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佐藤 佑樹さんのMy best 2025

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

亀戸駅北口にあるラーメン店にてランチ。 こちらは池尻大橋の八雲出身の人気店、祝日11:30頃で待ち客6人目に接続、ちなみに目と鼻の先にあるしののめヌードルさんは15人待ちでした。 メニューは出身店同様に白・黒が選べる支那蕎麦に肉・海老ワンタンが定番、今回は白の肉と海老ワンタン麺に味玉トッピングで1,300円也、ちなみに訪問時はご飯系は無かったです。 並びから30分ほどで着丼、スープは鶏の旨味に魚介も感じてほんのり甘く酸味の余韻の白醤油、バランスは4:3:3ほどでほんのり鶏が優勢の素晴らしい味覚バランス! ワンタンはちゅるんと肉はみっちり詰まった焼売仕様で噛んだ瞬間に肉風味が広がるし、海老はプリップリで咀嚼で甘味が広がる! チャーシューはバーナーで軽く炙り脂身とろとろ、やや甘な漬けタレが脂身の味覚と合うし、シナチクはコリコリ食感でこれまた味覚バランスよし、味玉もとろりと濃厚な卵黄が主役で全パーツ隙無しの高クオリティで大満足、また亀戸近辺で用事がある時は黒を食べに再訪しなきゃ! ちなみに食後12:20頃で9人待ちでした。 #ラーメン #支那そば #ランチ #亀戸

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神奈川県

ラーメン

佐藤 佑樹

鶴見駅東口に2025年2月14日にオープンしたラーメン店にてランチ。 場所はハナアオイの跡地で内装は明るくなったかな? オープン直後は満席続きだったらしいけど、最近は落ち着いてきたのか土曜13:30頃に訪問すると店内は半分程の埋まり具合で待ち無し。 メニューは昆布水つけ麺とラーメンを醤油と塩から選べ、前回はつけ麺を頂いたので味玉鶏塩らぁ麺(980円)をオーダー。 取説によると『親鶏スープに、ハマグリから丁寧にとった出汁と瀬戸内産天然藻塩をブレンドしたかえしを使用。』とのこと。 香りからして鶏ガツン! 一口啜ると鶏アタックからの蛤と油が後追いしていつまでも飲み続けられるクオリティで実に美味、温度下がると蛤が優勢になるかな。 麺は細めのつるむち食感がつけ麺の時と近い、2種のチャーシューは前回は冷えて感じたけど今回は常温に戻していて好印象、鶏は黒胡椒が効いてて豚は縁がピンクで2mm弱の厚みながら弾力あり咀嚼で醤油が広がるし、どちらも前回とは別次元に昇華。 極太メンマはシャキシャキ食感に甘味ある醤油と程よいシナチク香、味玉は卵黄がトロリと溢れる緩めな茹で具合、白髪葱のシャキシャキ食感とほんのり加熱の甘味を含む辛味がスープと抜群に合うので塩ラーメンに関しては白髪葱追加のトッピングがいいかも。 ラーメンでも変わらぬクオリティで大満足、具材全てがブラッシュアップされてて向上心もありますね、次回は醤油狙いですぐにリピります! 最初の2,3口はつけ麺の方が記憶に残ってるけど、食後感はラーメンの方が良かったです。 #ラーメン #ランチ #鶴見

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東京都

ベトナム料理

佐藤 佑樹

大塚駅南口にあるベトナム料理店にてランチ。 入口にフォー専門店とあるけど他のベトナム料理も提供してますね、今回は店名にもなってるフォー・ガー(950円)をオーダー。 こちらは鶏肉入りのフォーですね、まずはパクチー香、スープは鶏出汁の旨味が強く柑橘系の風味も軽く感じるかな。 メニューには生フォーと記載あるけど、パスタみたいに生麺と乾麺があるのでしょうか?ツルツルで柔かな食感でスープの邪魔をしないし、鶏肉がチープなのが現地感あって好印象、とにかくスープが美味いので残さず完飲。 スタッフは恐らくベトナム人のみで客も同様だったので現地に近い仕上がりなのでしょうね、店内に『40年間の家宝秘密作り方』の表記があるし丼にハノイの文字があったのでハノイに本店があるのかな? フォーティントーキョーでフォーに目覚めたけど、改めて現地人が作るフォーのスープは何と美味しいことか、2025年もフォー行脚は続くと思います。 大塚にはベトナム料理店が多数あるので、大塚用事の時は優先的に訪問しようっと。 #ベトナム料理 #フォー #ランチ #大塚

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東京都

カレー

佐藤 佑樹

下板橋駅の南口にあるカレーライス店にてランチ。 こちらはキッチンカー営業もされているらしく、日替りで雑司ヶ谷・人形町・下落合・白金を回っていてスケジュールは当店SNSアカウントを参照。 メニューはカレー4種類に月替りと店舗限定の焼きカレーがあって2種盛りも可能(焼きカレー以外)、トッピングや追加ルーもあり。 今回はポークビンダルー(960円)をオーダー。 まずは料理の取説を読むと↓ 『少し癖の強い配合をしたスパイスとニンニク、ワインビネガーで漬け込んだ豚肉を煮込む辛さと酸味が効いたカレーです』 調理中から酸味香が漂い、着皿後も酸味の上げ立ち香、スプーンで頂くとやや華やかなビネガー酸味にザラザラしたスパイス香と辛味が後追いして実に美味いですね、個人的に別店でポークビンダルーを頂いた時は妙に酸味が立ってて苦手意識を持ったけど当店は酸味とスパイスのバランスが秀逸で苦手を克服、マイナスをプラスにひっくり返すのは相当な技術が必要なのでシェフは凄腕なのでしょう。 豚肉はダイス状のものかごろごろと入って量も十分、ライスは麦ご飯、普通盛りでも他店の大盛サイズなのでカレーとのペース配分には要注意、ポテサラっぽいのは淡い味覚のカボチャや瓜系の感じかなって思ったけど正体不明、卓上の福神漬け・らっきょう・ピクルスはどれも自然な味わいで美味。 わざわざ板橋まで来た甲斐がありました、他のカレーも気になるけど、またポークビンダルーを頼んでしまいそう、そうかそのために合い盛りがあるのか! ちなみに平日ランチ限定のお得なセットがあり、テイクアウトもやってます。 #カレー #カレーライス #ランチ #板橋 #下板橋 #テイクアウトできる

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東京都

定食

佐藤 佑樹

新宿御苑前駅にある和食店にてランチ。 昼は食堂として営業しており、定番の和定食と数量限定のおばんざい定食を提供。 平日13:00前に到着するとおばんざいと桜鱒の幽庵焼きが品切、今回はさばの塩焼き定食(1,500円)をオーダー。 身がうねるように鉄串を刺して炭火焼きにした鯖はじゅくじゅくと音をたてた状態で提供。 皮に箸の先を差し込むとパリッと小気味良い感触が手に伝わり、ふっくら熱々の身を咀嚼すると脂がじゅわっと溢れるのは炭火の焼魚の醍醐味ですね、塩は軽めで鯖本来の美味しさを味わえて実に美味! 土鍋炊きのご飯は艶々でピンと粒が立って程よい固さ、香物の胡瓜は清涼感あってリフレッシュ役、牛蒡はご飯のお供な塩梅、しらすは肉厚で歯応えあり、玉子豆腐は絹仕様で出汁にほんのり柚子を感じるかな、味噌汁は鰹節由来か軽い酸味と薫香。 久々に全うな和定食を頂けて大満足、夜はアラカルトで本格的な和食を頂けるので、いつかは訪問したい! #食堂 #鯖塩焼き #ランチ #新宿御苑前 #新宿

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

末広町駅と上野広小路駅の中間あたりにあるラーメン店へ。 店内はL字カウンターにコンクリート打ちっぱなしで小洒落た雰囲気がある。 こちらは無化調の担担麺と醤油らーめんが2枚看板、今回は17:30から注文可能な汁なし担担麺(920円)をオーダー。 シンプルな色味の担担麺は辛味穏やかちょい痺れでスパイス香が豊か、黒酢っぽいフルーティーな酸味が心地よくナッティな風味と生姜のキリッとアクセントと味覚が多いながらもバランスが優れた一杯で実に美味! もっちり縮れ麺に白髪葱のシャキシャキと食感も豊か、ほうれん草と小松菜は群馬の実家で採れたものを使用と孝行息子ですね! ハイレベルな一杯で大満足、近いうちに担担麺目当てでリピ確定です! ワンオペなので店内混雑時は時間に余裕がある場合に入店ください、あと声が小さすぎてちょっと何言ってるか分からないので、活気や威勢を求める方も向かないかな、僕は清潔感と味と価格以外は求めませんが。 駅から離れてるのに客層は海外が大半、ガイドブックに掲載されてるのかな? #担担麺 #汁なし担々麺 #末広町 #上野広小路

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東京都

パン屋

佐藤 佑樹

JR蒲田駅東口の東邦医大通りに2025年4月12日にオープンしたパン屋にてテイクアウト。 手狭な店内には20種類弱のパンが並んでいて惣菜系が主体かな、今回はきのこのタルティーヌ(410円)をチョイス。 まずは土台のバゲットがめちゃ美味いですね、ガリッとハードなクラストを噛み込むと小麦の香りが広がる本格仕様、ベシャメルはきめ細やかな舌触りだし、きのこは自家製ガーリックオイルがバランス良く香って大満足、2025年に頂いたパンの中ではBESTかも。 他にも気になるパンがあったので、次回はバゲット系と別の2品にしようっと、蒲田界隈の方には非常におすすめです! #初投稿 #パン #蒲田 #テイクアウトできる

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

新小岩駅南口にあるラーメン店にてランチ。 こちらは松戸のまるき出身で永福町の大勝軒系列ですね、入店と共に煮干香のお出迎え。 メニューは中華そばとつけそばに特製扱いのいぶきそばとチャーシュー入の肉そばがあって量を小・中・大から選択可能、今回はいぶきそばを1玉分の小(930円)でオーダー。 スープは熱々で提供、煮干香は程々で動物系の出汁を感じるバランス感、煮干系は塩味強く感じる事があるけど当店は下支えとなる塩梅で実に好みの仕上がり! 麺はやや細めでやや柔らかな弾力、チャーシューはほろほろと解れる柔らかさ、雲呑は具材が主役な店が多いなか、ふわっとちゅるんとまさに雲を呑んでるような皮が主役な印象でこれまた好み、味玉は見た目通りしっかり漬かった卵黄が濃厚で味覚のアクセント役。 スープはもちろん丼内の全パーツが好みのど真ん中で大当りな一杯でした。 ちなみにチャーハンも人気らしいので次回はつけそばとセットで頼まなきゃ! 新小岩のラーメン界隈はイットー系列の支配下にあるので応援したくなりますね、今後も頑張ってください! あと、中華そばのテイクアウトもやってるようです。 #ラーメン #煮干そば #ランチ #新小岩 #テイクアウトできる

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東京都

チャーハン

佐藤 佑樹

JR蒲田駅西口にある台湾料理店へ。 場所は蒲田でMY BESTラーメン店だった奏の跡地。 オープン直後は1時間以上待ちの行列を成しているとの情報で敬遠してたけど、オープンから半年以上経ったからか、はたまた昼営業が圧倒的人気なのか、平日19:30頃に訪問すると待ち無しでスルッと入店。 メニューは汁なし台湾ラーメンこと皿台湾とチャーハンの2種類で夜は40食ずつ、まずは店内右手にある籠から皿台湾かチャーハンのタグを取り、チャーシュー付の場合はタグにクリップを留めて列に並ぶシステムだけど、今回は待ち無しだったのでそのままタグを店員さんに手渡して着席、10分程でオーダーしたチャーシュー皿台湾(1,200円)が到着。 到着と共ににんにくの上げ立ち香、強火で白煙が立つほど熱した中華鍋でサッと炒めたもやしはシャキシャキで韮は風味を残しており、濃いめの醤油ベースの味付けに鷹の爪のピリ辛とガツンと効いたにんにくがジャンキーで癖になりますね、挽肉の味付けが特に濃い! これはノンアルでは太刀打ちできずと判断して瓶ビール大(600円)を発注、濃い味付けの料理をビールで流す背徳感を存分に堪能。 麺は茹でた後にタレにしっかり絡めていて、硬めでゴワゴワなのが濃い味の具材に合う! 分厚いチャーシューは常温よりちょい低めながら脂身プルプルで身はみっちりで食べ応えありました。 ドジっ子チャキチャキなお母さんの接客もお店の雰囲気に合ってますね、次回はキムチチャーハン目当てでリピります! 皿台湾は有無を言わせず酒を飲ませる味付けなので、後の予定と交通手段にはご注意ください。 #台湾料理 #台湾ラーメン #蒲田 #蓮沼

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

矢口渡駅にあるラーメン店にてランチ。 店主はラーメン職人歴25年以上で横須賀の某有名店出身とのこと。 メニューは豚骨青湯(お店の表記が清湯ではなく青湯だった)の塩・醤油・まぜそばの3本がどれも1,000円、ご飯ものに基本のトッピングもあり。 今回は左上の法則に従い塩をオーダー。 まずは海苔香、一口頂くと澄みきった豚の風味が広がり鶏油もたっぷり、油由来なのかまったりまろやかな口当たり。 チャーシューはほろっほろでスープ同様優しい味付け、干瓢みたいに甘く炊いた細切りメンマと葱の辛味が味覚のアクセント、特に小皿で提供の柚子胡椒がドンピシャのアクセント、和出汁に柚子香って鉄板だもんね。 個性的な一杯でハマる人には唯一無二になりうるかも、醤油も気になるので近いうちにリピります! #ラーメン #ランチ #矢口渡