福岡の薬院に、とんでもないお店がありました。久米さんです。 知人に連れていってもらったのですが、「ここ、なんでも美味しいから」の言葉通り、どれもとても旨い!! ヤバイです(^^) 絶対外せないという牛テールの塩焼き、豚足をオーダーしつつ、お通しの胡瓜の辛子漬けをつまみます。 続いておかみさんのおススメの白身刺。鯛の昆布締めにとびっこをまぶした料理。肝醤油で頂く、まったりとした鯛の旨味がすごい一品。 タコ刺しは、オリーブオイルとタバスコで。一緒に出てくるミョウガもタバスコと合うんですよね。 桜肉納豆は、凍った桜肉が溶けて柔らかくなるのを待って、納豆と刻み海苔を良く混ぜて食べます。 次は、お店に入って来た時から気になっていた、カウンターに並んでいる巨大な椎茸。大分産だそうですが、直径10cmもの大きさで、かさが開いてない椎茸を旨味がこぼれないようにじっくりと焼き上げます。このスープ、直接椎茸からすするのですが、すごい美味しさです。 いよいよ、牛テールと豚足の登場!! 牛テールは塩味だけでとっても柔らかく仕上がってます。手づかみで最後は骨をしゃぶるまで食べ尽くします。豚足はしっかり味が付いてて、キャベツの千切りとそこに引いてある塩ダレも一緒に食べます。どちらも、有名人もお忍びで通うこの名店の看板メニューだけある圧倒的なパワー。 最後にお願いした鶏の中華ソバ、とても美味しいのに、これが普通に感じてしまうのは、他の品のクオリティがとても高い故です。 日本酒を頂きながら、ゆっくりと美味しい料理を楽しめる、絶対的なお店。ここに行くために福岡に行きたいぐらい(^^) #名物メニューはこれ #料理に合う日本酒 #教えたくない隠れ家 #料理がクリエイティブ #牛テール #リピート決定 #博多 #薬院