焼き
  • うなぎ
  • ケーキ
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三田(東京)駅

カレー

ランチでカレーが食べたくなり、オフィスからは少し歩きますが散歩がてら伺いました。 到着は12時10分過ぎ、一番混んでいる時間帯でした。 とは言え比較的回転は早く、偶々、カウンター席に待たずに潜り込めました。 地下のお店は、そこそこのキャパで、カウンター席含めて30名以上入れます。 欧風カレーで、サラダ代わりにじゃがいも(小ぶりのメークイン)2個が付いてます。 具材はかなり豊富です。肉はビーフ、ポーク、チキン、魚介はホタテ、エビ、アサリ、野菜系がナスチーズ、アボカドとトマト、チーズトマト、他にはシーフードミックス、ミートミックスと、好きな具材2種類を選ぶメニューも出来ます。 ご飯は普通と大盛り、トッピングはチーズです。 卓上のらっきょう、福神漬け、紫蘇の実漬は食べ放題です。また、ルーの辛さは普通、中辛、辛口から選べます。 ビーフ、エビ2種類の具材を選び、辛さは中辛でお願いしました。 先ずはお冷と、じゃがいも到着です。じゃがいもにバターは付かないので、皮を剥いたら卓上のピンクソルト(岩塩)を振っていただきました。 待つ事10分弱で、ルーとライスが到着です。 グレイビーボートからルーをライスにドバッとかける人、少しづつかける人、ライスに掛けずにスプーンで掬う人、皆さん食べ方が様々です。 私は、3回くらいに分けて、ルーをライスにかけていただきます。 箸休めは3種類とも盛り付けいただきます。らっきょうは小さめですが、酸味は丁度良かったです。 ビーフ、エビ共に3個づつ入ってました。ビーフは大きめのダイスにカットされ、食感を感じる煮込み度合い、エビは剝き身でしっかり煮込まれてました。 中辛ははじめは、普通?と思いながら、最後は、結構しっかり辛かったです。 カレー弁当もあり、オフィスや自宅に持ち帰れます。 会計時に3個オーダーしてる方とすれ違いました。 次はトマトチーズに挑戦したいと思います。

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小田原駅

日本料理

以前からリストアップしてましたが、こちらを目当てに来るというよりも、タイミングが合えば伺いたいと思ってました。今回は伊豆からの帰り道に丁度夕食時間となり、旅行の締めにもう少し魚、和食を食べよう思い伺いました。 伝統の建物は周りの風景にも溶け込み、そこだけタイムスリップした感じでした。 連休の最終日で、18時少し前で一階席の待ちは無く、お客様の入りは6割程度でした。全体的にご年配の方が多かった様です。中居さんも年配女性が多く、ある種落ち着いてます。 一階席は天麩羅と鮨が看板で、天麩羅は単品、丼、お重のバリエーションがあります。お鮨も同様に、握り、ちらし、太巻きと豊富です。一品は刺身、卵焼き、煮物などお品書きには写真がある物、無い物があり迷います。 私は、特天麩羅重をと思うも本日分は売切れてました。鮪三昧丼と味噌椀に変更しました。 家内は、刺身と天丼の定食にしました。 鮪三昧は、ねぎとろ、赤身刺身、中とろ、何故かいくらが赤身の上に載ってました。割安感はありましたが、中とろは少し色が変わってたのが残念でした。 味噌椀の具はなめこと豆腐でした。 家内の定食は、天丼の丼つゆの色が濃かったですが、味は見た目と違い、醤油がきつくは無かった様です。刺身は、鮪、鯛、鰤でしょうか。 定食のお椀はお吸い物でした。家内は瓶ビールもいただきました。 今回は一品料理は頼みませんでしたが、卵焼き、鯵鮨など唆られるものがありました。 ゆっくりお茶をいただき、帰路につきました。 ご飯休憩のお陰で高速道路の渋滞も解消方向で、目立った渋滞も無く、大変、順調なドライブでした。

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城ヶ崎海岸駅

居酒屋

中々、予約が入らずすれ違いが多かったのですが、東京から早めに予約して伺いました。 テレビで紹介された時は「鰯料理」の特集でしたが、地魚と伊豆牛ステーキなど、魚も肉も両方とも味わえます。 勿論、入荷に合わせた一品料理、調理法も和食に限らず、ステーキ、パスタなど洋食、中華風の味付けとレパートリー豊富、メニュー名だけでは味付けは?言うものも写真が有ると一目瞭然です。オーナーシェフとお話しすると、以前に中華の料理人をされてたとのことでした。 車で伺いましたので、私はノンアルビール、家内は生ビール大をお願いしながら、じっくりとお品書きを拝見。店内には伊豆や静岡の地酒がずらりと並びます。もう少し暑ければ外のデッキ席も良いですね。 三種盛りの突き出しは、宗田鰹角煮、筍、しらすおろしと、煮物の小鉢。 やはり刺身は外せないので、盛り合わせ(鯵のなめろう、勘八、鯛、縞鯵、烏賊)を注文しました。いつも感じるのは伊豆地方の刺身は、薄切りでどれも小振りです、勿論、大きければ良い訳ではありませんが、食べ応えが無いと感じる時もあります。 色々食べたい人には嬉しい小鉢から、鰯のマリネ、昆布入り烏賊塩辛、これがピリ辛でノンアルが進みます。 野菜が食べたいと思い、烏賊と野菜のガーリック炒め(中華風、オイスターソース使用)で料理は〆ました。 ご飯物はしらす炒飯、これは和風の焼き飯では無く、中華の炒飯でした。スープが付けば尚良かったですね。 確か、デザートメニューはなかった気がします。 カウンター席のお一人様は、日替わりのお任せセットをお召し上がりでした。魚のカルパッチョ、サラダ仕立て、揚げ物、小鉢が二つ付いてお得ですね。カルパッチョを普通の刺身に替えて貰ってましたので、常連さんでしょうか。 会計時に聞くと、ランチも始めたそうなので、気楽にランチで肉料理を食べてみたいです。

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昨年8月オープン 東京都羽村市の割烹で腕を奮ったご主人が、此方を2年掛けて改装されたとの事です。 元は鰻屋さんで城ヶ崎の吊り橋に向かう、駅から下ったところにあります。広い駐車場がありますので、車でも安心して伺えます。 今回は、伊豆高原によく来る友人と4人です。 予約の段階で「少し時間が掛かるので(一人でやってるので)余裕を持ってお越しください、電車の時間などあるなら、予めメニューを決めて頂いた方が良いですよ」とのアドバイスでした。 メインは釜飯と鯛出汁ラーメンが基本です。刺身や鮟鱇の唐揚げ、金目鯛煮付など魚料理、出汁巻きたまご等一品料理もありますし、お鮨もできるそうで予算に合わせ旬のものをお出し頂ける様です。 営業時間は昼、夜共に明確なLOは無い様で、お客様の希望時間が原則の様です。尚、ワンオぺなので予約することをお薦めします。 今回のお目当ては釜飯です。種類は5、6種類あります。その中から、迷ったらとあった「鯛」と「鶏と牛蒡」の釜飯を家内とシェアしました。 ※他は、山菜、五目、海鮮、鰻がありました。 茶碗蒸しを摘みにビールで炊き上がりをお待ちしました。友人が運転してくれたので、大手を振って飲めます。 釜飯には、茶碗蒸し、煮物(蓮根、人参、糸蒟蒻、厚揚げ、鯛のあら)、鯛の潮汁、香の物が付いてます。 釜飯は目の前に卓上コンロがどんと来て、固形燃料で炊きあげまで約25分掛かります。 成る程、「時間に余裕を持って」とはこの事だったんですね。 炊き上がりに合わせて、鯛の潮汁、煮物、香の物が出て来ました。 潮汁の鯛かまは、少し塩がきつく感じました。 煮物は優しいお味です。鯛の骨に注意しながらしゃぶりました。 釜飯は小ぶりのご飯茶碗にきっちり二膳分です。 お時間かかる分、超満腹です。 先客が帰り、こ主人と雑談、店名の由来を伺うと、保健所にお店を登録する際に屋号を聞かれ「まだ、無い」と言うと、登録出来ないので決めてくれと言われ、「じゃあ、無」となったそうです。きっと皆さんが聞くのでしょうね。 機会があれば、次は夜来たいと思います。

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会社の仲間と利用しました。 幹事さんの配慮で、比較的若い人と男性が多かったので2時間制のオーダーバイキング+飲み放題コースで予約してくれました。私はオーダーバイキングは初めてでした。 先ずは瓶ビール(赤星)をオーダー、こういう時は瓶の方が注いだり、注がれたりに便利です。 前菜、点心、主菜、ご飯物、デザートと所謂町中華の定番ものは大概のメニューがあります。 7人で伺いましたが、もう少し人数が居たら、端から頼みましたね。 直ぐに出てくる前菜や、餃子、春巻きなど点心や、空芯菜など野菜から始め、その後は卵料理、唐揚げなどがっつり系の料理を頼みます。調理が早いので、頼むペースも調整しないとテーブルが一杯になります。 取皿は一旦、2枚/1人でまわしました、料理毎に変えてたら場所塞ぎになります。薬味用の小皿があると尚、良かったです。きっと伺えばあった筈です。 お酒もひとしきり赤星を楽しんだ後は、思い思いにサワー、ノンアルを楽しみました、中には紹興酒の ボトルを抱えて飲んでる強者もおりました。 締め前にはかなりお腹もいっぱいでしたが、炒飯が出てくると、やはり一口頂きたくなります。麻婆春雨の残りをかけて、少し味変も楽しみながらいただきました。 味付けは総じて少し濃い目で、炒め物はオイリーな仕上がりでした。 食欲旺盛な若者にはコスパ抜群ですね。