Daisuke Ando

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2023年11月開始。 まず一年分の投稿をします、連続投稿お許しを。 日本酒テイスター&バイヤー。 自分が惚れた酒を伝えるのが使命。 子供の頃、実家近くの酒蔵が遊び場だった。 酒と食の研究で食べ歩きをする都内の酒屋。 シンプルである事は複雑である事より難しい。 元ワイン&ウイスキーバイヤー。

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good

宮崎駅

そば(蕎麦)

宮崎が誇るそばや哲心。 一心鮨の翌日は朝はおくのうどん食べて、ランチは哲心。 シグネチャーである醍醐蕎麦は香り高いオリーブオイル、パルミジャーノを雪のように振りかけた蕎麦。 最初はイロモノなんだろうな、と思っていたが想像以上に美味しい(すみません) 蕎麦の風味に蕎麦汁の旨味、オリーブオイルの香りのトーン、パルミジャーノの塩味と脂分、卵の黄身で一体感が増幅する。 この蕎麦をつまみにワインも飲めるけど、宮崎では焼酎を飲もう。

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good

積丹半島、古平町で60年続く新家寿司を特別に開けて頂き平川ワイナリー平川さん、農学博士の西岡さん、みむろ杉の今西社長と共に素晴らしい夜を。 積丹半島半島北東に位置する古平近郊の魚介類にワインが素晴らしい相性を見せる。 前菜は地物の甘海老のフレッシュなものから漬けまで。土瓶蒸しとワインが進むつまみから、地物のボタン海老を活けの状態で。身が生きており味噌が甘い。 握りはウニも素晴らしかった。昼間は観光客で大行列の人気店なので、訪問の際は覚悟してください。 触れないほど熱い平川さんのパッションが導いた最高の土地、世界レベルの栽培、醸造技術から生まれる孤高のワイン。中でもポンセは醸造で鍛え上げている為、難しい食材と合わせても生臭みが出ない、ロゼは鮪に抜群だった。 過疎化の止まらない日本の端で素晴らしい体験。 その地にしか無い素晴らしいものが日本には沢山あるが、これから少しずつ失われてしまうのが悲しい。

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excellent

ナポリを味わうならイルタンブレッロ そしてマサネッリが旨すぎる! イタリアワインを知り尽くした戦友のオススメピッツェリア 白は味に対して価格が追いついていない、カーサダンブラ。ラベルがドンペリに似ているのも秘密がある。 塩味が心地よく、フレッシュな鰯のマリネに最高に合う。 写真1枚目はシェフの修業先ラ・スパゲッターダのマサネッリは必食。揚げたピッツァ生地をミニトマトのソースで和える素晴らしいツマミ。 写真4枚目はナポリのソウルフード、フリッタティーナ。シェフの師匠のレシピ(ベシャメルソースと穴のあいたパスタを混ぜ成型後揚げる) ピッツァは選択肢が多く選べなかったので戦友にお任せ。 これはたべとけ、というロトリーノディストラッキーノ(クリームチーズと生ハムのロールピッツァ)と本格的な辛さのディアボラで完全満腹。 次回は大人数で訪問しよう。

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excellent

宮崎駅

寿司

宮崎が誇る名店、一心鮨光洋 とにかく明るく楽しい空気感、ステージ 焼酎、日本酒、ワイン、ジン、etc 縦横無尽に走り回るドリンクのセレクト 素晴らしい料理の数々にドンピシャで重なるペアリング 気づいたら結果凄い量を飲んでいる 出汁に漬けた車海老の握りが絶品 そして黒木本店のバックナンバーもズラリと揃う うどんは優しい、焼酎は旨い、名店も多数、 宮崎県が大好きになりました。

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2023

白金高輪駅

フランス料理

「答えがない世界には完成はなくて、完結させないといけないのだ」 ここでの体験は素晴らしい言葉を引き出してくれた  コートドールの凄さ 百聞は一見にしかず、迷わず体感するべき そのシンプルな見た目からは とても想像ができない世界が広がっている 俺を食べろ!と食材が叫ぶ 明確でド直球に投げ込まれる料理の数々  生き様を流し込んでいるような唯一無二の体験 一つの世界を突き詰めれば人の心を揺さぶる 私もそうでありたいと思った