Kinya Shimazu

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  • すき焼き
  • うなぎ
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  • しゃぶしゃぶ
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Kinya Shimazu

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おにぎりが食べたいと思いそぞろ歩き、慶應仲通り入り口付近のお店が混んでいたので、パスしてこちらを偶然発見し入店。他店同様に、持ち帰りと店内イートインが併殺され、今回はイートインにしました。 前払いで、入り口のカウンターでオーダーします。勿論単品もありますが、味噌汁とのセットまたは唐揚げ、出汁巻き卵のおかず付きセット、おにぎりは一個、二個の選択が出来てばらばらに頼むより少しお安い様です。 おにぎりは330円が基本で、具材によって値段が変わります。※詳しくはホームページをご覧ください。 後で気付きましたが、急いでる方には既に握ってパック入ってる商品もあり、こちらはサイズもレギュラーサイズと少し小ぶり(女性向き)もあり、人気ランキンがレジに張り出されてます。 というわけで、私は味噌汁セットのおにぎりレギュラーサイズ二個を選択、具材は安い青唐辛子味噌としゃけにしました。お金を払って、お店左側のカウンター席に移動、席数は6でしょうか? カウンターの目の前で作ってくださいます。 手で握るタイプでは無く、肩に入れてふっくらと包む感じです。具材は中にたっぷりは当然、立てたおにあのトップにものっかります。 味噌汁は、豚汁やなめこに変えられます、今日はなめこにしました。きゅうりの浅漬けと沢山二切れがついてきます。レギュラーサイズは結構大きめなので、二個のばああ、私は一つはスモールサイズでも良かったですね。 矢張り、圧倒的に持ち帰りのお客様が多い様です。 全種類制覇には時間が掛かりますね。 最近、高級おにぎり屋さんが増え、しかも行列必死の時代、まだまた、伸び代のあるお店だと思います。

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中山(神奈川)駅

居酒屋

会社の同僚が予約してくださいました。女性含めて9人で伺いました。 駅前をほんの少し離れ、商店街と住宅街の境目という感じのロケーションです。 お店はカウンターとテーブル席があり、私達がテーブル席は2時間、ほぼ占拠しました。地元の方々ごめんなさい。 ぼぼ開店と同時に入店、予約してあったのでお通しの二品(肉団子、蛍烏賊)はセットしてありました。 先ずは、堅苦しい挨拶抜きに中ジョッキーで乾杯。 お料理はコースでは無くアラカルトでお願いしました。お刺身の舟盛り二台、マグロ、赤貝、鯵、蛸、勘八、鯛、サーモンだったと思います。各品を一切づつ、切り身は大きめで新鮮でしたね。あらの煮物は大根、里芋でしっかりした味付けです。ビールは2杯で止め、今回は焼酎のお湯割りにしました。 料理は、タラモより明太子の効いたポテトサラダ、大きめの俵型クリームコロッケ、川海老唐揚げと和洋折衷で料理が出てきました。どれも盛りが良く、美味しかったです。 最後は焼き物で、特大島ほっけです。身が厚く、程よい塩加減で脂がのってとろとろです。 お酒の弱い方はおにぎりと、あら汁でお腹を満たしてました。 私は流石におにぎりはやめておきました。 どれもこれも美味しくて、ボリューム満点。サラリーマンの味方ですね。それと常連さん、地元の方がお仲間でお見えでした。 中山に来たらまた寄らせていただきます。

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中山(神奈川)駅

イタリア料理

JR中山駅から、歩いて5分程度。飲食店が一階に数軒入ってます。 木製のドアを開けると、フローリングの床に茶系で統一されたインテリアにはジャズが流れていました。 入店は13時少し手前で先客は3組でした。 入り口右奥の二人掛けの席に案内いただきました。 スープとメイン、ライスまたはパン、ドリンク付きのランチセットがコスパでしたが、今日はRetty投稿を参考に、パスタランチから「牛挽肉のクリームパスタ」にしました。最初のサラダは人参だけのシンプルなサラダです。一見シリシリサラダの様ですが色がとても綺麗で、ほんのりオレンジの香りがしました。 サラダを食べ終わる頃にパスタがきました。 量はやや少ないと感じました。パスタはスパゲッティーニでしょうか。クリームソースはサラサラで、量はたっぷりでした。パスタの上に大きめの牛挽肉が玉葱で炒められ、上品な味付けでした。 途中、パルメザンチーズを振って味変を楽しみました。若い人は大盛りでもぺろっといただけそうですね。 食後はホットコーヒーをゆっくりいただく余裕がありました。 13時を過ぎるとご近所のマダムが多く、女子会が始まり少し賑やかになります。 恐らく常連さんでしょう。気取らず、「美味しい、美味しい」を連発しながら、メインを頬張っていらっしゃいました。地元で愛されるお店、長く続いてほしいですね。

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三田(東京)駅

天ぷら

こちらのお店は以前から気になってました。ビルの入り口にお品書きが出てますが、お店自体は地下一階です。 階段降りて入口をくぐると、左にお座敷、右にカウンターと椅子席が広がります。結構な席数です。 ランチは名代天丼を筆頭に、上天丼、かき揚げ丼、ジャンボ海老天丼、穴子、野菜、季節限定の丼類とかき揚げ、天麩羅、上天麩羅御飯があります。 初めてなので、名代天丼(¥1200)をお願いしました。 丁度混んでる時間帯でしたが、カウンターに滑り込めました。厨房や店内を眺めながら丼到着を待ちます。 初老のご主人が揚げて、お母様と思しき女性が盛り付けをされてました。後はお嫁さん?お運びが一名いらっしゃいます。カウンターの上棚には、ロマネコンティはじめ天ぷら屋さんには珍しく、ボルドー高級ワインやオーパスワンの空瓶が飾られてます、ラベルはそのままで、ラベルをコレクションする趣味は無いようです。どれも逸品ばかりです。 壁にはボルドーの10大?シャトーの写真がパネルアップされてました。 それもそのはず、到着した丼の箸袋には天ぷら・ワインと書いてありました。 内容は、海老、鱚、烏賊、野菜三種(茄子、薩摩芋、ピーマン)に味噌汁、香の物です。丼たれは濃口でやや辛めでした。味噌汁の具材は若布、味噌は麹味噌でした。香の物は白菜と胡瓜で、さっぱりしたお味です。 全体的には味が濃いので、ご飯が進みます。ランチどきの大盛りは無料との事。逆に小盛りは50円引きです。 会計時にワインの事を伺うと、今は高級ワインは用意しておらず天ぷらに合うテーブルワインを中心だそうです。 これは、一度夜に伺わないとなりませんね。 ご馳走様でした。

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三田(東京)駅

定食

肉、それも豚が食べたくなり訪問、姉妹店は知ってましたが本店、元祖はお初です。 場所は、道に煙がもくもく出てるので、ここかなぁと直ぐにわかります。しかし、入り口が黒い引戸で、腰を屈めないと潜れないサイズ、店内が伺えませんので、知る人ぞ知る感ありです。勇気を持って開けると、内装も黒一色、入り口で靴を脱ぎ下駄箱に収めて上がります。今回は一人だっので、焼き場前のカウンターに案内いただきました。豚の脂と煙が着衣、頭髪に染みますが、好きな人には堪らないと思います。 ランチは塩麹桃豚の炭火炙り定食一本勝負です。 肉の量で、レギュラーサイズ(約150g)、たっぷり(4割増し)、肉ダブル(レギュラーの倍)の三種類から選びます。見てると女性はレギュラー、男性はたっぷりまたはダブルが多い様です。因みに私はお初なのでレギュラーにしました。 待つこと10分程度で、お肉が提供されました。厚切りのお肉が5切れありましたので、一枚は約30g相当です。肉の下にはささがき牛蒡がひかれてました。 付け合わせは、ひじき、ポテサラ、漬物が肉の横にのってます。 ご飯は、茶色の玄米飯でとろろの小皿が付きます。味噌汁は熱くてびっくり!、各一回お代わり可能です。 お肉は麹のお陰で柔らかく、厚めですが容易に噛みきれます、同時にジューシーで甘い脂が広がりご飯が進みます。お肉を増やすと必然的にご飯が進むので、ダブルの方はご飯もダブルになりますね。 レギュラーの私ですら、一口だけお代わりしました。 肉汁を吸った牛蒡も美味しかったです。 圧倒的に若い人が多く、女性にも人気のお店でした。 体調整えて、次回は肉たっぷりに挑戦します。