Ryuichi Kitazono

Ryuichi Kitazonoさんの My best 2017

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東京都

イタリア料理

Ryuichi Kitazono

2017年5月に三宿から恵比寿に移転したセルサルサーレさん。内装はモダンで大人な雰囲気で、木造扉のシャープな店構えが最高にかっこいい。 ベースは創作イタリアン。名前の「塩」の由来にもある通り、コースに20~30種類の塩が使用されるとのこと。 メニューは10皿お任せコース1本@¥5,500。ときどき濱口シェフのテンションが上がり、2~3皿増えることがあるらしい。 どのお料理も自由闊達な仕上がりで、食材の組み合わせが洗練されている。特筆すべきはフォアグラのブリオッシュ。エスプレッソ風味のパンとフォアグラの相性が抜群で、めちゃ美味かった。これはぜったい通います、ご馳走さまでした。 #至福のカウンター

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東京都

ビストロ

Ryuichi Kitazono

渋谷から代官山に至る八幡通り途中の魚介ビストロ。駅から離れているが、1軒おいた隣はミシュラン1ツ星フレンチのレザンファン ギャテ、そしてウララ、スライスと屈指のグルメエリア。 Ataさんは魚介を主体とした気軽なフレンチだが、どれを頼んでもすべて美味しい。特にオマール海老のローストに添えてあるグラタンは衝撃の美味さ。具材をみせてくれるパフォーマンスから、サービスにいたるまでライブ感があってわくわくする。 カウンターでデートもいいし、4人テーブルでワイワイもあり。お酒がすすむステキな夜になりました! Ataさん、ありがとう!

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東京都

ビストロ

Ryuichi Kitazono

ビブグルマン連続受賞の一川シェフの隠れ家ビストロ。立地が中目と祐天寺の間と少し歩きますが、目黒銀座界隈では頭一つ抜きんでた最強のお店です。 一軒家の外装、ウッディーな店内は居心地がいいです。ライティングが抑えめなので、デートにいいかも。2階のテーブル席でも雰囲気でて◎ ✔︎フォアグラのテリーヌ ✔︎北海道産ロイシーコーンの冷たいポタージュ パプリカムースと生ウニ ✔︎宮城県産 32℃豚フィレ肉とジロル茸のフリカッセ 貴腐ワインのソーテルヌがグラスからいただけるとのことで、スターターのフォアグラ テリーヌと合わせてスタート。やっぱりフォアグラが美味。32度の温度でトロけるという噂の豚フィレ肉も柔らかくとっても美味しかった。また伺います。

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東京都

スペイン料理

Ryuichi Kitazono

店名はバルとあるが、内装は清潔感のあるレストラン風。神泉の住宅街ということもあり、渋谷からだと徒歩10分ほどかかるが、この立地条件に関わらず人気店でなかなか予約がとれない。ビブグルマン掲載店だそうだ。 スペイン料理というと、タパスとアヒージョだろうというイメージがあったが、ここでは一工夫された華やかなメニューが並ぶ。子羊のアサード、サバとジャガイモのミルフィーユ仕立て、ルッコラのアイスクリーム等。メニューだけで期待度を高めてくれる。 もちろんスペイン料理がベースなのだろうけど、食材の組み合わせが自由闊達で洗練されている。見た目も美しく、まるでフレンチのよう。定番のパエリアは文句なしに美味しく、他店よりも頭一つ抜きん出ているように感じた。魚介の旨味が広がる。 スターターからワインを飲みすぎてしまい、お目当のスペイン産ビール・イネディットが飲めなかったので、次回のお楽しみということで。

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東京都

イタリア料理

Ryuichi Kitazono

銀座のアロマフレスカ出身のシェフが一人で切り盛りするお店。店内も8席のカウンターのみ。 味はピカイチで、パスタに関して(個人的には)別格なイタリアン。 Lunchは前菜、パスタ、ドルチェ、カフェで¥2,500。前菜の豪華さとパスタのクォリティを考慮すると安い。(安いと感じるはず) 今回のパスタは牛ひき肉と茄子のボロネーゼ。もちろんタリアテッレ!ボロネーゼの肉っぽさとトマトソースの相性が抜群です。これからもよろしくといいたいイタリアン。