Maeno Kimihiko

まずは説明不要であります。 由緒正しき、正調立ち飲みのオヤジの憩い場です。 つまみ・ドリンク各種とも200～400台がメイン。 生もの、焼き物、揚げもの、煮物と品数も豊富。 ※Photo menu:れんこん天ぷら250円、湯どうふ200円、豚角煮400円、コンニャク煮200円、里芋煮300円、サーモンフライ400円 #友人・同僚と #ひとりでも #ノスタルジック #立ち飲み

普通盛りのみ、常時400円でサービス提供中の「とんこつ塩らーめん」が出色です。 スープは白濁しながらもクリアで臭み皆無、脂少なめの純とんこつスープ。そこに、化調はじめ調味料感も必要最低限に、サラッとまとめた味付けが絶妙。いまどきの過剰な味付けに慣れた人は、味が薄いとか（味がないとか!?）酷評するでしょうが、ま、落ち着いて食ってみてください。豚ガラの味わいもしっかり出て、じわじわと十分以上のうま味を感じられるはず。 麺は、細麺を基本にしていますが太麺もチョイスできます。いずれもハキハキとした食感（細麺）またはムッチリもちもちした歯応えでおいしい。具については、しっかり味が染み半熟加減もいい味玉1/2以外は凡庸ですが、このお値段で煮豚・もやし・メンマ・海苔とトッピングされてくるのでコスパは抜群。ほんと頭のさがるお店です。 #友人・同僚と #ラーメン #ひとりでも #とんこつラーメン #塩ラーメン

2012.04.18（水）12:35 「中華そば」650円をオーダー 〓汁〓　豚鶏ブレンドのオーセンティックかつオーソドックスな醤油スープながら、丁寧な仕事ぶりと必要最低限の味加減で、立体的な味わいが楽しめる。個人的には表面の脂が意外にも多いような気がする。たぶん、脂なしの方が絶対的にうまい。 〓麺〓　白河のとら食堂の流れをくむという青竹で伸す幅広の平打ちちぢれ麺は、プルルンとした食感に、弾むような歯応えとなめらかなのど越しで、この種の麺としては文句のない仕上がり。 〓具〓　青菜、メンマ、なると、海苔は普通だが、出色なのが、しっとり赤味残しで柔らかスモーキーな風味のモモ肉チャーシュー。個人的には、このスモーク臭（決して強いわけではないが）が、ちょっとスープの邪魔をしているような気もするが肉質感をしっかり残した歯応えに適度な味付けで、かつ肉厚・2枚付けとコスパレベルをグンと押し上げているひと品。 #ラーメン #ノスタルジック #ひとりでも #友人・同僚と #醤油ラーメン

ランチサービスのプレモル小グラス280円をオーダーしながら、お昼のセット「串かつ定食」750円をオーダー。 最初に生キャベツとご飯、みそ汁、香の物が配膳されて、揚げたてをカウンターの取り皿に供してくれる式。まずは、ホタテ・ナス・豚がスピーディーに到着。粘度の強い甘口のソースと抹茶塩のいずれかお好みで食う。 サービス色の強いお得なセットだからネタは豚肉を除きすべてミニマムな感じだが、ビールを飲りながらだと、このくらいでもちょうどよく、ちなみにご飯・みそ汁はお代わり放題。 サツマイモを挟んでからウズラ・コンニャクと揚がってきて、揚げものはモチで〆になる。 店内は落ち着いた雰囲気で、サービスも好感。このセットに限っては串揚げはそこそこだけど、ご飯もみそ汁もおいしくていい感じ。はっきりいってお値打ちです！