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佐藤 佑樹さんのMy best 2023

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

JR蒲田駅西口に2023年7月15日にオープンしたラーメン店にてランチ。 土曜の13:30頃の訪問で店内7割程の入りで待たずに入店。 こちらは駒込から移転しており、移転前はTRY2021-2022の新人賞MIX部門で第一位に輝く。 メニューはオープン直後は清湯の醤油塩のみだったが、訪問時点では鶏白湯の鶏・鶏魚介・カレーとまぜそばも開始しており、今回はTRY掲載の魚介鶏そばに玉子をトッピング(1,250円)。 店内の食材一覧によるとスープは信玄鶏にいりこ・鰯・鯖節・鰹節かな、魚節香アタックで粘度程々魚節滓は柔らかくザラつき無し、鶏の旨味も感じるがお互いの味覚が同居するバランス、塩も穏やかで出汁の旨味を堪能できる仕上がりで実に美味! チャーシューは豚脂の甘味も感じるし豚の味も濃いめでラーメンにおけるチャーシューとしては3指に入るクオリティ、玉子も卵黄の味濃く醤油の甘味とのバランスもドンピシャ、解し穂メンマも美味だし葱と三葉の薬味もアクセントになるし、全てが好みの味わいでスープも残さず完飲完食! 躊躇しつつも1,000円超のハードルを越えた先には好みのど真ん中な一杯が待ってました、再訪確定で次回はカレーラーメンにライスかな? #蒲田 #蓮沼 #ラーメン #鶏白湯 #ランチ

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

東急線の武蔵新田駅近くに2023年6月17日にオープンしたラーメン店にてランチ。 こちらは川崎駅東口にある麺屋利八で間借営業していた方が独立したお店。 営業は火水金土の11:00~14:00のみに絞っており、土曜12:30頃の訪問で5人待ちに接続、並びが3人ほど増えた12:50には麺切れ終了とギリギリのタイミング、13:00頃に入店。 メニューはラーメンと海老ワンタンメンの2択で本日のごはんが1種類、今回は海老ワンタンメン(1,000円)とひき肉生姜ご飯(200円)をオーダーし、13:15頃に着丼。 スープは鶏豚ベースの澄んだ清湯でほんのりにんにくっぽいニュアンスを感じますね、温度が下がると貝も出てきて実に美味! 手打ち麺はふわふわもっちもちで舌に吸い付く食感、インスパイアされている日陰と同じ餅を食べてるような感覚で麺単体でも美味! 肉は豚鳥の2種、豚が特に好みで肉本来の旨味が伝わる味付けで厚みもあり肉食ってる感が十分。 ワンタンはスタッフ担当で皮に餡を包む所からスタート、麺に負けないもちもち感にフワッとエアリー、プリプリ海老に生姜の効いた餡で存在感あり。 ご飯は挽肉比率高め、見た目ほど塩味は濃くなく生姜も控えめ、脂たっぷりで食後は唇がテカテカしそう(笑) 若い店主は低姿勢すぎるほど低姿勢で個人的には恐縮してしまうレベル(笑)、麺が抜群にインパクトあり、次いでチャーシューが好みだったので、チャーシューメンを開始した頃にリピります! #初投稿 #ラーメン #ランチ #武蔵新田

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神奈川県

イタリア料理

佐藤 佑樹

武蔵新城駅南側の新城サンモールにあるイタリアンにてランチ。 昼は2種類から選べる自家製パスタランチ(1,600円)に4,500円と6,000円のコースがあり、今回はパスタランチからコルドネッティ 白海老のアーリオ・オーリオ シチリア産からすみがけを大盛(+300円)でオーダーし、ドルチェとエスプレッソ(+500円)も追加。 アンティパストミストは仔羊とフリッタータ・ニンジンときぬさやのココナッツ炒め・プロシュートでパンはチャバタ。 サラダは柑橘系の酸味に春菊の苦味や玉葱の仄かな辛味と味覚が豊かだが調和が取れているのはシェフの味覚が確かな証左、ココナッツの甘い風味も食材の邪魔しないバランス感だし、フリッタータは仔羊の風味ほんのりで芋系のほくっと葉物のシャキッと食感豊富、プロシュートは塩味軽めで溶けると豚香が開く印象。 パンはクラムカリッとクラストもっちもち、小麦の香りもしっかりでパン単体でも美味! パスタはからすみの生な艶香を放っていて生パスタらしい弾力ある歯応え、XLサイズの白海老は上品な甘味で九条葱の甘味と共通項、シャキシャキと映える食感もあるし、塩味穏やかで具材の味を堪能出きるし、アンティパストでも感じたけど塩穏やかで繊細な料理を作られますね。 お口直しのグラニテはハーブ香にプラムっぽい酸味で口内をリフレッシュ。 ティラミスはコーヒー染み染み系、マスカルポーネやクリームは少なめでコーヒーを堪能する方向性でしょうか、1度同じ方向性のババを頂きたくなる仕上がり。 夫婦で切り盛りしていてパスタはシェフ、ワインは奥様、他は手が空いた方で対応の半分業制、常連さんと楽しそうに会話しながら手を動かす姿を見ると、オープン半年程ながら既に武蔵新城の住民には受け入れられているようですね、ワインも豊富だったので次回は夜にリピります! #イタリアン #パスタ #ランチ #武蔵新城

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神奈川県

ラーメン

佐藤 佑樹

鶴見駅そばにある中華そば店にてランチ。 こちらは下北沢にある貝麺みかわの新ブランド店。 オープン直後は行列を成していたが、最近は落ち着いてきたのか土曜の14:00頃で店内は9割ほどと待たずに入店、その後は5人ほど並びができたのでピーク時だとそれなりに待ちそう。 メニューは蛤・牛骨・鰹の中華そばと蛤鶏白湯そばの2本で、それぞれ醤油と塩を選択可能。 今回は特製蛤鶏白湯そば(1,150円)を醤油でオーダー。 ほんのりとろみあるスープは蛤アタックからの鶏のコラーゲンが同居し、醤油の甘味と旨味を感じて味の構成要素が多いもののバランスが抜群で実に美味! チャーシューは3種類でしっとり鶏胸に脂の甘味を感じるワイルドな豚バラにしっとりレアなローストポークとどれも高クオリティだし、出汁を含んでいるような細切りシナチクも存在感あるし、葱の薬味のアクセントも効いてて1,000円超でも満足度の高い一杯でした。 暫定ながら鶴見周辺のラーメン屋ではぶっちぎりNo.1ですね、中華そばも気になるけど、限定のまぜそばもメチャ美味そうだったので、近いうちにリピります! #ラーメン #中華そば #鶏白湯 #ランチ #鶴見

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神奈川県

ラーメン

佐藤 佑樹

鶴見駅東側の塩田町に2023年10月3日にオープンしたラーメン店にてランチ。 こちらは支那そばや出身で夜営業は無く朝昼の2部制と珍しいスタイル、開店直後は早朝から行列を成して品切閉店続きの人気ぶりだったが、土曜の13:30に訪問すると外待ちゼロで店内8割程の埋まり具合、その後も入れ替わり立ち替わりで常時満席近い状態。 メニューは醤油と塩の2本立て、今回はオススメ表記だった特製醤油らぁ麺(1,200円)をオーダー。 スープは芳醇な鶏の旨味が主役で醤油で下支え、油膜張ってるけど重さくどさは感じず温度下がってもバランス崩れない洗練された仕上がりで実に美味! 麺はちょい柔もちっとストレート、さくっとシナチクは醤油の塩味控えめで素材の味を堪能、チャーシューは2種で腿はみっちり詰まった食感で肉喰ってる感あり、バラはほろりとしてやや豚の野趣と脂の甘味を感じて両方とも肉の味が主役の塩梅、ワンタンはちゅるんと滑らかで餡は餃子の種みたいな豚肉ニラ感、半玉は卵黄がとろりと濃厚で全パーツ隙無しのクオリティでした。 みかわに続いて鶴見駅に意識高い系のラーメン店が増えたのは嬉しい限り、次回は塩らぁ麺と丼のセットでリピります! #ラーメン #ランチ #鶴見

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東京都

とんかつ

佐藤 佑樹

JR蒲田駅東口に2023年8月28日にオープンした食堂にてランチ。 場所はラーメン呉屋さんの跡地、土曜の13:30頃の訪問で8席あるカウンターは半分ほどの入り具合。 こちらは店名とおり檍系列、林SPFを使用したとんかつとしょうが焼きが看板メニューで海鮮系のフライもあり、今回は『おすすめ』表記で南アルプス美桜鶏を使用したチキンかつ定食(1,200円)をオーダー。 チキンかつはタルタルがたっぷりかかって映えるビジュアル、衣はサクサクながらとんかつ同様に中央はレアな仕上がり。 胸肉は丁寧に掃除しているので筋は無くシルキーな身質、歯がスッと通る柔らかさながらレアな部分は弾力あって刺身のようなテクスチャーが1カット内で同居、今まで体験したこと無い食感で感動的な美味さ! 酸味の効いたタルタルは当然ながら、3種の塩やフルーティーなソースとも相性抜群、脂質の低い胸肉なので揚げ物食ってる罪悪感も幾分か薄れるし、たっぷり250gあって男性でも十分な量で大満足でした。 ちなみにテイクアウト弁当も対応していて電話注文可能、海苔弁当は500円と破格です! #食堂 #チキンカツ #とんかつ #しょうが焼き #ランチ #蒲田 #テイクアウトできる

佐藤 佑樹

川崎市幸区の河原町に2023年3月1日にオープンしたラーメン店にてランチ。 同じく川崎市の小田栄にある本店に続く2号店(平間に2号店があった説あり)、こちらも本店同様に山形県の人気ラーメン店『ケンちゃんラーメン』をオマージュしてジャンキーに仕上げたとのこと、スタイルと食材は本店と同じだが仕込みが違うので味は若干異なるらしい。 メニューも本店同様に醤油と塩があり、それぞれ麺量大中小から選択可能、本店では醤油を頂いたので今回は塩中華そば(中)(900円)に無料の身入り(上質な国産希少部位の脂身)でオーダー。 スープは煮干のビターな風味をガツンと感じて塩タレ由来の塩味もしっかり、油分も濃い目とフルボディな仕上がりで美味! 数年前の記憶なので正確ではないけど、塩の方が煮干感・塩味共に濃いめかな? 自家製の平打ち縮れ麺は多加水でぶりんと弾力あってスープに負けない存在感だし、チャーシューは1cmに満たないながらみちっと詰まった肉質に味付けは穏やかで肉の味をしっかり感じるし、身はふわふわで脂のコクと仄かな甘味が追加されて病み付きになる一杯でした。 最寄駅は川崎と矢向ながら、どちらも20分ほど歩くので多少ハードル高めだけど、濃いめのラーメンが好みな方なら訪問する価値ありだと思います。 #ラーメン #ランチ #川崎 #矢向

佐藤 佑樹

武蔵中原駅の南側2023年4月18日にオープンしたフランス焼菓子店にてテイクアウト。 シェフは大手洋菓子製造メーカーで30年以上洋菓子の製品開発業務に携わり、複数の大きなコンクールで受賞した経験を伝えるために当店をオープンしたとのことで、フランスの洋菓子店での修行経験があるとのこと。 食材にも拘り、小麦・米粉は全て国産を使い、チーズや生クリーム・バターは北海道産を使用。 現在はオープン直後の物珍しさ(シェフ談)からか客が殺到してすぐ完売となるため一組4個までに制限しており、13時頃の訪問で2種類残して品切の人気ぶり。 今回は以下2点を購入。 ・焦がしバターのフィナンシェ 袋から取り出すとバター香がブワッ! 表面はかなりハードに焼き上げているが中はふわっとしているし、リッチなバター香が鼻に抜けて実に美味! 最近はイタリア料理店で焼き立てフィナンシェを出すお店が増えたけど、一切引けを取らないクオリティでシェフの技術に脱帽! ・アーモンドダックワーズ(塩バターキャラメル) アーモンド香るもちっと生地の中には上品な甘味の塩キャラメルクリーム。 これも美味しく他の商品も食べたくなりますね、次回はオープン直後の時間を狙って好きな商品を狙い撃ちします! #洋菓子 #焼菓子 #フィナンシェ #ダックワーズ #川崎 #武蔵中原 #テイクアウトできる

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神奈川県

カレー

佐藤 佑樹

川崎駅西口のソリッドスクエア1Fに入る南方系スパイスカレー専門店にてランチ。 こちらはテイクアウトのみ、店内にイートインスペースは無いが施設内には無数の席があるのでソリッドスクエア内での食事は可能。 メニューはカレーが10種類にチキンビリヤニとガパオライスもある。 今回は基本のエリックチキンカレーのターメリックライス大盛(800円)をオーダー。 約20種類のスパイスを使用とあって複雑な香りがしますね、軽い粘度のあるテクスチャーで味わいは清涼感ある味覚とトマトのような酸味のアタックから複数のスパイスの味覚が広がり美味! 辛味は控えめながら食べ進めると胃がポカポカと温まる印象、チキンは大振りで食べ応えあるし、動物的な旨味や油脂も追加しているし、並の路面店を凌駕するクオリティで川崎駅周辺ならトップクラスじゃないでしょうか? 他にも気になるメニューがあるので近いうちにリピります! #カレー #スパイスカレー #川崎 #テイクアウトできる

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東京都

ラーメン

佐藤 佑樹

京浜急行電鉄の青物横丁駅に2023年9月21日にオープンした家系ラーメン店にてランチ。 こちらは蒲田駅東口に本店があり、日吉に続く3号店。 メニューは家系ラーメンのみでトッピング多数、店名に『裏』とあるのは他の2店とはレシピを変えているからとのこと、今回はラーメン並に味玉と食べ放題のライスをつけて1,000円、お好みは全て普通でコール。 スープはクリーミーなアタックながら醤油がガツンと後追い、豚の風味もしっかりでまさにライスに合う味わいですね、ショッパ系好きならどハマりしそうな骨太な味わいで美味! 5mmほどのチャーシューは薫香を軽く纏ってスモーキー、味玉は卵黄ゲル状で味濃くこれまたライス向き、ほうれん草に海苔も安定した味わい。 ライスは水分少なめな炊き具合、炊飯器の隣にある裏カッパはピリ辛なカッパで、これだけでご飯1膳食べてしまう(笑) 卓上アイテムにはふりかけもあってライスを食べさせる気満々ですね、珍しくマヨネーズもあるのはマヨラーには嬉しい配慮、結局ライスは茶碗3杯頂いて腹パン完食です! 土曜の14:00訪問で店内満席待ちゼロだったけど、食後の14:30頃には外待ち11名だったので暫くは待ち覚悟ですね、中毒性ある味わいなので近々リピりそうです(笑) #初投稿 #ラーメン #家系 #ランチ #青物横丁