佐田 敏樹

表参道駅から徒歩6分。ジビエに定評のあるフレンチレストランに伺いました。 店名はLATURE（ラチュレ）『ナチュラル』と『ラルム』の造語で自然の雫と訳すようです。 ミシュランの一つ星だけではなく、サステナブルな食を提供する飲食店を評する「グリーンスター」も獲得されております。 私の麻布十番でアートバーとして、飲食スペースを設けています。 その中でもメニューにはこだわりを持って提供しています。 店内は、エシカル、サステナブル、フェアトレードと地球環境に良いものを選定して並べています。 オーナーシェフの室田拓人氏は、 「サステナブルではない食べ方には意味がない。料理人として世のため人のため何か貢献していきたい」 の言葉のように、私も経営者として、また1人の人間としてこの世の中に貢献していく事を決意させてくれました。

今世界で最も注目されるバーテンダーの一人が渡米を経て日本で出店され、日本で1番最高のバーの称号を持っているバーです。 私は、麻布十番でアートバーを経営しているので、私自身多くのバーに行って勉強しています。 私の経歴はパティシエからキャリアを変えて今では、自分で事業をやるまで成果を出してきました。 パティシエ時代は、バーに行く事もなかったので、変えてきて本当に良かったと日々実感しております。 昼下がりにオープンするのですが、今回は夜に行きました。 カクテルの提供がスピーディーだ。実際、カクテルは基本「1分で作る」を、心がけているそうです。そのため、営業前に下ごしらえを完璧にしているんですとお聞きしており事前準備の大切さはどこの業界でも変わらないのだなと改めて自分のやってきた事に確信を持てました。

賞味期限39秒の焼き鳥に興味がありGossoへ。鶏だけではなく、神奈川県内に自家農園があるとい野菜にもこだわっていました。私は元パティシエであり飲食や健康にも気をつかっているため、終始料理を楽しめました。

日本一の焼鳥屋さん 目黒の『鳥しき』さん初訪問です！ ミシュラン1つ星を獲得されているお店です！ 鳥しきという店名は、焼鳥で四季を感じて欲しいという意味と、お客様を士気高揚させたいとの思いから名付けたらしいです。 池川義輝さんの生い立ちは、焼鳥職人に憧れるものの、大学卒業後は人材派遣会社の営業に就き、社会のルールや「どんなお店が喜ばれるのか」というお客さま目線のニーズなどを学び、仕事が休みの日は焼鳥屋さんを食べ歩くなかで、名店【鳥よし】に衝撃を受け、修行を始めたとの事です。 私の経歴と重なる部分が多くあり、私も多く影響を受けました！ ご飯の上に見えないくらいに敷かれた海苔。その上に、つみれ、焼き鳥、そぼろ、卵、油淋鶏がたっぷり乗せられた贅沢なお弁当。 つくねは軟骨がコリコリしてクセになる味で鶏肉も炭焼きの香りがとても食欲をそそりました。 予約困難店ですが、また伺いたい焼鳥屋さんです！