Nozomu Ogawa

Nozomu Ogawaさんの My best 2018

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東京都

創作料理

Nozomu Ogawa

ロケーション、物件、演出、食事と全てがパーフェクト。僕の中で現時点のベスト。ここは定期的に通いたいし、大事にしたいお店。

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東京都

創作料理

Nozomu Ogawa

「死」をテーマに設計された黒一色の店内で繰り広げられる食体験は、劇場型といわれるとてもコンセプチュアルなもの。オーナーがスペインのエル・ブジ出身なので、代々木上原のセララバアドなどと同じくモダンガストロノミーが軸にあります。 テーマとなる死の意味合いとしては、「"死"と向き合うことで"生"を実感する」ということらしく、これはメキシコの死生観にも通じるものだったりしますね。 冒頭にまず丸鶏の濃厚なスープが提供され、その後にカルボナーラを再構築した前菜へとつながるのですが、まさに母なる鳥から卵へと生命の誕生を感じさせるスタートが印象的でした。 その後も視覚と味覚を驚かせる工夫の詰まった料理が続き、サーヴと共にBGMがリンクして切り替わるため、最後まで五感全体で楽しめます。 個人的に調布のMarutaの方が佇まいもコンセプトも好みなので2018年度のBest1は譲れませんでしたが、全体の完成度としてはBest3入り間違いなしです。

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東京都

居酒屋

Nozomu Ogawa

並木橋なかむら系列の新店。 いわゆる「誰にも教えたくない店」ってまさにこういうやつ。個人的にはとてもビビッときました。 隠れ家感とサービスと味のバランス、120点過ぎ。 きっと僕はかなり使わせてもらうことになりそうです。