Y. Nomura

Y. Nomuraさんの My best 2023

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東京都

料亭

Y. Nomura

年に季節ごとに1月、4月、7月、10月に訪問しています。年明けは松葉蟹や河豚、春は花山椒や筍、7月は鮎、10月は鱧と松茸、と季節の食材を、はしりと旬と名残を上手く噛み合せながら、素晴らしくバランスのとれた構成で提供されます。 日本の和食店の中でいちばん好きなお店です。 ※料理の画像はNGです。

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東京都

割烹・小料理屋

Y. Nomura

毎年季節ごとに5-6回訪問しています。 季節の高級な食材を非常に上品な仕立てで提供してくれる、日本でも最高峰のお店です。 小豆がだめな私に、定番の水羊羹ではなくゼリーや葛切りを用意してくれたりと、配慮も細やかで素晴らしいです。

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東京都

懐石料理

Y. Nomura

毎年花山椒の季節にワイン会で訪問。 今年はベストかも、と思うくらいのラインナップでした。山本氏の柔和で力強い人柄があらわれているようなお料理という印象です。 花山椒鍋は、なんと鰻でした。

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東京都

フランス料理

Y. Nomura

定期的に通っている大好きなフレンチ。 フランスでランブロワジーに行ったんだけれど、やっぱりコート ドールもいいですねぇ。 赤ピーマンのムースとセップ茸のフリカッセが一緒に食べられる貴重なタイミング。 ビゴール豚、この日からのモンブラン含め、最高のディナーでした。

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東京都

フランス料理

Y. Nomura

15年くらい通っているお店で、家族のイベントごとはほぼこちら。 ソムリエの大園さんのチョイスももちろん素晴らしいんだけれど、1本5,000円で持ち込めるので、これはというワインを持ち込んでいる。 統計的には6月最終週か7月初週に始まるスペシャリテのアミューズ赤ピーマンのムースから。キングサーモンは時シラズや桜ますの応用編。燻製と胡椒の塩梅が最高です。下のコリンキーのピクルスは初めてだったけれど美味しかった。 梅シソのスープはハーフ、甘鯛のムニエルもよかった。 メインはなんといってもシストロン産の仔羊。前回美味しかった新作の豚と迷いましたが、1983のピション・ラランドと合わせるという意味でも羊に。 デザートも含めて、行けば行くほど、また行きたくなるお店です。長くやってほしい。