Masami Uekusa

浅草では有名なパン屋さん『ペリカン』さんがある通り(国際通りだったかな？)を蔵前方面に向かうと右手に見えてきます。人気店なので、お店の前には常に行列が出来てます。 入店まで15分くらい待ったかな。 店名の『改』は貝を意味している貝ダシラーメンのお店。私の家のすぐ近くに姉妹店のビリケン＝鴨だしラーメンのお店があり、こちらも人気店。 今回は折角なので『全部入り』を注文。 自家製チャーシューにほうれん草、煮卵とメンマの替わりに煮た筍が乗ってる。 煮干しベースに貝柱や動物系のダシを合わせたスープでスッキリしていてこくのある塩ラーメン。 貝ダシと謳っていたけど、貝独特の味や香りはそこまで強くなかったかな。もっと値段上げてでも強烈に貝の味がするラーメンを作って欲しいな。 #いつも行列のラーメン屋

銀座線浅草駅のA3出口の近くにあります。 お店は1階2階とツーフロアーあり、見た目の和風な雰囲気とは裏腹に店内は黒を基調としたシックな内装です。 お店のウリは焼鳥とおでんですが、おつまみ・お酒も充実しているのでカップルでの食事や大人数での飲み会など どんなシチュエーションにも使えるお店です。 今のご時世ということもあるかもしれませんが、おでんやお刺身の盛り合わせはお店側が人数に応じて分けて盛り付けてテーブルに持ってきてくれます。 何を頼んでも美味しいし、接客も◎。 浅草は老舗と呼ばれながらそれにあぐらをかいて、お値段高めなのに接客がイマイチ多いのですが、このお店はオススメです。 #新・浅草の名店

今年の2月に浅草に引っ越してきてすぐにコロナ騒動。 浅草らしいお店に全く行けないまま引きこもり生活をつづけていましたが、毎日洗濯物を干すときにベランダから見えてるこのお蕎麦屋さん。 何やら有名なお店らしい…。 東京都の非常事態宣言解除と同時にお店が営業再開し、平日でも閉店時間まで行列の絶えない人気ぶり。 「空いてるタイミングを狙って行ってみよう！」と誓い 洗濯物を干しつつ毎日行列具合を伺う。 先日、台風接近の大雨情報で浅草の観光客が少なかった日にいざ突撃！…と言っても道路渡ってすぐ(笑) 某口コミサイトには「冬季限定の鴨せいろが絶品！」とありましたが今はやってないみたい。満を持しての来店なので１番高い「天せいろ」1900円をオーダー。 忙しいからなのかわからないが、蕎麦はほのかに温かく(ぬるい・ぬめりが残ってる)完全に冷水で締められていない。 何か意図があるのなら説明が欲しいところだがそれは無し。 蕎麦つゆの濃さを評価するクチコミも見たが、蕎麦つゆは恐らく業務用の既製品。出汁の香りなら富士そばの方が上。 海老天はスーパーで売ってるレベルのバナメイエビが4尾。 期待値が高かった分、普通のお蕎麦屋さんに感じてしまいました。

隅田川から浅草通りを雷門方面に向かい、雷門の一本手前の通り(通りの名前忘れた…)を右に入ったところにあります。 看板に書かれている店名の『志婦や』の婦の字が昔のひらがなで「ぶ」の表記なので分かりにくいのでご注意を。 店名にもある通り、酒肴と日本酒の店です。 酒肴は刺し身がメインで特に貝が美味しいです。 巨大なサザエのつぼ焼き、蒸しアワビ、焼きハマグリなどここでツマミをオーダーするなら貝です！ 日本酒は私の勝手な推測ですが、本所吾妻橋のニシザワさんで揃えている拘りの日本酒です。 綿屋、奥播磨、神亀などツウ好みの酒が揃ってますよ。 ただし、このお店。 メシ物はありません。 刺身や焼鳥をツマミながら一杯飲む、大人向けなお店です。 #ちょいとツマミながら一杯