Kobayashi Ryuji

会社の先輩方が行きつけの「なかやま珈琲」。ついつい、居心地が良いので長居してしまいます。 自家焙煎の珈琲、手間暇のかかった数量限定の「ダッチ珈琲」は、コクがあり美味しい。 ダッチ・コーヒー (Dutch Coffee) は、お湯ではなく、水で抽出するコーヒーで、水出しコーヒーともいうらしい。 写真は、ランチタイムのメニューのハンバーガーランチ。 サラダ（コーヒー又は紅茶）付の日替り(980円)ランチで、今回は、アイス珈琲を選択。生クリームのトッピング無料。

本格炭火焙煎のコーヒーとフランスプロバンス地方発祥のジャンナッツ紅茶が楽しめるカフェ。 お洒落な雰囲気の下、「焼きたてワッフル」に心奪われ、チョコバナナワッフルと紅茶のセット(1050円)をチョイス。 ワッフル生地がカリッと焼き上げられており、チョコソースとバナナと一緒に食べても、食感が損なわれない。 紅茶は、温められたカップに、砂時計とポットが置かれ、3分程茶葉を蒸らして頂くスタイル。 つくばにある「なかやま珈琲」の姉妹店なのだろうか？守谷駅から近く、今回は「きぬの湯」に友人と行った帰り道に立ち寄りました。 お犬様を連れたご婦人方がテラス席でお茶会をしておりました。

日曜日のランチどきということもあり、5組程が入口で順番待ちをしており、店内は混雑していました。 大きな一軒家で、天井が高く、開放感があり、テラス席も天気のいい日にはおすすめです。 今回は、Aコース(1365円、プラス315円でデザート)の前菜3種盛り、パスタかピッツァ、お飲み物。 ぽのぽの農園より 枝豆の『ニョッキ』 和牛とキノコのラグーソースとパイのコルネット仕立て『カンノンチーニ』。 前菜の彩り、ハムを楽しんだ後、可愛らしいお皿に、メインのニョッキのモチモチとした食感。和牛とチーズがナイスアクセント。 デザートの、パイ生地がかりっとしている一方、クリームが濃厚で、紅茶でほっと一息。 ランチは13時半までに行かないと終わってしまうので、ご注意を！

仕事が割と早く片付いたので、仕事帰りに、先輩と優雅な夕食へ。 店内は、お洒落で、落ちついた雰囲気で、ゆっくり食事ができる。 アンジェは、厳選した牛あばら肉のうち、最上級の肉であるプライムリブのローストビーフを提供している。 私は、アンジェカット(180g)1860円と、ライス200円を注文。 このプライムリブプレートは、ヨークシャープティング、ホウレンソウのクリーム煮、ベイグドポテトがついている。 お肉の厚みと柔らかさ、そしてソースがたまらない。ベイグドポテトの完成度が高く、ジャガイモにうるさい欧米人も納得するはずだ。 レフォール(西洋わさび)、クリームレフォール、特製スパイスがお肉にさらなるアクセントを与える。 つくばにお立ち寄りの際は、訪問する価値があると思います。