久しぶりの投稿で、失礼致します。 だいぶサボってました。。 やっぱりこちらから 毘沙門天の化身ではと思わせる 圧倒的な料理とその存在感。 神楽坂石かわ 15年連続ミシュラン3星の石川シェフは 今年初めてのシェフメンターアワードも受賞 と、日本料理界の巨匠の風格。 凄いわぁ~大将。おめでとうございます。 その凄さの一発目。 香箱蟹と松葉蟹の雄雌合戦。 この時期だけのファイト。内子はグラスに するところもまたね。 鱈の白子 ジュレがけ 濃厚とジュレのさっぱりな冷やしもの。 ここでこれ。 次が超絶すばらしい。 伊勢海老の真丈 大ぶりのプリプリのエビと薄味の奥深い味わい。 しかもこのお椀抜群の美しい。 器にもこだわりの大将のセンス。 かわはぎのお造り 肉厚で弾力がある淡泊な身。ポン酢と醤油で 白甘鯛のしゅとう焼 甘鯛のあまみが引き立って物凄いおいしさ。 冬瓜と柚子みそ、これがまたさっぱりと冷たい。 このバランスが圧巻です 鰤大根と蒸し飯 尋常じゃない脂のりと大根、ごはんが一体となった 思わず目を閉じました。。 海老芋と蕪 やっぱりこの時期海老芋サイコー-。 これでなきゃ 黒毛和牛 三種類のきのこ、秋田の芹 さっぱり冷たいところに芹のアクセント かきそうめんのあとは、 石かわの定番 ほぐし鯛茶漬け。 いやぁ~ ほんと素晴らしい。 うますぎて感無量ですよ。 鬼灯とメロンでさっぱり、 最後は、ドル箱のココナッツわらび餅。 最後まで圧巻のストーリーに、今宵も酔いしれました。 決してはでな演出はないが、唯一無二、アレンジと献立内容が 他では決して食べれない。それこそが、石かわグループ、 石かわの凄さですね。 おやっさん、いつもありがとうございます! そしておめでとうございます。来年もしょっぱなからお願いいたします