Ben Aoki

チャンスはあったが自らの怠慢により若き日の夜遊びの思い出、千石自慢の閉店ラスト逃したと、悔やんでいたら、目の前に同じ味の店が！との記事を目にして終業後レンタチャリ飛ばして突撃。 うーん、懐かしい？忘れかけ、一口目は美味い家系というか百麺というか30年ぐらい前に味わった、そっち側の豚骨醤油(こっち側は土佐っ子弁慶ホープ軒)、下品の中にも品があるw 麺はもう少し多加水でニュメニュメしてたと思ったけどまぁこんなもんか、柔め発注でも良いかもっス！

2017/1/16オープン!!! 大好きな虎穴、ふたりのシェフのひとりが独立して立ち上げた担々麺屋さんに早速闖入 4種すべて頼みました、ノーマル担々麺ももちろんンまいけど、オススメは虎穴夜のメニューにある和えそばを進化させた成都担々麺、山椒油と食感の違う茸が奏でる絶妙なハーモニー、これ他所で食ったことないなー、おかわり、モー一杯‼ 麻辣麺も美味、少し経てば夜につまみも出すようになるとかならないとか、楽しみッス♪

名古屋からでもふた月に１度は戻って寄っちゃう、肉はどうしてもココが一番、ってなるのシャーない、この肉質、ボリューム、炭水化物とのマリアージュ。 ロースター使ってるってだけで、お店が焼きをすべて担うこのスタイルは鉄板焼と変わらネーっす。最後にもったいぶって漬物とガーリックライスに赤だし出されて、大事にとっといたコマ切れにされて少しサイズ感小さい冷めかかった肉とあわせて食べることと比べるとボカ～、こっちのが断然ナイスと思うんスw 値段も阿佐ヶ谷価格、では済まされないレベル、モノホンのシャトーブリアンがこの値段で食えるなんて、ボカ～幸せだな～♪

進化し続けている!!! 某メーカーから同社が江戸時代の製法で作った酢と、同社に秘蔵されていた江戸時代の鮨のレシピで江戸の鮨を再現するという試みを依頼されトライして以来、今まで自分は甘かった、と、いや、じゅうぶんだったケド～、大将w 雲丹は蒸して昆布でシメる、というか香りを移して極上卵焼きの味わい、大トロは脂の融点を意識してミルフィーユにしてトロケルトロケル、不動のマイNo.1鮨屋インザワールド♪