Kinya Shimazu
横浜駅
ラーメン
長い間「行きたい」にリストアップされてましたが、やっと訪問出来ました。 横浜駅で乗り換え、ランチタイムとタイミング良く重なり念願が叶いました。 到着時間は13時を少し過ぎてましたが、6人ほどが並んでおられました。サラリーマンと買い物客と半々ぐらいでした。 待つ間にメニューを決め、入り口右側のレジで注文と会計を済ませます。トータル15分弱で着席出来ました。注文は、Bセット、サンマーメン+半炒飯です。 オーダーは先に通ってますので、着席後の料理到着はスムーズです。 最初にサンマーメンが来ました。この辺りも分かってますね。 澄んだ醤油スープに細麺、餡は白菜、もやし、人参、豚肉、玉葱を炒めスープでとじた白くて、優しい見た目も美しい姿です。先ずはスープを啜り、細麺に餡を絡めていただきます。茹で方は注文できるそうですが、私は特に言いませんでしたが、ちょうど良い硬さです。餡が蓋となり、スープと麺が冷めにくいのが良いですね。途中で白胡椒を振ってパンチを効かせました。 炒飯は本当にパラパラです。具材は焼豚、卵、葱、鳴門が入り、全体的にしっかりした味付けでした。 お隣の海老担々麺も美味しそうでした。ランチは料理ものを頼む人は稀有ですね。ですから回転は早いです。 ラーメン専門店と違い、町中華の麺類は何もオーソドックスなお味が良いですね。やはりこれは日本人の口に合うように長年かけてアレンジされた賜物だと思います。ご馳走様でした。