Takuya Koroku

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good

下北沢駅

お好み焼き

下北沢の雑多さを表しているかのようなごった煮エリアにある、せっちゃん。 「前から気になってたんです…」という少しシャイな気持ちで、 下北沢歴4年半にして初めて入った、せっちゃん。 暖簾をくぐると、「意外と広いな~…あっ、鏡で倍の広さになってるだけか」と、 目の錯覚を利用して賑わいを演出している、せっちゃん。 いや、実際にぎわってるんやけど。 もんじゃ焼きからおでん、肉うどんまで。 バラエティにとんだメニューで、来る者の舌を飽きさせない、せっちゃん。 せっちゃん風ねぎ焼きと、肉うどんは超絶旨い。そして安い。 ひとテーブルが絶妙に狭くて、ワイガヤな雰囲気は、Just like a 高架下の居酒屋。 若者のキャッキャッしたテンションじゃなく、 昭和tasteでおっさんlikeな賑わいが心地よい、せっちゃん。 朝4時くらいまでやってる、せっちゃん。 下北沢歴4年半にして、4軒目の常連店になりそうな場所を見つけた。

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excellent

三軒茶屋駅

居酒屋

テーブル席が3~4つ、カウンター6席程度の程よく小ぢんまりとしたイタリアンレストラン。ずっと行きたかったところだが、昨日はじめて訪問。結論、すべての料理が旨かった。何より、モチモチの自家製パスタと絡み合う、トマト煮込みとマスカルポーネのソースは絶妙。パスタで「これは美味い!」というところに、久しぶりに出会った。 濃厚だけどあっさりしていて、いくらでも食べられるというのは、こういうことを言うのだろうか。実際、客層は老若男女問わず、幅広い。近所のおじいちゃんおばあちゃんでも来るようなお店って、どこか信頼できるなぁ、と思いながら、至福のひとときを楽しんだ。 両サイドの家族連れ、子どものマナーが悪すぎたのがいただけなかったが、それについては店に何の責任もないので、タイミングが悪かったとしか言いようがない。 定期的に通いたくなるような、アットホームな店だった。

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神泉駅

ホルモン

会社の元上司と行った、ホルモンが美味しい焼肉屋。店に入るやいなや、店員が全員スリランカ人という異質空間に驚きと戸惑いを隠せない。 夏バテしつつある身体にずっしりくるホルモンをつつきながらビールをくいっと行く、と言うよりも、アクの強いスリランカ人店員に「ワタシタチゼンインげいデス」というスリランカジョーク(?)をブチ込まれ、半信半疑のまま、ブルーハワイの語源について教えてもらいつつ、ビールを嗜む、という方が合っているかもしれない。 とにかく、肉は美味かったはずなのだが、どうやらスリランカ人のインパクトには勝てなかったようだ。彼らが本当に「げい」なのかどうかは実際どうでも良いのだが、「また行きたい」と思わせる、魅力の詰まったホルモン屋だった。

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下北沢駅

そば(蕎麦)

下北沢のにぎやかな町並みを通り抜け、人通りの少ない住宅街に差し掛かったところに控えめにたたずむ名店。気のぬくもりに包まれた店内で、日々の忙しさから一旦距離を置くことができる。そばもさることながら、だし巻き玉子は絶対頼むべし、な一品だ。 金・土・日(土日はお昼時だけ?)しかやっておらず、お休みの時もしばしば。名店の味をたしなむには、事前に調べるが吉、である。

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東京駅

バー

「もうおなか一杯」と言いながら、最後はKINGが経営する新丸の内ビルにある「来夢来人」へ。 下町から都会へジャンプアップした俺たちを待っていてくれたのは、都会であって都会でない、ノスタルジーなスナックだった。 流れるのは、70年代の歌謡曲。 ハイボールを引っ掛けながら、 「明日からの仕事に臨もう」と 気持ちを引き締めた午後11時。 歳を取るにつれて、こういう店が似合うような男になりたい。 「KINGになりたい」と、憧れさせてもらえるような男性に出会えたこの日に乾杯だ。