撮影禁止になってしまったので画像はありません、ご容赦。 そのためうろ覚えですが…… お任せ10品 どれも仕事がしてあって醤油漬け不要 ひらめ 大間のまぐろ 戸井でも大間でもその日仕入れがよければ使う さより 東京では春の魚だが函館では今が旬 さわら 東京では春の魚だが函館では今が旬 ボタン海老 鮮度より熟成した口の中でのとろみ 雲丹 今が一番獲れない季節 ホタテ 通常は3年ものだが、5年ものをスライス ホッキ貝 これも大きいもの 穴子 とろとろに柔らかい マツバガニ 蟹味噌を上に だし巻き卵 お椀 大きなアサリ(北海道産)の味噌汁 赤貝 ひも 柱 手巻き 佐賀県産の海苔 赤身 これは醤油につけていただく 伊達巻きのような昔の卵焼き はちみつ 海老のすり身 魚は地元からも仕入れるし、築地や九州からも取り寄せる その時その時一番美味しい魚を、って感じ 酒 十一州 純米大吟醸 絹雪 純米吟醸 お任せ6,000円でお酒が2,100円、追加2品で8,748円。東京ではこの手の寿司屋でカウンターで食べたことがないので相場観がわからないのだけど、15000円ぐらいかかるのではなかろうか。 1年前にランチで寄ったのを板さんが覚えてくれた……ちょっとうるっとします
Mari Fujiiさんの My best 2015
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アミューズ(豚足のコロッケ)・前菜(ずわい蟹のタルタル)・オマール海老のブイヤベース(2人前以上なので2人でシェア)・デザート(モンブラン、アイスクリームもついてくるのだけど断りました)で3800円のコース(ブイヤベースでひとり当たり+α)。さすがピブグルマンのお店だけあって、リーズナブルな値段の割に質もよく、また接客も気持ちよかったです。
月曜日はフラメンコライブがあるとのことで、予約したらステージが見えるテーブルを確保していただきました。アスパラガスのサラダ、サンマと茄子のアスピック、生ハム2種盛り、イカのスミ煮、シラスのアヒージョ、マッシュルームのアヒージョ、パエリャ、クレーマカタラーナ。3人でサングリアをボトル1本、赤ワインを1本、写真に写ってないのはジャガイモ入りのキッシュ、パン3人前、コーヒー3、私の追加グラスワイン。フラメンコのショーチャージ込みでひとり1万円切りました。一品一品美味しく、店員さんたちもフレンドリーで、若手ダンサー男女2名とギターなど3人編成の音楽チームも素敵でした。
2.5時間飲み放題つきコース6600円でした。20人規模の食事会でしたが254席のこの店は人数に合わせてスペースの取り方が自在にできるのが強み。食事の内容もよく、参加者から好評いただきました。
うにの冷やがけ狙いで来店しました。店主お任せの5種盛りは、かまぼこ、万願寺とうがらし、稚鮎、焼き空豆、しょうが味噌。そして、うにの冷やがけは、細〜い十割蕎麦の上に、こんもりと雲丹がのっています。しかも、ミョウバン処理してないです。細い刻み海苔と蕎麦と生ウニが渾然一体となって美味しい……冷かけ汁は出汁の利いた薄塩味で、雲丹のかすかな甘味がとけて蕎麦湯割も美味美味でした。
写真撮れませんでしたが、肴はトマト出汁と玉子焼きが美味しく、葱おろし蕎麦もよく。山形のお酒十四代もよし。
たまたまホテルネッツの観光案内地図で見かけ、立ち寄りました。地元客中心なので、逆に活イカはありません。刺身は、地元のソイ、マグロや真鯛やサバは道外。突き出しの巻きものはあん肝を揚げたそうです。美味しいので再訪決定！
夏が来れば思い出す、成冨のごぼう天、夏野菜天、冷がけの数々。私と同感な人が多いのか、土曜日午後2時というのに店外にも列が。無事に入れて、伯楽星一合、穴子煮こごり、ごぼう天、蓴菜冷がけ。相変わらず噛みごたえある牛蒡は噛むほどに旨みが。そして、揚げものの後だったので箸を替えて下さる気遣いをありがたく思いつつ、透き通る冷がけ。蓴菜の他に、出汁のジュレが浮かぶ。十割蕎麦が美味しい…そして、鰹だしに、かすかなスダチの酸味。ごちそう様でした！
約3カ月ぶりに歯痛や神経過敏から解放され、新蕎麦を満喫しました。常陸の秋蕎麦はほんのり緑で、香り高いです。